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匿 名 メ ー ル 。
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1:
MiO.☆
ねえねえ、知ってる?
何が?
他人のアドレス使ってメール送れる方法があるんだって。
マジで?何ていうの?
「匿名メール。」2006-01-04 01:59:00 -
11:
MiO.☆
完璧だ。
先輩がよく使う「w」も入れたし、
返事もしないように言ったから本人の先輩のところへメールが行くことはない☆
「私ってば頭いいかも…よし、送信っと♪」
送信した後、少しドキドキしたけどいい気味だと思った。
その日はルンルン気分(笑)で眠った。
明日が楽しみ…☆ミ2006-01-04 02:12:00 -
12:
MiO.☆
翌日、私は軽い足取りで学校に向かった。
ドアを開けるといつもより大きな声で「おはよー☆」と挨拶する。
「おはよ♪」
そう言って、親友のユリが近づいてきた。
私は笑顔でおはようともう一度言う。
「どしたの?何かご機嫌だけど?」
「あ、実はね〜っ…」
そこまで言いかけて、私は口に手を当てた。
いくら親友のユリでも、これは言わない方がいいかも…。
もしユリと喧嘩でもして、バラされたらヤバいし!
うん、黙っておこう。
こんなことでみんなからハブられるなんてゴメンだ。2006-01-04 02:14:00 -
13:
レ〜ナ ◆oNhAxtUiOY
レ〜ナここゆうのメタ気になウ↑
頑張ってにゃあン♪2006-01-04 02:14:00 -
14:
名無しさん
ぉもしろそ??頑張って?出来たら略なくしてほしぃ?
2006-01-04 02:15:00 -
15:
MiO.☆
「何があったの?」
「あっ…いや、なんでもない☆」
「ふーん」
何とかうまく誤魔化した。
ユリと昨日のドラマの話をしていると、サエが教室に入ってきた。
すごく、俯いていて髪もボサボサ。
普段からブスなのに、更にブスになってていい気味♪
サエにくっついてる金魚の糞のミカが、心配した様子で話しかける。
「サエ…?何かあったの?」
「っるさいな…黙っててよ!」2006-01-04 02:15:00 -
17:
MiO.☆
13>頑張ります♪ありがと☆
14>パソコンからやから略になってるん気づかんかったわぁ。もすこし文短めにしてみます。2006-01-04 02:19:00 -
18:
MiO.☆
サエは教室中に響く声でそう言い放ち、自席につく。
ミカは少しだけ、目が潤んでいた。
その様子を私とユリ、その他クラスメイトが見ていると
サエは俯いていた顔をあげて私をキッと睨んだ。
思わずユリに小声で話しかける。2006-01-04 02:21:00 -
19:
MiO.☆
「今…私睨まれたよね…?」
「うん…」
「なんで…?」
「わかんない…」
本当に何で睨まれたのか分からなかった、その時は。
もしかして、匿名メールがバレた…?
ま、まさかね…。2006-01-04 02:22:00 -
20:
MiO.☆
「あ!」
「え!?どうしたのユイ?」
「な、なんでもない…」
思い出した。匿名メールの本文に、先輩が私を好きってことにしたんだった。
ふーん…。それで睨んでるわけだ♪2006-01-04 02:25:00