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ホスト━AYUKI━
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1:
NATSU
実話をもとにしたものです。小説とゆうか、ただの自己満日記みたいになってしまうかもですが気がむけば読んでください?
2008-10-25 16:29:00 -
2:
NATSU
ミナミの夜は何でこういつも騒がしいんだろう。
あ〜あ、また女の子とホスト喧嘩してるし…今日これで見るの何回目やろ(_´Д`)ノ~~
バカバカしい…そう思いながら宗右衛門町を通り島ノ内にあるマンションに帰った。2008-10-25 16:35:00 -
3:
NATSU
ん〜いつ見てもココは夜の町やなぁ。なぁんッて(笑)でも、90%ぐらいの確率で夜の人間が住んでるし(勝手な予測やケド…)ちなみに後の10%は外人さんやけど
仕事終わって帰ってきても、こんな感じやったらたいして仕事場とかわらんよなぁ
「なつ?おかえり?」「ただいま〜って、あれ??まだ出勤してなかったんや」「今日は同伴やねん?」「ふ〜ん」2008-10-25 16:42:00 -
4:
NATSU
宮崎 奈都(20)職業キャバ嬢。あたしの家系は全員水商売家族?父、母はクラブのオーナーと代表で兄はNo.1ホスト。姉とあたしはキャバ嬢。
こんな家系めずらしかろう…(笑)うん、あたしも他に聞いたことないもん?そして…あゆき(21)職業もちろんホスト?付き合ってんのって??
違うちがう。何やろ…ひょんとしたきっかけで一緒に住むことなったんよね。話すと長くなるけど聞いちゃう??笑2008-10-25 16:52:00 -
5:
NATSU
あれは、あたしが3年付き合った彼氏にフラれてバーでやけ酒飲んでた帰りベロベロなって道端で泣いてたてたあたしをキャッチしてきたのがあゆき?
心配やからって家まで連れて帰ってくれた。普段、ホストに対しては警戒心バリバリで近寄るなオーラをかもしだしてるねんけど、なぜかあの日あたしはあゆきにしがみついて離れなかった。
仕事があるにも関わらず、あたしが落ち着くまで側にいてくれてんな♪( ̄▽ ̄)ノ″2008-10-25 16:59:00 -
6:
NATSU
「俺ココに住む?」「はぁ!!??」泣き止んで落ち着いたあたしを見て、満面の笑みでゆうあゆき。「ん〜だって、何かナツのコトほっとかれへんもん?」
つい5分ほど前に名前教えたばっかやのにもぅ呼びすてかいΣ( ̄◇ ̄*)エェッ さすがホスティ?でも、正直彼氏にフラれたばっかで寂しかった。
だから何となくOKしちゃってんなぁ(笑)「俺、あゆき?今日からよろしくなナツ?」2008-10-25 17:04:00 -
7:
NATSU
てな感じで一緒に住むコトになったんよねぇ。あゆきはNo.1らしい?あたしの兄貴と一緒で色枕全開?あげく、可愛い顔してるのにオラ営らしい(笑)
もったいな〜あたしといるあゆきは天使やけど、お客さんと電話してる時のあゆきは悪魔…?こぇぇよ
色枕平気でするくせに、あたしには絶対手をだしてこない。そんな色気ねぇーのかあたしゃ…2008-10-25 17:10:00 -
8:
NATSU
じゃなくて?毎日同じベットで一緒には寝るけど、いつも抱きしめてくれるかおでこにチュウするかだけなんよなぁ…
でもこんな関係がここちいいなんてあたしは変なのかもね…2008-10-25 17:15:00 -
9:
NATSU
「あ、はいコレ今月の家賃とか光熱費とか食費代ね」ポイっと置かれた札束は…軽く50万はあるだろう。家賃は16万、光熱費と食費たしたって
50万なんかいくわけない。「あゆき…こんなにいらんよ。家賃払ってくれてるだけでも悪いのに…」
「気にしない気にしない?余ったお金で友達とでも遊びに行き?」あんたは気前のいいオッサンかて(笑)2008-10-25 17:20:00 -
10:
名無しさん
読んでます♪顔文字ない方が読みやすいと思います(・∀・)
2008-10-25 18:28:00 -
11:
NATSU
あ、すみません???
