小説掲示板人生半分謝るばかりのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

人生半分謝るばかり

• 1:

  姫nay

  初めて小説書きます。誤字や読みにくい事有ると思いますが頑張って書きます。
  私が十代からホストにはまり恋し裏切られ犯罪を犯し償い。
  長くなると思いますが完結したら何か変わる気がして頑張って書きます。

  2008-07-21 23:13:00
• 46:

  名無しさん

  頑張ってね♪
  楽しみにしてるんよ(*^_^*)

  2008-08-01 01:31:00
• 47:

  姫nay

  49さん ありがとうです 頑張って書いて行きます。

  2008-08-02 00:28:00
• 48:

  姫nay

  直兄の店を出てとりあえず慎に電話「今から行く♪」「なん組か俺の客来てるけど大丈夫か？」「うん。いいよ。イチ着けてくれてたら」「了解。早よ来いな♪」電話を切って 店に向かってたら 前からイチが煙草のお使いから帰る所で一緒に店に入った。 結構いっぱいやったんや…。

  2008-08-02 00:38:00
• 49:

  姫nay

  【ナイト】
  ここは慎やイチが働いてる店。ホストクラブと言うよりもホストスナックって言ったらいいのかな…？ローカウンターに対面して男の子が座って相手してくれるのです。勿論ボックス席も在ります。慎やイチ達男の子の給料はバイトの子は時給制 メインの子は月給制 バックは無いから別に売り上げが上がらなくても関係無いと言ってしまえる。でも 慎やイチや他のメインの人達は常にお客さんを読んでいた…。マスターもやっぱり見ていて頑張ってる人にはプラスα給料に付けたしくれてた。
  

  2008-08-02 00:52:00
• 50:

  姫nay

  イチに席に案内されて定番のカウンターの一番奥の席に。 二席横には最近 慎にハマってるオバサンだ…。オバサンは私と慎を怪しんでるみたいで私に意識して慎にベタベタしている。今日は超ご機嫌な私はそんな事あまり気にしてなかった。イチと二人仲良く話してた「今日 映画行ってた」「そうなんや。楽しかった？」「うん♪」「よかったなぁ〜」なんてたわいも無い話小声で話してた。そんな時事件が起こった…。
  

  2008-08-02 09:28:00
• 51:

  姫nay

  その時慎がカウンターに携帯を置いたままトイレに行っていた。オバサンは何も言わず無言で慎の携帯を触っていた…。徐に電池パックの蓋を外し私とのプリクラを見つけ無言ではがした…。（電池パックの裏に貼るのはその頃の一番ベタだった）イチに「オバサンが慎の携帯触ってる…」「あれあの人のんじゃないの…？」「違う。慎の！一緒に撮ったプリクラ剥がされた！」慎が帰って来た…。イチが慎に耳打している。オバサンが慎に「この前プリクラ撮って来たから貼っといて♪♪」「いいで♪」「私が貼るから携帯貸して」「何処に貼るん？」携帯を手渡した…。私は余りにも腹が立っていた…。
  

  2008-08-02 09:53:00
• 52:

  姫nay

  当たり前みたいな顔してさっきまで私と慎のプリクラが貼ってあった所にオバサンは貼った…。「ここ空いてるし他のお客さんに見付からないでしょ♪」「そうですね♪アキさんとなら見付かってもいいけどね♪」
  《ブチッ》
  私の中の何かが切れた…。直ぐイチに慎を呼んでもらった「あんた何してるんよ」「何がやねん！」「ババア慎が居ない時に自分で剥がしてんやん！「お前子供みたいな事言うな！！」「本間の事言っただけやん」「別にいいやん」「何がいいやんよ！良くない！！」そう言ってすぐそのまま外に走って出て行った…。

  2008-08-02 21:51:00
• 53:

  姫nay

  そこに追い掛けて来た慎は私以上に怒っていた…。「お前ええ加減にしろよ！」「何が…」「客の前やろ！」「だって私だって…」「だから子供か？！」「…………」「客の前で言っていい事あかん事わからんのか！」って言われた瞬間 慎に殴られた…。五階の非常階段でボコボコに…。顔には一切手を挙げずに…。「頭冷やしとけ！」そう言われ階段の鍵を閉められた…。季節は二月…雪が降ってた…店の中に鞄から携帯コート全ての物を置いて来てる…「寒い…」
  

  2008-08-02 22:06:00
• 54:

  名無しさん

  いろんな意味で痛いな

  2008-08-02 23:38:00
• 55:

  姫nay

  開かない非常階段…。「寒い…開けて…」何時間たったんやろ…。酔いも覚めて来た…涙が出てきた…腹も立つ…外でお客さんを送ってる声がした…。「開けて！」 誰かわからないけど叫んでみた…。開けてくれたのはイチだった…「こんな所で何しとるん？」イチの顔を見た私はイチに抱きつき泣いた「どうしたん…？」「慎に殴られた…」「なんで…」「だってプリクラ剥がされたのに…慎は平気みたいでムカついたから…慎に言ったら子供みたいなこと言うな！って…」「………」「ムカつく…店戻る…」「今日はもう止めとき！俺送って帰るから」「いやや〜」「酔ってるのに話出きひんやん」「だって私 悪くないもん」「荷物取って来るから そこで待ってて」イチはそう言って店に戻って行った
  

  2008-08-03 11:59:00