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∞はれのち∞
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1:
ぉまめ
『……はい。あへ？なんて何て？あんた電波悪いて。
へ？いや、だから聞こ…』
━━ﾌﾞﾁッ━ツーツー。。。2005-11-03 00:47:00 -
201:
ぉまめ
春崎に言われて見た先には
信子が居た。誰かと話してる。んー、ホスト？
『浮気だ浮気だ。俺今度陽介にちくったろ(´∀`)ﾉ』
『ｺﾗ。でもなんか、おかしくない？』
『どこが？めっちゃ笑顔よ？』2005-11-11 14:08:00 -
202:
ぉまめ
『笑顔だからょ。』
『？』
『信子は陽介に惚れて未収３ｹﾀ抱えてんねんで。しかもあたしが陽介に待つって言った期限はあさってやん。用意できたんかな、３ｹﾀ。いや無理やろ。一週間で３ｹﾀは無理。あたしでも無理。焦ったりせんのかな』
『飛ぶつもりかね』
煙草を吸いながら春崎は笑った2005-11-11 14:16:00 -
204:
マｨﾐ
ぉまめ?なんだか大変そ-???ガﾝﾊﾞﾚ???
2005-11-11 15:03:00 -
206:
ェム♪
ひそかにﾊﾏｯて読んでます‐???
2005-11-11 23:12:00 -
208:
ぁずき
師匠の文章大好き?頑張ってぇ?
2005-11-12 00:16:00 -
209:
ぉまめ
マｨﾐ???大変と言ぅか??充電出来ひんのｿﾜｿﾜする???でも書きます?気合で電源ONします?なんとか簡易充電気で書きます?
ェﾑ???ひそかにじゃなく?ぉっぴろげに読んで?ｻｨ?ヵｷｺ本当に本当に嬉しぃから??これからもｮﾚｼｸです??
ぁずき???師匠とかァｶﾝですって??なんならぉまめﾄｶ豆とか歓迎ゃし?師匠とか興奮して夜更かししてまｨﾏ(?´∀`)?2005-11-12 00:27:00 -
210:
ぉまめ
『飛ばれたら困るがな』
信子が一人で歩き出したのでマチコと春崎は信子の後ろをつけてった。
信子の目的地はマンション。
ん？『なぁここさぁ』春崎が口をへの字に曲げた。
『陽介んちやな。』マチコはため息。2005-11-12 00:38:00 -
211:
ぉまめ
陽介の家はミナミの外れの静かな所。会社も多く、夜は人の気配すら余りない。
マチコは半年ほど前、陽介に引越ししたいが中々良い物件がなく困ってると聞いてこのマンションを進めた。信子は何故知ってる？陽介は従業員すら余り家に呼ばない。もちろん客に教えるとは思わなかった。2005-11-12 00:43:00 -
212:
ぉまめ
信子は、何分かそこでじっとしていたヶﾄﾞ、数分後タクシーに乗ってどこかに行った。
マチコと春崎は腑に落ちない顔で車庫に向かった。2005-11-12 00:49:00 -
213:
ぉまめ
『何が目的なんかな』
『さぁねぇ。俺は関わった事のない人種やね』
『はぁ。わからん。』
『そういや陽介の腕の傷も気になるね』
『厄介すぎ。許容範囲外やわ』2005-11-12 00:54:00 -
214:
ぉまめ
『まぁ明日未収どーするかが肝やね』
『払える訳ない。』
『何で？』
『勘。女の勘。』
『わからんよー？』2005-11-12 00:57:00 -
215:
ぉまめ
マチコは確実に何かが明るみに出る予感がしていた。
陽介の傷が、確実に信子の仕業と確証を抱いていた。
勘。女の勘は時にかなりの事実を発掘する。女は鼻が利く。2005-11-12 01:01:00 -
216:
黒豆
晴れ時々ぶた?
2005-11-12 01:10:00 -
217:
名無しさん
↑はいはい。
2005-11-12 01:22:00 -
218:
黒豆
↑だぁとれ
2005-11-12 01:24:00 -
219:
名無しさん
↑何が言いたいん？晴れ時々ぶたて何？
2005-11-12 01:28:00 -
220:
ぉまめ
ぇ???
どぅしましたかｯｯ??黒豆さんは?タｨﾄル?と『鼻が利く』をかけたんですね??