ご意見ありがとうございます?2008-10-25 18:39:00 -
12:
NATSU
「ナツ髪の毛やって〜?」風呂からあがるなり駄々をこねだすあゆき見てたら、とてもじゃないけど悪魔な彼は想像できないな。
「ありがと?ナツまじでセットうまいわぁ」うんうん、我ながら上出来や?スーツに着替えると、やっぱ違うな。
いつも、へらへらしてるけど引き締まって見えるしオーラがある?「うっし?じゃいってきます?ん〜チュウ?」おでこに軽くキスをしてあゆきは、出勤していった。2008-10-25 18:47:00 -
13:
NATSU
よし、あたしもお風呂入ってねるか。
こんな幸せな毎日が平凡なりに続くんやろな??まぁ、そぅ上手くいかないのが夜人間なのだよ?笑2008-10-25 18:50:00 -
14:
NATSU
「ナツはあゆき君と付き合いたいとか思わんの??」人の昼御飯をがっつきながら、喋ってるこの子はあたしの親友凛花。ちなみに、同じ店で働いてるキャバ仲間でもあります?
あゆきと付き合いたい…そんなコト考えたこともねぇよ。だって今の関係で、何にも不満がないわけやし。一緒にいれるだけでいいと、思ってるあたしは女じゃないですか?笑
「凛花やったら、あんなカッコイイ子と暮らしてたら逆に襲うかもやけどな?」「こらこら…ちみ、一応女の子でしょ。逆に狼なってどうするよ?」2008-10-25 18:58:00 -
15:
名無しさん
絵文字ってパソコンで見たら化けてて読みにくいよ
顔文字は大丈夫やけど…2008-10-25 19:02:00 -
16:
ぴよ
よんでます?頑張って完結してね?
2008-10-25 19:05:00 -
17:
NATSU
すみません…でも、絵文字使わないと雰囲気でないんですみません
ぴよさんありがとうございます?頑張ります?
2008-10-26 19:03:00 -
18:
NATSU
「だって〜凛花がお客さんでもアレははまるわ??」確かに…あゆきはカッコイイ。だけど、素のあゆきを毎日見てるあたしには凛花やお客さんの気持ちが理解できひんわ。
「で??凛花は例の彼氏とはどうなんよ??」「えぇ?めっちゃラブラブ?毎日会ってるもん」毎日会ってるもんって…毎日店いきよるやろ??
凛花の彼氏はあゆきと同じ店のホスト。No.3らしい。凛花は毎日店に通ってるらしいけど…正直騙されてないかかなり心配。2008-10-26 19:14:00 -
19:
NATSU
「凛花、真樹になら騙されててもいいねん。今、一緒にいてられるのが幸せやから?」「凛花…」仕方ない。ココまで覚悟決めてるなら、応援するしかないな。
「ナツ?ただいま?」「あ、あゆき帰って来たわ」「お?凛ちゃん来てたんや。おはようにゃん」「あゆき君おかえり。じゃ、凛花はそろそろ帰るな」
「凛ちゃんまたね?」「…………」「ナツ〜ギュウ?」この変わりよう…あゆきはあたし以外の前で完璧主義。だから凛花が来てる時のあゆきを見るのはおもしろい(笑)2008-10-26 19:28:00 -
20:
NATSU
にしても、凛花がホンマに心配。真樹ってどんな奴なんやろ…
気になる真樹とはひょんなきっかけで会うことに2008-10-26 19:34:00 -
21:
NATSU
「ナツ??忘れ物した?洗面所にある指輪店まで持って来て」「………」寝起きのあたし。軽く化粧だけして、プージャのままダッシュであゆきの店に
この指輪はあゆきのエースであるお客さんがくれた物。そのお客さんが、来る時は絶対につけてないといけないらしい。
「ハァ…ハァ」あたしも年かしら。ちょっとチャリでダッシュしただけやのに死ぬ?チャリから降りてあゆきに電話。降りて来るのを待つ。2008-10-26 19:42:00 -
22:
NATSU
「もしかしてなっちゃん?」ハッとなって後ろを振り向くとばっちばっちのギャル男。こんな奴しらんぞ…「凛花の親友のなっちゃんやんか??」
もしやこいつが?「ま…さきくん??」「そうそう?」こいつか〜凛花…こんなギャル男の何処がいいのですか?昔は短髪のスポーツマンが好きやったのに?
