小説掲示板FINAL evolutionのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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FINAL evolution

• 1:

  ◆BcsGFYqce.

  よかったら読んでくださいm(__)m

  2008-12-22 04:46:00
• 2:

  ◆BcsGFYqce.

  ｶﾞﾝｯ。。 力任せに両肩を押されたせいで、壁に背中を強くぶつけ、沙羅はそのままタイル床にしゃがみこんだ。 場所は放課後の校舎のトイレ。沙羅の周りにはｸﾗｽﾒｲﾄの女子4人が沙羅を見下ろしながら、笑っている。

  2008-12-22 04:52:00
• 3:

  ◆BcsGFYqce.

  入学してから約2ヶ月。気の弱い沙羅は、放課後ｸﾗｽﾒｲﾄによって行われるこの行為に抵抗する事ができずにいた。 ｢あーすっきりした。行こ行こ？｣笑い声と共に4人がトイレから出ていき1人ぽつんと残った。 いじめの原因は生まれつきの栗色の髪と、グリーンの瞳の色。 それだけだった。それを女子は気に入らない。

  2008-12-22 04:58:00
• 4:

  ◆BcsGFYqce.

  ゆっくりと立ち上がり、スカートをぱんっと叩き、ため息を吐く… 窓の外からは夕日が差し込み、運動部の声が小さく聞こえている。 中学の時から何かといじめに合い、ようやく抜け出せたと思ったのに、沙羅を待っていたのはまたいじめ。 入学したばかりの時は珍しがって沙羅に近寄ってきた女子も、男子からモテる沙羅が気に入らなくなり陰口を叩きだし、今ではストレス発散の為に嫌がらせをされる日々。その度々に沙羅は黙って耐えていた。

  2008-12-22 05:02:00
• 5:

  ◆BcsGFYqce.

  日本人の両親から生まれた。祖父母も日本人。瞳は黒く、髪も黒い。それなのに沙羅だけ瞳と髪色が違う。 何度両親に聞いても、沙羅は生まれつきこの色だと言う。 それが嫌で髪を黒染めした事もあったが、なぜか染めた後すぐ元の栗色に戻る。

  2008-12-22 05:05:00
• 6:

  ◆BcsGFYqce.

  仲良くなった子からも、仲良くするといじめに合うからと言われ、遠退かれた事も何度かあった。 カバンを持ち1人で校舎を後にし、ﾃｸﾃｸと下校する。 ｢あっ、梅宮だ｣沙羅は自分の名前を言われても視線を向ける事なく歩いていた。 学校でもすぐさま有名になった沙羅。見た目は、フランス人形のように美しいから男子がほおっておくわけがなく、騒がれる度に女子から嫌われる。自分の容姿がコンプレックスになってしまい、鏡を見る度に両親を恨む事もあった。

  2008-12-22 05:11:00
• 7:

  ◆BcsGFYqce.

  可愛いと言われる度に、女子の視線が気になる。ｸﾗｽﾒｲﾄの人気がある男子から話しかけられても、女子の冷たい視線にびくつき、無視し離れたり…。目立たないように目立たないようにしていても、沙羅は目立ってしまう。

  2008-12-22 06:02:00
• 8:

  ◆BcsGFYqce.

  
  
  
  ｢お帰り。お友達が待ってるわよ？｣玄関のドアを開けると母がトレーの上にお菓子と来客用のグラスに入ったジュースを持って丁度階段を登るところだったらしい事がうかがえた。 学校指定の黒いローファーが一足、玄関に揃えられてある。

  2008-12-22 14:53:00
• 9:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢友達？｣靴を脱ぎながら訪ねると母は笑顔で頷いた。なにせ沙羅に来客なんて、小学生以来の出来事だったからだ。 ｢同じクラスの…えっと名前なんだったかしら…すごい美人の子…｣

  2008-12-22 14:56:00
• 10:

  ◆BcsGFYqce.

  ピンポーン━━━チャイムが鳴った。沙羅が家にあがったると母はトレーを手渡した。｢これ、部屋まで運んで？後で沙羅の分も持って行くわね｣そのまま母は靴を履き、玄関のドアを開けた。仕方なく、階段を上り自室のドアを開ける。

  2008-12-22 14:59:00
• 11:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢沙羅ぁ〜。もぅ遅いよぉ｣見たこともない女子が、同じ制服を着て沙羅に駆け寄って、沙羅の持っているトレーを持ちテーブルに置く。 ━誰？━ 分からないままドアを閉め、カバンを床に置いた。とにかく綺麗な子だった。｢やっと見つけた｣ドアを閉めた事を確認したのか女子の表情が変わった。

  2008-12-22 15:37:00
• 12:

  ◆BcsGFYqce.

