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?ペット?-?-
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1:
◆1pKdxKNrNo
?は?http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1138919740/-52006-04-03 01:10:00 -
501:
名無しさん
あげまん?
2006-06-07 00:59:00 -
502:
名無しさん
?
2006-06-07 04:17:00 -
504:
名無しさん
?
2006-06-08 20:33:00 -
505:
名無しさん
アゲアゲ
2006-06-09 18:27:00 -
506:
名無しさん
主さん待ってます?
2006-06-09 23:50:00 -
507:
名無しさん
遅っそ?
2006-06-10 11:48:00 -
509:
◆1pKdxKNrNo
『ハァ…。』《イライラするし…どうしたらイイんやろ…。》REIに戻るコトになって良かったかも。。昨日の事でまたマキと気まずいし、あたしだけやろうけど…。何より、他の女の子と喋ってるの見たくない。聞きたくない。"告白"―…出来るわけない……。。
2006-06-10 12:33:00 -
510:
◆1pKdxKNrNo
―バタン―ッ。トイレから出た瞬間―♪♪♪―鳴る事のないはずの着信音が鳴った。『ヒカリッ―…。』
うるさい店から出て少しドキドキしながら電話に出た。『もしもし?』
「もし?綾チャン?久しぶりッ♪もう仕事終わってんのぉ?」懐かしい彼の声。
こうして普通に電話を掛けてきてくれるなんて予想外で嬉しかった。2006-06-10 12:40:00 -
511:
◆1pKdxKNrNo
『ウンウン!終わってるよ!あたし店戻ってさ、今それの飲み会。てかホンマ久しぶりやぁ♪笑』少しテンションもあがる。「やね。笑 元気してる?マキとはどう?辛かったりしてない〜?笑」
冗談混じりの、でも優しい彼の言葉が胸に響く。
『…大丈夫。笑 …ヒカリは仕事順調?』「もっちろん!笑 綾チャンにイイ夢みさしてもらったもん。笑 頑張れるよ♪」―別れても変わらない、彼の優しさに泣きそうになった。2006-06-10 12:48:00 -
512:
◆1pKdxKNrNo
「俺、やっぱ綾チャン好き!だからやっぱ気になるんよね。マキとはうまい事いったんかな〜って。笑」
『…ウン。』「あ〜でも大丈夫やで!笑 俺ちゃんと諦めたから!ただ綾チャンが悩んだりしてんのイヤやし、力なりたいから、しんどい時は俺に甘えて?ね?そうゆう仲でおろ?」
〈ヒカリ――…。〉2006-06-10 12:54:00 -
513:
あい
久しぶりです??
リアルうれしいでつ???2006-06-10 12:58:00 -
514:
◆1pKdxKNrNo
『ありがとう…。マキとはどうもなってないよ。』
「そっか…告らへんの?」『…怖い。』「…何が?」『だって絶対ビックリする。あたしの事女として見てるハズないし、フラれて気まずくなるんもっと嫌やもん…。』 "幼なじみ"という崩れかけた壁さえなくなってしまうなんて。どんな形でもマキがあたしのそばにいないなんて考えられない。2006-06-10 13:30:00 -
515:
◆1pKdxKNrNo
「うわぁ〜マキむかつく!笑」彼の言葉に我に返る。『ゴメン!』「あやまんなよ!アホ!笑」『ゴメン…』〈アカンやん…ヒカリにこんなんゆうたら。。〉
でもあたしより大人なヒカリは言ってくれた。
「綾チャンはマキの事好きやねやろ?本気で好きならゆえるよ!」―ドキン―…
"本気"で好きなら――。2006-06-10 13:35:00 -
516:
◆1pKdxKNrNo
「怖いんわかるけど、俺フッてまでマキが好きやねやろ!?笑 当たって砕けろ!」『砕けんのかいッ、笑』「そ!そんで砕けたら俺んトコ戻ってきたらイイ話!わかった?笑」『…意味ワカラン。笑』「ワカランくてもいーの!笑 わかったゆうたいーの!笑」『…わかった。笑』もうヒカリと戻るコトはないだろう。けど、嬉しかった。元気が出た気がした。
2006-06-10 13:40:00 -
519:
名無しさん
・゚・(>_
2006-06-11 15:44:00 -
520:
名無しさん
?
