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  • 1:

    ◆1pKdxKNrNo


    ?は?http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1138919740/-5

    2006-04-03 01:10:00
  • 2:

    ◆1pKdxKNrNo


    (前スレ>>918の続きカラ。)

    2006-04-03 01:13:00
  • 3:

    ◆1pKdxKNrNo

    "桃香"……。
    けど、なんかおかしない――?ヒカリの彼女っていう話題にマキの名前が出る。どっちかっていうとマキよりヒカリに迷惑がかかるよね…少し前言われた。
    「綾ちゃんの彼氏ってDearのヒカリ君でしょ。」……大体、何で桃香はあたしの彼氏がヒカリって知ってたんやろう?マキはそんなんを軽々しく言う奴じゃない。増してヒカリとは元同僚やねんし…。
    『ヒカリと桃香、知り合い…?』
    ――なんだかモヤモヤする…。

    2006-04-03 01:27:00
  • 4:

    ◆1pKdxKNrNo

    急いで立ち上がりモニターを見た。『ヒカリ…ッ。』
    そこにいつものスーツ姿の彼氏が、少し悲しそうな顔で移っていた。
    ―ドクン―!〈どうしよ…〉きっとこのサイトの事を確かめにきたんだ。居留守を使おうか…。『アカン…。』今逃げてもどうにもならない。ハッキリさせないとダメな時がきた。
    あたしは意を決して玄関の扉を開けた。

    2006-04-03 01:40:00
  • 5:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…入れて。』
    いつも香水の匂いをさせ下を向いたままの彼が力なく一言口を開く。
    『どうぞ…。』その彼の雰囲気を飲み込む様にあたしも口数少なくスリッパを差し出した。
    ―ドクン、ドクン…『ちょっと待ってね。』とりあえず、自分を落ち着かせようと紅茶の用意をする。

    2006-04-03 01:46:00
  • 6:

    あさひ

    リ?タイム?
    新スレでも頑張って
    くださLI(ハ・?・?)?

    2006-04-03 01:49:00
  • 7:

    ◆1pKdxKNrNo

    『どうぞ。』紅茶をテーブルに置いたその時、―♪♪♪――ソファに置いていた携帯がけたたましく音を立てた。『あ…。』
    あたしが携帯を取ろうとすると彼がこう言った。
    『綾チャンも、すごい?電源切っとき。』―ドクン…。。彼のその疲れ切った、すべてを察してる様な口調に、あたしは携帯を握ったまま動く事ができない。

    2006-04-03 01:53:00
  • 8:

    ◆1pKdxKNrNo

    『座って?』彼の言葉にあたしは鳴り響く携帯を置き、彼の前に座った。
    『サイトの事知ってる?』彼が熱いマグカップをそっと手に取り口を開く。
    『ウン。店の子に教えてもらってさ…。』あたしもつられて紅茶に手をのばす。
    『そっか。めっちゃ電話とかかかってくるやろ?ごめんな?』〈え…。〉
    ――何でヒカリが謝るん?

    2006-04-03 02:01:00
  • 9:

    ◆1pKdxKNrNo

    あたしに話す隙を与えずに彼は続ける。
    『俺がホストしてるからあんなん書かれるねん。別に珍しい事ちゃうんやん。』――紅茶、まずい…。
    『でも綾チャンに嫌な思いさせたり迷惑かけてホンマにごめん。俺、これからはちゃんとする。綾チャンの事は守るから。』
    ――苦い。。
    『ごめんな。それだけいいたかってん。綾チャンは今日休みなん?』

    2006-04-03 02:08:00
  • 10:

    今日あら∪ナニ者です ◆cf5o1uLKtM

    関係なL|のレニ荒ら∪て本当レニごめンなさL|・・本当レニ本当レニごめンなさL|・・許∪てもらぇるハズわなL|ですLナど謝リナニカッナニです・・ごめンなさL|

    2006-04-03 02:10:00
  • 11:

    名無しさん

    ギャル文字読まれへん。
    もう荒らしたらあかんでぇ?
    しおり

    2006-04-03 02:14:00
  • 12:

