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1:
◆1pKdxKNrNo
?は?http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1138919740/-52006-04-03 01:10:00 -
61:
◆1pKdxKNrNo
『ごめんヒカリ…ッ、お願いやからやめて…!』
精一杯、体を動かす。『…そうやって嫌がってもアイツは無理矢理してきたんやろ?』〈……ッ!〉『何で俺にゆわへんかったん?』『…。』彼の視線が痛い。『……初めからマキの事好きやったん?』
あたしの上に馬乗りになり、両手首を片手で軽く掴む彼の顔は、さっきよりも雲っていく。
『…違う。』『アイツも綾チャンの事好きなん?』
『…違う……。』2006-04-06 21:36:00 -
62:
◆1pKdxKNrNo
『アイツ彼女おるやん。』『ウン…。』『奪う気なん?』『そんなつもりはないけど…ァッ…!』
ブラジャーの中に侵入する彼の指。体に力が入る。
――コリコリッ…『…ッン。』
強く乳首を摘まれ、声が出そうなのを必死で堪えた。『…そんな顔すんなよ。男余計その気にさしてんねんで?俺だけにしてよ…。』『ァ…ンッ…ヤッ…』―チュパッチゥッ、レロレロッ――…
舌で乳首をいぢられ、体がビクつく。〈アカン…ッ。〉2006-04-06 21:51:00 -
63:
◆1pKdxKNrNo
ヒカリはそっとあたしの耳元に顔をやり、自分ベルトに手を伸ばす。
―カチャカチャッ…『ゃッ…!!』『足、開いて?』『やぁ…もぅやめてよぉ…!』
コレ以上誤魔化したらダメなのに。流されちゃダメなのに――。。―チゥゥッ、レロレロ―!『ヒャァンッ…!アッアァ…!』彼は嫌がるあたしの耳を舐め回してきた。あたしの感じるトコロを知り尽くしてる彼。一番に好きだった彼。。
『…早く。じゃないと綾チャンの事壊してまうで?』耳元で囁く彼の声と一緒にあたる彼の吐息――。2006-04-06 22:02:00 -
64:
◆1pKdxKNrNo
『…無理ィッ!離してッ…!』横を向き、股をキュッと閉じるあたしの内股をツーッとなぞる彼の指。『……ンッ!』こそばくて体が疼いてしまう。が、手は掴まれ動かせない。『めちゃくちゃにしちゃっていいん?もう俺止まれへんで?』いつになく、真剣な彼の顔。
〈も…無理なん…〉
"止められない。"そう思った瞬間だった。
━ピンポーン━2006-04-06 22:11:00 -
65:
あい
りあるタイム??? 頑張ってずっとよんでるよぉ???
2006-04-06 22:13:00 -
66:
?
リアルタイムッ?楽しみにしてます?がんばってくだサイ??
2006-04-06 22:18:00 -
67:
名無しさん
ぁたしも楽しみにしてます???頑張ってね????
2006-04-06 23:40:00 -
68:
名無しさん
毎回思うけど区切り方がものすごく巧いね
今まで小説は継続して読むことはなかったけど、これは引っ張りが巧いから更新が楽しみでみにくるようになった2006-04-07 00:48:00 -
69:
なつ
ピンポーン??誰ッッ???むっちゃエェとこゃぁ??続きまってるなぁ?ヒカリがんばっっ??綾を奪えぇぇぇぇぇぇ???????
2006-04-07 02:23:00 -
70:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-04-07 03:56:00 -
71:
◆1pKdxKNrNo
あいサン、?サン、68サン、リアルで読んでくれてたのに急に終わっちゃってスイマセン?仕事遅刻しそうでダッシュしてました。
69サン、ありがとうございます?でも主わ引っ張るつもりわなくて、場面切り替わる前に終わらせると次書き始めやすいって感じなんですよね。なんし楽しみしてもらえて嬉しぃです?
なつチャン、なつチャンのリアクションいつも嬉しいです?笑 ありがとう?
