小説掲示板mail@MAILのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

mail@MAIL

スレッド内検索:
  • 1:

    名無しさん

    mail@MAILを書いていた者です。忙しくて2週間ほど来ていなかったらスレが消えていました?どなたか理由を知っている方はいらっしゃいませんか?

    2008-12-12 16:10:00
  • 2:

    名無しさん

    主さんこんにちは(^-^*)/楽しく読ませてもらってます?
    この小説が楽しみで毎日チェックしてました?きのうはありましたよ!応援書き込んでる方もいたし…。
    今みてきましたが過去50件の削除依頼にはありませんでした。何なんですかね?

    2008-12-12 16:30:00
  • 3:

    名無しさん

    荒らしのせいで荒れてたのでスレごと消されちゃったのかもしれないですね。消されない、iらんどなどで書くほうが荒らされないしオススメです

    2008-12-12 16:31:00
  • 4:

    名無しさん

    意味分からんよな
    荒らす奴も削除依頼出す奴も

    2008-12-12 18:24:00
  • 5:

    名無しさん

    私は続きからでも書いてほしいな?

    2008-12-12 19:07:00
  • 6:

    名無しさん

    誰が荒らしたり削除依頼だしたんやろって思ったら笑けてきた(笑)

    2008-12-12 20:33:00
  • 7:

    名無しさん

    昨日の夜中に見にきた時スレなかったからびっくりした;;
    めっちゃ楽しみにしてるから
    できれば続き書いてほしいですm(__)m

    2008-12-12 21:37:00
  • 8:

    名無しさん

    おもろって小説ほど消されてる

    2008-12-13 01:54:00
  • 9:

    名無しさん

    >>6出したのはあなた?

    2008-12-13 02:25:00
  • 10:

    名無しさん

    主さん、私もすごい楽しみにしているので、出来たら続き書いて欲しいです?

    2008-12-13 02:48:00
  • 11:

    名無しさん

    マジっすか 読んでたのに 負けずに書いてほしいです

    2008-12-13 04:40:00
  • 12:

    まい

    主さん、私もずっと楽しみにしてます!!

    2008-12-13 09:34:00
  • 13:

    名無しさん

    書いて下さいm(__)m

    2008-12-14 02:59:00
  • 14:

    名無しさん

    ……?

    2008-12-14 09:28:00
  • 15:

    みなさんありがとうございます!!!めっちゃ嬉しいです!!続き書きたいです?でも私どこまで書いてましたかね?ごめんなさい…ネット開いたとこやったかな?

    2008-12-15 00:16:00
  • 16:

    名無しさん

    その掲示板にはいろんな初体験の経験談が載っていた。*初めては痛かった(>_

    2008-12-15 00:21:00
  • 17:

    名無しさん

    こんな感じの書き込みがいっぱいある。え…痛いん?こんな書かれるほどめっちゃ痛いん?約2時間後にせまる私も体験するかもしれないことに対して恐怖がつのる。

    2008-12-15 00:23:00
  • 18:

    名無しさん

    *本当に大好きな彼氏だったから幸せだったよ☆痛みもあんまりなかった。

    みたいな書き込みを期待したが何個かあったけど数は少なかった。

    2008-12-15 00:27:00
  • 19:

    名無しさん

    よく出産のことを鼻からスイカが出るほど痛いって聞くけどいつもどんなもんだか想像もつかなかったもんやから、エッチの痛みも想像つかない。

    2008-12-15 00:29:00
  • 20:

    名無しさん

    っていうかエッチって何するん?痛いって、何が痛いん?電話エッチでは本番までやらんかったし私は分からなかったのだ。食い入るようにその掲示板を見ていると約束の時間は刻一刻と近づいてきていた。

    2008-12-15 00:31:00
  • 21:

    名無しさん

    出かける前の最後の仕上げとして歯磨きをし、家を出る。さっき見た掲示板の内容が忘れられないが気を取り直して駅まで歩いていく。ふわふわの髪の毛が歩くたびに揺れる。

    2008-12-15 00:33:00
  • 22:

    名無しさん

    主さんまた消えた嫌やし、他サイトで書いてもらうのは難しいですか?

    2008-12-15 02:45:00
  • 23:

    名無しさん

    ここで書いてくれてるのに余計な事ゆわんといてや?

    2008-12-15 04:49:00
  • 24:

    ご意見ありがとうございます!!そうですか…どうしようかな、ほかのサイトで書くなら最初から書きたいんですが消えちゃったから同じこと書けないんです?

