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ひじき

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  • 1:

    名無しさん

    「男は日替わりランチ」

    そいつの口癖だった。

    2008-11-23 05:56:00
  • 2:

    名無しさん

    髪の毛まきまき、マツゲぐりぐり、グロスでテカった唇…超ミニスカで今日も男を誘惑★

    2008-11-23 05:57:00
  • 3:

    名無しさん

    アゲ嬢を意識したこの姿!
    ただ…

    彼女は40才だった。

    2008-11-23 06:00:00
  • 4:

    名無しさん

    夜の仕事を始めたのは三十路過ぎてから。お店で呼ばれるのは彩都ちゃん★もちろん誰も本当の年齢なんて知らない。

    2008-11-23 06:03:00
  • 5:

    名無しさん

    ありがとうございました!
    女の子全員でおじぎ。
    外までお見送りに行ったのは 彩都だった。

    2008-11-23 06:06:00
  • 6:

    名無しさん

    「大枝さぁん!今日送って行くで〜待っといて〜」
    彩都は急いで着替えて大枝さんが待ってるラーメン屋に行った。

    2008-11-23 06:10:00
  • 7:

    名無しさん

    彩都は車を走らせていた。
    「彩都ちゃん道違いやないかい」
    彩都の握るハンドルはホテル街へ…

    2008-11-24 13:32:00
  • 8:

    名無しさん

    おもろそやからもっと書いて(´・ω・`)

    2008-11-24 21:49:00
  • 9:

    名無しさん

    気になる?

    2008-11-24 21:57:00
  • 10:

    名無しさん

    あ゛っ…あ゛っ…

    彩都の吐息がもれる
    酒ヤケした低い声…

    2008-11-26 05:08:00
  • 11:

    名無しさん

    大枝は64歳。この辺りでは有名なスケベオヤジ。昔の栄光か、同伴3回したら1回はホテルに行くのが当たり前だと思っている最低な男。

    2008-11-26 05:12:00
  • 12:

    名無しさん

    彩都は大枝がしつこく口説いてきたから、やらしてあげただけ。あくまでも上から目線。

    2008-11-26 05:14:00
  • 13:

    名無しさん

    「彩都ちゃぁん。今度遊びに行こうよ〜」
    カウンター越しに海田は耳打ちする。
    「いいよ〜明日店休むし〜」

    2008-11-26 05:19:00
  • 14:

    名無しさん

    梅田で待ち合わせ…彩都は海田の腕に無い胸を当てながら上目遣いで言う。
    「今日お店休んでん。その分の時給払ってくれる?あたし店でVIP扱いなんやけど〜」

    2008-11-26 05:23:00
  • 15:

    名無しさん

    −どれくらいの金額なんやろ…
    海田は内心ドキドキしながら尋ねた。

    2008-11-26 05:25:00
  • 16:

    名無しさん

    「あたし可愛いからってママが特別に1700円くれてんねん。それ掛ける時間ね〜」

    2008-11-26 05:28:00
  • 17:

    名無しさん

    海田はホッとした。
    今どきいくらローカルな店でももっとくれるだろうに…
    迷わず、諭吉を財布から一枚取り出し彩都に握らした。

    2008-11-26 05:31:00
  • 18:

    名無しさん

    梅田でフグを食べた後はそのままホテルへ2人で消えていったー

    2008-11-26 05:33:00
  • 19:

    名無しさん

    彩都には別れた旦那との間に子供が一人いる。中学生の娘が一人。見かけはフツーの女の子。全く家に帰ってこない。

    2008-11-26 05:36:00
  • 20:

    名無しさん

    彩都は帰ってこない娘を一人で待つうちに、どうしようもなく寂しくなりハルシオンを飲む。また飲む。お酒を飲む。また飲む。

    2008-11-26 05:42:00
  • 21:

    名無しさん

    無意識に大枝に電話…

    出ない!!なんで?

    〜そりゃアナタ夜中三時ですもの〜

    2008-11-26 05:45:00
  • 22:

    名無しさん

    「ふぁい」海田が出た。

    「彩都死ぬぅ〜死ぬよぉ〜助けてよ〜」

    海田は心の中で舌打ちした。うっとうしい女と関係もっちまった。電話を切って電源も切った。

    2008-11-26 05:49:00
  • 23:

    名無しさん

    いろんな男にかけまくったが誰にも相手されず、いつの間にか寝てしまった彩都。

    2008-11-26 05:53:00
  • 24:

    名無しさん

    昼頃目覚めた彩都は今日も日課の浣腸を肛門にぶっ刺した。
    一分…二分…

    2008-11-26 05:56:00
  • 25:

    名無しさん

    う゛ー

    あ゛ー

    ジャージャー

    この何ともいえない感覚が彩都は大好きだ。

    2008-11-26 05:59:00
  • 26:

    名無しさん

    お風呂に入り頭をトリートメント…その間に股の毛をジョリジョリ…

    2008-11-26 06:02:00
  • 27:

    名無しさん

    栗チャンより下半分は全て剃るのが彩都の主義だ!

