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最低で阿保な女の自業自得物語

1:

あき

初めて書くのでもしかしたら小説っぽくないかも?読みにくかったらごめんなさい?頑張って完結させます?

2009-04-05 22:04:00
2:

あき

私『なつ』には三年を越える彼氏『しんや』がいた。初めの二年はそれはそれはラブラブで毎日一緒に過ごしていた。

2009-04-05 22:07:00
3:

あき

でも二年を過ぎた時、しんやは転職をした。今までフリーターだった彼は、なつとの結婚を考えてある会社に就職したのだ。毎日会えていたのが週２回１回と減っていった。おまけにその会社には出張があり１ヶ月２ヶ月他県に行く事がざらにあった。

2009-04-05 22:14:00
4:

あき

なつは寂しがり屋だったのと、今まで毎日一緒にいた反動から、仕事で会えないしんやに『会いたい会いたい』と我が儘を言った。

しんやはその度に『俺も会いたいよ？でも今は我慢しよ!!二人のために』となつを慰めた。

なつは寂しくて寂しくてたまらなかった。好きで会いたくて仕方なかった。だけどしんやが言うように、二人のために頑張ろう、しんやに負担をかけないようにしようと頑張った。

2009-04-05 22:19:00
5:

あき

それから一年。なつはしんやに会わなくても大丈夫になってしまっていた。彼は常に出張に行っていて、ほとんど会えずにいたから免疫がついてしまったのだろう。

しんやの事は好き、だけど本当に好きなのかなんだか分からなくなってきていた。

毎日取っていた連絡も、しんやが仕事で疲れてしなくなったり、なつが気にしなくなってたりと悪循環に陥っていた。

2009-04-05 22:24:00
6:

あき

そんな時、なつは一人の男性と出会ってしまう。

2009-04-05 22:25:00
7:

あき

８月に入ったばかりのある日。なつは男友達のゆうじと遊ぶ約束をした。

な『カラオケ行きたいから連れてって〜!!』
ゆ『ええよ〜!!てか今俺友達とおるんやけど、別にええか？』
な（友達か〜…?ま、別にいいか!!）『ええよ〜!!その人がええなら☆』
ゆ『わかったあ!!んな、今から行くわ〜』
な『あいよ〜☆』

2009-04-05 22:30:00
8:

あき

ゆうじから到着したとの着信を受けて、家を出た。車は家の前に停まってて、後部座席のドアを開けて乗り込んだ。

ゆ『よ!!』な『よ!!あ、どうもはじめまして』『はじめまして…』

初対面のゆうじの友達の名前は『健太』くん。第一印象は、なんか壁ってかオーラ感じるなあ…やった。

2009-04-05 22:36:00
9:

あき

ゆ『どこのん行く〜？』な『エコーでいくない？近いし☆』ゆ『んじゃエコーいきまーす!!』

エコーに到着して部屋に案内される。なつの隣にゆうじが座り、なつの正面に健太が座った。

ゆ『俺から入れるわ〜』と言って歌い出すゆうじ。なつは（相変わらず上手いな〜。てか健太くんめっちゃ大人しいキャラやん!!人見知りなんかな？）と健太を観察していた。

2009-04-05 23:08:00
10:

あき

なつも歌い終わり健太の順番がきた。なつは何を歌うんやろう？と思った。ケツメイシの夏の思い出。（え！キャラちゃうやん!!しかも完璧やし!!え、何この人!!）なつはそう思った。

なつはこの時、健太に激しいギャップを感じ、そして自分でも気付かぬ間に健太に好意を抱いていた。

2009-04-05 23:13:00
11:

名無しさん

あほ

2009-04-06 03:28:00
12:

名無しさん

続き書いて下さい★

2009-04-10 23:39:00

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