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ー蓮ー
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1:
蓮華
「蓮華、、蓮華、、
好きやで・・・蓮華ッッ」
「・・・・ンッ、、、ええからなんもいわんでぇ・・ッツ・・ぁ!ッ」 〜〜〜〜〜〜〜〜・ー蓮華がまだ14の時二人は 出会ったー2008-10-02 09:59:00 -
2:
蓮華
2003年04月6日
蓮華と亮平が出会った日はまだ風は肌寒くでも暖かいそんな日だった2008-10-02 10:24:00 -
3:
蓮華
目を覚ます一体どれくらい寝ていたのだろう頭が少し痛む…体もだるい…………起きよう、、重たい体を右手に力を入れて起こした
窓を少しあけたら冷たい風がサーッっと入ってきた
……床に無造作に散らかるくるまったティッシュが転がる・それを冷たい瞳で一
瞬見つめすぐに瞳を反らし窓を閉めた…一体いつからそんな瞳をして、何を思っていたのかは分からない ただ冷たくて哀しい目2008-10-02 10:44:00 -
4:
蓮華
「あっ…煙草きれてる」
眉間に少しシワをよせ蓮華は考えやっぱり煙草がないと困ると判断し蓮華は上着をきて下はスエットに靴は健康サンダルという何ともやる気もない姿で近くの駄菓子屋の前にある自販機の前にまで足を運んだ、2008-10-02 11:02:00 -
5:
蓮華
亮平side-
朝目が覚めた、いや昼間か?起きると隣で見知らぬ女が寝ていた、女は目覚めて朝からどんな声だしてんだよってばかりに甘ったるい声で言う
「おはよーぅう?亮って以外と朝弱いんだね、可愛いぃ?」・・・・あーうるさい・・・誰やねんこいつ朝からいらつくのー・・・
めんどくせぇ・・2008-10-02 11:11:00 -
6:
名無しさん
ね
2008-10-02 18:28:00 -
7:
蓮華
亮平は何もいわず煙草に火をつけた、
女はそんな亮平の横顔を隣でニコニコ微笑みながら
見つめていた2008-10-04 06:41:00 -
8:
蓮華
亮平の横でぺちゃくちゃと話す女はどうも店の客だ。亮平は昨日の記憶を辿ったが何も思い出せない
ただ自分のスーツから
激しくアルコールの臭いがする事から酔って今の状況になったのが分かる
ただ記憶がないというのは実に不愉快な気持ちになる更に横の女の甘い声に嫌気がさすーー2008-10-04 08:10:00 -
9:
蓮華
亮平はそれなりに名は
知られているホストだった容姿もよく仕事中は優しく甘く、接客もよい
だけど仕事が終わりホテルにいくと冷たくてクールでそのギャップがいいらしいただ亮平的には金は金で
欲望は欲望、欲を満たせたらそれでいいし欲をみたし金になってくれるなら嬉しいにこしたことはない、特にこの女はいい鴨だ話しを聞いていく限り大阪にでてきてまだ一週間もたたないらしい、だからそれなりに売れているのに売れてる事もしらずにすぐに枕をしたところから売れてないホストなんだとか新人とかナンヤカンヤ一人で考え次々と色々喋ってくる…やりやすいし単純な馬鹿女…うるさいし亮平の頭の中はいつもこんな感じだった2008-10-04 08:49:00 -
10:
名無しさん
おもしろいやん。ひきこまれたよ?ドラマみたいや
2008-10-04 09:32:00 -
12:
蓮華
そのまま亮平はうるさい女を無視してそのまま
シャワーを浴びにいった
亮平はシャワーを浴びながら考えていた....いつから自分がこんな人間になったんやろ-?いつから本気で女を好きにならんように
なったんやろ?いつから...人を信用しやんくなったんやろーか??………(笑)分からんなー…自分が1番わからんか(笑)などと、一人で風呂場で静かに笑みを零した…こんな俺が人を好きになる事何かありえん事やとこん時は思っとった2008-10-04 10:52:00 -
13:
名無しさん
ね
2008-10-04 16:08:00 -
14:
蓮華
冷蔵庫をあけて左手で
ポカリスを飲み右手ではさっき風呂から上がった
ばかりの髪を乾かしていたするとオズオズと恥ずかしげに未来が風呂からでてき俺に恥ずかしいそうに話しかけてきた、2008-10-05 09:14:00 -
15:
名無しさん
ポカリス(笑)
2008-10-05 09:25:00 -
16:
蓮華
「未来まだ亮といたいよぅねぇ?亮ぉ…↓未来の事…壊してもいいよ?亮平…↓みぃの事壊してょ↓?亮ともっといたいよぅ?亮…」
んーっと後一押しやな??本間やりやすい女やわ??ありがとさん?などと亮平は考えていた.2008-10-05 09:26:00 -
17:
蓮華
17さん?
