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Dear my Friends?

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  • 1:

    好きになってしまって
    ごめんなさい。

    一生懸命なあなたがすごく大好きでした。

    2008-10-10 09:51:00
  • 2:


    "なぁ-なぁ-お願い!!!
    杏チャン助けて!!!!"

    「はぁ?無理!!昨日もなんぼ使ったと思ってるん??」

    2008-10-10 10:05:00
  • 3:

    "そこをなんとかお願い(>_

    2008-10-10 10:12:00
  • 4:

    歩いていた足を止め携帯を鞄に入れた。
    向かっていた方向から回れ右をして方向を変えた私はセット屋に向かう。先程とは全然違うくらいのテンションでヒールを鳴らす私。

    2008-10-10 10:28:00
  • 5:

    「おはよ-杏チャン!!!あれっ今日は機嫌がいいね-。もしかしてあの問題児の響クンからおねだりがあったわけ-?笑」
    「まぁね-〃でも昨日もあいつから電話あってさぁ〜」
    「あぁ〜始まったよ〃杏チャンの惚気話し-笑」

    2008-10-10 10:43:00
  • 6:

    「ちょっと真希チャン勘違いしないで!!惚気じゃなくて愚痴だから。」
    「とか言っちゃって〜杏チャンはすぐ顔にでるからわかりやすいわ(笑)で、今日はどんな感じにする?」
    こんなやりとりで私の一日が始まる。
    ちなみに真希チャンとはなんでも話せる関係で私が18の時からお世話になっている。

    2008-10-10 11:01:00
  • 7:

    「はい〃出来上がり-!!こんな感じでよろしいでしょうか?」
    「さっすが真希チャン!!いつもありがうございます〃」
    深々と頭を下げる私に真希チャンは笑いながらこちらこそ!!と言ってくれた。
    私が真希チャンの所に顔をだすのは決まって響に会いに行くとき。

    2008-10-10 11:19:00
  • 8:

    紹介が遅れましたが、私の名前は杏奈。皆からは杏チャンと呼ばれてます(笑)
    今年でようやく26歳になりました。もう四捨五入したら30歳。いいかげん落ち着かなくてはいけない年齢なんだけど私にはしなくちゃいけない事が二つあるんです。

    2008-10-10 11:29:00
  • 9:

    まず一つは仕事。私の仕事はアパレル関係でこんな私でも代表取締役という肩書がありまして毎日あちこちに飛び回っている毎日。小さい会社だけどそこそこ頑張ってます。
    そして二つ目。
    笑われたっていい。馬鹿にされたっていい。騙されたっていい。

    2008-10-10 11:43:00
  • 10:

    私が誰よりも大切にしている人を支える事。
    先程から何回か名前が出ていますが、響を支えていくのが私のしなくちゃいけない事です。誰もが私に"やめといた方がいい"と言うけれど私からしたら仕事と同じくらい大切な事なんです。そんな響と出会ったのは私が22歳の時でした。

    2008-10-10 12:13:00
  • 11:

    酒飲みで業界でも有名な取引先の女社長との付き合いであるBarに飲みに行った時、お互い話しが盛り上がり「ねぇ今からホスト行って馬鹿騒ぎしよッ!!最近お気に入りがいて超可愛くてさぁ!!仕事が終わったら最近毎日行ってるわ(笑」

    2008-10-10 16:33:00
  • 12:

    読んでます?

    2008-10-10 17:01:00
  • 13:

    「はぁf^_^;でも私今日はこれで...。」
    「なぁに言ってるの!!本当1時間だけだから!!お願い付き合って(>_

    2008-10-10 17:03:00
  • 14:

    「ごめん!!出てッ!!」
    "えぇ〜意味がわからない!!なんで私が(>_

    2008-10-10 17:31:00
  • 15:

    人が通り過ぎる中私は自力で立てないくらいに酔っ払ってる静華さんを抱えながら迎えを待つ。自分はこれでも力持ちだと思っていたがさすがに酔っ払ってる人を抱えるということは並大抵の力が必要だとこの時実感しました笑。必死な私とは正反対に静華さんは声をかけてくるキャッチの男の人と笑顔で会話をしている。"この男ゞ私の気もしらないで!!あ〜駄目!!腕がプルプルしてきた!!"
    私の腕が限界を達した時..."静華さんごめんなさぃ!"