「噂どうり可愛いな?」軽い…そして馴れ馴れしい。何が噂やねん。「今度一緒に飯でもいこや」そういいながら腰に手をまわしてきた2008-10-26 19:52:00 -
23:
NATSU
こいつ〜?????「ちょ…離し…」「真樹、何してんねん」「あ、あゆきさん」あゆきナイスタイミング?そう思いながらあゆきを見て、あたしはビックリした
あゆき君…ちみ…顔がすっげー怖いんですけど。「じゃ俺先店戻ります?」そそくさと逃げる真樹氏。そりゃ逃げたくもなるわな
「あゆき??」「ナツ…あいつに何もされてない??」「あ、うん。大丈夫」「ならよかった」いつものあゆきや。2008-10-26 20:00:00 -
24:
NATSU
「指輪ありがとう」「うん。あいつが真樹かぁ…何か余計凛花が心配なってきた」「凛ちゃん来てるけど、寄って行く??俺金だしたるし」
「うぇ!?あたしプージャなんですけど…」「いいやん?俺今日たぶん潰れるし、連れて帰って」若干無理矢理ぎみやったけど、そのまま店に行くことに
「「いらっしゃいませ??」」2008-10-26 20:05:00 -
25:
NATSU
あたし実はホスト初めてです。兄貴の店に届け物はしたことあっても、入ったコトないっす?ホスクラデビューがプージャて…恥ずかし
「ナツ??」「凛花〜?」「あんたプージャて(笑)」さすが相方。つっこむのが素晴らしく早い?「ナツ、俺お客さんとこ行って来るから浮気すんなよ?」「はいはい」
「浮気すんなよやって?ゆわれてみてー」「アホか…」やっぱりお店でのあゆきは完璧だった。2008-10-26 20:14:00 -
26:
NATSU
家じゃ絶対見られへんな。あゆきを観察しながら1人楽しんでいた。だって…横では真樹の野郎と凛花が、イチャイチャしてるカラ入りにくいねんもん?ワラ
あゆきがつく席では次々にシャンパンコールが始まる。あたしは感心しながらも、その光景を眺めていた。
「ナツ〜もぅ無理…?」ラストソングが終わり、お客さん全員の送りをすませて帰ってきたあゆきはもぅベロベロ。2008-10-27 12:58:00 -
27:
NATSU
自転車に乗せて帰るわけにもいかないし、タクで帰るかぁ…役職の人に軽く挨拶してあゆきとお店を出た。
誰かに見られてないか、キョロキョロするあゆき。必死でタクを捕まえるあたし?
「今日は仕事休みでよかったなぁ」「ホンマ…今日はおかゆ作ってな?」「はいよ」2008-10-27 16:51:00 -
28:
NATSU
この行動がまさか全部見られてたとわなぁ???
2008-10-27 17:29:00 -
29:
NATSU
その日の夜。夕方まで、あゆきと爆睡して起きてから2人でゲーム大会?「ナツ携帯鳴ってる」「ホンマや」
━着信 凛花━
「もしもし」「ナツ??今すぐ夜遊び見てみ」「はい??」「今日あゆき君と一緒に帰ったやん??全部見られてたっぽいで」「マジで…あゆき携帯かして。夜遊び書かれてるって?」「うそォ!!??」2008-10-27 17:36:00 -
30:
名無しさん
続き気になる
2008-10-28 04:05:00 -
31:
NATSU
ありがとうございます?今から更新します?
2008-10-28 18:20:00 -
32:
NATSU
急いで夜遊びチェック?「うわ…いつ見られてたんやろ」あゆきはげんなり。あたしは内容を見てゾっとした
【あゆき、今日プージャの女とタクで島ノ内帰って行った】【自作乙】【いや、それあたしも見た】【プージャの女が本彼??】【色やろ】【】【玉出の近く】
えぐいえぐい?何処で見られてたんやろ。あゆきは、キョロキョロしながら入念にチェックしてたのに…怖すぎやろ2008-10-28 18:26:00 -
33:
NATSU
「誰に見られたんやろ…」その日夜中。あゆきの携帯が鳴り止むことはなかった。悪魔あゆきも、さすがに焦ってるし。
しかし…夜遊びって怖いな。八割嘘って聞いたけど、今日書かれてたんはまぎれもなく真実やしな。
「あーもぅだるいねん??信じる気ないなら二度と電話してくんな」あゆきの怒鳴り声が部屋に響く2008-10-28 18:54:00 -
34:
NATSU
「そっか、ならよかったやん?」「まぁ何とか。あーあせっかくの休みぐらい、ゆっくりさせてほしいわ?」
プージャ女事件は何とか、解決したようにみえたのだがしかし…(笑)
2008-10-28 19:24:00 -
35:
名無しさん
ださ
2008-10-29 08:46:00 -
36:
名無しさん
おもしろい?
2008-10-29 18:03:00 -
37:
NATSU
ありがとうございます?