ポカリスとか中々みじかなアイテムやろ(笑)
ちょっと笑ってくれたら
嬉しいです、まぁ読んでいってな2008-10-05 09:33:00 -
18:
名無しさん
↑いやいや、そーゆう意味じゃないかと笑
2008-10-05 16:13:00 -
19:
名無しさん
ポカリスの呼び方にわろたんちゃん?
2008-10-05 16:58:00 -
20:
名無しさん
ポカリやろ?笑
2008-10-05 17:08:00 -
21:
名無しさん
みじかアイテムわろた笑
応援してるんでがんばってくだつあいネ!^^2008-10-05 20:20:00 -
22:
蓮華
待って待って!↓
何か急にポカリスって
いうた自分に恥ずかし差を感じてきた!↓(笑)次はポカリでいくな!誰やねんお前とかツッコミはなしでみんな応援ありがとう??2008-10-06 05:08:00 -
23:
名無しさん
恥ずかしがってるんばりワロタ(´・ω・`)ww
ポカリファイトage♪2008-10-07 01:56:00 -
24:
名無しさん
ポカリスあげ
2008-10-07 04:47:00 -
25:
名無しさん
夜遊び歴四年やけど小説板今日初めて来ました?んでココにハマったー??楽しみにしてます〜??
2008-10-07 11:20:00 -
27:
蓮華
続き>>18
俺はそんな未来を見つめて少しためらいながら言った「未来、俺はお前を大切にしたいねんやからお前が何いうても俺は今はやらんで、ほかの用今日はいかなあかんし安静にして寝とけや家まで送る」そう困った表情でいうと未来は黙った2008-10-07 14:13:00 -
28:
蓮華
俺は髪をある程度セット
して未来が着替えをすませている間にホテルの会計をすませて未来を表で待った未来は5分もしない間に
でてきた、そのまま車に乗せて俺はコンビニに行って未来にシップやら訳が分からんが腰によさそうな物を買いまくった
もちろん腰が痛いなんてただ言った言葉である事は、分かっていた、ただこうする事で未来は必ず俺と離れたくなくなるまだ一緒に居たいやらなにかと欲がでる、特に未来はそんな女だ2008-10-07 14:48:00 -
29:
蓮華
未来の家まで送り未来に別れ際にさっき買ったもんを色々と渡した未来は渡すなり中身をみて涙目になりながら俺に抱き着いてきた「やっぱり離れたくないよぉ?亮平行かないでぇ?」未来はより一層甘えた声をだす俺は未来を抱きしめながら「俺も離れたくないで、?でも仕事やしな?いいこやから大人しくしててな?」
未来が俺の待っていた言葉をいうた2008-10-07 15:35:00 -
30:
蓮華
「じゃあみぃも店いくぅ?何時から亮いてるの?亮と少しでも一緒にいたい....邪魔はしないからぁ..亮がいてくれないと腰治らん」
俺は「困るわそんなん言われたらなんていえばいいか分からんやん?ずるい奴やな」っと困った顔でいうた未来は嬉しそうに「亮大好きぃ?ありがとう?」っと抱きしめてきた、俺は無言で未来を抱きしめ返した内心は.いやいや.俺こそ商売繁盛ありがとさん-などと考えていた、頭の中は腐りきってる2008-10-07 16:00:00 -
31:
蓮華
その後未来には用行ってくるから又連絡するわな?
いうてそのまま車を走らせ自分家帰った(笑)2008-10-07 16:26:00 -
32:
蓮華
家に帰り他の女に連絡を
した内容はみんな同じ事をいった、今日店にくる客、
その後はダラダラとテレビをみたり煙草を吸ったりしていた、気付いたら煙草がなくなっていた-..