2006-06-11 16:25:00 -
521:
名無しさん
よんでるよ?
2006-06-11 21:58:00 -
522:
なつ
ひかりぃ???やっぱえぇなぁ?主サン?大変やろけど頑張ってぇ??
2006-06-11 23:43:00 -
525:
◆1pKdxKNrNo
そんな数分間の会話にあたしは励まされた。
〈うん!〉ウジウジ他の女の子と喋ってるん気にしてる場合じゃない。あたしも入っていったらいいやん。〈せめて普通に喋りたいし!〉―ガラッ―そう思い店に戻った矢先、ふいに目が行った入口付近のトイレの前で、見たくないものを見てしまう。2006-06-12 03:45:00 -
526:
◆1pKdxKNrNo
〈―…ッ。〉あたしは目に飛び込んできた光景に釘付けになる――。
〈ィャ―…ッ〉反射的に一度目を反らすが、すぐ様見直してしまう嫌ででも気になるモノ。それは、トイレの前でじゃれ合うマキと愛ちゃんの姿。。―ズキンッ―胸に刺さる何かと、沸き上がる何か。
――嫉妬だろう…。2006-06-12 03:51:00 -
527:
◆1pKdxKNrNo
『ホラ、はよしてこいや!笑』『イ〜ヤ〜!!マキちゃんついてきてくれなぁ〜!笑』トイレの前で腕組みするマキの腕を強引にほどいてくっついてる愛ちゃんの体。
あたしはズキズキとイライラの交差だ…。〈…。。〉今さっきちやっと少し上がったテンションが一気に落ちる。
『なんで俺がお前の検尿姿みなアカンねん!笑』
『え〜んな愛がマキちゃんの見て上げる〜♪』同姓から見ても可愛い愛ちゃんにまんざらでもなさそうなマキ。。2006-06-12 03:59:00 -
528:
◆1pKdxKNrNo
『なんなん、見せたらしゃくってくれんの?笑』
『マキちゃんのなら喜んで〜♪笑』そうして次は抱きつく愛ちゃん。マキは突き放しもせず頭をポンポン叩いて『はよしてこい。笑』と笑っている。〈…―てゆうか…。なんなん…あの態度の違い。。〉あたしにはあんな優しくしてくれへん癖に。いっつも強引で乱暴な癖に―。。なんなんよ――…。『ちぇ!ちゃんと待っててやぁ♪』愛ちゃんは満面の笑みでマキから離れトイレに入った。2006-06-12 04:07:00 -
529:
◆1pKdxKNrNo
その瞬間、ふいにこっちを見た彼と思いっきり目が合う――。『おう。』
―ドキン―…『おう…』こんな腹立だしいのにドキドキしてしまう自分が不覚だ。。『電話ぁ?』『うん。ヒカリから久しぶりに!』〈ぅわ…。〉聞かれてもないのに彼の名を出してみた。その瞬間ちょっと自分が恥ずかしくなるけど、マキが反応してくれるかどうか。あたしのそんなちょっとした期待。2006-06-12 04:19:00 -
530:
◆1pKdxKNrNo
『そおなんや-良かったやんけ。』と笑顔をこぼす彼。〈めさ普通…泣〉わかってはいるけどちょっと位なんか聞いてよ…。あたしは一人恥ずかしさと虚しさに絶えながら彼を通り過ぎようとした。その時、
―グィッ―『…ッ』二の腕を掴まれ、痛さに少し声が出る。彼はそのままあたしの体を引き寄せ、着ていた長袖のシャツの袖をめくってきた。『ぇッ…』『やっぱり。笑』彼は少し笑いながらあたしの腕をマジマジと見る。2006-06-12 04:26:00 -
531:
◆1pKdxKNrNo
『なに…?』彼の手に腕を掴まれてるだけなのに、いちいちドキドキしてしまう…『痛い?コレ?』―ギュッ―…『ッ…!?』苦痛に少し眉を歪ませながら彼に握られた自分の左手首を見てみると、くっきりと残る、昨日彼に拘束された時の赤紫色の"痕"があった。