  ﾄﾝﾄﾝ。ドアをたたく音がしｶﾞﾁｬﾘと開くと母がグラスを持ち部屋へと入る。｢はい。これ沙羅の分ね。あの…お名前なんだったかしら｢山田です。山田ﾘｶです沙羅さんと同じクラスで仲良くさせてもらってます｣ ﾘｶと名乗る女はまた笑顔で答える。山田という名前のｸﾗｽﾒｲﾄなんていない。沙羅はﾘｶをじっと見ていた。

  2008-12-22 15:41:00
• 13:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢ゆっくりしていってね｣｢はい。ありがとうございます｣少し母と和やかに会話した後、母は部屋から出ていった。 ドアが閉まると同時にﾘｶの表情が固くなる。 沙羅は全く理解ができずに、ただただﾘｶを見ていた。 ｢あなたのお母さん、よく話す人ね…あーっ肩凝っちゃった。この制服しんどいわ｣ﾘｶは腕をぐるぐると回しながら立ち上がる。

  2008-12-22 15:45:00
• 14:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢あの…あなたは誰？｣座ったままﾘｶを見上げると、ﾘｶは腕をぐるぐると回すのをやめてその場に腰を下ろしカバンの中を手探りで何かを探していた。テーブルの上にあるジュースを一気に飲み、お菓子の皿と空になったグラスを床に乱暴に置き、テーブルの上にカバンから出したノートパソコンを置き、開く。

  2008-12-23 01:02:00
• 15:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢カラコンってだるい…ねぇ、そこの電源ボタン押して？｣そう話ながら、指で目からコンタクトをはずしゴミ箱に捨てると、ﾘｶの瞳はグリーンになった。 ｢えっ…｣電源ボタンを押すのを忘れたままﾘｶを見る。ﾘｶは瞼をパチパチとさせた後、沙羅の視線に気付きにこっと笑った。

  2008-12-23 01:06:00
• 16:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢びっくりしたでしょ？自分と同じ目の色をしてるって。まぁそんな事はこれからよく分かるからいいの｣ﾎﾟﾝｯ。ﾘｶは沙羅が押そうと伸ばしたままの指を払い、電源を入れた。

  2008-12-23 01:09:00
• 17:

  ◆BcsGFYqce.

  真っ黒だった画面が変わると、すごい早さでキーボードを叩いていくﾘｶ。｢よいしょ｣ﾎﾟﾝｯとボタンを最後に押すと画面が切り替わり映像が流れた。

  2008-12-23 01:44:00
• 18:

  ◆BcsGFYqce.

  女の人が出産している映像で、赤子が2人次に映像に流れる。｢これが私とあなた。私とあなたは姉妹、もう1つの地球で生まれたの。母の名前はマリア、昨日何者かによって暗殺。惑星ソースの王女｣

  2008-12-23 01:48:00
• 19:

  ◆BcsGFYqce.

  ﾘｶはまたボタンを押すと、幼い赤子を抱いてる女の姿が映し出された。その女は瞳がグリーンで髪も沙羅と同じ。｢ソースでは双子は存在しない。生まれた瞬間にどちらかが殺されてしまう。それを恐れた父があなたを地球に送ったのよ。あなたの地球での両親の記憶を抹消させ、新しい記憶を埋め込んだの。あなたの両親はもともと恋人でもなくランダムに選ばれた2人なの｣

  2008-12-23 01:53:00
• 20:

  ◆BcsGFYqce.

  ﾘｶが何を言ってるのかさっぱり理解できずにいる沙羅を見て、ボタンを押すと違う映像が流れ始めた。今度は幼い赤子が抱きしめられている。 ｢これもあなたよ？話せば長くなるから簡単に言うと惑星ソースに今から戻って、あなたは私と一緒に暗殺者を倒すの。他の者は皆殺され、ソースは今大変な事になってるの。私1人の力じゃとてもじゃないけど無理。あなたの能力は私より強い｢ちょっと待って！…能力って…？人違いじゃない？私何の能力もない…｣

  2008-12-23 01:59:00
• 21:

  名無しさん

  面白い?頑張ってください?

