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過去日記

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  • 1:

    辛い恋愛をした過去…の日記 全部書いていろんな意味で精算する 独り言です

    2009-02-05 18:36:00
  • 2:

    私の泥沼の一年半…始まりは 誕生日の事件がきっかけだった

    2009-02-05 18:39:00
  • 3:

    誕生日って 楽しいものじゃないの? なのに 最悪やん…


    彼氏が同じ職場だったから 彼氏が遅刻してて 連絡がつかないって 同僚からあたしに連絡が入った


    あたしも 昨日遅番だったのに 朝から 眠い目を擦りながら 鬼連するがでない…今日はあたしの誕生日で休みとってるし 仕方なく彼氏の家まで 行くことにした

    『送り出して そのままあの子の家で寝て 帰って来るの 待てばいいや』

    そこに 修羅場が待ってるなんて 思わなかったから。

    2009-02-05 18:57:00
  • 4:

    鍵を開ける

    チェーンが掛かってて開かない
    いつも チェーンなんてしてないのに…
    ピンポン鳴らしまくったら やつが 起きてきた

    『あんた 今日早番やろ? 遅刻してるで? 早く用意?』

    でも チェーンを外してくれない 彼氏の顔が引き攣って… 嫌な雰囲気が漂った

    私『中に入れて?』
    彼氏『ちょっと待って すぐに用意する』

    私『早く 入れて寒いから』

    ドアが閉まって チェーンを外すのかと思っていると そのまま 彼氏がでてきた

    2009-02-05 19:10:00
  • 5:

    私『何に入れて』

    彼氏『それは ちょっと…』

    私『女やな』

    彼氏『違う』

    しょうもないやり取り…男って なんで こんなにも バレバレな嘘をつくんですかね? くだらない
    あたしは なんだかアホらしくなって 帰ろうとしたら 彼氏があたしを引き止めて

    『今日誕生日やろ? 帰ったら ご飯食べに行こな?』だって

    キチガイですか?

    2009-02-05 20:10:00
  • 6:

    私『女も 仕事も中途半端 一つくらい まともにしいな ちゅうか 人 馬鹿にすんのも たいがいにせえや』


    それを 最後の言葉に 奴とは別れました

    最悪な誕生日を迎えたものの 友達が お誕生日会を開いてくれたおかげで 次の日は 二日酔いで出勤 それなりに楽しい 22歳の誕生日を過ごしたはずが やっぱり 誕生日に浮気発覚?という 衝撃事件に 考えてみれば 寂しさを埋める何かを 探していたのかもしれません

    2009-02-05 20:33:00
  • 7:

    あたしの仕事は…といってもアルバイトですが パチ屋 元カレは早番 あたしは遅番 同じ職場といっても あまり 関わらなくてもいい環境で 内心 ほっとしていました


    普通に出勤して 普通に仕事して 普通に帰るはずだった 最悪の誕生日から二日たったその日 常連だった 一人の男の人から 電話番号を渡されたんです


    こうくん…あたしは あんたに 人間の汚い物を 全部見せてもらったよ

    2009-02-05 21:23:00
  • 8:

    名無しさん

    略なくしてほしいです!お願いします!

    2009-02-05 21:26:00
  • 9:

    こう『番号教えてや』

    私『お客さんと つるんだら クビやから 無理ですよ』

    こう『ばれんかったら ええんやろ?』
    私『でも…』

    こう『これ 俺の番号 仕事終わったら 連絡してきいや』

    そう言って こうくんは あたしの制服のポケットに 連絡先をねじ込みました

    何度か こんな経験はあったけど 一度も 連絡したことはなかった

    パチ屋で働いてたら いろんな誘惑がある 小銭持ったおっさんが キャバクラでお金使うのが惜しいのか 若い子とご飯行きたくて 誘ってきたり 若い常連にナンパされたり あたしに興味があるわけではなく 抱き込みゴト狙いだったりするし お店の社員やらなんやらに 『客とつるむな』って 口うるさく言われてたから スルーするつもりだった 今までだって そうしてきたし かわしかたは ちゃんと心得てたから

    2009-02-05 21:41:00
  • 10:

    すみません? 勝手になるんですよ…なんでですか? せっかく読んで頂いてるのに よく 仕組みがよくわからなくて 申し訳ありませんm(_ _)m

    2009-02-05 21:50:00
  • 11:

    仕事が終わって いつものように 仲の良いバイト仲間が 『今日も飲みいこ』と 誘ってきた

    私『ごめん? 今日 地元のつれと 約束あんねん』

    まり『そうなんや
    ほんじゃまた明日やな?おつかれちゃん』

    これが仲間に初めてついた嘘 そしてそれが始まりだった


    2009-02-05 22:04:00
  • 12:

    一人の帰り道 車を運転しながら あたしはこうくんに電話をした

    今考えても なんであの時 自分が電話したのか自分でも解らない

    パッと見て オシャレで 顔はそこそこ でも すっごいタイプな訳でもなく 常連だったけど そんなに話した事もない
    それに 成人した男が 毎日 朝から晩まで スロットやって 定職にもついてないなんて ろくなやつ居てないって 思ってたのに なんで あたし 電話したの?