    2008-12-15 14:49:00
  • 25:

    名無しさん

    ワロタ

    2008-12-15 17:05:00
  • 26:

    名無しさん

    私も他サイトでかいてほしい?以前までの流れは、あらすじみたいな感じでざっくりとでいいんちゃうかなあ??

    2008-12-15 17:44:00
  • 27:

    名無しさん

    注文多いんじゃ!!
    糞野郎!!!

    2008-12-15 17:50:00
  • 28:

    名無しさん

    やなあ他サイトがいい。↑の人みたいにいらん暴言書くやつも必要ないし

    2008-12-15 18:58:00
  • 29:

    名無しさん

    ここではまた消される可能性あるから魔法のiランドとかで書く方がいいんじゃないかな…
    ストーリーも書き方もうまいから絶対完結させてほしい♪

    2008-12-15 19:00:00
  • 30:

    名無しさん

    ずっと見てたから続き読みたいし完結してほしい気持ちは同じやけど、わざわざ他のサイトまでついてって読みに行くのは正直めんどくさい?

    2008-12-15 19:08:00
  • 31:

    奈緒

    前から読んでました?
    スレ復活してよかったです?27さん言葉は悪いけど言ってることは間違ってナィと思うし、他サイトで今までの分をあらすじみたいに流してしまったら新しく読みたぃ人も、今までがんばって書いてた主さんもかわいそぅゃと思う?確かに夜遊びやと荒らしいっぱいやけど?私は続き読みたいしがんばって完結して欲しぃので、主さんもし他で書くなら教えてくださいね?    がんばってくださぁぃ?

    2008-12-15 19:13:00
  • 32:

    名無しさん

    あたしもずっと読んでたし続き読みたいけど他サイトまで行って読む気はせんわ。めんどいし。
    せっかく夜遊びで書き始めたんやから夜遊びで完結させてほしい

    2008-12-15 21:22:00
  • 33:

    名無しさん

    >>32 私もそう思う。作者さんを惑わすような書き込みはやめてほしいな。頑張って完結させてください

    2008-12-16 00:15:00
  • 34:

    名無しさん

    他サイトなっても全然読むよ?むしろ他サイトのが読む?

    2008-12-16 01:42:00
  • 35:

    名無しさん

    最初から書くのってめんどいやろと思うし、せっかくあそこまで書いてくれてんやから、ここで完結でいいと思うな。
    主さんも忙しいやろから最初から書くの、しんどいんちゃうかな?

    2008-12-16 02:03:00
  • 36:

    みなさん本当にありがとうございます!まさかこんなに意見を聞けるなんて思わなかったんですごくうれしいです。そうですよね?夜遊びだからこそ読んで下さってる方も多いと思います。私もこうやってすぐにみなさんの感想を聞けてそれを励みに今まで書いてきたわけやし…私自身荒らしとかはあんまり気にしないんですがやっぱり読みにくいですよね。。うーんどうしよう
    でも本当、みなさんありがとうございます!!いつも感想とか、ほんまに嬉しいです。

    2008-12-16 03:45:00
  • 37:

    とりあえず今から寝るんで更新はまた夜ごろになると思いますがまた暇があったら読んでくれると嬉しいです。このスレ見て本当にうれしかったですみなさんありがとうございます。

    2008-12-16 03:55:00
  • 38:

    名無しさん

    主臭そう

    2008-12-16 09:00:00
  • 39:

    名無しさん

    私もここ以外で書いてほしい?iらんどでもコメント欄つけられますよ?

    2008-12-16 11:18:00
  • 40:

    名無しさん

    夜遊びやからこそ読んで応援してる人だっているわけやん
    それやのに他サイト移って完結とかはほんまないと思う。大げさやけど夜遊びの読者への裏切りやわ。
    違う小説を他サイトで書き始めるとかなら全然問題ないやろけど。

    2008-12-16 20:02:00
  • 41:

    sageて書いたら?
    更新もそんな頻繁にじゃないし、上がってたらそれだけ荒らしとかの目につきやすいからさ。
    楽しみにしてる人はブックマークして見たらいいし、私も楽しく見させてもらってるけど今から他サイトってなるとちょっとガッカリする。
    めちゃめちゃ荒らされた訳ちゃうし、二回も消されんと思うよ。

    2008-12-16 20:13:00
  • 42:

    わかりました?さげて書くことにします!みなさんお騒がせしてすみませんでした。。またよかったら読んでください。

    2008-12-16 23:14:00
  • 43:

    しばらく歩いていくと、もう駅には笹山の姿があった。遅れちゃったかな、とホームの時計に目をやるがまだ約束の5分前だ。笹山が早く着いたんや。何だか少し嬉しい。「コウ!ごめん、待ったやんなぁ」ゆりは焦ったように小走りで笹山のほうにかけよる。

