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心。

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  • 1:

    『早く帰ってきてね』

    ごく普通の朝だった.
    変わった所と言えば
    熱がでても学校に行きたがる梓(妹)が学校を休むと
    言った事位だった.

    ごめんな梓.
    まだ帰れないんだ.

    2008-09-07 22:31:00
  • 2:

    とある町の       民宿の看板の横に座る.
                太陽が照りつけるせいで 対して動いてもいないのに体力が奪われる.                『あんたいけるん?』  無邪気な顔で      僕の顔を覗き込むのは  一真.         この変な世界の中で   僕を拾ってくれた命の恩人            『疲れたん?』     『暑い.』       『あー…暑いんか.おっちゃんに水貰ってくるわ』             一真は現実世界の人間では無いらしく、少しというか僕からしたら大分と不思議な身体の持ち主だ.               暑さも感じなければ   寒さも感じない.    痛さもわからない.   疲れにくいらしい.               それ意外は       全部人間なんだけど.

    2008-09-07 22:42:00
  • 3:

    名無しさん

    セックスしたいの

    2008-09-07 22:49:00
  • 4:

    『うわぁーッ!!?』  隣の民宿から      転がり出てきたのは一真.            『水なんかあるかぁッ!』鎌を持って飛び出してきたのはこの店の主だろう. 『お前達にやるための水なんか無いに決まってるだろうが!!!       自分を守るだけでいっぱいいっぱいなのに….   考えればわかるだろう!』            おじさんは       もの凄い形相で一真の胸ぐらを掴んだ.                  『わーッた!ごめん!』 一真は必死に手を振りほどく』.                     『2度とくるなよッ!』 おじさんは最後に砂を一真に投げつけた.

    2008-09-07 22:50:00
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