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1:
ゆうり
初めて小説書きます??
これは私が中学から現在、21歳までの実話を書いたものです??
更新はゆっくりですが、よかったら読んで下さい??2008-10-28 03:31:00 -
2:
ゆうり
私は小学生の時から自分の"価値"がわからなかった。
私の周りには片親が多かった。
私には両親が揃ってた。
でも幸せ…ではなかったー…2008-10-28 03:34:00 -
3:
ゆうり
略
でも幸せ…ではなかったー…2008-10-28 03:36:00 -
5:
ゆうり◆uytl.GmAt2
↑びっくりした??
トリつけますね?2008-10-28 03:37:00 -
6:
ゆうり
あれは確か中学の時だった-
給食袋がなくなったのだ。2008-10-28 03:37:00 -
7:
名無しさん
ぉもろぃ?ょンでるょッ
2008-10-28 03:40:00 -
8:
ゆうり◆uytl.GmAt2
>>3からの続きです??
両親は大好きだった。
お父さんは優しいし、お母さんは何でも話せる仲だった−…
兄が二人いて…
つまり私は末っ子。2008-10-28 03:42:00 -
9:
ゆうり◆uytl.GmAt2
略
兄が二人いて…
つまり私は末っ子2008-10-28 03:43:00 -
11:
ゆうり◆uytl.GmAt2
本当は六人姉弟。
ただ残りの三人は母の流産とか産まれてすぐ亡くなった。
残った三人姉弟
私は末っ子でただ一人の女の子だったので可愛がられた2008-10-28 03:46:00 -
12:
ゆうり
そんな時
たった一人
私を庇うのは
いつも彼―田代くんだった…2008-10-28 03:48:00 -
13:
ゆうり◆uytl.GmAt2
真ん中の兄は障害があって、養護学校に通っていた。
その頃そんな兄が恥ずかしかった…
何でふつうじゃないん?って何回も思った2008-10-28 03:50:00 -
14:
ゆうり◆uytl.GmAt2
ある時
真ん中の兄が制服に血をつけて学校から帰ってきた
ゆうり「お兄ちゃんそれ何?」
真ん中の兄の名前は隼人。
隼人は私から目線をそらして
「何もないわ」って答えた2008-10-28 03:54:00 -
15:
ゆうり◆uytl.GmAt2
略
真ん中の兄の名前は隼人。
隼人は私から目線をそらして
「何もないわ」って答えた2008-10-28 03:55:00 -
16:
名無しさん
明らか友達…
違う…同級生からのいじめやった…
でも私は恥ずかしいしか頭になかった2008-10-28 03:59:00 -
17:
ゆうり◆uytl.GmAt2
そんなお兄ちゃんをよそに私は友達も多かった。
私をみんなが愛してくれてた−…
一番上の兄…けいし以外は…2008-10-28 04:02:00 -
18:
ゆうり◆uytl.GmAt2
けいしは私とどこか似ていた−…
兄弟だから当たり前だけど
負けず嫌いなとことかそっくり−…
血液型も一緒のAB型。
まぁいわゆる変わり者。2008-10-28 04:05:00 -
19:
ゆうり◆uytl.GmAt2
けいしは寂しがりで自分が一番じゃないと気がすまない。
私が産まれた時も私を邪魔だと思ったはず。
だって末っ子で女の子だから可愛がってくれる2008-10-28 04:07:00 -
20:
ゆうり◆uytl.GmAt2
「お前がおらんかったら!!!!」
「お前うるさいねん!!」
「お前のせいで大学落ちた」
私とけいしは十個年が離れてたのに
けいしには私が邪魔だった
みんなは年が離れてるから仲良しって思ってたみたい2008-10-28 04:12:00 -
21:
ゆうり◆uytl.GmAt2
だんだんエスカレートしていき
血が出たりアザができたりしていた。。
そのたび両親は私をかばってくれた…
お母さんは私のたてになって代わりにシバかれることもしょっちゅう−…2008-10-28 04:15:00 -
22:
ゆうり◆uytl.GmAt2
けいしは私を嫌いだった…
でも私をかばう親をもっと嫌っていった…
「何でゆうりをかばうねん??」
ガシャーーン?
この時私はわからなかったけど両親が言ってた
けいしは精神病だと−…2008-10-28 04:18:00 -
23:
ゆうり◆uytl.GmAt2
私には精神病とかわからなかった−…
ただ狂ってる…としか思ってなかった
親にべったりだった私はこの時から少し距離をおくようにした2008-10-28 04:20:00 -
24:
ゆうり◆uytl.GmAt2
大好きなお母さんとお父さんを守りたかったから−…
精神病だから病院に連れて行こうとする親に逆らう毎日
お母さんは疲れきっていた2008-10-28 04:22:00 -
25:
ゆうり◆uytl.GmAt2
毎日家の空気は重たく
お母さんは毎日泣いてた…
毎日けいしは暴れた…
家の物はほとんど壊れてドアは穴だらけ…
私はこの時から過呼吸になった2008-10-28 04:25:00 -
26:
ゆうり◆uytl.GmAt2
けいしが怖かった…
精神病のけいしには自覚がなかった
浪人のけいしは仕事もやめひたすら家にいることが何年か続いた…2008-10-28 04:26:00 -
27:
ゆうり◆uytl.GmAt2
中学になった私は友達も増えた…
でも家に友達を呼ぶことなんてできなかった
友達の家に行けば暖かい家庭ばっかりで
羨ましかった…2008-10-28 04:29:00 -
28:
ゆうり◆uytl.GmAt2
けいしはひどくなるばっかりで
私の首を片手で締めるようになっていた。
私は、、このまま死ぬのかな…
…でも。。いいや…
って思ってた2008-10-29 06:21:00 -
29:
ゆうり◆uytl.GmAt2
中学2年生−…
私はごくふつうの中学生だった。
授業もきちんと出て、
休み時間には友達と他愛もない話をしていた時2008-10-29 06:23:00 -
30:
ゆうり◆uytl.GmAt2
ふと声をかけてきた男がいた−…
その男は、あきらか腰パン、髪は染めていて
昼に登校している軍団2008-10-29 06:26:00 -
31:
ゆうり◆uytl.GmAt2
その集団の中の一人
ひろが声をかけてきた。。
「弁当ちょうだい?」
…は??
頭おかしいと思った。2008-10-29 06:28:00 -
32:
名無しさん
おえ
2008-10-29 08:41:00