名無しさんは怒ってらっしゃるんですかね???2005-11-12 01:37:00 -
221:
ぉまめ
とりぁぇず???ヘﾀﾚぉまめは寝る事に致します???再度申し?げますが?ぉまめはヘﾀﾚなのでﾓﾒなぃで?ｻｨ??ﾓﾒても打開策を持ち得て居ません?それではぉゃすみなさぃませ?
2005-11-12 01:41:00 -
222:
ェム♪
これからは≫ぉっぴろげにｶｷｺﾐ?しちゃぃますね〜☆ 続きﾊﾞﾘ楽しみ??
2005-11-12 01:45:00 -
223:
あゆみ
しぉり(?∪??)
2005-11-12 07:46:00 -
224:
マｨﾐ
ぉまめ?ガﾝﾊﾞﾚ??〃
2005-11-12 08:05:00 -
225:
ぉまめ
ェﾑ??ぉっぴろげに読んで??ｻｨ?
ぁゅみ??しぉりぁりがとぅ??久々でｩﾚｼです?
マｨﾐ??ぃつも応援ぁりがとぅね??
??書きます??2005-11-12 12:51:00 -
226:
ぉまめ
*+*次の日*+*マチコはX'masイベントの用意を済ませ、Ａ店とＢ店をいつものように廻って一度帰宅。カナコが急ｱﾙになった挙げ句、風邪までひいたのでポカリや冷えピタなどをぶら下げ帰宅。カナコの部屋に行く
2005-11-12 12:57:00 -
227:
ぉまめ
『あら。マチコ。ｽﾞﾋｯ』
『大丈夫？』
『大丈夫大丈夫。ｽﾞﾋｯ』
『何か食べる？お粥でも作ろっか？』
『う゛ん。ｽﾞｽﾞﾋｯ』2005-11-12 12:59:00 -
228:
ぉまめ
『マチコ仕事わ゛？』
『あ、大丈夫。一通り見てきたし。平日やし客足もﾎﾞﾁﾎﾞﾁやしねぇ。』
『あぞ。ｽﾞﾋｯ』
『あんたも来年で四捨五入したら３０やねんから。やけ酒とか体に酷よー。』
『３０は言わないれ。ｽﾞﾋｯ。まだまだ若いも…ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ』2005-11-12 13:03:00 -
229:
ぉまめ
カナコが老いボレに見えた。失礼だヶﾄﾞきもかった。
『やっぱカナコは春崎が居なきゃ駄目なんちゃうかね』
『それはない。ｯｽﾞｯｽﾞﾙ。』
『何が不満なん。春崎ええやんか。』
『嫌でーずーｽﾞｽﾞﾋｯ。』2005-11-12 13:07:00 -
230:
ぉまめ
それ以上は聞かなかった。大人になったなぁ。
十代の頃は、ちょっとしたﾄﾞｷﾄﾞｷも恋愛だと思ってた。
お金がなくても、苦しくて痛くても、好きな誰かとただ一緒に居られたら幸せだった。
カナコとも、隠し事なんかなかったし、いつまでもそうだと思っていた。2005-11-12 13:11:00 -
231:
ぉまめ
マチコもカナコも春崎も、もう大人で、それぞれ仕事を持ち、多額の収入を得ている。
生命保険にも入った。
HERMESのｼｮｯﾌﾟに入ってもびびらなくなった。
ヒルトンホテルでも、緊張せずに寝れる様になった。
大人になった。思った以上に大人になっていた。2005-11-12 13:15:00 -
232:
ぉまめ
完璧ではないにしてもそこそこ大人になった。十代の頃と違って、笑っていれば万事休すな訳もなくなり、そこそこ苦労もしたりした。恋愛も、仕事も、両手に抱えて全力疾走して今までやってきた。
『不安』。いつまでも付き纏うのは完璧でないからじゃない？いや違うね。完璧に近いよ。でも淋しい女だよね。誰にも甘えられないんだから。そんな事ないよ。甘えられない位、全然平気。大人だもの。
頭の中は不安でいっぱい。マチコだって不安で潰されそうになるときも有るんです。葛藤して葛藤して、泣いてへこんで、今の生活、贅沢、娯楽が有る。
ぐつぐつと煮える粥を眺めながら哀愁ただよう日向町子２４歳会社代表取締役。2005-11-12 13:28:00 -
