-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
美沙
-
1:
銀
美沙・・・それでも
もう一度と思うのは
俺だけですか?2008-10-08 07:21:00 -
2:
銀
初めて会った時
君は俺の友達と歩いていたね…
まだ覚えてるよ
一生懸命アイツの横で
背伸びしてた
・・・・2008-10-08 07:25:00 -
3:
名無しさん
俺は借りていたモノを返しにまさの家にいった
まさは女といた
「なんでなん!?!!」
「友達きてんねんからもぉええやろ・・・」
相変わらず喧嘩していた「行くで?」
俺は急かした2008-10-08 07:34:00 -
4:
名無しさん
女をのこして俺とまさは車に乗った
「ダルい〜♪」
「可哀想」
まさの携帯は常に鳴りっぱなしだった
俺らはパチンコ屋に入った2008-10-08 07:44:00 -
5:
銀
パチンコに来てかれこれ閉店の時間になった
外に出るとまさの家にいた女が待っていた
女は昼とは別人のように綺麗やった
だけど
泣いていた・・・2008-10-08 07:53:00 -
6:
銀
マ「俺仕事間に合わんから先に送って?帰りにコイツも頼んだ〜?」
俺「はいはい」
泣いている女を少し可哀想と思ったが
いつもの事だった
マ「ほな頑張りますわ〜また電話してきて〜?」
俺と後ろの女どっちにゆったのかわからなかった・・・
女がなにかいったがマサは直ぐに携帯に視線を向けていて聞こえてないみたいだった2008-10-08 08:18:00 -
7:
名無しさん
帰り道
俺の「大丈夫?」の一言をきっかけに
彼女はべらべら喋りだした
しんど・・・2008-10-08 08:21:00 -
8:
銀
家に着く頃には
すっきりしたのか
今まで弱々しかった目が
強く真っ直ぐに俺を見ていた
俺は女の唇を見て
ドキドキしていた
そんな自分がキモかった2008-10-08 08:26:00 -
9:
銀
女の名前は美沙
マサがホストをしていることに不満を持っていた
だか
なぜか美沙も夜の仕事をしていた
きっと同じ世界にいたいのだろう・・・2008-10-08 08:30:00 -
10:
銀
そして体には痣がいくつかあった
マサにやられたらしい
今日泣いていたのは
痣のせいで仕事を早退させられていたかららしい
「そんな事で泣くな」というと
「美沙弱虫やから〜?」
と笑っていた2008-10-08 08:36:00 -
11:
銀
最後に携帯の番号を聞かれたが断った?
それから何日かたった
俺は友達とクラブにきていた
知らない番号から着信が何回もかかってきていたのでかけ直した
「美沙やけど・・・なにしてる?」
「すぐかけ直すからぁ」2008-10-08 08:47:00 -
12:
銀
マサに言おうか迷ったけど言わなかった?
俺は少し酔っ払っていたがすぐかけ直した
俺「どないしたん?」
美「別れたょ〜?」
俺「んで?」
美「誰かに会いたくなってん?会える?」
なんで俺・・・・?2008-10-08 08:54:00 -
13:
銀
「俺今遊びに来てんねん残念やな〜?」
「どこに〜?」
「クラブ」
「美沙もぱーっと飲みたいし友達連れて行く〜」
「はは?」2008-10-08 09:01:00 -
14:
名無しさん
少しすると美沙が見えた
目立って綺麗だった
美「お〜い?」
俺「おっ」
美沙は俺にだきついてきた
コイツ別れたばっかなのに何考えてん?
美沙の目を見た
美沙は笑っているようだったが今にも涙が出そうなのが分かった
胸が痛くなった・・・・2008-10-08 09:11:00 -
15:
銀
知らない間に
俺の友達と美沙の友達は
消えてしまった?
俺と美沙は酔っていた
美「銀ちゃんの家いこ〜?」
俺「おいで??おそわれてもいいなら〜?」
・・・・2008-10-08 09:19:00 -
16:
銀
マサから着信・・・
俺は携帯を隠した
・・・!?
そして一生懸命喋っている
美沙を見た
・・・!?