2008-10-31 17:56:00 -
38:
NATSU
「お疲れさまでーす」はぁ…今日も1日頑張りました。「さむッ??」こりゃ、コートいるなぁ。そんなコトを考えながらいつもどうり宗右衛門町を通り帰ろうとする。
「なぁー何処行くん??初回500円なんやけどけーへん??」あぁ、ホンマにキャッチうざい。無視してスタスタ歩いているといきなり腕をつかまれた。
何こいつ?「ちょ、何なん?」「ナツちゃんやんな??俺、あゆきと同じ店の怜斗やねんけど、覚えてない??」「あ…」たしかに、ゆわれてみれば席ついてくれた子や「思い出した?」2008-10-31 18:07:00 -
39:
NATSU
「やっぱり?今から帰るん??」「そうやでぇ疲れたしな」「あ、そうそうこの前タクで一緒に帰ったん、バレたらしいな?」「あぁ…そうやねん。夜遊びに書かれててな」
「ん〜何か、あゆきのところにサブアドでなあれカラ毎日女と、別れないと殺すみたいなメールもきてるらしいで?」
普通に怖ッ??そんなん初めて聞いたし。「島ノ内治安も悪いし、ナツちゃんも気つけなアカンで」「あ、うん…ありがとう」2008-10-31 18:15:00 -
40:
NATSU
女の嫉妬は怖いです?今日改めて思い知らされたわ?歩くのも、無意識にいつもより早足になる。
マンションはオートロック。だから、大丈夫やんな…そう自分にいい聞かせながらダッシュで鍵をあけて、キョロキョロしながらエレベーターに乗った。確実…あたしのが怪しい2008-10-31 18:24:00 -
41:
NATSU
家の前まで走ってまたダッシュで鍵あけます?はい、あたし結構なビビリです。幽霊なんかより、生きてる人間のが怖いわ?
━ガチャガチャ━あれ??あけたはずやのに、鍵かかってる。あいてたってこと??あゆきまだおるんかな…
扉を開けた瞬間、あたしは腰を抜かした。部屋の中はぐちゃぐちゃ、壁には赤いスプレーで【あゆきと別れろ】【死ね】【呪い殺す】と書かれてる。2008-10-31 18:33:00 -
42:
NATSU
ヤバい…ヤバすぎる…めっちゃ怖い。どうしよ。まだどっかにおるかもしれやん。とりあえず部屋でないと。━ガシャン!!パリーン!!━「キャー!!!!!!!」
部屋の奥で何かが落ちて割れる音がする。あたしはパニックになって泣きじゃくってしまった。仕事中のあゆきには、絶対に電話したことなかったのにあゆきしか頭に浮かばなくて
必死て電話をかけた。(お願い…出て!!)━プルルル━「はい??」あゆきの声…「あゆきィィ…助け…部屋がぁ」あたしは無我夢中で話した。あれだけ泣いてたし、絶対何話してるかわからんかったはず…2008-10-31 18:42:00 -
43:
NATSU
なのにあゆきは「今からすぐ行くカラそこ動くなよ??」といって本当にすぐ帰ってきてくれた
2008-10-31 18:48:00 -
44:
NATSU
こんなに泣いたのは、何年ぶりかな??久しぶりすぎて息がでない。過呼吸になりかけていた。「ナツ…もぅ大丈夫やからな。落ち着いて息しろ。」
優しく抱き締めてくれるあゆきに、力いっぱいしがみついた。「あゆき…あゆき…」「俺はここおるで」
仕事終わり、お店の人達が部屋をかたずけるのを手伝ってくれた。その間も、あゆきはあたしの手をずっと握っててくれた。2008-10-31 19:14:00 -
45:
NATSU
警察には届けなかった。お客さんなのはわかってたからね。でも、絶対見つける、ってあゆきは言ってたけどね。
「ナツ…引っ越そか。ココはもぅ危ないしな。すぐに決めるカラそれまで寮借りるし、とりあえずココからは出よう」
「うん。わかった。」「もぅ絶対怖い想いさせへんからな」いつも頼りないあゆき。だけど、今回ばっかりは本当に頼もしかった2008-10-31 19:31:00 -
46:
名無しさん
読んでまぁす♪
頑張ってね2008-11-01 07:20:00 -
47:
名無しさん
読んでるぜー
2008-11-01 09:35:00 -
48:
名無しさん
怖いね…
2008-11-01 11:01:00 -
49:
NATSU
みなさん、読んで下さってありがとうございます?今から少し更新します?
2008-11-03 05:03:00 -
50:
NATSU
次の日すぐに、あたし達はあゆきのお店の寮に引っ越した。「あと、今日カラ毎日仕事終わったらお店おいで。お金は、俺が出すカラ心配すんな。終わったら一緒に帰ろう」
「でも…夜遊びで一回書かれてるし、行ったらあゆきに迷惑かかるやん」「いいねん。俺が心配やから、1人で帰らすの嫌やねん。」「わかった…ごめんな」
「ナツは何も心配せんでいいからな」そう言って頭をポンポンとされただけなのに、なぜかあたしは顔が真っ赤になってしまった。2008-11-03 05:10:00 -
51:
NATSU
あたし昨日からおかしい。何あゆきにたいして照れたりしてるねん?頭なでられたり、抱き締められたり…いつものコトやん。
普段と違うあゆきじゃないから慣れてないだけやんな…うん、絶対そうや??