  2008-12-23 03:12:00
• 22:

  ◆BcsGFYqce.

  ﾘｶの指が動かなくなり、ゆっくりと沙羅を見た。眉間にシワを寄せるﾘｶ。｢ちょっと…今何て？｣｢私には何の能力もない…人違いじゃない？それに惑星ソースなんて聞いた事もない。この映像も私とは分からないしそんな話しいきなりされても信じれない…｢ちょっちょっちょっと待って…あなた今までもしかして何の能力も使わずに生きてきたの？故郷の星を知らないって…あぁ情けない！信じらんない！あなたねぇそれでも王女の娘？！信じらんない！｣

  2008-12-23 03:28:00
• 23:

  ◆BcsGFYqce.

  ﾘｶは立ち上がり、沙羅の腕を掴むと力任せに沙羅を立ち上がらせる。｢痛いっ｣そのままパソコンをカバンへと直し、カバンを肩にかけｽﾞｶｽﾞｶと窓際まで歩いてベランダへと出るといきなりベランダにある手すりの上に飛び乗り、沙羅の腕をぐいっと引っ張り上げ無理やり手すりの上に沙羅をのせた。

  2008-12-23 03:33:00
• 24:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢きゃっ｣今にも下に落ちそうになり沙羅は手すりからベランダへと降りようとする。 ｢ソースに行くわよ｣そう言って沙羅の腕を掴んだまま手すりから下へと飛び降りた。

  2008-12-23 03:35:00
• 25:

  ◆BcsGFYqce.

  ポカンと口を開けたまま、部屋を眺めている隣で制服を脱ぎだすﾘｶ。｢その制服目立ちすぎるから着替えて｣ベッドから降りてクローゼットを開くと、ドレスが見えた。｢ここは？｣｢ソース。あなたは私として今から生きるの。暗殺者はあなたの存在を知らずにいる。この城の結界が何者かによって崩された。ここは結界が強いから誰も入れないわ。さぁこれに着替えて。今からこの城に結界をはってとにかくこの城を守らなければ…急いで？時間がないの｣手渡されたのは、赤い細身のドレス。ﾘｶはいつの間にか着替えていて、同じドレスだという事が着て分かった。

  2008-12-24 03:34:00
• 26:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢父を呼んでくるからここで待っていて｣ﾘｶはそう言って、部屋にある大きな扉を開けて出ようとしたが沙羅の前にｽﾞｶｽﾞｶと歩いてきた。｢この部屋から外に出てはだめよ！あと、あなたはソースでは沙羅ではなくﾘｶ。誰がノックしても開けてはだめよ｣ うなずく沙羅。疑問だらけなのに今は従うしかないと分かった。

  2008-12-24 14:11:00
• 27:

  ◆BcsGFYqce.

  ﾘｶはそれだけ話すと部屋を後にした。沙羅はポツンと部屋に残され、少しの間大きな扉の前に立っていたが、部屋の壁づたいに歩きだした。それにしても広い。こんなにも広い部屋に入った事なんてない沙羅にとっては、まさに憧れの部屋。部屋の中をゆっくり眺めながら歩くと、机の引き出しが少し開いていて、引き出しの中が光っている事に気付き、近づいた。

  2008-12-24 14:24:00
• 28:

  ◆BcsGFYqce.

  ボワッと光る引き出しを、ゆっくりと開けると中からネックレスが一本あり、あとは手帳が一冊。なにかの仕掛けで光っているのだろうか…チェーンを掴み、ネックレスを出してトップを手のひらに乗せる。ダイヤのような石が一粒チェーンの先についている。

  2008-12-24 14:28:00
• 29:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢それは王族の血をもつ者しか触る事が出来ない石｣声がして、視線を向けるとすぐ横に男の人が立っていた。どこかで見たことのあるようなそんな感覚。。優しい表情で沙羅を見ている。｢会いたかった…我が娘よ…お前は母さんにそっくりだ…｣ゆっくりと抱き締められ、何故か涙がこぼれた。｢月光石が光ってる…父上、これは｣ﾘｶが沙羅の持っているネックレスを奪い、眺めていた。

  2008-12-24 17:22:00
• 30:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢石は、主人を選ぶという言い伝えをﾘｶは覚えているか？｣沙羅から体を離した男がﾘｶに話しかける。男は真っ白なシルクのようなつるんとした素材の服を着ているが、どこかの民族衣装のようにも見える。黒い髭は顎を隠し、髪は栗色で瞳はグリーン。 体格はがっしりとしている。