    ◆1pKdxKNrNo

    『あ…ウン。休んでん。』
    『そっか、ユックリしときなッ!』そう言って立ち上がる彼。『あの…ッ、』
    『じゃあ俺仕事行くから、またメールしてぇ♪』可愛く笑う顔――。。
    ――なぁヒカリ、何でなんも言わへんの?きかへんの?いっぱいあるはずやろ――…?胸が痛い。
    『んじゃまたね!』そう言って彼が玄関に向かおうとした時――。

    2006-04-03 02:15:00
  • 13:

    ◆1pKdxKNrNo

    『待って!』彼のスーツの裾を掴んだ。『…何?』
    前を向いたままの彼の後ろ姿が、何だかいつもより弱々しく見える。
    『何でなんもゆわんのよ…』たまらず、言ってしまった。彼の返答は――

    『…だって聞きたくないもん。』

    2006-04-03 02:24:00
  • 14:

    ◆1pKdxKNrNo

    胸がキューンて締め付けられる。『…ごめん、ヒカリ、あたし…』『だから聞きたくないって…!』彼の声が大きくなる。〈……。〉
    『サイト書かれてた事、ホンマやねん…。ごめんな?』『…。』彼は黙っている。『ホンマにごめん…それであたしな…』言い掛けた瞬間、『ンッ……!!』
    ――強引に、唇を塞がれる。

    2006-04-03 02:31:00
  • 15:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…ンッ…!ン!』
    手で胸を叩いても、体を動かそうと力を入れてもビクともしない彼の力。
    『…ッハァ…ッ。』唇が離れる。体を離し、彼に言う。
    『…聞いてってば!』すると彼はあたしの腕を掴んだ。痛い位に―…『痛ぃッ…』
    『…だから聞きたくないってゆうてるやろ!』『ヒカリ…』あたしは手を捕まれたまま、彼の顔を見上げる。〈…ごめん!〉

    2006-04-03 02:51:00
  • 16:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…ヒカリ。聞いて?あたしの事嫌いになるかもしらんけど…』―ギュッ…!彼の手に更に力がこもる。〈痛い…。〉でも、言わなきゃ――…。。『あたしマキの事…』―ギュゥッ―『ぃッ…』『お願いやから喋らんといて…。』彼の表情がこわばっていくのがわかる。
    『でも…』その時、捕まれた腕を壁に押しつけられる。―ドンッ!〈痛ぃッ…!〉『や…ッ…。』怖くなり彼を見上げる。
    『…怖いやろ?頼むからゆう事聞いて?黙らす事もできんねんで?』

    2006-04-03 03:00:00
  • 17:

    ◆1pKdxKNrNo

    〈……ッ。〉ごめん。ヒカリ…ホンマに――…
    『ごめんな…。』彼の目を見て言う。『何で謝るん?』『ごめん…』『何でなん…。』『あたしはマキが…』言い掛けた瞬間、また、キスで塞がれた。
    ―チュッ―『ンッ…!ン…ッ!』強引で激しい、そして哀しいキス。ごめんね…。ヒカリ。。
    唇が離された瞬間、体ごと壁に押しつけられる。

    2006-04-03 03:08:00
  • 18:

    ◆1pKdxKNrNo

    『やめてッ!』―チュッ、チュパッ――…彼の唇が首元に下りる。拒むにも、両腕を押さえられ、動けない。
    『ンッ…!やめてぇッ…ゃぁ!』彼は無視して、あたしのポロシャツをめくり、胸を撫でた。『ンッ…!ゃっ』―チュッ…拒否する声を出す度に、キスして乱暴に口を塞いでくる彼。彼の舌があたしの口の中を支配して、だんだん、力が抜けていく――。『ハッ…ァッ…!』
    乳首を指で摘まれ、こねられて固くなり、パンツが湿っていくのがわかる。

    2006-04-03 03:19:00
  • 19:

    ◆1pKdxKNrNo

    彼の舌が固くなった乳首を舐め回す。『ハァン…!嫌ぁ…!』―チュパッ!レロレロッ―!そう言いつつも、体の力が少しずつ、抜けていく。
    『やめてよぉ…ヒカリぃッ…!』『やめへん…。』そう小さく言うと同時に、彼の手がズボンに伸びる。あっという間にパンツの中へ。―ピチャッて音が、玄関に響く――…。
    『ァン…ッ!ゃっ!』必死で彼の手を退けようと押さえててもピクッと体が疼いてしまう。『ビショビショやで?』

    2006-04-03 03:29:00
  • 20:

    あい

    ?リアルタイム?       頑張って??

