小説掲示板若すぎる母親のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

若すぎる母親

スレッド内検索:
  • 1:

    かぐや

    今日、二十歳になりました。
    私の通っていた人生を書こうと思います。
    批判や荒らしはしないで下さいね^^;
    (旧掲示板コピペ)

    2005-08-26 00:37:00
  • 41:

    かぐや

    「お前騙してたんか!?」「違う!今から話そうと思っててんやん!!」
    「もう話なんかどうでもいいわ!今すぐ俺かこいつか決めろや!!」
    と。私の首をしめながら‥‥‥

    2005-08-26 01:27:00
  • 42:

    かぐや

    私の首など簡単に折られそうな程の力。
    「俺とおんねんなぁ?」 怒り狂った瞳から何故か涙が零れだした。
    「うん…」 震えながら、怯えながら、それしか言えなかった。
    スッと手が放され、荒れた息で鏡を見ると私の顔は真っ赤になり目は血走っていた。

    2005-08-26 01:28:00
  • 43:

    かぐや

    ゆうじがたかに電話をかけだした。
    「かぐやは俺とおる言うてるわ。美月も俺が面倒見て幸せにするからもぅ金輪際関わらんといてくれ。」
    「たか、何て言ってた…?」「『んじゃ頼むわ。』やって」
    (…頼むわ!?)そうして、ゆうじと美月と暮らし始めた。
    お金が無かったので私の実家で。

    2005-08-26 01:29:00
  • 44:

    かぐや

    朝、早起きしゆうじのお弁当を作り仕事へ送り出し、昼は家事をしながら美月と遊び…とゆう生活が始まった。
    昔からの憧れだったふつうの家庭。
    たかとは実現できず夢に消えた。ゆうじとなら…?

    2005-08-26 01:30:00
  • 45:

    かぐや

    だが、一つ問題があった。
    美月がゆうじになつかなかった。

    2005-08-26 01:31:00
  • 46:

    かぐや

    最初は、人見知りしてるだけだろうと気にしなかった。
    だが何日たっても美月はゆうじを拒否した。
    次第に家に居る時、遊びに行く時も美月は母と一緒に居た。
    ゆうじが居ると泣き喚く…ゆうじも美月へだんだん冷たくなっていった。

    2005-08-26 01:34:00
  • 47:

    かぐや

    ゆうじは家に居る事が多い。何かしらにつけて仕事を休む。
    無断欠勤してそのまま行かない事も多く、コロコロ職場を変えていた。
    一ヵ月続くといい方でやっと貰えた給料さえパチンコですった、連れに金返した、落としただのほざき、まともに私の手に渡る事は無かった。

    2005-08-26 01:36:00
  • 48:

    かぐや

    私の実家で住んでいるが、やはり生活費は必要。
    私は中学校を卒業すると共に工場でのバイトを始めた。
    美月を保育園に預け、毎日九時から五時まで働いた。
    私なりに頑張っていた。ゆうじは家で寝ているか遊びに行くかばかりしていた。

    2005-08-26 01:37:00
  • 49:

    かぐや

    今日は私の16歳の誕生日。
    その日は丁度、工場の給料日だった。
    工場の友達とケーキを買ってウキウキしながら自宅へ帰ると布団にくるまってゆうじが寝ていた。

    2005-08-26 01:38:00
  • 50:

    かぐや

    「おかえり…」
    なぜかローテンション。
    プレゼントの一つでも用意してくれてるかな?と、かすかな期待をしていたが、(この様子じゃ何もないな…まぁいいや。)
    と、友達とケーキを食べようとした瞬間ゆうじが口を開いた。

    2005-08-26 01:39:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
若すぎる母親を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。