  2008-12-25 03:54:00
• 31:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢実際に見たのは初めてです…母上が私にくれたものだが、これは私では光らなかった。沙羅、あなたの石だという事になる…｣ﾘｶは沙羅にネックレスを渡した。｢月光石が光る時、救世主が現り暗闇に光りを与えるだろう……お前が救世主なんだ…その石を持ち我が星を救ってくれるな？お前はマリアの血を受け継いだ、我が王族のそしてこの星の姫。だが、この星の者は私とﾘｶ以外はお前の存在を知らずにいる。この星で双子は不幸と呼ばれているのだ…混乱を避ける為にもお前はﾘｶとして、この星に光りを与えるのだ｣

  2008-12-25 04:01:00
• 32:

  名無しさん

  主、頭イってんな。ﾜﾗ
  
  妄想ひどそう。ﾜﾗﾜﾗ

  2008-12-25 09:02:00
• 33:

  名無しさん

  気になる
  おもろい

  2008-12-26 04:33:00
• 34:

  ◆BcsGFYqce.

  父と呼ばれる王が、沙羅にネックレスをつけると、月光石と呼ばれる石が光らなくなり沙羅は、王を見る。｢その石がいつでもお前を守るだろう…沙羅、お前はこの部屋から出てはならない。使いの者でさえお前の存在を知らない。お前は夜皆が寝静まった時に行動するのだ…この星がどんな状況か今から見せる。ﾘｶ、沙羅を連れて行きなさい｣

  2008-12-26 05:12:00
• 35:

  名無しさん

  うざ

  2008-12-26 13:13:00
• 36:

  名無しさん

  おもしろい?

  2008-12-26 14:20:00
• 37:

  名無しさん

  そして沙羅はﾘｶを地下室へと連れていった。
  地下室の扉を閉めると、沙羅は突然ﾘｶの唇にｷｽをする…。「んっ…」突然の事にﾘｶは驚く暇もなく、沙羅の綺麗なﾋﾟﾝｸ色の唇を噛んでしまった。

  2008-12-26 14:51:00
• 38:

  名無しさん

  沙羅はﾘｶの唇に人差し指を宛て、ｼｰｯと言うと、血の滲む唇でまたﾘｶの唇に優しくｷｽをして、ﾌﾞﾗｳｽのﾎﾞﾀﾝに手を掛けた。

  2008-12-26 14:54:00
• 39:

  名無しさん

  器用にﾎﾞﾀﾝが外されるたび、沙羅のｷｽは激しくなり、ﾘｶの舌に絡ませてくる。「んんｯ…」ﾘｶは次第に身体がほてっていくのを感じていた。

  2008-12-26 14:57:00
• 40:

  名無しさん

  ついにﾎﾞﾀﾝを全て外されたﾘｶのそこには、真っ白い肌と薔薇のような赤いﾌﾞﾗｼﾞｬｰがあらわになっていた。沙羅は首もとから鎖骨…胸の膨らみへと舌を這わす。その度にﾘｶはなんとも言えない恍惚感に襲われ、抵抗できない。「んぁｯ、沙羅…」吐息と共に自然といやらしい声が漏れる…

  2008-12-26 15:02:00
• 41:

  名無しさん

  すると沙羅は、今までﾘｶの腰を抱いていた手を背中から横腹…胸へと撫でるように移動させ、ﾘｶの胸をﾌﾞﾗｼﾞｬｰの上から揉みしだき始めた。「あぁ…んｯ！」顔に似合わず豊満なﾘｶの胸が、ｲﾔﾗｼｸ揺れる。

  2008-12-26 15:10:00
• 42:

  名無しさん

  ﾘｶはわけがわからなかった。私たち双子じゃなかったの？！…そう思っているのに、身体が熱くてたまらない。ﾘｶは自分のあそこがｸﾞﾁｮｸﾞﾁｮに濡れている事に気付いて恥ずかしくなる。

  2008-12-26 15:13:00
• 43:

  名無しさん

  すると沙羅はﾘｶの真っ赤なﾌﾞﾗｼﾞｬｰをずらすと、ﾘｶの愛らしい乳首を優しくつまんだ。撫でるようにして、硬くピンク色になっていくそれを愉しむ。「んぁぁあｯ！」気持ち良すぎてﾘｶは気がおかしくなりそうだ。

