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初めてのオンナ

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  • 1:

    昔の話を書いてみます。
    おもんないかもしれんけど読んでみて下さい。

    2006-05-12 04:35:00
  • 5:

    名無しさん

    そっからリナは男関係すごそうとか、話が脱線していった。俺もそんな風にみとった。

    「タケっち、タケっち!リナちゃん彼氏おると思う?」「やめて下さいよ〜!」ある日、オオタとリナが掃除中の俺に押し掛けてきた。
    「おるんちゃうん?」素直にそぅ言うと「そう見えますか?」「おるやろ、絶対!リナちゃん可愛いねんから!」「オオタさん、お世辞言わないで下さい!アタシなんか可愛くないですよ!」「可愛いって〜!」二人でピーチクパーチクうるさかったから「で、彼氏おるん?おらんの?どっちなん?ってか、おるやろ?」て聞いたら「残念でした!いませんよ〜」てリナが悪戯っぽく笑った。

    2006-05-12 05:30:00
  • 6:

    名無しさん

    「不思議じゃない?おりそうやのにな〜。モテそうやし」オオタが言った。
    俺もリナの答えはかなり意外やった。え、じゃあ、お迎え来てた男は何やったん?彼氏じゃないなら、友達?アッシー(古っ!笑)?
    「あたし全然モテませんよ!」リナがおばちゃんみたいに手をブンブン振って否定するもんやから、思わず笑ってもた。

    2006-05-12 05:39:00
  • 7:

    名無しさん

    それからまた一ヵ月くらい経ったある日。オオタからメールがきた。【アドレス教えて】俺は何や、コイツ・・・て意味がわからんかった。オオタと俺は、当時J-PHONEやったから、番号でいつもメールしとった。
    でも、なんかの気紛れやろーと思ってメアド教えたった。したら、数分後に【リナちゃんが知りたがってたから教えていい?】て返ってきた。え、リナが俺のアド知りたがってる?!Σ(゚Θ゚;)またも俺はモテてると思って調子にのった。【別にええで( ̄∀ ̄)】

    また数分してリナからメールがきた。【オダです。メアド、ありがとうございます。シフト変更等の連絡、メールの方がいいと思ったのでオオタさんに聞きました。登録おねがいします】・・・何や、勘違いか・・・orz

    2006-05-12 06:55:00
  • 8:

    名無しさん

    彼女いない歴=実年齢の俺に好意を持ってくれる奴なんかおらんか・・・

    それから、ちょくちょくリナとメールする様になった。けど、シフトとかの話は一切なかった。

    俺はほとんど専門学校には行かないまま夏休みに入った。リナから夜中にメールがきた。

    2006-05-12 07:01:00
  • 9:

    名無しさん

    たわいのない話をしていたら、なんか今度飲みに行こうって話になっとった。気付けば俺から誘っとる。リナは楽しみだと言ってくれたが、ただの社交辞令やと思って、特に日にちとか決めへんかった。
    でも俺は何となくリナが気になっていて、シフト見るとき自然にリナの名前を探すようになっとった。

    【もぅスグ夏休み終わっちゃいますよ(>_

    2006-05-12 07:08:00
  • 10:

    名無しさん

    アッサリと次の日の19時に店の近くのコンビニに待ち合わせの約束をした。

    当日。やばい、時間過ぎてもーてる!俺はこの日、バイトの新メニューの講習会があって参加していた。予定では18時に終わるはずだったが、すでに19時半くらいになっていた。携帯をひらくと【何か急用ですか?事故じゃないかと心配なので連絡出来るようになったらメール下さい(;_;)】15分ほど前にリナからメールがきていた。
    【ごめん、講習会ながびいた!!もぅ遅いやんな?別の日にする?】申し訳ない気持ちでいっぱいだった。【事故とかじゃなくて良かった☆楽しみにしてたから、今日が良かったな・・・もぅお疲れですか?(>_

    2006-05-12 07:18:00
  • 11:

    名無しさん

    最初の約束から約1時間半後。リナと公園で会った。「ごめんな」「気にしてないですよ!めちゃ楽しみにしてたから嬉しいです」俺は免許持ってなかったから、チャリ押しながら二人で歩く。
    しかし、女の子と二人で飲みになんか行ったことない俺は、どこに行ったらええんかわからんかった。チェーン店の居酒屋は、身分証が無いから無理だし、かといって1軒目からバーとかだと腹が膨れない。情けないと思いつつも、バイト先一の酒豪、マツモトに電話して個人経営の美味い居酒屋を教えてもらった。
    「ごめんな、詳しくなくて」「いえ、アタシも全然知らなかったし。マツモトさん、昔からお酒大好きで役に立ちましたね(笑)」昔からって?俺はちょっと引っ掛かったけど、すぐにその居酒屋に着いたからツッコムのをやめた。

    2006-05-12 07:29:00
  • 12:

    名無しさん

    居酒屋に着いて、とりあえず腹ごなしに色々頼んで、酎ハイで乾杯した。共通点がバイトだけだったから、最初の会話はソレ中心だった。
    酒も2杯3杯と順調に進み、俺は酔ってきて気分が良かった。リナも目をとろーんとさせながらも、なかなかの呑みっぷりだった。
    「タケダさんは、彼女とか居ないんですか?」「おらんでぇ、俺モテへんから」「え、気付いてないんですか?!」「何が?」「タケダさん、めちゃモテてますやん!!」「俺が?ありえんって(笑)」

    2006-05-12 07:38:00
  • 13:

    名無しさん

    「いーや、アタシの勘だと、ホールのオオタさんとアキサダさん、あとキッチンのムロイさんが狙ってますよ!!」「え〜、気のせいやって(笑)」「間違いないですって!」「そんなにモテてるんやったら、俺にも彼女できてるはずやん(笑)」

    「・・・アタシじゃダメですか?」

    ええっΣ(゚Θ゚;)

    2006-05-12 07:44:00
  • 14:

    頑張ってください??

    2006-05-12 09:29:00
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