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?勝つのはどっち??
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1:
理紗
風嬢の理紗とキャバ嬢の沙耶。1人の男を巡って、今日も壮絶なバトルを繰り広げる。??
2006-01-04 01:32:00 -
190:
理沙
マャタン?あいタン?ほんまおおきにっ?昨日更新中に寝てしまった?起きたら電源切れてて書いたんパァーやし?今から書きますぅ?
2006-02-16 23:08:00 -
191:
理沙
「理沙ぁ〜っ★こっちぃ!!」声がする方を見てビックリ!!何でアンタらスッピン+ジャージなんすかっ!!そして缶コーヒー飲みながらタバコ吸うでないっ!!二人の姿を見て赤面する理沙にはおかまいなしにデカイトランクをゴロゴロ言わしながら駆け寄って来た。『アンタら場所考えてやぁ…。』「ごめぇん。急いでたからさぁ。東京ってすごいなぁ!!どこ見ても一緒じゃない??」『とっ、とりあえず話あるし着替えてもらわな困るから喫茶店入ろか。』「いやぁ〜ん。せっかく会いに来たったのに理沙冷たいやぁ〜ん。」「ヒドォ〜イ。ブーブー。」『いいから早くっ!!』「はぁ〜い。」近くにあった喫茶店に急いで入り、二人にはお姉系の服でバッチリ決めてもらった。
2006-02-16 23:21:00 -
192:
理沙
二人が真剣に塗装工事をしてる間にオッサンの説明をした。そのとき…「やっぱりそうなんやぁ〜。」『えっ??知ってたん??』「理沙やったらそんな人がおってもおかしくないと思ってた。悪い意味じゃなくていい意味で。理沙の事ほっとく男なんかおらんやろぉ。うちが男で金持ちやったら全く同じ事してるやろなぁ〜。うまい事話合わせるから任してっ!!うちもSHOP店員してたことあるし全然余裕っ★隣の店で働いてる言うたら理沙の事アレコレ聞かれる心配ないやろ。」『ほんまありがとうっ★恩にきるわぁ!!』「何で私ダケ外人バーの人??」『無理に話合わせるのしんどいやろ??よっしゃ!!それでいこかっ★』『そういえば、二人とも何であたしが東京おるって分かったん??』「店長に聞いたぁ★」「アト、理沙のコト心配なん…。」『店長め…。。てか心配って??』「沙耶って子と対決するんやろ??夜遊場見たら書いとったから…。昨日って書いてたし理沙がうちらに何も言わんと東京行ったんも何か理由あるんやろなぁと思って。」
2006-02-17 00:10:00 -
194:
理沙
『そっかぁ。。店は大丈夫やったん??』「すんなりOKしてくれたでぇ★この三日間は新人に稼がすって。ばり嫌味やわぁ〜。ワラ。店長も何やかんや言うて理沙の事心配してんねんって!!最近みんな理沙元気ないって気にしとってんでぇ??うちらは理沙にオッサンがおろうがどんな悪どい事してようが理沙のこと好きやねん。アネゴ肌でいつも励ましてくれてる理沙がヘコんでたらうちらが一番悲しいねん。」『…』「リサ??ドウシタ??」『…グスッ。ごめん。』「うちら何か悪い事言うてもた!?」『ちゃうねん…。嬉しくて。。』
2006-02-17 01:59:00 -
195:
理沙
『歳とったらつい涙脆くなって…あかんなぁ。ハハッ…。ほんまにありがとう★』「どういたしましてぇ♪今までの詫びできてうちらもスッキリしたっ★そろそろ行こかぁ!!」「困ったときはお互いネェ★」『お互い様やろっ★うんっ!!行こっ。』キャリーバッグをガラガラやかましく引きながらクラブへ戻る。理沙がいない間に、宿なし二人組のために同じホテルをとってくれてたオッサンにはさすがに感謝した。一時間程滞在し、もうすぐ嫌な時間が始まる。オッサンに『二人ホテルまで連れてく。あと荷物の整理もしたいし。』と適当に言い訳して、少しでも邪魔者がいない時間を作った。葵もジェーンも感激してベッドに飛び乗るわ全裸になるわの大はしゃぎ。葵はしばらくジェーンの部屋で飲むようだ。『ほんなら行って来るわぁ。』「うん。気ぃつけてな。早めに帰れたらここおいで??うちらずっと待ってるから。」『ありがとっ。じゃあねぇ。』
2006-02-17 02:22:00 -
196:
理沙
「ふぅ〜っ。やっぱりお前はええ女やのぅ。他の女とは比べモンにならんわぁ。」『そう??ありがとぉ★』そりゃあそういう仕事してますからねぇ。他のペットちゃんとは違うでしょ。他の女にナンボ貢いでんのか知らんけど、アンタそのうち嫁から訴えられるわぁ〜。 頭の中でボロクソ言いながら営業スマイルでバスローブを羽織る。「今日も泊まってってほしい所やけど、友達も来とる事やしのぅ。たまにはゆっくり話しておいで。明日あの子らも一緒に食事でも行こか。また連絡するわ。ゆっくり休めよっ。」『ありがとう★おやすみなさぁい。』オッサンから往復のタクシー代とチップを貰い、最後まで作り笑顔を絶やさずにドアを閉めた。今日のビジネスは案外早く終わったなぁ。タクシーの中でジェーンに電話をかけた。どうやら寝てるみたいだ。長旅で疲れたんやろ。ゆっくり寝かせてあげよ。。 部屋に入ってシャワーを浴び、しばらくベッドに寝ていろんな事を考えてた。葵、ジェーン、店長、店のみんなの事…。考えれば考える程嬉しくて涙が止まらない。あたしって…、自分で思ってたよりも大事にされてんねんなぁ。今まで一人で頑張ってきたつもりやったけど、みんなに助けられて生きててんなぁ。『…
2006-02-17 02:53:00 -
197:
削除削除されますた
あぼ~ん -
198:
理沙
しかも嬉しい事って、案外次々起こるモンだということを初めて知った。。 ブーッブーッ。『あれ??亮やん。』『もしもしぃ〜??』「理沙さん久しぶりぃ〜。元気してた??」『元気やでぇ★どうしたぁ??嬉しい知らせでも持って来てくれたん??』「そうっ★俺デビューできるかもしらん!!」『まじでっ!!おめでとう★やっと夢叶う所まで来れたなぁ!!これで元カノにも気持ち伝えれるやん。』「そうやねん!!でなぁ、デビュー出来るキッカケになった曲何やと思う??」『…北風かぁ〜??』「それも評判良かってんけど、理沙さんの体験談書いた詞がめっちゃ共感できる言うて一番人気やねん!!」『…あんっな暗いのがぁ!?』「それをしっとりバラードに変えんのが俺らの必殺技ですやんっ★とにかく聞いてみてやぁ〜。ちょっと待ってや。」耳に携帯を当てたまましばらく待ってると、ギターやらドラムやらのテストしてる音がかすかに聞こえた。そしてゆっくりと優しいギターのメロディーが聞こえて来た。「アナタがアタシを見つめてくれる目が美しすぎて、アタシはいつも魔法にかけられてしまう。アナタの隣に座ってアナタの膝しか見れないアタシを見て、笑って「かわいいなぁ」そう言ってくれる
2006-02-17 03:25:00 -
199:
削除削除されますた
あぼ~ん