でわ仕事中ですがコソ?打ちます??笑2006-04-07 04:45:00 -
72:
◆1pKdxKNrNo
すぐそばで玄関のインターホンが鳴った。『誰かきた…。』そう言って止めようとしたが無駄で、彼はあたしを離さない。『静かにしとかな聞こえるで?』『ヒカリ…!』唇が近づく…。
━ピンポピンポーン━
〈……!!〉が、それを阻止するかの様にしつこく鳴り響くインターホン。ドコか苛立っている様な。。2006-04-07 04:51:00 -
73:
◆1pKdxKNrNo
━ピンポーンピンポーン━…
かなりのしつこさに、ヒカリも顔を上げ、そっと玄関の扉の方を見る。でも、やめない。
『ンッ…!』唇が塞がれた。と、その時――ドンドンドン―!!激しく、ドアを叩く音が彼の動きを止めた。
『あけえや!!おるんわかってんねん!』2006-04-07 04:57:00 -
74:
◆1pKdxKNrNo
その怒り狂った女の奇声に彼の手の力が抜け、あたしの手を離した。その瞬間…―バンッ―!!
勢い良く、鍵をかけてなかった玄関のドアが開いた。『えッ…!!』あたしは慌てて起き上がり服を整えた。目の前に立っていたのは、なんと彼女だったのだ――。〈桃香…ッ!!〉
そして、桃香の後ろにもう一人。彼女より少し大きい人影――。『マキ…?』
2006-04-07 05:04:00 -
75:
◆1pKdxKNrNo
『…鍵しめとけって。』
彼は呆れた顔で、扉を支えてながらあたしを見て言った。『何で…ッ?』
ヒカリはというと、桃香を見てタメ息をついていた。『お前…何できてんねんな。』彼のそのうっとうしそうな口調に違和感を覚えた。〈ヒカリ――?〉やっぱり2人は知り合いなんだ。桃香は靴のまま廊下に上がりヒカリの方へ向かってくる。
『何でちゃうやん…!!こっちが聞きたいわ!どおなってんのよ一体!!!』そう怒鳴りながら、彼に掴みかかる彼女。〈何…!?〉
あたしはこの急な事態に訳がわからずに固まっていた。2006-04-07 05:13:00 -
76:
◆1pKdxKNrNo
『綾、綾!ブラジャー見えてる。笑』『えッ…わッ!』マキはこんな事態にも関わらず茶化す様にあたしに言う。ホンマにマキはある意味すごい…。急いで服を整えるあたしに桃香が目をやった。
『…ヒカリはこの女と付き合いたかったから桃の事邪魔になったんやろ!?』
―ドクン―〈…え。〉
事態が把握できない。桃香はヒカリの元カノ!?あたしは黙ったまま桃香を見上げた。
『だからマキちゃんくれたんじゃないん!??』2006-04-07 05:22:00 -
77:
◆1pKdxKNrNo
〈は…?〉彼女のその台詞にあたしはまた固まった。"マキちゃんくれた―?"
訳がわからない。黙って頭を抱えるヒカリにマキが言った。
『もうえーやんけヒカリ、全部バレてんで!』〈え…、何?〉"バレてる"?
マキはそう言って玄関を締め、あたしの横に座り込み、服がはだけてたあたしに自分のジャケットをかけた。
『どおゆう事…?』あたしはヒカリを見上げる。2006-04-07 05:29:00 -
78:
名無しさん
あかん!まだ書いて?
2006-04-07 05:32:00 -
79:
◆1pKdxKNrNo
『アンタは何もしらんでええよなぁ!!』桃香はあたしをキッと睨みつけ怒鳴る。『…やめろって桃。綾チャンは悪ナイんやから。』ヒカリがタメ息混じりに言う。
〈何…?〉ひとり困惑するあたしに桃香が更に大声を上げた。『悪ナイって…?どこがなんよ!?桃から言わせば悪いんは全部この娘やん!!マキちゃんにまでちょっかい出すやん!やのに何でかばうんよ!?ただの男好きやん!!桃悪ナィやんッ…』
――怒鳴りながらも今にも泣きだしそうな桃香。
『何なん…?一体。』2006-04-07 05:40:00 -
80:
あい
気になるぅ????? まだ仕事してるんですかぁ????