そぅ自分にいい聞かせた2008-11-03 05:13:00 -
52:
名無しさん
続き楽しみに読んでます♪ 頑張って♪
2008-11-03 13:45:00 -
53:
NATSU
ありがとう??
頑張りまぁす?2008-11-03 17:42:00 -
54:
NATSU
『お疲れ様で-す?』仕事を終えて、凛花と一緒にあゆきの店に向かった。「ナツ大丈夫??」「あ〜うん…でも、アレだけ夜遊び書かれたしもしかしたら犯人店来てるかもやのに行っていいんかな??」
「あゆき君がイイゆうてるんやったらイイんやって?ナツは気にしすぎ?」「う〜ん…」そうこうしてるうちに、あゆきのお店に着いてしまった。アカン…何か緊張する
━ガチャ━「ナツ?」「あゆき??」「ちょうど着くぐらいかなっと思ってさ」「あゆき君すごいな(笑)さすが?あたし先入ってるな」2008-11-03 17:51:00 -
55:
NATSU
「あたしやっぱ帰る!!」「えッ??何で??」「だって、何か入ったらアカン気がするねんもん」「ナツ、お願いやから俺のゆうこと聞いて…1人にしたくないねん。仕事のコトはナツは気にしなくていいから」
この調子でだだをこねたって、余計あゆきに迷惑かけるだけやしな…とりあえず入ろう。「わかった…」「ん、いいこやな?」また、あたしの頭をなでるあゆき。
あーも、何また赤くなっとんねん?何かあたしまで客みたいやん…って違うか(笑)でも、ホストにはまる子の気持ちがわかった気がした。2008-11-03 18:00:00 -
56:
NATSU
みんな…真剣に、あゆきのコトが好きやねんな。だから、あたしはたぶんあゆきのお客さんからしたらずるい立場なんよな。恋をしたら、回りが見えなくなるってゆうけどまさしくそれなんやろな。
2008-11-03 18:05:00 -
57:
NATSU
『いらっしゃいませ!!』お店に入ると、凛花と真樹はもぅ盛り上がっていた。うぅ…視線が痛いっす?「俺つかんで大丈夫??」「うん。あたしは大丈夫やから」「30分おきに戻って来るからな」
席には、怜斗君がついてくれた。「ナツちゃん大丈夫やった??」「うん。ありがと、あゆきすぐ来てくれたし大丈夫。」「俺、あんな焦ってるあゆき初めて見たわ?」
「あはは…あたし泣きじゃくって電話してもうたからさぁ(笑)」「今日はパーっと飲んで嫌なこと忘れようや?」2008-11-03 18:18:00 -
58:
名無しさん
更新楽しみに待ってます?
2008-11-07 19:40:00 -
59:
NATSU
更新遅くなってすみません?また少しづつ更新しますね??
2008-11-10 13:48:00 -
60:
NATSU
あたしは怜斗君と飲みながらはしゃいだ。あゆきは約束どうり30分おきに、様子を見に来てくれたし少しだけ気持ちが晴れた気がする。
「あゆきありがとう…あゆきのゆうこと聞いててよかった。家で1人でおっても、怖いし病むだけやし…ここ来てよかった?」
「ナツ…」あゆきはいきなりあたしを抱きしめた。「お前…ココでそんな可愛いコトゆうのは反則やで?ホンマに怖い思いさせたのに…何かナツがそうゆう風に言ってくれてマジ嬉しい?」2008-11-10 13:57:00 -
61:
NATSU
━ドキドキ━抱き締められるのだって、日常茶飯事やったのに何でドキドキするかな。そういえば、あの事件があってからのあゆきは甘えたじゃない…あたしが弱ってるから??それとも、こっちのあゆきが素で逆に甘えたあゆきが創り者やったんかな。
「じゃ、また30分後戻ってくるからな?」そぅいってあゆきはお客さんの席に戻っていった。「ナツちゃん、ャバいぐらいあゆきに愛されてるな?」「ないない?ただ心配なだけやと思うで」
「そうかな??客の前じゃあんな顔ありえへんからな?いつも怖い顔で、オラオラやし(笑)まさしく悪魔やで?」あたしと一緒のこと思ってるし(笑)2008-11-10 14:05:00 -
62:
名無しさん
ウソくさい
2008-11-10 15:03:00 -
63:
名無しさん
少女漫画か
2008-11-10 15:03:00 -
64:
名無しさん
まってたょー
2008-11-10 15:04:00 -
65:
名無しさん
自己満日記
2008-11-10 23:12:00 -
66:
NATSU
すみません?ホンマ悪魔で自己満日記なんで??