    2006-04-03 03:35:00
  • 21:

    ◆1pKdxKNrNo

    あさひサン、新スレ初リアルでありがとう??荒らしサン、もう勘弁したって下さい?
    名無しサン、しおりありやす???
    明日朝早いので今日はココまで??レスアンつける事にします。少しは読みやすくなるかな?
    ?>>2-20?

    2006-04-03 03:36:00
  • 22:

    ?

    気になるゥ-ッ??
    続き待ってまあす???

    2006-04-03 03:41:00
  • 23:

    名無しさん

    うわっ。。。終わってしまった。

    2006-04-03 03:45:00
  • 24:

    名無しさん

    2006-04-03 04:02:00
  • 25:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-04-03 10:01:00
  • 26:

    優亜

    メッチャこの小説好きゃゎぁ??ゅっくりでぃぃからぁ完結までぇ頑張ってくださぁぃ?

    2006-04-03 11:08:00
  • 27:

    名無しさん

    ?しおり?

    2006-04-03 15:41:00
  • 28:

    あげ??

    2006-04-03 18:06:00
  • 29:

    ???

    ずっと読んでたよぅ??めちぁ-おもしろい?頑張って(?>μ

    2006-04-03 21:53:00
  • 30:

    ☆☆☆

    頑張って書いてね★

    2006-04-03 23:53:00
  • 31:

    ?

    応援してます?+゚

    2006-04-04 04:48:00
  • 32:

    ?じんな?

    めーちやスキ?!!
    忙しい思うけど
    頑張ッて早目に更新
    してほしいです?
    でわ.次の更新まで
    おとなしーく待ッて
    ます〜???

    ?じんな?

    2006-04-04 20:23:00
  • 33:

    名無しさん

    ありがとぉ?

    2006-04-05 01:21:00
  • 34:

    名無しさん

    田中だけど覚えてくれてる?

    2006-04-05 01:24:00
  • 35:

    ◆1pKdxKNrNo

    ?サン、ありがとう?24サン、少なくてすいません?
    優亜サン、???、嬉しぃです?ぁりがとうございます?☆☆☆サン、?サン、前スレから応援ありがとう?励まされます???
    ?じんなサン?ありがとう?頑張ります?上げてくれた方、しおりくれてる方も、ありがとう?いつもみんな優しく待ってくれてるカラ、嬉しぃです???
    一気にかけんけど、とりあえず眠さ極限まで書きます??

    2006-04-05 07:28:00
  • 36:

    ◆1pKdxKNrNo

    (>>20の続きカラ。)

    2006-04-05 07:30:00
  • 37:

    ◆1pKdxKNrNo

    『ン…ッ、ヤ…ッ。』せめてもの抵抗で股を閉じる。
    『…マキにされた時もそうやって嫌がったん?』―ピチャッ―!ドクン…『ぃゃッ…』彼氏がいるのに、他の人に体を委ねた事が淫らで、そんな自分を知られたのが恥ずかしくて――……。
    『なぁ答えて?どんな風にされてどんな声出してたん?』〈……ッ!!〉―ピチャッ、クチュッ‐―…『ャアッン…ッ!』『こんな濡れてたん?』

    ―ピチャッ、クチュッ―!おかしい……。やめてよ。ヒカリ。ごめんやから…。

    2006-04-05 07:50:00
  • 38:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…ンッア…!』こんな時さえ我慢できずに漏れてしまう声。ホンマに最悪、あたし――…。『…気持ち良かった?』『もぅやめてッ…!!』―ピチャッピチャッ!
    『やめて?ほんならもっと本気で拒否って?…綾チャン隙ありすぎやねん。』〈―…ッ…〉そうあたしの首元を舐めながら、クリトリスを撫で回す彼。いやらしい、彼の愛撫、指使い――…。
    あたしにとって"一番"のはずだった。はずだったのに――……
    ごめんね。違かった…。

    2006-04-05 08:11:00
  • 39:

    ◆1pKdxKNrNo

    ―ドンッ―!