    2009-02-05 22:13:00
  • 13:

    待ちうたが流れた

    let go…元カレとの想い出の曲 あたしがその時1番好きだった曲…くだらないかもしれないけど あたしは こうくんを 凄く身近な存在に感じた

    2009-02-05 22:30:00
  • 14:

    待ちうたが流れた

    let go…元カレとの想い出の曲 あたしがその時1番好きだった曲…くだらないかもしれないけど あたしは こうくんを 凄く身近な存在に感じた

    2009-02-05 22:30:00
  • 15:

    こう『もしもし』

    私『あの…今日 番号わたされた…』

    こう『マジ?今終わったん? お疲れ?』

    凄く元気で 明るい声だった

    2009-02-05 22:36:00
  • 16:

    後は どこに住んでるとか いつもどこで遊んでるとか そんな他愛のない会話をして その日は電話を切った

    あたしは なんだか 楽しくて その日から 電話を待つようになった

    馬鹿なあたし

    毎日 仕事終わりで電話をして 一週間くらいたった時 飲みに誘われて OKした

    2009-02-05 22:53:00
  • 17:

    初めて連れて行ってもらったのは ダーツバーだった
    あたしがいつも 友達と行くのは 近所の居酒屋 ジョッキの生中をがぶ飲みしてた子が オシャレなバーに連れて来られて なんだか 落ち着かない… でも なにもかもが新鮮だった

    こうくんは このお店によく来てるみたいで 可愛い店員さんや マスターと 仲良さそうに 話して あたしにも 気を使ってくれた

    2009-02-05 23:02:00
  • 18:

    まぁ☆

    読んでます☆
    ウチもパチ屋(コーヒーワゴンやけど)やってた時あんまいい恋愛ちゃうかったしなんかめちゃ気になる〜(>_

    2009-02-06 00:14:00
  • 19:

    遊び始めて 四ヶ月くらい経っても こうくんは 変わらず あたしの愚痴を聞いてお酒を飲みに連れて行ってくれるだけで 手も握らない 店の事もきかない

    いつも 明るくて 優しいこうくんに引かれていった


    恋の始まりなんて 曖昧で まるで風邪をひいたみたいな…いつひいたかなんてわからないのと同じ…

    決定的な決め手なんて解らない ただ気が付いたら 好きなってた

    2009-02-06 00:23:00
  • 20:

    ありがとうございますm(_ _)m

    頑張りますo(^-^)o

    2009-02-06 00:27:00
  • 21:

    あたしは 自分の気持ちをこうくんに伝えようか迷った

    こうくんは 19歳…あたしは 22歳…いつも若く見られるけど やっぱり気になる それに こうくんには 沢山の女友達がいた

    女の影がちらついてた

    でも それに気が付いた時には もう好きになってた

    そんなあたしの気持ちを察してか こうくんは 『俺は 彼女は作らん主義やねん いつでも自由でおりたいから』


    そんなの ずるいよ…と思いながら 悪びれる事もせず 楽しそうに笑う こうくんが 可愛らしくて あたしは『いつまでも 自由でおって あたしは 今のこうくんが好きやから』って 言ってしまった

    2009-02-06 00:50:00
  • 22:

    その日 こうくんが うちに泊まった

    あたしは バイトやったけど パチ屋の派遣は結構稼げる 店の近所に マンションを借りて 自由な一人暮らし

    店から近いってこともあってか その日から こうくんは ちょこちょこお泊りする日が増えていった
    別に 付き合うって言葉はなかったけど ただ こうくんと一緒にいる時間があればそれだけでよかったから…

    不思議な同棲生活の始まりは 恋の始まりと同じように いつの間にか始まってた

    2009-02-06 01:16:00
  • 23:

    あたしとこうくんの関係は 秘密だった お店にバレたり 他のお客にバレると 仕事がしにくくなってしまうから…というあたしの都合だった

    そんなある日 あたしは いつものように ホールを走り回っていると こうくんの横に 女の子が立っているのを見かけた 頭を盛って可愛い服をきた可愛い女の子だった

    『ドクンッ』と 心臓がなる

    その後 こうくんの台に休暇の札が立てられていた

    女の子と休暇に行ったのか それとも 一人で行ったのか気になったけど そんな事誰にも聞けない
    同棲しているけど こうくんは 彼氏ではない それに あたしは こうくんに 『自由なままで居て』と言ってしまったから…

    それから 同じ女の子ではなかったけどそんな事が 何回かあった

    2009-02-06 13:35:00
  • 24:

    それだけではない

    家に居ても 着信があると 相手によっては こうくんは口に シーッと手を当てて あたしに声を出さないよう 促したりもした

    そのまま 電話の相手と喧嘩になったりもしていた

    あたしは何も言わなかった

    こうくんは そんなあたしに 電話の後 決まって 『お前だけが 俺を分かってくれる 俺の味方や』と言った

    でも あたしは 少しずつ 変わっていた この状態が続くなら 『ちゃんと帰ってくる場所』としての 立場が欲しい

    狂った感覚が エスカレートしてることに あたしは 気が付かず こうくんと一緒にいたい ただそれだけのために動いていた

    2009-02-06 14:06:00
  • 25:

    名無しさん

    略うざすぎる

    2009-02-11 13:26:00
  • 26:

    名無しさん

    続き書いて★

    2009-04-11 00:10:00
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