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大地震の末に
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1:
名無しさん
20× ×年。関西地方を大地震が襲った。○○リーノと言う胡散臭い占い師の預言が当たったのだ。
死者数十万人。行方不明者数万人に登った。
人々は逃げ惑い、悲鳴の声しか聞こえない。正に地獄絵図のごとく大阪の街は崩壊した。2008-09-05 15:34:00 -
14:
名無しさん
ヤスは事務所で挨拶を交わした後、薄暗い厨房に案内された。
厨房からカウンター越しに店内を見たが、他の従業員はまだ出勤していないようだ。ホールスタッフは厨房スタッフより出勤が遅いらしい。
店内に電光看板が仕舞われていて、店の名前が刻まれている【創作居酒屋・まーちゃんズ】
(人の名前…ママの本名かな?…私の店よ?って意味か?)
なんてどうでも良いことを考えていた。2008-09-05 18:51:00 -
15:
名無しさん
おもしろい
2008-09-06 03:08:00 -
16:
「こら!余所見しない!」
―パチンッ―
厨房に明かりを付けた。広い厨房だ。大きな業務用冷蔵庫に、フライヤー、最新の食器洗い。初めて見るものばかりでヤスは少し戸惑った。
『こんな広い厨房を三浦さん一人で切り盛りしてるんですか?』2008-09-06 08:34:00 -
17:
少しの沈黙の後サチが口を開いた。
「今はね。……少し前までは、男の子がいたんだけど………その…私が厳しくて辞めちゃったのよ」
サチの様子がおかしい。事務所で話ていた時と同じ表情だ。
悲しそうな寂しい目をしている。自分を責めているのだろうか。2008-09-06 08:55:00 -
18:
ホスト上がりのヤスは女を励ますのは得意だった。
『そうですか。でも俺は辞めませんよ?最近の男は根性が足りないんですよ。どんなに厳しくても良いですよ?ははは』
サチはまた落胆したような表情を見せ俯いたが、すぐに顔を上げた。今度は笑顔だった。2008-09-06 09:10:00 -
19:
無理やり作った笑顔に見えたが、大きな声でこう言った。
「言ったわね〜。覚悟しなさいよ!手加減しないから!」
元に戻った(?)
「さてビシバシ行くわよ〜〜!」
…戻った事にしておこう。今の彼はホストではない。仕事を覚えるのが先決だ。2008-09-06 09:11:00 -
20:
名無しさん
気になる!!!!
2008-09-10 10:07:00 -
21:
名無しさん
続きまだ〜?
2008-09-13 15:25:00 -
22:
名無しさん
お願い書いて下さい
2008-09-16 10:29:00 -
23:
名無しさん
怖い
2009-02-12 03:05:00