    『――…ッ…。』その時、力一杯彼の胸を両手で押した。ふたりの体は離れて、沈黙が流れる――。
    『何でなん…?』絞り出た様な力の無い、彼の嘆く様なその声に『ごめん…。』そう一言、冷たく返す事しかできなかった。。
    『嫌やで俺…普通に…』ヒカリは自分の頭に手をやり俯く。

    2006-04-05 08:27:00
  • 40:

    ◆1pKdxKNrNo

    『ごめんな…。』あたしがもう一度そう言った瞬間、彼があたしの腕を掴んだ。―グィッ―!『えッ…!』
    そのまま両腕を壁に押さえられ、強引にパンツに手を入れられる。―クチュッ―!
    『ヒャッ!やッ…!めてッァッンンッ!!』そしていきなり中に指を3本入れられ、掻き回される。―グチュッ、ジュポッ『ふァッ…!!やぁン!アッ、ア!!ヒカリッぃ…ッア!!』親指もクリトリスに添えられ、出し入れされると同時に擦られ、刺激されて、どうにかなってしまいそうだ。
    『アッアッヤァ〜!!…ンッ!や!ゃめッ…嫌ぁアッ…!』

    2006-04-05 08:41:00
  • 41:

    ◆1pKdxKNrNo

    『アッアアン!!ダメッ…ヒャッ…!ぅアアッ〜…!!』
    ―ビクビクッ―!何が何かわからない。あっという間にあたしはイッてしまったみたいで、気づけば廊下にへたり込んでいた。きっと立ってられない位の刺激だったんだろう――…。
    『ハァッ…ハァ…ッ。』視界がかすむ。頭の中も真っ白だ。〈あたしッ……〉本当に淫乱だ。ちゃんと言わなくちゃいけないのに、こんな時なのに、のうのうと彼の手でイッてしまった…。
    ヒカリは目の前にかがみ、意識さえもうろうとするあたしを見下ろす。

    2006-04-05 08:50:00
  • 42:

    ◆1pKdxKNrNo

    そして口を開く。『何で綾チャンはそんなんなん…?』『ハァッ…ハァ…』床に体を寝かせたままのあたしの両手首をそっと、でも力強く掴み、頭の上に持ち上げ押さえる彼。とても、悲しそうな顔――。
    『こんな感じでアイツにもされるがままやったんやろ…?』―ドクン―
    "アイツ。"〈マキ…。〉好きになってしまった彼の顔が空っぽの頭に浮かぶ。そうだ。マキと初めてした時は――無理矢理縛られる様なそんな強引なモノだった。

    2006-04-05 09:11:00
  • 43:

    ◆1pKdxKNrNo

    「気持ちいいってゆえ!」「ひとりでしろ。」あたしの事、おもちゃみたいにして楽しんでるみたいだった。けど――…。
    「綾子も可愛いトコあんのな」――「俺お前好きやで?」―――…‥

    いつのまにか、それさえ嬉しく思ってしまうあたしがいたんよ――。。

    2006-04-05 09:18:00
  • 44:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…綾チャンはそんなんが好きなん?』
    ヒカリの唇が近づいてくる。思わず目を反らすあたしの頬を押さえ、無理矢理キスをする、彼。
    『ン…ッンッ!』―チュッ、チュパッ――両手首をキツく掴まれ、抵抗できない。
    『絶対逃がさへんで?俺のやってゆったやん…』―チュゥッ―『ンッ…!』―レロッ……『…絶対アイツにあげたくない。』―チュッ『ふ…ン…!』
    ―唇を離しては、そんな言葉を囁き、また唇を重ねて…繰り返されるうちに、本当におかしくなってしまいそう。

    2006-04-05 09:30:00
  • 45:

    ◆1pKdxKNrNo

    限界?????
    すいません、終わります。また時間あく時かきます。?>>3-20?
    ?>>38-45?

    2006-04-05 09:34:00
  • 46:

    なつ

    ヒカリ??頑張れぇ??〃モゥ?おもろすぎ????マタ待ってるなぁ????第2弾?オメデトォ?

    2006-04-05 10:19:00
  • 47:

    ?

    ぉ疲れサンですゥ??
    綾チャンになりたぃ(ハ・?・?)+゚ヮラ

    2006-04-05 10:26:00
  • 48:

    名無しさん

    (´・ω・`)

    2006-04-05 11:28:00
  • 49:

    名無しさん

    ?

    2006-04-05 12:31:00
  • 50:

    名無しさん

    ヒカリに頑張ってほしい?????主さん更新ありやす??

    2006-04-05 13:58:00
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