233:
ぉまめ
粥が出来た頃、カナコの部屋に行くとﾋﾟｰﾋﾟｰ鼻声あげながらまた眠っていた。
台所に戻って置き手紙をして家を出る。
只今午前１時を過ぎた頃2005-11-12 13:32:00 -
234:
ぉまめ
タクシーに乗りＣ店へ向かう。ついｳﾄｳﾄした頃、
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ハッ(´*`)ﾉ
寝かけに電話がなってちょっとびっくり。
『もしもしー。』2005-11-12 13:35:00 -
235:
ぉまめ
『マチコ？大変大変。早くＣ店きてー』
全く大変そうにない腑抜けた声の主は春崎。後ろも騒がしい。『向かってるヶﾄﾞ。どしたの？何か有った？』
『とりあえず電波悪いし早く来てー…ﾌﾟﾁッ!!ﾂｰｯﾂｰｯ｡｡｡』
勘弁してくれょ(o*д*)=332005-11-12 13:41:00 -
236:
ぉまめ
Ｃ店につくと客は居なかった。『あれ？営業してないの？』
マチコは理解出来ず意味不明。マチコの声に真っ先に反応したのはＣ店店長。『あ、日向さんお疲れ様です。実は｡｡｡』
『はよ喋れ。そしてしゃきしゃき喋れ。』
店長は気が動転していた。2005-11-12 13:45:00 -
237:
ぉまめ
するといきなり
『お前が代表やな！！！』
『はい。』何この恐い人。
『ここの常連の御茶ノ水ゆー女なぁ！わしらの所で金借りて消えよったんじゃ！』
御茶ノ水って誰(ﾟΘﾟ･)2005-11-12 13:49:00 -
238:
ぉまめ
『信子やで』
あら春崎。またポテト食べてる春崎が笑いながら隣に来た。
『御茶ノ水さんって言うんかぁ(*´v`)ﾉ』
『おいｺﾞﾗｧ！きーとんか？』
『あぁ、すいません。失礼ですヶﾄﾞうちの店には全くご関係ないお話ですんで。お引き取り願えます？』2005-11-12 13:55:00 -
240:
名無しさん
めっちゃ気になる
2005-11-12 14:03:00 -
241:
ぁずき
ぅゎぁ?気になって化粧ができなぁぃ?
2005-11-12 14:53:00 -
243:
ぉまめ
名無しｻﾝ?気になってくれてぁりがとぅござぃます??これからも暇つぶしに読んでゃって?さぃ???
ぁずき??ちゃんと化粧ゎ出来ましたかな???また読んで?さぃね?
名無しさん?面倒なのに??細かくしてくれてぁりがとぅござぃます???2005-11-12 17:15:00 -
244:
ぉまめ
『はぁ？』恐い取立て屋様はかなりご立腹。
しわくちゃな顔で睨んでる。マチコﾋﾟﾝﾁか!?
『いや、ですから、当店は全く関与致してませ…』ｶﾞｼｬ≡ﾝ
『んやとｺﾞﾗｧ!!!この店に未収返すゆーて借りとんねん!!何もしらんじゃすまさんどｫｵ!!』
マチコもｷﾚｶｹ。2005-11-12 17:20:00 -
245:
ぉまめ
『理由は何であれ、お貸ししたのはそちらでしょう。とんでもないとばっちりですわ。』
マチコもふてこくなりまする
『ほんだらど…』
『事実。うちには未収はおさめて頂いてません。』
『そんなもん知らんわ!!』2005-11-12 17:25:00 -
246:
ぉまめ
『ほんだらｵﾄﾞﾚら何しにきとんじゃｺﾞﾗ！！ナメた口叩いてヤカラこいたらえーおもてんちゃうぞｺﾞﾗｧ！』
吠えた──(ﾟ∀ﾟ)──!!!
マチコの怒鳴り声に一同びっくり。でも恐い人、さすがにそんな位では引きません!!ｷｬ!!
『ねーちゃん誰にものゆーとんかわかっとんか』
『街金風情がガタついとんちゃうやろ。さっさと見つけて切り取りせぇや』2005-11-12 17:30:00 -
247:
ぉまめ
引きません。マチコ意地で引きません。内心恐怖パラダイス。『埋めんぞｺﾞﾗｧ！！』ｷｬ!!!