    2008-11-26 06:04:00
  • 28:

    名無しさん

    今日も髪の毛巻き巻き、まつげはひじきもビックリのぐりぐり、グロスてかてかのミニスカートで出勤。

    2008-11-26 06:08:00
  • 29:

    名無しさん

    プラス特別に頭に花付けちゃった♪
    だって今日はVIPの水岩様が彩都に紹介したい人がいるっていうんですもの〜★

    2008-11-26 06:13:00
  • 30:

    名無しさん

    寺田は男前だった。全身ブランドで固め、財布の中も一体いくら入ってんだろってくらい入ってた。

    2008-11-26 06:25:00
  • 31:

    名無しさん

    トイレから帰ってきた彩都のテンションはアゲアゲで、寺田の膝に座りガンガン腰を振ってアピールした。

    2008-11-26 06:28:00
  • 32:

    名無しさん

    寺田は飲んだ勢いもあって女の子にわやくちゃ。彩都はなんとか気に入られようと必死だった。

    2008-11-26 11:47:00
  • 33:

    名無しさん

    ボトルがどんどん空く。5本目が空いたとき店内のライトが明るくなった。

    2008-11-26 11:50:00
  • 34:

    名無しさん

    寺田はベロベロ…彩都は酔いつぶれている寺田を家まで送って行くことにした。

    2008-11-26 11:52:00
  • 35:

    名無しさん

    ハンドルを握ればこっちのもの。彩都お馴染みのチャペル風ホテルへと車を走らせる…

    2008-11-26 12:04:00
  • 36:

    名無しさん

    チャペル…彩都は未だに自分をお姫様だと思っている。今まで彩都の思い通りに生きてきた。全ての男がひれ伏してきた。

    2008-11-26 12:07:00
  • 37:

    名無しさん

    パネルを見て、もちろんVIPルームのボタンを押す。
    「先お風呂入るね〜♪」

    2008-11-26 12:17:00
  • 38:

    名無しさん

    念入りに、念入りに体を洗った。久しぶりに彩都は燃えていた。いつもおっさん、じいさんを相手にしてきたから久しぶりの若い体!しかも金持ち!そしてタイプ!

    2008-11-26 12:20:00
  • 39:

    名無しさん

    シャワーを浴びてあがってきた

    …?

    2008-11-27 18:00:00
  • 40:

    名無しさん

    彩都は唖然…

    寺田は大いびきかいてねているではないかっ!

    2008-11-28 04:09:00
  • 41:

    名無しさん

    彩都は布団の中に潜り込んで寺田の逸物をくわえ込んだ。

    2008-11-28 06:09:00
  • 42:

    名無しさん


    …反応なし

    2008-11-28 06:11:00
  • 43:

    名無しさん

    ますますいびきに拍車がかかる。
    負けずと彩都はむしゃぶりつく。

    2008-11-28 06:13:00
  • 44:

    名無しさん

    なんなんよ!もう!!

    こんなこと一度もなかった。裸の彩都目の前に寝てるって!?…ありえへん!

    2008-11-28 06:39:00
  • 45:

    名無しさん

    彩都は冷蔵庫からワンカップを取り出しがぶ飲みした。こんな屈辱ありえへん。

    2008-11-28 06:42:00
  • 46:

    名無しさん

    朝寺田は目覚めるとサッサと頭を整え家に帰って行った。
    彩都は屈辱だった。今まで味わったことのない思いでいっぱいだった。

    2008-11-29 06:48:00
  • 47:

    名無しさん

    書いて?

    2008-12-09 04:23:00
  • 48:

    夢加

    主です?すみません。名前もなしで?

    2008-12-09 16:10:00
  • 49:

    夢加

    彩都は寺田にすぐにメールを入れた。
    返事もなく仕事に行く準備を始めた。

    2008-12-09 16:13:00
  • 50:

    夢加

    店に行くと海田が早々と来ていた。「おうっ彩都!元気かぁ〜なんでも聞くぞっ」…調子の良いオッサンだ。

    2008-12-12 06:32:00
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