『ちょっとやりすぎた?笑』『ァッ…』あたしは昨日の事を思い出して恥ずかしくなり袖を下ろす。2006-06-12 04:33:00 -
532:
◆1pKdxKNrNo
そんなあたしの腕を引っ張り、男女用トイレに連れ込む。―バタンッ、ガチャッ―
そして素早く鍵をかける。『ちょっ…』『この返はどうなってんの?笑』彼はあたしの言葉を聞く間もなくシャツを捲り上げた。―グッ―『キャッ!』『…これじゃしばらく誰とも出来ひんな。笑』〈―…ッ!!〉ブラジャーの近くにある"痕"にそっと触れられ、体が跳ねそうなのを必死に耐える。
そんなあたしに彼は失礼な言葉を吐いたのだった。2006-06-12 04:45:00 -
533:
名無しさん
更新してるう??
頑張ってくださぃ?
めちゃ楽しみに
してまぁす??2006-06-12 07:50:00 -
535:
名無しさん
あげ?
2006-06-12 22:05:00 -
536:
名無しさん
?しおり?
2006-06-13 04:22:00 -
538:
名無しさん
?
2006-06-14 00:38:00 -
539:
名無しさん
ぁげ?(≧???)
2006-06-14 13:07:00 -
540:
名無しさん
あげッ?
2006-06-14 23:30:00 -
542:
名無しさん
?
2006-06-15 00:33:00 -
543:
名無しさん
ぁ
2006-06-15 15:47:00 -
544:
名無しさん
げ
2006-06-15 19:37:00 -
545:
名無しさん
早くみたあい??
2006-06-16 03:13:00 -
547:
◆1pKdxKNrNo
『…てか、お前。』
『ェッ!?』〈何?〉ドキドキして彼の顔を見上げると、『乳のデカさ愛に負けてるよなぁ?笑 服着てる時はお前のがデカく見えんのになぁ!笑』〈―なッ…!〉
言われた瞬間、腹の底からムカついてマキの腕を振り払って言ったのだった。2006-06-16 03:39:00 -
548:
◆1pKdxKNrNo
『悪かったなぁ!デカけりゃィィってモンちゃうやろ!!』声を荒げるあたしにマキはビックリしてるけど…
『え…笑 イヤ、デカイにこした事ないやろ。』と笑う。何故かムカつきが止まらないあたしは、『んなデカイのがィィんやったら愛ちゃんとしたらイイやん!アホ!』
たかが胸の話で子供みたいにムキになってあたしはトイレから出た。2006-06-16 03:44:00 -
549:
◆1pKdxKNrNo
『…キショすぎる、あたし…』一人席に戻って今さっきの行動を振り返り、酒を流し込む。『ええノミップリやんけぇ!』店長が横からチャチャを入れてくるけど素無視!〈マキ笑ってたし…〉アホやと思ったやろな…。たかが愛ちゃんより胸が小さいゆわれただけやのに。でもムカついてんもん!アイツマヂデリカシーない…。あってもマキじゃないか。イヤイヤ、それにしてもあたしがキショィ以上にマキがムカつく。。
2006-06-16 03:49:00 -
550:
◆1pKdxKNrNo
彼の悪気ない一言に気を悪くしてあたしは勝手にフラフラと店を出た。トイレの前で愛ちゃんとマキ…。『綾帰るん〜!?』そう言う愛ちゃんに軽く手を降りながら。
『…もお嫌〜!!』
家に帰りベッドに転がり込んだ。嫌…嫌…。。見たくないし。。愛ちゃんとマキ。2006-06-16 03:54:00