  2008-12-26 15:18:00
• 44:

  名無しさん

  沙羅はそんなﾘｶを見て満足そうにﾆｺｯと笑うと、ﾘｶのやわらかい胸に舌を伸ばす。乳首には触れないように、その胸を舐め回し、不意に乳首を吸いながら舐め始めた。
  「ひぁあぁぁんｯ！ぁああんイイｯ…」…ﾘｶの悦びの声が地下室に響き渡る。

  2008-12-26 15:24:00
• 45:

  名無しさん

  その声を聞いて興奮したのか、沙羅はあいたほうの胸を激しく揉みしだきながら、さらに乳首を舐め回す。そしてその手を太ももからﾘｶのｽｶｰﾄの中へと滑らせ、ついにはﾊﾟﾝﾂの上からｸﾘﾄﾘｽを優しく上下し始めた。

  2008-12-26 15:30:00
• 46:

  名無しさん

  うそやん

  2008-12-26 15:32:00
• 47:

  名無しさん

  「沙羅…やめてｯ！」そう言いながらも、ﾘｶのあそこからは愛液が溢れ、太ももまでたれているのが沙羅にはわかった。「こんなに濡れてるのに？」
  …そう沙羅に言われたﾘｶは、我慢できなくなり沙羅の腕を掴み、一番感じるところへ宛てて腰を動かし始めた。

  2008-12-26 15:35:00
• 48:

  名無しさん

  沙羅の指がﾊﾟﾝﾂをずらし、ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｮになったﾘｶのあそこをなぞる。ﾘｶはもう頭がおかしくなりそうだ。
  沙羅は、「驚かないで…」と言うと、ﾘｶの手を自分の股間に押しあてた。

  2008-12-26 15:39:00
• 49:

  名無しさん

  なんとそこには硬くて今にもはち切れそうになっている男性器があった。
  
  そう、沙羅はﾘｶの双子の兄弟だったのだ。

  2008-12-26 15:41:00
• 50:

  名無しさん

  ﾘｶは意味がわからなかったが、本能で自分のすべき事がわかった。
  沙羅はﾍﾞｯﾄﾞにﾘｶを押し倒すと、ﾊﾟﾝﾂを脱がし、あらわになったﾘｶのｸﾘﾄﾘｽに優しくｷｽをする。「ひぃぁあｯ！」ﾘｶの身体がﾋﾞｸﾝと反応する。

  2008-12-26 15:47:00
• 51:

  名無しさん

  ｸﾘﾄﾘｽを優しく吸ったり舐めたりしながら、沙羅はその白く美しい指をﾘｶの中に入れた。ゆっくりと出し入れさせると、愛液にまみれたﾘｶのあそこから、ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬといやらしい音がする。

  2008-12-26 15:49:00
• 52:

  名無しさん

  我慢ができなくなったのか、沙羅はいっそう激しくﾘｶのあそこを舐め回しながら指を出し入れする。
  
  そして自分も裸になると…

  2008-12-26 15:50:00
• 53:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 54:

  ◆BcsGFYqce.

  王は、沙羅の両肩に手を乗せる。｢お前の母上はお前を守る為に地球に送ったんだ…恨むなら私を恨みなさい。王である私でさえ双子の誕生は認める事ができなかったんだ…｢待ってください！…私は…確かに髪も目の色もあなた達と同じ。それは分かります。でも、こんな事…信じれません…それに私には能力なんてないです。どうやってここへ来たのかさえ分からないし…｣

  2008-12-26 15:57:00
• 55:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 56:

  名無しさん

  主さん頑張って?

  2008-12-26 16:03:00
• 57:

  ◆BcsGFYqce.

  王は二回頷いて、また沙羅の目を見つめた。｢いつもお前を見ていた…地球でもこのソースでも能力を使えるのは王族だけだ…。お前には王女よりﾘｶよりもっと強い能力がある…月光石がその証。…さぁﾘｶ、連れて行きなさい｣ ｢でも｢時間がないの！聞いて分からないなら目で見て理解すればいいわ！ほら行くよ！｣

  2008-12-26 16:03:00
• 58:

  名無しさん

  完結したので削除依頼出しました?おもしろくない小説読んでくれてありがとうございました〜

  2008-12-26 16:05:00
• 59:

  ◆BcsGFYqce.