2008-11-10 23:52:00 -
67:
名無しさん
自己満足でいいから書いて?
2008-11-11 00:01:00 -
68:
NATSU
そうやって怜斗君と話ているとあゆきの怒鳴り声が聞こえた。と、同時くらいに怜斗君も叫んだ「危ない???」━バシャ━一瞬何が起きたか全く理解できず…ただ頭の上から何か流れてるし、冷たいし…ってな感じで唖然としていた。
次の瞬間、ほっぺたに激痛が走った。「いった…」えぇ何これ?目の前には、顔を真っ赤にしてむっちゃ怖い顔したキャバっぽい女の子が立ってるけど…
「あんたまだこりてないん!!??あゆきと別れろゆうてるやろが!!あゆきはあたしのやねん!!人の男に手出すなブス!!」2008-11-11 00:06:00 -
69:
NATSU
おっと?もしかして、これは夜遊びとかでもよく見る修羅場かいな??てか…もしかしてこいつが犯人!?いや…決めつけたらアカンよな。「リオ、お前何してんねん!!違うって何回もゆうてるやろが!!」
うわぁ…あゆきブチ切れや?「あゆきもあゆきやし?まだこりてないん!!??あんなけ部屋めちゃめちゃにされて、この女といたらあゆきまで…」
リオって子は、しまったって顔してたけどもぅ遅かった。「リオお前…???」━バッチーン━あゆきが掴みかかる前にあたしがビンタした。「これでおあいこな?」そう言って鞄を持ち、あたしはお店を出た。これ以上あそこにいたら、あたしだって何するかわからんもん2008-11-11 00:23:00 -
70:
NATSU
それぐらいあたしだってキレてた。だって、あれだけ怖い思いしてんもん。ホンマやったら、ビンタなんかじゃすめへんし。けど、面倒なんは嫌いやしこれ以上関わりたくないのが本音…
外に出るとみんなあたしをガン見?そりゃ、上カラ下までびしょ濡れやもん。あぁ…何か悔しくて、泣けてきた。何で、あんな奴に…あたし一生1人暮らしできやんわ。
それぐらいトラウマなってるのに。だいたい、あたしホンマにあゆきの女じゃないつーの。これじゃ、ホストの本彼さん達はさぞ大変でしょうな?2008-11-11 00:30:00 -
71:
NATSU
何かめーっちゃ、悔しくて情けなくてまたしゃがみこんで泣いてしまった。「ナツ!!!!!」あゆきは走って来たのか、息が切れていた。「ゴメン…嫌な思いさせて。俺が悪いねん。俺がちゃんと、客の管理できてなかったから」
「あ…あゆきは…悪くないよ…」「何か、初めて会った時みたいやな(笑)ナツ、しゃがみこんで泣いてたし…今思い出してしまったわ」あの時、あゆきにキャッチされてなかったらどうなってたんかな??
こんなトラウマなれへんかった??でも、それ以前に寂しくて荒れてたかも。あゆきがおったから落ち着けたんやし。あたし…これからもあゆきと一緒にいていいんかな??2008-11-11 00:39:00 -
72:
名無しさん
がんばれ?
2008-11-11 00:44:00 -
73:
名無しさん
客でもないけど、人気ホストに私気に入られて守ってくれてますよーでもって、客をさりげに見下して優越感浸ってる話?
2008-11-11 00:48:00 -
74:
名無しさん
そうやでw
しょーもなぃし早く主削除してな?2008-11-11 01:15:00 -
75:
名無しさん
私読んでる?
2008-11-11 01:18:00 -
76:
名無しさん
上の2人は客なん?
なんかごっつ惨めやで?w
主サン読んでるんで完結までがんばってね-?2008-11-11 01:28:00 -
77:
名無しさん
客ちゃうよ-
ホスト一回しか行ったことないけどね☆
2008-11-11 09:00:00 -
78:
NATSU
いや…何か申し込ないです?そんなつもりはなかったんですが??