なんでだろう
なんで俺ドキドキしてんやろ2008-10-08 09:24:00 -
17:
銀
美沙は俺の家に来て
部屋に入るなり
ソファに倒れた
俺も布団の中に入ったが全然寝れなかった?2008-10-08 09:31:00 -
18:
銀
何があって別れたのか
何故か聞きたくなかった
そんな事を考えていると美沙はベットに入ってきた泣いていた・・・
「だっこして?」
「腕枕して?」
美沙は俺に何かを求めていた2008-10-08 09:36:00 -
19:
銀
俺はねたふりをした?そしてそのまま眠りについた
起きると美沙は誰かと電話しているみたいだった・・・
マサやろな〜と思うと胸が痛くなった2008-10-08 09:39:00 -
20:
銀
それでも何故かマサへの罪悪感はまったくなく
マサにも普通に接した
美沙はたまに
家にくるようになったが俺もそれを
拒まなかった2008-10-08 09:43:00 -
21:
銀
美沙と彼氏彼女の話によくなったが
関係発展はしなかった
だが俺の頭の中は
美沙でいっぱいだった
強い視線
綺麗な目
弱虫な所
照れると顔を手で隠す癖
ネイルを自慢してくる所
全てが愛おしく全て許せる気がした2008-10-08 09:54:00 -
22:
名無しさん
読んでるょ?
頑張って??2008-10-08 10:07:00 -
23:
名無しさん
略なくしてください?
2008-10-08 10:58:00 -
24:
銀
ありがと〜?
2008-10-08 11:01:00 -
25:
銀
美沙からよく
寂しいよ〜?あいたい?とよくメールがくるようになった
そのたびおいで?と返事をしていた2008-10-08 11:05:00 -
26:
銀
でも俺から会いたいとは言えない・・・・
今まで女に依存したことがなかった?でも会えない時俺も寂しいと思うこの感情が怖いとさえ思うぐらいだった?2008-10-08 11:10:00 -
27:
銀
マサと久しぶりに遊ぶ事になりいつものように迎えに行った
マサと美沙がいた・・・
大体は感づいていた2008-10-08 11:14:00 -
28:
銀
美沙は俺を見て一瞬気まずそうな顔をしたが
何もなかったかのようにマサと話ていた
俺の心臓が凄く早く動くのが痛いぐらいわかった2008-10-08 11:17:00 -
29:
銀
辛かった・・・
だけど少したつと
いつもの冷めた自分に戻っていた
・・・・あほらしい2008-10-08 11:20:00 -
30:
銀
「俺もホスト行こかな〜」
と言うとマサはびっくりしていた
「なにゆってん?お前みたいなぼっちゃんにする必要ないわ?」2008-10-08 11:29:00 -
31:
銀
する気もないのにゆったのは美沙がどう思うか気になったから
マサにされて嫌な事を俺がしたら?
でもどんな顔をしているのか怖くて美沙を見れなかった俺はどこかで期待していた。2008-10-08 11:33:00 -
32:
銀
俺は意地悪になっていたこの日マサと美沙の店に飲みにいくことになった
2008-10-08 11:36:00 -
33:
銀
店に入ると綺麗な女が沢山いたが俺は美沙を探した
いた・・・・!!
一際目立つ白のドレスにサラサラの髪・・・
息を飲んだ2008-10-08 11:42:00 -
34:
銀
美沙はご機嫌だった。゛俺もマサも美沙の店に行くのは初めてだった。「アイツがこの仕事すると思わへんかったわ〜??化粧も服装も変わって一年前と全然ちゃう」嬉しそうで寂しそうなマサの言葉・・・腹立つ
2008-10-08 12:16:00 -
35:
銀
「お前が・・・」
言うのをやめて俺は横にいる綺麗なお姉さんとパチンコやちょっとエロイ話で盛り上がっていた。時間がたつにつれお姉さんの手は俺の腕に絡まっていた。ふとマサと美沙の話になり目をそちらにやると2人は楽しそうに笑っていた・・・美沙この後俺になんてメールしてくるやろ!?マサの事なんて説明すんのやろ2008-10-08 12:27:00 -
36:
銀
決して俺からは聞けない。なんで?好きやから・・・時間がきて俺とマサは店を出て分かれた。家でゴロゴロしてるとメールがきた!!!美沙?素早く携帯を開くと今日のお姉さんやった。ふぅぅ〜?早く送ってこいや・・・?