  ﾘｶは戸惑う沙羅の手を掴むと、窓に向かって走り出した。沙羅は、訳の分からないままﾘｶに引っ張られながら走る。窓の手前まで来ると強い風が吹き景色が変わった。

  2008-12-26 16:07:00
• 60:

  ◆BcsGFYqce.

  管理人様へ。削除依頼出したのは私ではありません。削除はしないで下さい。

  2008-12-26 16:14:00
• 61:

  ◆BcsGFYqce.

  沙羅は空の上にいた。強い風が吹き荒れ、空気が限りなく薄い。ひどく寒く風が吹く度体が痛む。下を見ると雲と雲の間から町並みが見えるが、小さすぎてよく分からない。

  2008-12-26 16:18:00
• 62:

  ◆BcsGFYqce.

  怖くて、くらくらする…。沙羅はﾘｶに視線を向けた。ﾘｶは平気そうに、下に見える町並みを見ていた。｢まだ能力が信じれない？｣｢怖いっ！何で浮いてるの？！｣｢あなたにもできるわよ？あなたは私や母よりも強い力があるの｣

  2008-12-26 16:21:00
• 63:

  ◆BcsGFYqce.

  ぱっ。ﾘｶが沙羅の手を放した。一瞬何が起こったのか分からず、凄いスピードで落下していく事に気付き、沙羅は悲鳴をあげた。感じた事のない感覚と、脳裏に浮かぶ『死』という文字。

  2008-12-26 16:55:00
• 64:

  ◆BcsGFYqce.

  落下していく中、もがきながら沙羅は瞼を強く閉じた。やだ…死にたくない！……………そう思っていても体は下へ下へと落ちていく。

  2008-12-26 16:58:00
• 65:

  ◆BcsGFYqce.

  （沙羅…？目を開けなさい…)どこからともなく、優しい女の声が風に紛れて響いてきた。沙羅は落下していく中ゆっくりと瞼を開けるが、そこには誰の姿もない。どんどん町並みがはっきりと見えている。どこかで聞いた事のあるような、懐かしい声だった。 (私はあなたの心にいます…あなたは、決して死にません…信じなさい…大丈夫…)

  2008-12-26 17:02:00
• 66:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢お母様…｣無意識に口にした言葉。沙羅は、うすれゆく意識の中で声を出していた。体はぐんぐんと速さを増し落下していく。モヤがかかった意識の中で、沙羅は王女の温もりを見た。

  2008-12-26 17:05:00
• 67:

  名無しさん

  そしてその王女の乳首にむさぼりついた。ピューピューっと母乳が出た。
  「マズっ！」そう言って沙羅は死んだ。
  
  ―おしまい―" " "08/12/26 18:32

  2008-12-26 18:32:00
• 68:

  名無しさん

  あーめん

  2008-12-26 18:33:00
• 69:

  名無しさん

  主より偽主の話のほうがおもろい！笑

  2008-12-26 19:01:00
• 70:

  ◆BcsGFYqce.

  体の中がじわっと熱くなるのが分かった。そして鼓動だけが聞こえる。感じた事のない不思議なでも、どこか知っているような感覚。沙羅は、ゆっくりと体を回転させると一気に上空へと飛んでいき、ﾘｶが見えた。｢ほらね？なぁんだ能力使えるんじゃん｣ﾘｶは笑っていた。沙羅は自分が空中に浮かんでいる事にびっくりしている。

  2008-12-27 01:55:00
• 71:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢分からない…なんで浮いているのかも…私どうやって…｢能力はちゃんとあるのに今まで使わなかったのよ。信じらんないわ？逆に聞きたいけど、今まで能力使わずによく生きてきたわね(笑)…あっ地球じゃ逆に目立ちすぎるか。。
  
  私は、飛ぶ事と瞬間移動しか使えないの。いくら練習してもそれだけ。。母が言うには、あなたは亡くなった命を甦らせたりできるんだって｣

  2008-12-27 02:01:00
• 72:

  ◆BcsGFYqce.

  ｢そんな事…｢あのね、そろそろ信じたら？大体練習もせずに今こうやって飛べる事自体が不思議に思わない？とにかく行きましょう。母の眠る場所に。母を甦らせ、暗殺者を見つけるの｣ﾘｶは沙羅の手を握ると、すぐさま景色が変わった。

  2008-12-27 02:04:00
• 73:

  名無しさん

  主さん頑張って下さいね！

  2008-12-27 07:08:00
• 74:

  名無しさん

  削除依頼済み

  2008-12-27 10:29:00