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鬼の家
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1:
純
彼女はごく普通の家に生まれ、ごく普通の暮らしをしていた。
彼女は20歳の時に運命の相手と出会い、24歳で結婚をした。
彼女の運命と信じた男は本当に彼女の運命を変えた。2008-08-21 00:25:00 -
25:
名無しさん
おもしろい?
書いて?2008-09-11 12:25:00 -
26:
名無しさん
なんで名前欄の名前が純子になったり、涼子になったりするのか意味不明
2008-09-11 12:34:00 -
28:
純
近くに涼子の母親も居るのに和子は下品な大きな声で喋っていた。
決められた式場で決められたドレスに身を包み、和子の指示にしたがって内心うんざりしながらも幸せそうに笑顔を保ち、結婚式披露宴は終わった。2008-09-13 02:09:00 -
29:
純
「花嫁が披露宴で食事をするなんて下品」と和子にキツく言われていた涼子は披露宴終了後にはお腹が減りすぎて力尽きていた。
涼子たち夫婦も同じ大型バスに乗って大阪に帰る予定だったので涼子は式場を出るとすぐにスーパーへ駆け込んで惣菜を買い漁っていた。2008-09-13 02:13:00 -
30:
純
すると式場で紹介された和子の仕事関係の女性2人がスーパーに来ていた。花嫁姿から一変して惣菜を買い漁っている涼子には気づいていないようだった。
女1「花嫁さんもえらい所嫁いだなぁ〜和子さんが姑なんて私やったらやっていけへんわ!」
女2「佐藤家に嫁ぐなんて…あの嫁も大人しい顔して裏では分からんで!」2008-09-13 02:18:00 -
31:
純
女1「財産目当てか?和子さんの事や…そんな簡単に行かへんやろ!」
女2「まぁ久しぶりに面白いことが起きそうや!ホンマ佐藤家は面白いことだらけや!」
涼子は惣菜を持ってレジまで走り、そのまま走ってバスに乗り、誰とも口を聞かず、ひたすら惣菜を食べていた。2008-09-13 02:21:00 -
32:
純
それから3年…
直樹の稼ぎは少なく経済的に余裕はないが大阪のボロアパートで涼子は幸せに暮らしていた。なにより一歳になる娘の純を生きがいにしていた。2008-09-13 02:27:00 -
33:
名無しさん
主さん書いて?
陰ながら応援してたから書いてくれんくなって悲しい?2008-09-19 07:57:00 -
34:
名無しさん
あたしも!ファンやねん
2008-09-20 23:03:00