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匿 名 メ ー ル 。
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1:
MiO.☆
ねえねえ、知ってる?
何が?
他人のアドレス使ってメール送れる方法があるんだって。
マジで?何ていうの?
「匿名メール。」2006-01-04 01:59:00 -
17:
MiO.☆
13>頑張ります♪ありがと☆
14>パソコンからやから略になってるん気づかんかったわぁ。もすこし文短めにしてみます。2006-01-04 02:19:00 -
18:
MiO.☆
サエは教室中に響く声でそう言い放ち、自席につく。
ミカは少しだけ、目が潤んでいた。
その様子を私とユリ、その他クラスメイトが見ていると
サエは俯いていた顔をあげて私をキッと睨んだ。
思わずユリに小声で話しかける。2006-01-04 02:21:00 -
19:
MiO.☆
「今…私睨まれたよね…?」
「うん…」
「なんで…?」
「わかんない…」
本当に何で睨まれたのか分からなかった、その時は。
もしかして、匿名メールがバレた…?
ま、まさかね…。2006-01-04 02:22:00 -
20:
MiO.☆
「あ!」
「え!?どうしたのユイ?」
「な、なんでもない…」
思い出した。匿名メールの本文に、先輩が私を好きってことにしたんだった。
ふーん…。それで睨んでるわけだ♪2006-01-04 02:25:00 -
21:
MiO.☆
別に私を睨むことなくない?先輩が私を好きになっただけで、私は悪くないんだし☆
ま、空想だけどさ…。まだサエは先輩のこと好きだったり?あんなこと言われてもまだ好きって、ドM?笑
あーすっきりした♪2006-01-04 02:27:00 -
22:
MiO.☆
サエのことを監視してたけど、サエはずっと暗いままだった。
あ〜いい気味♪そう思いながらウキウキで階段を下っていたら、曲がり角のところで誰かとぶつかってしまった。
「っきゃぁ…」
「ご、ごめん!大丈夫?」
その声の主は……先輩だった。2006-01-04 02:28:00 -
23:
MiO.☆
「あっ!せ、先輩っ…//」
「ユイちゃんじゃん♪大丈夫?怪我してない?」
「あ、はい!大丈夫です☆」
「そ?よかった(*^_^*)じゃあね♪」
先輩は笑顔で去っていった。別に先輩のこと好きじゃないのに胸がトキメいちゃった…笑2006-01-04 02:30:00 -
24:
MiO.☆
あ!もし先輩がサエに話しかけたらマズイじゃん…!誤解が解けて仲良くなったりでもしたら…。
「また匿名メールしなくっちゃ♪」
走って家に帰ると、早速匿名メールのアドレスにアクセス。
今度はこちら側にサエのアドレスを入れて、
送り先に先輩のアドレスを入れた。2006-01-04 02:32:00 -
25:
名無しさん
文を短くするんぢゃなくて改行少なくしたらィィねんで?頑張って?
2006-01-04 02:33:00 -
26:
MiO.☆
【先輩、あたし彼氏出来たんでぇ…もう話しかけたりとか、メールとかやめてください。勘違いされちゃうんでw先輩あたしのこと好きかもしんないですけど、諦めてくださいねぇ☆ぢゃ♪あ、ウザイからこのメールの返事もいらないんで!笑】
2006-01-04 02:34:00