    2008-10-11 23:17:00
  • 16:

    私のプルプルしていた腕が一気に軽くなった。その瞬間静華さんの雄叫びが私の耳に貫いた。

    「キャー〃響クンやっと来てくれた!!!遅い-!!!静華寂しかったぁ-」

    ...............。

    2008-10-11 23:22:00
  • 17:

    あの〜、静華さん私すごく恥ずかしいです。この場から消え去りたいです。はい、皆の視線が痛いです。
    「あ〜こんなに酔っ払っちゃって!!立てる?大丈夫?」私の頭上からさっき話した男の人の声が聞こえてきた。私は静華さんから視線を変えた。"この人が静華さんのお気に入りかぁ〜"

    2008-10-11 23:27:00
  • 18:

    そう、この彼が後に私の大切な存在になる人。今考えれば静華さんがあれだけ酔っ払ってなかったら、私がBarですぐ帰っていたら、私たち出会うはずもなかったんだよね。けどね、私はその時響に出会わなくてもきっとどこかであなたと出会っていたと思うの。
    って、こんな事今じゃ響に馬鹿にされるから言わないけどね笑。

    2008-10-11 23:35:00
  • 19:

    彼は私に見向きもせず静華さんを抱き抱えながら酔っ払いの静華さんに何回も謝っている。"っていうか!!!私にも謝れ!!来るん遅いねん!!"だんだん私は腹がたってきた。こんなんじゃ馬鹿騒ぎしてストレス発散が逆にストレスたまるわ!!そう思い自分の鞄を持ち立ち上がった。

    2008-10-11 23:40:00
  • 20:

    「静華さん今日は私帰りますね?また今度飲みに行きましょッ?」苛立ちを隠しながら静華さんに笑顔で言った私。"よし!!これで帰れるわー"「それじゃまた連ッらく....痛ーい!!!」
    私の左手に激痛が走る。
    なんのこっちゃと思い左手を見ると響と言う男がありえないくらいの力で静華さんから見えないように私の左手を握っている。

    2008-10-11 23:47:00
  • 21:

    いきなり強く握られて驚く私。"はぁ?なんなのこいつ!!初対面なのにどんだけ?"一人妄想の世界に入り込んだ私。無礼な男が静華さんをタクシーに乗せていることなんて私には見えなかった。ただ私は一人握られた手を見つめていた。

    2008-10-12 14:45:00
  • 22:

    名無しさん

    見てるよ?がんばれ?

    2008-10-14 00:32:00
  • 23:

    読んでくれてる方ありがとうございます?
    少しだけですけど更新します?

    2008-10-14 13:25:00
  • 24:

    一人妄想の世界の私。
    ポンポンッ!!肩を叩かれ振り返ると満面の笑みで立っている響という男。
    「あのぅ...?」
    「初めまして!!響です!!お名前いいですか?」いきなりすぎて口ごもる私。どんだけテンパってるんって感じなくらい。

    2008-10-14 13:32:00
  • 25:

    「杏ですケド...」
    「杏チャンね!!よろしく!!」よろしくと言われても初めてあった男にいきなり手を握られそれがすごく痛かった私はいい気がするわけがない。「はぁ。アレッ!!静華さん?静華さんはどこ行ったの?」キョロキョロ見渡す私に「帰ったよ?」と何食わぬ顔で話す響。"じゃぁ私も帰ろうじゃない!!"
    「そういうことなら私もこれで....」

    2008-10-14 13:38:00
  • 26:

    「なーに言ってるの?笑!!杏チャンはこれから俺の店行くんだよ?静華さんに頼まれたから...ホラッ!!お金も預かってるから!!"これで杏チャン楽しませてあげて"って!!」両手でお札の束を広げる。両手には軽く100万くらい握られていた。

    2008-10-14 13:42:00
  • 27:

    夜にまた更新シマス?