2006-04-07 05:48:00 -
81:
◆1pKdxKNrNo
するとマキが一言言った。『桃香はヒカリの客や!』『へッ!?』〈お客さん…!?〉ビックリするあたしに更にマキは続ける。
『ほんで彼女やったの!でもお前に惚れてもーて別れたいから俺にくれたの!以上。』〈ハァ…!?〉あたしはマキの言ってる事に納得がいかずにヒカリにつめよった。
『待って…!意味がわからん!桃香はヒカリの彼女やったん?え、てかマキは桃香が好きやったん!?』2006-04-07 05:51:00 -
83:
◆1pKdxKNrNo
ヒカリは俯いたまま、
『ごめん…。』とだけ呟く。マキは苦笑いで『てか、ウン、体が。笑』と最悪な事を言う。〈はぁ…!?〉
ますます意味がわからない!そんなやり取りをしてるうちにとうとう桃香が泣きだしてしまった。
『…ぅッ…グッ…!』あたしはかける言葉が見当たらずにとりあえず靴を脱がせて寝室に移動させた。
『ちょっと待ってて!』ヒカリとマキにそう告げて――。2006-04-07 05:58:00 -
84:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-04-07 06:04:00 -
85:
◆1pKdxKNrNo
―バタンッ―…
泣きすぎて息苦しそうな彼女をベットに座らせ、ハンカチを手渡す。『大丈夫?』〈あたしがゆえる立場かよ…。〉そう思いながらも言わずにはいられなかった。『…ッ、綾チャンはッ…ゥッ、結局ッ…!どっちが好きなんッ…!』『え?』『どっちも好きちゃうんッ…?』鼻水をすすりながら彼女が聞いてきた。〈……。〉
『あたしは…マキが好きやねん。最近気付いてんけどな。だから…なんしごめん…。。』そう言うと桃香は涙をふきながら言った。
2006-04-07 06:06:00 -
87:
◆1pKdxKNrNo
『そッ…かッ。ゥッ…桃はやっぱり、ヒカリが好きやねんッ…』『ウン…。』『マキちゃんの事も好きやってんけど…ッ、やっぱり一番はヒカリやねんッ…ぅうッ…』〈―……。〉『そっか。んじゃハッキリさせなあかんよなあ…』『ウッン…!』
桃香はそれからしばらく泣き疲れて眠ってしまった。〈ごめんな――…。〉辛かったよな。絶対、根は悪い子じゃないはずやんな。2006-04-07 06:13:00 -
88:
◆1pKdxKNrNo
それだけは理解できた。
でもまだ終わってない。疑問が山ほど残ってるのだ。〈いかな…〉そう意を決して、桃香を寝かせたまま寝室を出た。
―バタンッ―
『…桃は?』ソファから立ち上がり、ヒカリがきまずそうにあたしに聞いてきた。『寝ちゃったわ。泣き疲れて。』『そっか…。』そして再び腰を下ろす。
『…マキは?』2006-04-07 06:21:00 -
89:
◆1pKdxKNrNo
『あ…仕事行ったよ。めちゃ電話かかってきたみたいで。おこらえてたわ。笑』『そう…。』『…。』
〈気まずい…。〉そして場をなごます様に彼が笑った。
『怒られたわあ。笑 あいつに。"無理矢理したんな"って。笑』『え…?』
『玄関でしよーとしてたからバレてたみたい。笑』
〈なんなん……。〉自分は無理矢理する癖に――…。。2006-04-07 06:28:00 -
90:
名無しさん
リアルタィム?まだ読みたいよぉ????
2006-04-07 06:31:00