買いに行くのはだるいけどないのはもっとだるい、俺は軽く舌打ちをして近所の自販機まで歩いた.歩くのは久しぶりやな〜とか考えてた2008-10-07 20:11:00 -
33:
名無しさん
主、女やろ
きっしょいでワラ2008-10-07 23:26:00 -
34:
名無しさん
↑ちゃんと名前んとこ蓮華になってるやん
2008-10-08 00:02:00 -
37:
蓮華
懐かしみながら歩いてる内に自販機の前についた、
俺はまだこの駄菓子屋
残ってたんやー、本間何や懐かしいわ?っとちょっと懐かしさに、したりながら無言で煙草をようさん
買った、ふと駄菓子屋の中が気になり目をやったら中で若い女が駄菓子屋の叔母ちゃんと何やら楽しげに、会話をしてるのがみてとれた--2008-10-08 08:39:00 -
38:
蓮華
蓮華Side-
煙草を買いに行っただけ、やのに私の煙草は何故か売切れだった、私は中におる叔母ちゃんに聞いた
「..Seven Stars 1カートンありますか?」叔母ちゃんは私を上から下まで見て.「あんた木下さんとこの蓮華ちゃんか?最近何しちょるん?お父ちゃん元気?」っと私の話しを無視して話しをし始めた、、、私はめんどくさいがあいつに愚痴愚痴、怒られるよりはましだから叔母さんと会話をした
..めんどくさい2008-10-08 09:04:00 -
39:
蓮華
私はそのまま叔母ちゃんと話していた
たわいもない話し懐かしい気もするけど何も思い
出せない、私は作り笑いをしながら知らない叔母さんと話しをしてるとある視線に気付いた---
綺麗な茶色の瞳で綺麗な髪に綺麗な色私には全てが…眩しく見えた、2008-10-09 14:46:00 -
40:
蓮華
----同時に汚い感情が私を支配した-----
-眩しいものは近寄ってほしくなどない、気持ち悪いよね.こんな私-嫌なんだ、私とは違う、って思うと…妬ましい.人を見た目で決め付けるのは良くない事だって分かってるけど.けど、どうしても…綺麗な容姿を持っていて綺麗な服や小物をつけて全部がキラキラ、してみえたら家庭環境.恋人.遊び.すべてがキラキラしてるんだろうな、生まれた時から私とは違うんだろって決め付けてしまう---私との違いを見せ付けられているみたいで、嫌になる
お前とは違うんだよって言われているみたいでさ……そしてそんな自分に-1番嫌気がするんだ-2008-10-09 15:09:00 -
41:
蓮華
亮平side-
楽しげに叔母ちゃんと
話していた若い女は俺に.気付くとさっきまでの笑顔はどこに消えたのかも
--分からないくらいに----冷たい瞳で俺を見詰めた"だが瞳の奥は微かに揺れて一瞬哀しい目をしている、ようにも見えたんだ・・・・・・哀しい悲しい寂しい淋しい瞳、俺はその瞳を痛いくらいに知っているんだ2008-10-21 14:51:00 -
42:
蓮華
蓮華side-
男と数秒目が合った本当にわずかな間、
私は叔母さんに
「ごめん、叔母さん私塾もあるし、そろそろ帰らないと又くるね」--そう言うと私は走ってその場所を後に、した----本当は塾になんて行った事もない学校にも、ただあの場所から逃げ出したかった、〜あの男から、、あの瞳から、全てを一瞬で見透かされているような瞳から・・・2008-10-21 15:00:00 -
43:
蓮華
この日亮平と蓮華は出会いそれから二人がどんなに、お互いを求め合うか何て・二人はまだなにも思ってはいない、分かるはずもないただ数秒間の間瞳が
合わさっただけの二人ただそれだけなのにお互い強く印象ずいていたんだその瞳をお互い忘れる事はこの日からなかった------------忘れてはいけない気がした亮平も蓮華も2008-10-21 20:58:00 -
44:
蓮華
亮平の時間も蓮華の時間もあの日から何かが変わる訳でもなく少しずつ動いた。そして数年が過ぎていった
2008-10-21 21:02:00 -
45:
ぴくみ
見てるよー♪
2008-10-21 22:07:00 -
47:
蓮華
あれから時は流れ二年
蓮華は16になっていた亮平も又年をとりもう21なる。そして亮平も蓮華も又2008-10-21 23:07:00 -
48:
蓮華
再び出会う事になる
2008-10-21 23:08:00 -
49:
蓮華
蓮華side-
-二年前のあの日、ある男と出会った-あの日からもう早いもので二年がたつ
相変わらず私の、瞳に映る景色は濁っていて何も感じないもう季節は冬、街は
ネオンに包まれていて賑やかだ、皆が皆輝いてみえる
-恋人・友達・家族-
そんな中私は一人孤立している、一体私はこれからココにきて何をしたいんだろう・・・私は・・・・一体どこに---むかえばいい?・・2008-10-21 23:21:00 -
50:
名無しさん
なんかよくわからん
2008-10-22 16:55:00 -
51:
蓮華
>>52さん
読んでくれて
ありがとうございます??少しずつでも分かるように書いていきますね?ほな今から更新していきます、☆分かりずらい所があれば、書いていってくださいね?説明できる範囲なら、説明しますんで?わざわざ感想とか書いてくれてありがとよかったら又読んでいってくださいね★2008-10-22 17:50:00 -
52:
蓮華
私はネオンが一際輝いて、周りにいる人達もより輝きそこにいる女の人はネオンと同じくらい、いや、それ
以上に輝いている人達が
沢山出入りする場所にいた女の人達は通る人通る人がとても綺麗だった、ただ皆-瞳の中だけは綺麗な輝き
などなかった、ミンナオナジヒトミ-さっきまで見ていた家族や恋人・友達-それ等はけして身にまとっているものは全くこの人達には敵わない・なのにこの人達より輝いてみえるんだ、2008-10-22 18:07:00