マチコの最終兵器
『あんたら何処で金貸しやっとん。』
『は？島之内じゃ！何か…』
『中田の下のもんかいな』2005-11-12 17:34:00 -
248:
ぉまめ
恐い人ピクｯ(ﾟдﾟ･)
『中田も阿保飼い馴らすよぉなったなぁ(o^v^o)』
『お前、組長さんの何や』
『帰って中田にきいて味噌。まぁ聞いたら明日から船乗るかハローワークやけど』
恐い人そそくさ店を出る。2005-11-12 17:38:00 -
249:
ぉまめ
マチコの勝ち納め
『代表さすがっすねー!!!』
『(ﾟΘﾟ･)』
『代表？代表？』
『(ﾟΘﾟ･)』
春崎が『モレたんちゃう』と言って笑った。マチコ放心状態。恐かった｡｡｡危うく、あちゃらの世界に行きかけたぜ☆まだまだ仏様にはなれません。あばよ霊界(｡θvθ｡)ﾉ2005-11-12 17:44:00 -
250:
ぉまめ
●●略部●●
春崎が『モレたんちゃう』と言って笑った。マチコ放心状態。恐かった｡｡｡危うく、あちゃらの世界に行きかけたぜ☆まだまだ仏様にはなれません。
あばよ霊界(｡θvθ｡)ﾉ2005-11-12 17:54:00 -
252:
名無しさん
おもろい?
2005-11-12 18:31:00 -
253:
あゆみ
久しぶりやね?最近やっとこ昼職始めて、慣れないもんで、いろいろ大変なんですゎ??時間あったら覗いてるねんｹﾄﾞね?完結まで必ず読むから頑張ってね?
2005-11-12 18:39:00 -
254:
だぃず
ぉまめさんかっこょすぎぃ(*ο′∀`艸)*ﾟ
2005-11-13 02:48:00 -
255:
ぉまめ
ﾋｬ?覗ィたら??ヵｷｺ???有って嬉しぃのでﾚｽします??ぉ話しの続きは??充電してからになるので???昼過ぎに書きﾏｽ??
名無しｻﾝ?ぉもしろぃって凄ぃｬﾙ気になる言葉です??本当に本当に?ヵｷｺ?ぁりがとぅござぃます?
ぁゅみ??昼職かぁ?逆転してすぐは?しんどぃ事も多ぃと思ぅヶﾄﾞ頑張って???ぉまめも応援??させて頂きﾏｽ??完結までｮﾛｼｸです?
だぃず??またまた素晴らしぃネｰﾐンｸﾞの方が出没して??ぉまめが?チﾝｹに感じる程ぉセﾝｽがぉ有りですね??素晴らｼｨ?2005-11-13 07:11:00 -
256:
名無しさん
待ちきれない?
2005-11-13 07:17:00 -
257:
ぉまめ
?ぉまたせしました(o^ｖ^o)今から書きます☆?
2005-11-13 11:50:00 -
258:
ぉまめ
数分後*+*+*ｶｯｺｰ♪ｶｯｺｰ♪
『あー恐かった。』マチコは放心状態から解き放たれて起動しだした。
『でも当の本人どこ行っちゃったのかね(。=_=)ﾉ』春崎は不思議そうに笑っていた。
『さぁ。でも今日中にくるんちゃう？期限やし。はいｵﾏｴﾗ!!営業準備!!営業準備!!!』2005-11-13 11:57:00 -
259:
ぉまめ
『日向さん』
『ん？』
『陽介が居ないんすょ』
『は(ﾟдﾟ･)何で』
『さっきまで居たんすヶﾄﾞ』2005-11-13 12:02:00 -
260:
ぉまめ
はぁぁぁ=3捜すしかないな。
マチコはさっさとコートを着て腑抜けた春崎をひっぱって店を出た。
『捜すってどーやって？こんないっぱい人居るのに。』
『陽介の部屋行って』
『何でまた？』2005-11-13 12:07:00 -
261:
ぉまめ
部屋に居る。
何となくエスパーを感じた。エスパーマチコ☆
それにしても陽介も信子もあの糞ガキ捕まえてどう調理してやろうか(`∀´･)ﾋｯﾋｯﾋ
マチコはイライラで頭の血管浮き彫り状態だった。2005-11-13 12:11:00 -
262:
ぉまめ
バタンｯｯ!!!
