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本間に大切やったねん
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1:
なみ?
あたしはなみ。25歳。
今は実家で昼職中。
ごくありふれた生活に戻りつつある。
こんなあたしに一つの出会いがあった…某店のホストとの出会いだった。
彼の名前はコウタロウ、あたしよりも若く、しっかりしてた。オンステで知り合ったあたし達…初めは店に行く気もなく、コウタロウも教えてはくれなかった。
その頃のあたしは彼氏の家に住んでいた。スナックやデートクラブで働いていた。2009-01-27 16:15:00 -
2:
なみ?
お客さんからの直引きや稼いだお金で何がしたいわけじゃなかった。
家出をして彼氏のとこに居た。
コウタロウはその頃はまだ新人でホストになったばっかり
だった。
メールや電話はマメで優しそうな子だった2009-01-27 16:30:00 -
3:
なみ?
毎日連絡とってると会いたくなり
ワガママをゆって、少しだけ会うことにした。
初めて会ったのはコウタロウの働いてる店の前。
朝方疲れた顔していた。
コウタロウ『おはよ』
なみ『おはよ。お疲れ様』
あたしは煙草に火をつけようとしたらコウタロウが
そっとライターを出した。
なみ『何してんの?ここ店ちゃうで?
コウタロウ『あっ!そうやんな?』
仕事中に抜け出して来てくれたコウタロウと30分くらい話
をして別れた。
この時、コウタロウは帰って怒られてたみたい。
なみのワガママに合わせてくれてたから。
それが二日程続いた。2009-01-27 17:44:00 -
4:
なみ?
ある日、ある女の子に誘われホストクラブへ。
店名を聞いてコウタロウに連絡。
コウタロウは『俺おるとこやん!』
びっくりした…口座は間違いなくコウタロウ
イベントで新人のコウタロウはなかなか帰ってこない。
他のホスト君達も忙しく口座の決まっているあたしは放置気味。
微妙な感じでこの日は終わりコウタロウからありがとうメール。
『お疲れ様?また行くね』
とメールを返す2009-01-27 21:10:00 -
5:
名無しさん
なに?日記?
2009-01-27 21:34:00 -
6:
なみ?
5〉日記じゃなくて実体験です
2009-01-27 23:04:00 -
7:
名無しさん
ほんまにのほんまって、漢字ないで?
よく皆、本間ってするけど間違い?2009-01-27 23:05:00 -
8:
なみ?
それから、コウタロウのところへ通うようになった。
コウタロウはマメに連絡をくれていた。
あたしは店に呼ばれて行くのが嫌いで慣れてきた頃にはコウタロウと
よく喧嘩をするようになった。
コウタロウにも何人かのお客さんができた頃、大きな喧嘩をした。
席に帰ってきてくれない。連絡はマメじゃなくなる。
ある日「もう、口座変えたい」
そう言うと、ヘルプから帰ってきたコウタロウに「○○さんにしたらいいやん」
この言葉を聞いて、涙が止まらず一人泣いた。2009-01-28 11:38:00 -
9:
なみ?
そこでコウタロウの先輩ホストライトに相談した。
コウタロウのことをよく知ってる優しい、頼りにしている人だった。
「コウタロウもそんなんゆわれたからゆってしまっただけやろ。なみが一番わかってやらなアイツも仕事やりにくいで」
本気でゆったんやない…冗談でもゆって欲しくない言葉だった。
それから会ってコウタロウと話をした。
「ごめんな。俺酔ってたわ。寂しい思いさしてごめん。なみは俺の癒しやねん。なみのとこが一番落ち着くし。」
その言葉が嬉しく、コウタロウのことがどんどん好きになった。2009-01-28 17:29:00 -
10:
なみ?
それからというと、あたしは愛変わらす毎日同伴をして店に通った。
ある日コウタロウと同伴の日、コウタロウにあるものをプレゼントした
「コウタロウ、ちょっと目つぶって」
「なんやねん。これでいいか?」
「手出して。一個約束して。売れても今のままの優しい初心を忘れないコウタロウでいてな」
そうゆって、一つのリングをプレゼントした。
コウタロウは「ほんまにありがとう。なみとの約束絶対守るから。俺がホストあがるまで見ててな。ホストあがったら一緒に旅行いこな。あがったらいっぱいお礼したいから」
満面の笑みにあたしはコウタロウをずっと応援しようと決めた。2009-01-28 17:38:00 -
11:
なみ?
この言葉が色恋になるのかどうかはわからんけど
コウタロウはあたしを大切にしてくれた。
もちろん、客とエースとして。
ある日あたしはエースを続けたい一心で風をすることにした。
今まで無縁の世界にどんどん浸って行く自分が嫌いになった。
風を始める日コウタロウと休みの日にデェトした。
「お願いがあんねん。この仕事するの怖いからギューってして?」
「いいよ。なみなら大丈夫やで。俺は嫌いなったりせんしずっとおるから。」
コウタロウに抱き締められ風を始めた。2009-01-28 17:47:00 -
12:
名無しさん
略読みずらいから?
2009-01-28 19:16:00 -
13:
なみ?
すいません?
略読みづらいの意味教えて下さい2009-01-28 22:52:00 -
14:
名無しさん
略の部分をわざわざ開かなあかんから見にくい。 改行を3回までにしたら略ならへんよ。
2009-01-29 00:08:00 -
15:
名無しさん
一緒に住んでる彼氏がおるのに、風俗しながらホストに行ってたん?
2009-01-29 03:11:00 -
16:
名無しさん
↑あたしも気になる 彼氏は?
2009-01-29 03:46:00 -
17:
名無しさん
本当の愛が全く感じられん
2009-01-29 05:44:00 -
18:
なみ?
コウタロウと出会ってからは彼氏のうちには帰らなくなり
彼氏もまた自分の家には帰らずに色カノの家に入り浸りになっていた。
コウタロウに対する気持ちが強く家を出て寮に入ることにした。2009-01-29 08:14:00 -
19:
名無しさん
題名にイラッとなりました
2009-01-29 11:19:00 -
20:
名無しさん
コウタロウとは毎日のように同伴をした。コウタロウとあたしは同じミスチルが大好きでよくカラオケに行っていた。
この頃のあたしはエースといいつつも毎日店行って焼酎を飲んでいるだけだった。シャンパンも卸したことはなかった。ある日いつものように焼酎を飲んでいるコウタロウの隣でボーイとコウタロウの先輩と三人で話をしてサプライズシャンパンをすることにした。
店内にボーイの声が聞こえた瞬間、コウタロウは目が点になっていた。
「なみ?お前まぢで?びっくりするやん?」とコウタロウ。「たまにはね。コウタロウが頑張ってるしいつもなみに時間作ってくれるからお礼やで」
2009-01-30 21:19:00