でも、完結させたいんですみませんが書かせていただきます2008-11-11 15:00:00 -
79:
NATSU
「俺…あそこの店辞めるから」「え!!??」「ナツのせいちゃうで…元々、自分の店出すつもりやったしいつにしようか機会伺ってたとこやしな?ちょうどいい機会や」「あ…そうやったんや…」
「うん?で、ついでやしナツ俺と結婚して?????」「うん…ん??け、結婚!!??」「うん?嫌なん??」「いや…嫌ってゆうか、順番間違ってない??付き合ってカラが先なんでは???」
「え!?俺ら付き合ってたんじゃないん??」「はぁ!!??いつからよ??」「いや…一緒に住む=付き合うのかなって…」あゆき…ちみの恋愛感覚おかしいっす?2008-11-11 15:13:00 -
80:
NATSU
「俺ナツに一目惚れやってん?だから、一緒に住むってゆうたんは告白したつもりやってんけどな?」「で、でも色枕全開のくせに…あ、あたしには手出せへんかったやん?(照)」「はぁ!?あはは(爆笑)そんな…あはは」こ、こいつ…
「あ、あたし真剣に悩んでた時期あるねんけど…女の魅力ないんかなって…」「そんなことないて?好きな子隣にして、何もしたくないわけないやろ??他の奴とやったりした後に、ナツに手出したくなかってん?」
「あ…はは。何やそりゃ」「だいたい、色枕ってさ…俺ナツと一緒に住みだして1ヶ月くらいで辞めたし??本気で好きな奴できたら、さすがにできひんわ(笑)」2008-11-11 15:29:00 -
81:
NATSU
「何人かは、別れてくれへんかった奴もおるけど一切手出してないしな?まぁ、自分で店出したらそんなんいらんし。俺は内勤になるつもりやし?プレイヤーあがるから、だから結婚しよ?絶対幸せにするから」
「あ…はぁ…」こんな上から下までびしょ濡れで、泣きまくってパンダになった顔でプロポーズされてもこぅ…イマイチ実感がわかないんですが…
あたしも、あゆきが好きなんやと思う。いつも一緒にいてたし、おって当たり前になってた部分があると思うけど…2008-11-11 15:43:00 -
82:
NATSU
「あ、あたしでよければ?」「よっしゃ―?今日カラ子作りはげむぞ?」「いや、早いからちみ???」んー何かグダグダやけどまぁいいっか(笑)
これで幸せに…ちゃんちゃん?って思いますよね??いや…ホンマに苦労するのは結婚してからなんですよね…2008-11-11 15:49:00 -
83:
名無しさん
なんやこのネタ妄想日記(笑)
2008-11-11 15:56:00 -
84:
名無しさん
そもそも、あゆき という名前がきもすぎる
2008-11-11 15:59:00 -
85:
名無しさん
実話と言い切るとこが痛い。こんなん痛客の妄想やろ
2008-11-11 16:08:00 -
86:
名無しさん
アユキって主さんとホス彼の名前が入ってるんじゃないの??
あゆちゃんとあきくんとか
あゆみちゃんとゆきくんとか?
まっいっか!そんな事?
楽しく読ましてもらってます??2008-11-11 17:04:00 -
87:
名無しさん
私も楽しく読んでます?
主さんトリップつけた方がぃぃよー2008-11-11 17:16:00 -
88:
名無しさん
>>81
ならそんな風に書かない方がいぃと思ぅょ??
そぅじゃなくてもなんか幸せ妬んでるみたぃに見ぇるから?
主サン
がんばッてね-?
ぁたしも今が辛ぃ時期ゃから読んでたらなんか元気になるょ?2008-11-11 18:08:00 -
89:
名無しさん
幸せ妬むw
2008-11-11 18:16:00 -
90:
名無しさん
あたしも幸せ妬んでるふうに見えたけど?
てか、あんま細かい事気にせず小説として読んだらいいやん?
別に実話であろうがなかろうが自分に何も被害ないんやしw2008-11-11 21:44:00 -
91:
名無しさん
実話やったらホストあほやろ。意味わからん女とすぐ結婚とかw
主、かなりの妄想女やな2008-11-12 01:23:00 -
92:
名無しさん
きもすぎてワロタ
2008-11-12 02:13:00 -
93:
名無しさん
実話でも妄想でもどっちでもいーやん小説やし
読んでんねんから邪魔やわ2008-11-12 02:32:00 -
94:
名無しさん
詳しくはこちら
http://ac.la/onna2008-11-12 03:35:00 -
95:
名無しさん
主が誰かわかってしまった?あんときは…ごめんな。めっちゃ喧嘩してしまったけどアイツも悪いねんで
2008-11-12 12:13:00 -
96:
NATSU
ひゃーく?
2008-11-12 12:20:00 -
98:
名無しさん
めっちゃ気になります?
頑張って下さい?2008-11-12 22:05:00 -
99:
名無しさん
あゆきッてウルトラのあゆき?
2008-11-12 23:34:00 -
100:
名無しさん
↑何でそんなに探りたがるん?
探って主がほんまの事言うはずないやろ。
何でそんなに頭が悪いの?2008-11-13 07:28:00 -
101:
名無しさん
上の人の言う通りやな。源氏名に決まってるやん(´ω`)
おバカさん?2008-11-13 09:08:00 -
102:
名無しさん
だから あゆき というネーミングセンスが…
2008-11-13 22:00:00 -
103:
名無しさん
↑ホス狂いキモイ。
2008-11-14 06:17:00 -
104:
NATSU
あれま…ちょっと見ない間にすごい?