    2008-10-14 13:47:00
  • 28:

    "ちょちょちょちょっと待って!!軽く100万はあるよね?"静華さんから100万も出してもらうこととかありえないし...そんなことよりホストクラブってこんな大金必要なの?
    この時私の中では夜の世界は未知の世界でなーにも知らなかった私はホストクラブはお金は必要な所だとはわかっていたけど100万なんて考えてもみなかった。

    2008-10-14 23:00:00
  • 29:

    「そんな困った顔しないで!!いーじゃん!!これは静華さんからのお詫びだと思えば。ね?」
    「いや、でもそんな...ッ」
    「でもこれで杏チャン帰っちゃったら俺が怒られるんだから。だから俺からもお願い!!」両手を合わせて頭を下げる響"確かに静華さんから頼まれたからには彼も従うしかないのかぁ。まぁいっか。お金は私が払ったらいいし。"
    「わかった!!行くわ!!けどそのお金は返しといて!!自分が飲んだ分くらい払うから!!で、どっち?あなたの店。」

    2008-10-14 23:14:00
  • 30:

    待ってました!!と言わんばかりに彼はニコッと微笑み私を自分の店に案内してくれた。店の前に着きふと顔をあげるとテレビでも取り上げられている有名なホストクラブの看板が掲げられていた。こっちです!と言われ、彼の後をついていく。今更緊張してきた私(笑。正直に言うが普段から仕事に熱を入れているせいか男っ気0なのが私の現状。"ヤッバイ!!緊張してきた!!"

    2008-10-14 23:25:00
  • 31:

    名無しさん

    がんばれ?

    2008-10-16 01:23:00
  • 32:

    "いらっしゃませッ!!!!"
    ホストクラブなのに自動ドア!!そんな突っ込みを入れながらも先々歩く響の後に着いて行く私。"なんじゃこりゃ!!すごッ!!"目の前に広がる光景は今まで見たことがないくらいキラキラしていて、広いフロアに何席もテーブルがあり、そこには綺麗に髪の毛をセットしている女の人達が楽しみながらお酒を飲んでいる。

    2008-10-16 11:25:00
  • 33:

    一人残された私。"私何やってんだろ。こんな所までノコノコ着いて来てさ..."今更ながら後悔してきた。"あぁ-どうしよッやっぱり帰ろう!!!"少ないか多いかわからないけど10万だけ卓に置き鞄を持ち扉をそーっと開け顔だけだした。見つかったらやばいよね。

    2008-10-16 11:52:00
  • 34:

    「はぁ....。どうしよどうしよどうしよ!!!このままじゃ帰れない!!よしットイレでたら見つからないように出たらいいんだよね。」
    ため息を飲み込んだ私。気合いを入れ直しトイレの扉を開けた。自動ドアに向かってダッシュしようとしたその時、「おかえり-」声のした方を見るとさっき卓の上においた10万を持ち立っている響。

    2008-10-16 12:05:00
  • 35:

    「まだまだ飲むぞ-〃もう一本持ってきて-〃」
    「杏チャンめちゃくちゃお酒強いね!!顔赤いけどまだ飲める!?」
    「じぇんじぇんだぁいじょぶー!!」
    すでに出来上がってしまってる私。トイレを出たら速攻捕まった私。言われるがまま乾杯をしてあげくのはてに乗せられてゲームなんかしちゃって。で、こんな酔っ払いの私が出来上がり。

    2008-10-16 12:15:00
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