    2008-12-16 23:19:00
  • 44:

    ゆりの声に反応して笹山が振り向く。「全然!」まっすぐに私の目を見ず、少し照れ臭そうに笑う笹山をかわいく感じる。そのあとは前と同じように笹山の原付の後ろに乗って笹山の家まで行った。やっぱり自転車なんかとは全然違う爽快な風が心地よい。

    2008-12-16 23:22:00
  • 45:

    名無しさん

    ぎゅっとしっかりつかまって、笹山を風よけに使いながら進む。警察にニケツが見つかったら笹山がペナルティーを受けるので二人ともまわりに注意しながら家に着いた。

    2008-12-16 23:24:00
  • 46:

    相変わらず綺麗なおうちには、笹山以外に人気は感じられない。「お母さんとかは?☆」甘えた声で尋ねてみる。すると、意外な答えが返ってきた。「俺おかんおらんねん。」

    2008-12-16 23:27:00
  • 47:

    しまった、余計なこと聞いちゃった。とたった今の出来事に後悔していると、笹山は私を適当に座らせ、りんごジュースを机に置きテレビをつけた。「何かDVD見よ。」笹山はそう言ってズラリとDVDを並べる。前も思ったけどぎょうさんあるなぁ。

    2008-12-16 23:31:00
  • 48:

    前はシンデレラを見たので今回もプリンセス系で眠れる森の美女を見ることにした。DVDをテレビに入れ、再生したところで笹山が突然「部屋綺麗やろ。」と言い出した。いきなりやなぁと思いながらもうんめっちゃ綺麗やなぁ!とかわいく答える。

    2008-12-16 23:34:00
  • 49:

    「DVDもようさんあるし、女みたいやろ(笑)」笹山が笑って言うので私もにっこり笑ってみる。「親父が、俺におかんがおらん分おかんらしいことしたいらしいねん。」

    2008-12-16 23:44:00
  • 50:

    名無しさん

    もう書かんでいいやん。糞

    2008-12-17 05:55:00
  • 51:

    名無しさん

    ほっといたれよ

    2008-12-17 08:23:00
  • 52:

    笹山に処女をあげるのかと思うと、ドキドキするわ。ガンバって完結させてね

    2008-12-17 10:50:00
  • 53:

    頑張って完結して下さい!!

    2008-12-17 12:43:00
  • 54:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 55:

    名無しさん

    IP121消えて

    2008-12-17 23:00:00
  • 56:

    ありがとうございます!続き書きます。

    2008-12-19 16:02:00
  • 57:

    「そうなんやぁ…いいお父さんやね☆」私は軽い気持ちでその言葉を発したつもりだったが、ぱっと顔をあげて笹山の顔を見るとまた余計なことを言ってしまったと気付いた。曇った表情で笹山は自嘲するように話しだす。

    2008-12-19 16:17:00
  • 58:

    「いいお父さんか。ははっ。…いい親父のつもりやねんな、あいつは」笹山の目は眠れる森の美女なんか見ていない。「俺が小学生のとき両親が離婚してさ、おふくろが男作って出てったから俺は親父に引きとられた。」

    2008-12-19 16:29:00
  • 59:

    話は続く。「小学生なりにショックやったわ。おかんがほかに男つくったなんて。おかんのこと恨んだ。」笹山の話はこうだった。離婚したあとお母さんは何回も笹山に会いにきた。しかしお母さんへの信用をすっかり失ってしまった笹山は反抗期も重なって、わざと避けて一度も会わなかった。そのまま笹山が中3になったときにお母さんは急に過労で亡くなった。そしてお葬式の最中、父親から衝撃的な言葉を聞かされる。お母さんがほかに男を作ったなんてことは、嘘だったと。

    2008-12-19 16:59:00
  • 60:

    「さすがにショックやった。知ったときにはもうおかんおらんねんもんな。全部親父が考えたことやってん。自分に親権が来るために。」その話は私にとっても衝撃的だった。DVDなんて目に入らない。泣きそうな顔で無理して笑っている笹山の顔を見つめるしかできなかった。

    2008-12-19 17:03:00
  • 61:

    今にも泣き出しそうな笹山は「ごめん、こんな話されても困るよな」と言って申し訳なさそうに頭を掻く。私は何だか強い衝動に駆られて、気付けば笹山を抱き締めていた。「ゆり…?」

    2008-12-19 17:08:00
  • 62:

    「辛かったなぁ。けど、お父さんもコウのことが好きやからそんな嘘ついたんやと思うよ。」素直に出た言葉やった。笹山の手が私の腰に回る。「うん…ありがとう。」笹山はそう言って私の顔を見る。目が合ったと思った瞬間、顔がいきなり近くなる。自然と目を閉じた私の唇に笹山の唇が触れる。