2008-10-08 12:35:00 -
37:
銀
その日も次の日もメールはこなかった。気がつけば1か月を過ぎていた
その間にあのお姉さんとヤッたりもした。もし美沙に話が回っていてもよかった。はやく忘れたい・・・・?2008-10-08 12:48:00 -
38:
銀
そんな時また携帯が鳴った。美沙やった!!!目を疑った。次に耳も疑った。「別れた・・・・」なんやねんコイツ?
2008-10-08 12:55:00 -
39:
名無しさん
読んでいます☆
2008-10-08 20:00:00 -
40:
銀
でも俺から出た言葉は優しかった。
「そおなん?今からおいでよ?」
「今銀ちゃんの家の近く」美沙の声を聞くと許せた。俺を頼ってくれている事が嬉しくて、どんな形でもいいから美沙といたいと思えた2008-10-08 20:43:00 -
41:
銀
美沙は俺の部屋に入るとタバコに火をつけて携帯を眺めていた。
悲しい顔をしていた・・・
でも、決してマサの事は話さない。
何で?でもそれが俺にとっての救いだった。。。もし相談してきても俺の口からは何も言えないから・・・
2008-10-09 00:48:00 -
42:
銀
「銀ちゃん・・・?」
「どおしたん?」
「ホストするん?」・・・?
「ははは。俺不器用やし、できへんわ〜」
「・・・しないでね?」
2008-10-09 00:52:00 -
43:
銀
嬉しかった。そして美沙も嬉しそうだった。
「絶対やで?」
そう言うと美沙は俺のいるベットに入ってきた。
そしてボソボソっと何かゆって俺の胸に顔を押し当ててきた。
2008-10-09 00:56:00 -
44:
銀
聞き取れなかったけど俺にはなんて言ったかわかる
「だっこして」
俺は初めて美沙を抱きしめて眠りについた。
2008-10-09 01:02:00 -
45:
銀
目を覚ますと美沙が俺に抱きついていた。
「・・・まさ」寝言か・・・
俺は寝ている美沙の頭を何度も撫でて祈った。
俺にこの子を幸せにさせて・・
気づけば涙が出ていた。2008-10-09 01:12:00 -
46:
銀
初めての感情に少し戸惑っていた。
今まで俺は損得を考えて女と付き合い、飽きたら違う女
そんな奴だった。中にはこんな俺にないてくれた女もいた。
だけど本当に人を愛したことがない俺には、ただめんどくさかった。2008-10-09 01:22:00 -
47:
名無しさん
めっちゃおもしろいです。ただ略やめてほしいです。
2008-10-09 01:22:00 -
48:
銀
「銀ちゃんおはよ〜♪仕事だるいぃ・・・」
そういいながら横に来て上目使いで俺を見た。
「その顔は客にしろっ」
「え?可愛かったぁ?」
「はいはい可愛い可愛い」
2008-10-09 01:33:00 -
49:
銀
ありがと〜
略のなくし方わからん・・・(:_;)2008-10-09 01:35:00 -
50:
銀
美沙は俺の服を引っ張って上目使いをやめようとしなかった。美沙って目茶色いなぁ・・・カラコンか?仕事休めばいいのになぁ〜俺がその日の給料はらったるのになぁ・・・
そんな事を考えていると美沙が俺の手を自分のほっぺたに当てて首をかしげた。もう我慢できなかった。2008-10-09 01:52:00 -
51:
銀
「ちゅうして?」
俺今しようとしててん!!