遅くなりました?更新します?
色々な意見、感想ありがとうございます?2008-11-14 18:12:00 -
105:
名無しさん
わ〜い?
楽しみ?2008-11-15 00:23:00 -
106:
名無しさん
あゆきという名前がへんだと思います
2008-11-15 00:52:00 -
107:
名無しさん
↑笑
2008-11-15 02:52:00 -
108:
名無しさん
更新せーへんかいな
2008-11-15 16:02:00 -
109:
名無しさん
書かないの?
2008-11-17 16:57:00 -
110:
名無しさん
楽しみ?
2008-11-28 23:05:00 -
111:
名無しさん
待ってます?
2008-11-28 23:18:00 -
112:
NATSU
皆さん、更新おそくなってごめんなさい。
いろいろ事情があってケータイ使えないんでパソコンから書いてます。
2008-11-29 16:13:00 -
113:
NATSU
「ナツ、今からエッチしよぉ?」「へ?な、何ゆってんの」
あゆきに強引に手をひっぱられて、非常階段のところにつれてかれた。
「ちょ、あゆき酔っぱらってる?」2008-11-29 16:24:00 -
114:
NATSU
あゆきの手が下着のなかに入ってきた!!!
「待って、あゆきあゆきストップ!!!!」必死で抵抗するけど、あゆきの手は止まらない。
(あゆきとエッチしたいけど、こんなとこは嫌)
「ナツ可愛ぃーもぉびしょびしょに濡れてる」
「気のせいって…あっ、もぉ」2008-11-29 16:33:00 -
115:
NATSU
自然に声が出る。
本当はこんなとこ嫌なのに。ちゃんとベッドの上がいい。
でもあゆきとのエッチだと思うと、自分でもぬれてきてるのはすぐ分かった。
「なぁナツ、舐めてもいい?」2008-11-29 16:39:00 -
116:
NATSU
返事をゆう前にあゆきはあたしの下着を優しく脱がして、さっきまで指を入れてたとこをぺロット舐めた。
2008-11-29 16:49:00 -
117:
NATSU
優しく。
でもだんだん念入りに。
音が大きくなると恥ずかしさで顔が熱くなってくのが分かった。
「あゆき、音が恥ずかし…」
「でもナツ、気持ちよさそぉな顔してる」あゆきの余裕のある笑顔。2008-11-29 16:58:00 -
118:
NATSU
けっこう長い時間舐められてた。
気持ちよくて、頭がポーっとして。
ガチャガチャと金属音がするなぁって思ってたら、あゆきがベルトをはずしてズボンを脱いでるのが見えた。2008-11-29 17:01:00 -
119:
NATSU
あゆきのアレが大きくなってるのがわかった。
(とうとうあゆきとエッチするんだ…)
「ナツ、俺とエッチしよう?」
あゆきが優しくあたしを階段におしつける。
階段の角が痛いけど、これからあゆきとひとつになると思うと我慢できた。
あゆきが下着を脱ぐと、大きくたったあゆきのアレ。
ちょっとだけ先が濡れてた。2008-11-29 17:08:00 -
120:
NATSU
あゆきがグッとあたしの入り口に押し付ける。
「ナツ、力ぬいて」
「…ん、あっゆき…!」
はいってきたのが分かった。2008-11-29 17:14:00 -
121:
NATSU
(あゆきと一つになってる)
そう思うと何でか分からないけど、涙が出てきた。2008-11-29 17:18:00 -
122:
名無しさん
あげ?
2008-11-30 09:15:00 -
123:
名無しさん
話しがあってないんですけど?
2008-11-30 23:08:00 -
124:
名無しさん
偽者ちゃうん
なんでいきなり非常階段やねん(笑)
2008-11-30 23:44:00 -
125:
名無しさん
↑見てるのにいちいちうるさい。
黙って見れへんの?2008-12-04 18:14:00 -
126:
名無しさん
あ?何やねん!
偽者やから言うとるだけやろが!
2008-12-04 19:06:00 -
127:
名無しさん
そーだそーだー(゜▽゜)
2008-12-04 19:33:00 -
128:
名無しさん
爆笑
2008-12-29 03:08:00 -
129:
名無しさん
荒らし気にせずまた書いて下さい?
待ってます?2009-01-07 20:47:00 -
130:
名無しさん
書いて?
2009-01-16 05:50:00 -
131:
名無しさん
続き読みたい?
2009-01-19 16:45:00 -
132:
名無しさん
130サイコー?
2009-01-19 19:26:00