    2008-12-19 17:12:00
  • 63:

    私またキスしてる。でも、この間よりもっと気持ちいい。心が通じてる気がした。一度唇が離れ、二人とも照れたように笑う。そしてまたキス。だんだん激しくなって、舌が入ってきた。

    2008-12-19 17:19:00
  • 64:

    「ん…っ」眉間にしわがよったのが自分でもわかる。苦しいけど幸せやった。唇が離れる一瞬のうちに息をする。そのまま私はベッドに倒された。笹山がディープキスをしながら私の胸を服の上からさわる。

    2008-12-19 17:22:00
  • 65:

    名無しさん

    来たっ。とろけそうな頭の中で冷静な感情が響く。きっとこのままエッチしちゃうんやわ。お互いの息が荒くなる。笹山の指の一本一本が私の胸を優しく触る。だんだん強く揉んでくる。

    2008-12-19 17:28:00
  • 66:

    Aカップの小さな胸を揉みしだく笹山。綺麗な手が私の服をまくり、ブラを器用にはずし、揉む。指が乳首に触れると私の体が敏感に反応してビクンっと揺れる。

    2008-12-19 17:31:00
  • 67:

    名無しさん

    その反応を見ていたずらっぽく笑う笹山。「気持ちいん?」私はすごく恥ずかしくなる。左は指で、右は口で乳首をせめられる。笹山はまるで赤ちゃんのように私の胸を舐めたり吸ったりする。「あっ…ん」自然と漏れる声。下が濡れているのがわかる。パンツ脱ぎたいわぁ。気持ち悪い。

    2008-12-19 17:44:00
  • 68:

    笹山は舌で乳首を舐めたり、口に含んで転がしたりする。しばらくすると笹山の舌はおへそまで達し、もっと下へと進む。

    2008-12-19 17:46:00
  • 69:

    名無しさん

    スカートを脱がされ、パンツの上からあそこを触られる。濡れていることがばれるのがすごく恥ずかしかった。「めっちゃ濡れてるやん。」そんな私の気持ちを無視して笹山は言う。「いややぁ…みぃひんとって」こんなときまでブリッコを続ける私はほんまに女優魂炸裂や。その言葉で燃えたのか、パンツをスルッと脱がすと、はじめからクチュクチュと音がなるくらい激しく舐めだした。「あっ………ひぁっ」

    2008-12-19 17:50:00
  • 70:

    あんまり激しいものだから、声を押し殺す余裕がない。「あんっ…ゃぁぁ…っ」何か入ってきたと思ったら指やった。もうびちょびちょになったあそこには指がするすると入る。キスをしながら指を出し入れされる。「んんっ…はぁ…あっ」

    2008-12-19 17:53:00
  • 71:

    息がしんどくなってきたので唇を離し、あごをあげて笹山の顔を見下ろす。「ゆりエロすぎ。」上目遣いで笹山は「もう無理、俺のも気持ちよくして。」と言い、大きくなったモノを私の目の前に突き出す。

    2008-12-19 17:56:00
  • 72:

    初めて見るそれは、太くて大きくてかたくて、とてもスティックのりでは代用できないものだった。「しゃぶって…」笹山はそう口にしたあとすぐに私の頭を両手で支え、自分のモノに近付けさせる。笹山ってちょっとSやわ。

    2008-12-19 17:59:00
  • 73:

    どうやったら笹山を気持ちよくさせてあげられるんか分からん。でもここで失敗したら何だか【ゆり】の面目がつぶれる気がしたので、先っぽをチロチロと舐めてみる。

    2008-12-19 18:01:00
  • 74:

    何回か舐めたあと、固くなった筋をすーっと舐める。「…っ」チラッと笹山の顔をみると、気持ちよさそうな表情やったから安心した。それから舐めたりくわえたりを繰り返す。ジュボジュボとエロい音がする。しばらくすると、「うっ……イクっ!」と上から聞こえた。その後すぐに私の口の中は笹山の白く濁った液でいっぱいになった。

    2008-12-19 18:06:00
  • 75:

    それはすっごく苦くて苦しくて気持ち悪くなったが、掲示板で《精子は飲み込んであげるべき》という言葉を見たのを思い出し、アレが抜けたあと頑張ってゴックンする。はぁ…はぁと息遣いの荒い笹山は引き出しからゴムを取り出し、自分のに装着している。

    2008-12-19 18:10:00
  • 76:

    ていうか、さっき口でしたときに出し切った精子がまたすぐ出るもんなん?と不思議に思いながらもゴムをつけた笹山の言うがままにベッドに寝転ぶ。

    2008-12-19 18:14:00
  • 77:

    軽くキスをされ、ズブ…という鈍い音と共に太く熱いモノが入ってくるのがわかる。さっき指を入れられたときと全然違う。ズブズブと中に入っていく。…あれ?あんまり痛くない。

    2008-12-19 18:18:00
  • 78:

    めっちゃ痛いのを想像していた私はあんまり痛くないことに驚いた。そりゃあかなり違和感はあるけど、痛みはそれほどない。人によって違うのは知っていたがラッキーやと思った。これで処女やってことがばれないで済むわ。

    2008-12-19 18:21:00
  • 79:

    名無しさん

    自然に腰が浮く。腰をふる笹山。私の中で笹山のモノがこすれる。「ゆりの中、熱くてきもちい…っ」荒っぽく胸を揉む。二人とも息遣いが荒くなる。「ゆりギチギチ」耳元でそう囁かれる。それって誉め言葉?なんて思いながら口からは自然と声が漏れる。「ァ…ァンッふぁ…」

    2008-12-19 18:29:00
  • 80:

    長い間そうしていると、急にピストン運動が激しくなった。「あかん、もう…うっ」「ゆりもぉっ………ああああぁっ」二人の声が重なる。ドピュッと音がする。

    2008-12-19 18:31:00
  • 81:

    二人でイッてしまった。抜いたあとも私の腰はくだけたかのようにガクガクしている。痛くはなかったが血が出ていた。

    2008-12-19 18:32:00
  • 82:

    そのあとは疲れたので二人でベッドに寝転び、しばらくして寝てしまっていたことに気付いた。私が目を覚ますと横にはすぅすぅと寝息をたてている笹山の姿がある。

    2008-12-19 18:34:00
  • 83:

    あー私、笹山とやっちゃったんやぁ。笹山に処女をあげちゃったんや。嬉しいような、何だか変な気持ちや。気持ちよさそうに寝ている笹山の頭を優しくなでる。

    2008-12-19 18:36:00
  • 84:

    出会い系サイトで出会って、3回目のデートでやっちゃうなんて私軽い女やなぁ。しかも自分には絶対に縁のないと思っていたクラスメートと。

    2008-12-19 18:37:00
  • 85:

    最初は会うつもりなんてなかったのに。笹山が綾瀬さんのこと好きって知って弱みを握ったみたいで楽しんでただけやのに。いつの間にか好きになっててんな。今でもなんとなく客観的に見てしまうときもあるけど。

    2008-12-19 18:39:00
  • 86:

    もうとっくに終わってしまったDVDを消して、服を着替える。ぱっと鏡に写った自分の姿を見る。やばい、汗で化粧がとれかけてる。急いでそばにあったティッシュで顔をふく。

    2008-12-19 18:44:00
  • 87:

    よしっ。いつものかわいい【ゆり】に戻った。そう思った瞬間、玄関のチャイムが鳴った。笹山がびっくりして飛び起きる。「あれ…寝てた。誰やろ。」笹山はトランクスいっちょで上に毛布をかぶり、玄関まで行く。ドアの穴から外をのぞいて、「俊介や。」とつぶやいた。

    2008-12-19 18:48:00
  • 88:

    そして私のほうを向いて、「クラスの友達きたんやけどあげていい?」と聞く。えっ、クラスの友達って…頭の中をクラスメートの顔が駆け巡る。そして一人の男子が思い浮かぶ。俊介ってあいつしかおらんやんな。

    2008-12-19 18:51:00
  • 89:

    単純な私はすごく嬉しくなって、すぐに「いいよぉ☆」と言ってしまった。ガチャッとドアを開けると、予想通り、同じ中学出身の俊介が入ってきた。「お前、オートロックどうやって入ったん?」笹山が聞くと、「知らん人と一緒に入ってきた!」といたずらっぽく笑う。ああ、この顔よく知ってる。

    2008-12-19 18:58:00
  • 90:

    歩香ちゃんと席が前後やったとき、歩香ちゃんと仲の良かった俊介は私にも話しかけてきた。結構いいやつやった。

    2008-12-19 19:03:00
  • 91:

    恋少なき女である私でも好きになりかけたくらいもてる男。たまたま志望校が一緒やったときは久しぶりにドキドキしたもんや。今でもちょっとかっこいいかなーなんて…さっきまでコウのことラブ☆って感じやったのに私きも。

    2008-12-19 19:05:00
  • 92:

    「ってか…俺お邪魔やんな(笑)」笹山の格好と私の顔を見比べて、俊介は困ったように笑う。「いや、別に。入れよ」笹山は俊介を部屋に入れる。「こんにちわーっ。コウキの彼女?めっっっちゃ可愛いやん!」いひっと笑いながら俊介はそう言う。

    2008-12-19 19:09:00
  • 93:

    「ゆりに手出すなよ(笑)ゆり、こいつは俊介。クラスのやつ!」「俺ら親友やねーん☆」ふざけた調子で俊介は言うが、二人が仲良いことは知ってる。だって私も同じクラスメート。

    2008-12-19 19:11:00
  • 94:

    うわー とうとうやってしまったか
    一気に関係が進展してるから、偽物の作者が書いてるのかと思った。

    2008-12-19 23:13:00
  • 95:

    名無しさん

    おもろいけどもうちょっとリアリティがほしかった…処女やのにイクとか?初めてする相手にフェラを求める笹山いや?

    2008-12-19 23:30:00
  • 96:

    名無しさん

    おもろかったのに、なんか残念やな

    2008-12-19 23:39:00
  • 97:

    名無しさん

    ほんまや!!糞タレ野郎!!もう二度と書くな!!

    2008-12-20 00:19:00
  • 98:

    感想ありがとうございます!ごめんなさい?性描写がほんまにヘタクソですね…

    2008-12-20 11:14:00
  • 99:

    名無しさん

    ヘタ糞やしもう書かんでええで
    糞タレ

    2008-12-20 11:47:00
  • 100:

    名無しさん

    だからIP121お前は消えろ

    2008-12-20 12:44:00
  • 101:

    名無しさん

    主頑張れ? 続き楽しみにしてるよ?

    2008-12-20 16:24:00
  • 102:

    名無しさん

    104
    君は自分のことしかかんがえられへんのかね

    2008-12-21 12:44:00
  • 103:

    名無しさん

    毎回楽しみにしてます 妨害に負けないで下さいい

    2008-12-21 13:18:00
  • 104:

    名無しさん

    2008-12-22 10:31:00
  • 105:

    名無しさん

    あげ

    2008-12-26 21:55:00
  • 106:

    名無しさん

    111Get?

    2008-12-27 04:41:00
  • 107:

    名無しさん

    IP121
    何気に読んでるんやん
    ファンなんやん
    照れるなって

    2008-12-27 05:09:00
  • 108:

    名無しさん

    更新遅いから飽きてきた

    2008-12-28 04:56:00
  • 109:

    名無しさん

    あげ

    2009-01-11 01:13:00
  • 110:

    名無しさん

    もう書かんの?

    2009-01-16 17:27:00
  • 111:

    名無しさん

    性描写のこと引きずってんかな?

    2009-01-16 19:54:00
  • 112:

    名無しさん

    書いてほしい…

    2009-01-17 04:33:00
  • 113:

    名無しさん

    遅い?

    2009-01-17 17:52:00
  • 114:

    「いや〜コウキにこんなかわいい彼女が出来たとはねぇ」俊介がニヤニヤしながら笹山に言う。もーえーから、と照れる笹山は少し嬉しそうやった。「いつ付き合ったん?」やら職業やら色々と聞かれてめんどくさかったけど何かうちらはカップルなんやって再確認できたみたいで嬉しかった。

    2009-01-27 17:00:00
  • 115:

    しかし中には答えにくい質問もいくつかあった。「ネイリストとコウキみたいなガキがどうやって知り合ったん?」やっぱり私にもプライドというものが少しはあるのか、何となく出会い系で知り合ったっていうのは気が引ける。しかも私は本当はずっと前から笹山のこと知ってるわけやし。

    2009-01-27 17:04:00
  • 116:

    でもそんな質問にも笹山はあっさりと本当のことを言ってしまった。「出会い系やで☆」あっ、言っちゃうんやコイツ…と少し恥ずかしい気持ちになる。

    2009-01-27 17:06:00
  • 117:

    「出会い系ってこんなべっぴんさんもやってるん!俺もやりたいし(笑)」俊介は軽蔑することもなく本音でそう言っていた。(と思う。)それからの二人のやりとりを見ていて、何か親友っていいなーと感じた。私も親友が欲しい。歩香ちゃんはすごく優しくて信頼出来る子やったけど席が離れてからはいつの間にか関わりがなくなったし。

    2009-01-27 17:09:00
  • 118:

    2人の会話を聞いていると、俊介にも彼女がいることがうかがえた。どうやら他校の子らしい。私はここぞとばかりにその話に食い付いた。「ねぇ、Wデートしよぉやぁっ」

    2009-01-28 17:33:00
  • 119:

    俊介の彼女ともしかしたら仲良くなれるかもしれない。いつもどおりブリブリな甘い声で提案するゆり。私の明るいテンションとは裏腹に男子共の嫌そうな顔ったらない。

    2009-01-28 17:35:00
  • 120:

    「「Wデートぉ??」」眉間にしわを寄せ、険しい表情でわざとらしく声を合わせる2人。「な、何?だめ?」何やねん。嫌ならはっきり言えや。

    2009-01-28 17:37:00
  • 121:

    もう書くのやめたんかと思ってた。のぞいてみて良かった♪
    完結まで応援してます 頑張ってね

    2009-01-29 11:16:00
  • 122:

    名無しさん

    あげ

    2009-01-31 17:18:00
  • 123:

    名無しさん

    消しーーーーーー!!!!!

    2009-02-02 05:04:00
  • 124:

    楽しみ?

    2009-02-02 11:35:00
  • 125:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 126:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 127:

    名無しさん

    爆笑

    2009-02-12 06:25:00
  • 128:

    名無しさん

    Wデート久しぶりに聞いた笑主さんがんばって?

    2009-02-12 15:23:00
  • 129:

    名無しさん

    主 爆笑

    2009-02-13 10:45:00
  • 130:

    名無しさん

    あげ

    2009-03-06 07:31:00
  • 131:

    名無しさん

    待ってます♪

    2009-03-11 03:21:00
  • 132:

    名無しさん

    あげ

    2009-03-31 02:04:00
  • 133:

    名無しさん

    あげ

    2009-04-25 14:44:00
  • 134:

    お久しぶりです!みなさんずっと更新してなかったのにコメントを下さり本当にありがとうございます。またちょくちょく更新していきます?

    2009-05-16 17:35:00
  • 135:

    笹山と俊介は少し馬鹿にしたような薄ら笑いでこっちを見る。なぜそんな顔をしているのか分からない私はすごく恥ずかしい気持ちになった。

    2009-05-16 17:37:00
  • 136:

    「Wデートとか…(笑)意外と乙女やねんな。」笹山が口を開いた。乙女?それって誉め言葉…じゃ、ないよな。眉毛がぐっと下がって困ったように笑いながら、「いいで。彼女にゆうとくわ。」と俊介が言う。なんや、ちょっと恥ずかしいけどこれで私にも友達が出来るかもしらん。

    2009-05-16 17:48:00
  • 137:

    名無しさん

    それからしばらく3人で喋ったあと、俊介は帰って行った。「あいつ何しに来たねんな。邪魔しやがって。」笹山はそう言うが、実は楽しかったのだろうと思う。再び二人きりになった静かな部屋で、私は1人なんだか照れくさくなってきた。今日、エッチしちゃってんなぁ…

    2009-05-16 17:54:00
  • 138:

    なんかめっちゃ昔のことのように思えてくる。ほんまに、恋人同士やねんなぁ。「もう遅いし、送るわ。」時計とこちらを交互に見て、笹山はそう言った。もうそんな時間か。うん、ありがとうと笑顔で答えるゆり。最後までかわいいゆりでいようと気を張る。

    2009-05-16 17:57:00
  • 139:

    笹山の家を出て、原付の後ろにまたがり、駅まで飛ばす。もうお別れの時間や。駅について「ありがとう。じゃぁね!」と私が言うと、またな、とおでこにキスをしてきた。

    2009-05-16 18:00:00
  • 140:

    漫画とかでしか見たことのないそのキザさに不覚にもかっこいいと思ってしまった。しかしそのあと、キスされたところにニキビが出来たので何だか笑えた。

    2009-05-16 18:02:00
  • 141:

    家に帰ると、もうみゆは帰っていた。みゆに会わないようにささっと部屋に入り、黒髪のカツラをかぶり、いつもの中学のジャージに着替えて洗面所へ急ぐ。濃い化粧を落としてリビングに向かうとみゆがご飯の用意をしてくれていた。

    2009-05-16 18:05:00
  • 142:

    「えっ、みゆが作ったん??ありがとー!」素直にそう言うと、「は?なんかお姉、変。」とか言われた。いつもありがとうなんてあんまり使わないからかも。二人で食事をしていると、パートから母が帰ってきた。「ふー疲れたぁ」しんどそうな母はみゆの作った料理に感動していた。「帰ったらご飯が出来てるって嬉しいわ〜」

    2009-05-16 18:09:00
  • 143:

    本当にもう書いてくれないかと諦めてた ありがとうございます
    最後まで楽しみに読むので、完結をお願いします

    2009-05-18 01:22:00
  • 144:

    名無しさん

    主生きてたん?