「注文多い子やなぁ」
めんどくさそうに言ったが俺の目は真剣やった・・・と思う。2008-10-09 01:56:00 -
52:
銀
ほっぺたにあった手をゆっくり首に回して美沙と俺は初めてキスをした。
美沙の唇は冷たくて少し震えているような気がした。マサを忘れたいんだなっと悟った。それでも俺は全てを受け入れたかったから何度も優しくキスをした。
終わると手で顔を隠していた。いつもの恥ずかしい時の癖じゃない気がした・・・
2008-10-09 02:10:00 -
53:
銀
「好き」
俺の顔をのぞいて美沙はこういった。2008-10-09 02:19:00 -
54:
銀
「・・・」
俺が何も言わなかったのは、言わなくても伝わってしまっていると思ったから美沙が本当に俺を好きなのかわからなかったから
2008-10-09 02:24:00 -
55:
銀
それから毎日美沙は俺の家から仕事に行った。どれだけ疲れていても必ず仕事にいっている、働かずにぐうたらしている俺は美沙を尊敬した。そして何故そんなにお金がいるのか理解できなかった。
2008-10-09 02:50:00 -
56:
銀
親の肩書きがあり将来を約束されていた。それに甘えて俺は仕事をしていなかった。美沙には気づかれたくなかったがきっとマサから聞いていたんだろう。。。
2008-10-09 02:56:00 -
57:
銀
親から与えられた車に乗り親の金を使ってそこらへんの歩いている奴に挨拶されて生きていくのも悪くはないと思っていた。だが美沙に出会ってから普通に暮らしたいと思った
2008-10-09 03:05:00 -
58:
銀
ある日美沙はいつもより酔って帰ってきた。「ぎん〜みずぅ〜」俺は言われた通り水を渡すと美沙は飲まずに寝てしまった。美沙を運ぼうとするとポケットから携帯が落ちた。少し気になって見た、
2008-10-09 07:16:00 -
59:
銀
正に地雷やった。
まだ美沙はマサと繋がっていた、着信履歴は半分以上マサ・・・すぐ携帯を閉じた。俺女みたいやん〜と思って少し情けなくなった2008-10-09 07:23:00 -
60:
銀
その日から俺は美沙になんらかの形を求めた
付き合う事に、彼氏彼女にこだわった。はやく自分のモノにしたかったから・・・・・俺「マサと連絡とるのやめろよ」美「え!?・・・とってないよ?銀ちゃんだけやで?」俺「携帯みたで」・・・俺は常に怒っていた2008-10-09 07:30:00 -
61:
銀
俺「マサと何かあるんならもぉ家にくんな」美「ちゃうやんあれは・・・色々マサの家に忘れ物あったから・・・もぉ銀チャンだけやで」美沙は俺に嘘をついていた。正しく言えば嘘をつかせていた。
2008-10-09 07:35:00 -
62:
銀
美沙は「銀チャンは美沙の事すき?」と聞いてきた、俺は初めて正直に気持ちを伝えた。
2008-10-09 07:43:00 -
63:
銀
気持ちがつたわるように優しく優しくゆった。
「俺美沙がめっちゃ好きやで。初めて人こんなに好きになったかも、だから誰にもとられたくないねん我慢できへんねん。付き合ってもないのに束縛とかしたくないけど、マサと連絡とってたら俺めっちゃ不安になる・・・俺から離れんなょ・・・・」2008-10-09 07:52:00 -
64:
銀
最後の方は弱々しくなってしまった。かっこわる・・・!!と思っていたが美沙は「人間の中で一番好きッ!!!!」と訳のわからない言葉を言うと抱きついてきた。その日俺と美沙は一つになった
2008-10-09 07:58:00 -
65:
銀
最中に何度も好きやでと言った。美沙もそれに答えてくれた。「今の俺きもいよなぁ」「美沙の事めっちゃ好きやねんな〜?ウソウソ全然きもないで?こんなに好きになってもらえて美沙は幸せ者です?」
2008-10-09 08:14:00 -
66:
名無しさん
age
2008-10-12 05:22:00 -
67:
名無しさん
呼んでます
頑張って2008-10-12 11:36:00 -
68:
名無しさん
続き読みたいです^^
待ってます☆2008-10-28 04:09:00 -
69:
名無しさん
あげ
2008-11-19 02:13:00 -
70:
名無しさん
何回読んでも泣いてまう
2009-04-29 06:54:00 -
71:
名無しさん
あげ
2009-07-11 22:12:00 -
72:
名無しさん
今見た?
2009-07-11 23:50:00 -
73:
名無しさん
あげ
2009-07-14 06:03:00