    2009-05-18 04:36:00
  • 145:

    遅くなったのにコメントありがとうございます!!
    本当にすみません。ゆっくりになりますが更新していくのでまたお時間のあるときにでも見ていただけたら、と思います。

    2009-05-18 21:23:00
  • 146:

    「いつの間にみゆ味噌汁とか作れるようになったん??」嬉しそうに母が尋ねる。「味噌汁くらい作れるし!」得意げな顔で妹が私を見る。…なによ。どうせ私は炊事洗濯まったく出来ませんよ。

    2009-05-18 21:26:00
  • 147:

    「ありえへんけどもし万一おねえに彼氏できたらどーすんの?料理できませーん、顔ぶさいくでーす、いいとこありませーんってなるなぁ!」自分の言葉に爆笑しながらみゆが言う。いつもならむきになって本気で怒る私だが、今回ばっかりは本当にそうだ、どうしようという気持ちになった。

    2009-05-18 21:29:00
  • 148:

    名無しさん

    主まだ生きてたん?

    2009-05-19 02:40:00
  • 149:

    笹山のためにも料理が出来るようになりたいと思う一方、そんなことを考える自分がきもいとも思う。恋なんて馬鹿馬鹿しい。夢中になって、捨てられて…何が楽しいんだかわかんないよ。ついこの間まではそんなことを思っていた。まわりが見えなくなって自分を見失って、一種の麻薬のような恋愛。まさか自分がそうなるとは。私は認めたくなかった。

    2009-05-21 00:34:00
  • 150:

    その後しばらく、私は暗くておとなしくて目立たないクラスの一員として生活をし、放課後になると駅のトイレでカツラを外し、化粧をして髪の毛を直し服を着替えて、笹山と遊んだりしていた。

    2009-05-21 00:37:00
  • 151:

    ある日笹山が思い出したように突然こんなことを言い出した。「あっ、Wデート。俊介と彼女とおれらでWデートしたいって言ってたよな?」そう言えば言った。かわいくうなずくゆり。「なに?予定あったん?」わくわくした私は笹山に近づく。

    2009-05-21 00:40:00
  • 152:

    「うん。向こうもゆりに会ってみたいんだとさ」まったく女ってやつは…とでも言わんばかりに笹山はやれやれと言って公園のベンチに腰を下ろした。嫌々ながらも少しくらいは楽しみにしているのだろう。横に座った私の腰に手を回し、体を近づけてキスをしてきた。

    2009-05-21 00:43:00
  • 153:

    名無しさん

    外でキスをするのはこれが初めてだったのでかなり恥ずかしかった。なにすんねん、と少し反発すら覚えた。でも私の頭のなかは俊介の彼女のことでいっぱい。仲良くなれるといいなぁ。どんな子なんかな。俊介の彼女やからきっとギャルっぽいんやろうな。

    2009-05-21 00:45:00
  • 154:

    名無しさん

    主何で生きてたん?

    2009-05-21 09:50:00
  • 155:

    名無しさん

    ↑最低

    2009-05-22 00:35:00
  • 156:

    再開嬉しい

    2009-05-22 11:32:00
  • 157:

    続きが読みたい

    2009-05-24 00:59:00
  • 158:

    名無しさん

    ずっと楽しみにしてたから嬉しいです
    更新まってます

    2009-06-02 01:26:00
  • 159:

    名無しさん

    早く読みたぃ

    2009-06-07 22:52:00
  • 160:

    また遅くなってすみません。
    みなさんありがとうございます!!

    2009-06-24 17:58:00
  • 161:

    予想通りやった。
    その話をした次の週の土曜日、私たち四人は心斎橋で待ち合わせをした。俊介の彼女は約束の時間になっても現れない。ほぼ同時についた私たち3人はたわいない話をしながら彼女を待つ。しばらくして、俊介が「遅い。」と一言つぶやいた。時計を見ると約束の時間から40分がたとうとしている。確かに遅い…「なんかあったんやろぉかなぁ?」ただ単に遅刻しているだけやとは思うけど一応気を遣って可愛くたずねてみる。「いや、いつも遅いねん。2人とも堪忍な。」俊介が申し訳なさそうに顔の前で手を合わせる。

    2009-06-24 18:06:00
  • 162:

    名無しさん

    あげ

    2009-08-19 17:33:00
  • 163:

    何と俊介の彼女はイカツイ男と大丸デパートから出てきたのだ!

    2009-08-20 08:03:00
  • 164:

    名無しさん

    まだかなー

    2009-09-19 13:14:00
  • 165:

    名無しさん

    あーげ

    2009-12-09 00:17:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
mail@MAILを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。