『マチコったら、そんな強くドアしめたら壊れるやん。ローン残ってんのよ（´д｀｡）』
『やかましい。行くよ!!』
マチコの血管は破裂寸前。落ち着けマチコと優しい春崎の言葉は耳をすり抜ける。
『何階やっけ(｡･_･｡)ﾉ』2005-11-13 12:15:00 -
263:
ぉまめ
『８階』ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ。
『マチコ？』
『何』ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ。
『キレたらあかんよ。』
無理(｡ﾟ∀ﾟ｡)ﾉ絶対無理☆2005-11-13 12:18:00 -
264:
ぉまめ
チ──────ンｯｯ☆
ｶﾂｶﾂｶﾂ。春崎はマチコの足音が地獄への道しるべに感じたそうな。『これやな』
マチコ獲物発見☆
♪ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪♪
…応答なし。『ふぅ。』マチコが深く息を吸った。2005-11-13 12:24:00 -
265:
ぉまめ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!!
♪ﾋﾟﾝﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ♪
マチコの連打攻撃にインターホン必死で音を出す。
━━５分経過。
ｶﾞﾁｬ｡｡｡ドアが開いた------!!!2005-11-13 12:29:00 -
266:
ぉまめ
マチコ指がﾌﾟﾙﾌﾟﾙしてちょっと大変。春崎が
『陽介？開けて。』
スッとドアが開いた。そこには陽介が立っていた。中に入ろうとした----ら!!!
なんと信子発見(ﾟΘﾟ･)2005-11-13 12:32:00 -
267:
ぉまめ
『ｷﾞｬ(ﾟ◇ﾟ･)』マチコびっくりして小さく悲鳴。
『あの…』陽介が何て言っていいのかわからなそうに気まずい顔で呟いた。
『まぁまぁ、座っていい？』
春崎の言葉でとりあえずマチコも春崎も陽介もソファに腰掛けた。2005-11-13 12:36:00 -
269:
名無しさん
まｯてまｰす?家事がんばってください???
2005-11-13 12:50:00 -
270:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?とりっぷ?と言ぅﾓﾉを覚ぇました(｡=ｖ=｡)ﾉまたチﾋﾞチﾋﾞ書きます?
2005-11-13 13:40:00 -
271:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
名無しさん???ぁりがとぅござぃます?今から書きます?
2005-11-13 13:42:00 -
272:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
座ったものの。沈黙。会話がない。なぜか信子が泣いてる。
マチコは空気読めない性格なんです。
『で？陽介は何で帰宅してんの？信子ちゃんは何でここに居てるの？』
春崎が『ｺﾗｺﾗ、マチコ落ち着いて』と言った。
『この状態で落ち着ける訳あるか』マチコ爆発をなんとか堪えて静かに話す2005-11-13 13:48:00 -
273:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マチコの異様な空気に遂に陽介が口を開く。
『実は…』
『私が悪いんでず!!!』
(ﾟдﾟ･)!!!びっくりしたマチコと春崎の目の前には泣きじゃくってしゃくり上げてる信子が居た。
『わｯｯ私がｯｯ!!私が!!!悪いんでづーﾋｯｸﾋｯク!!!』2005-11-13 13:53:00 -
274:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ゛っあだっあだじｯｯ』
『何語!?(ﾟÅﾟ･)』
『ｺﾗ。マチコ!!とりあえず信子ちゃん？落ち着いて。』
一同とりあえず信子の呼吸が落ち着くまで待つ。
*+*ﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁ2005-11-13 13:59:00 -
275:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁ
５分経過
ﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁﾁｯﾁｯﾁ
３０分経過
マチコ限界。『まだ!?』2005-11-13 14:02:00 -
276:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『もう話せます…。ｽﾞｯ。』
信子が鼻水をすすりながら話し始めた。
『親が事故で亡くなってしまって…。淋しかった時陽介に知り合って…。淋しさから気がついたらハマって行ったんです。未収がどんどん増えて…。だから金融にお金借りて返そうと思ったヶﾄﾞ、矢先、親が亡くなった事で、親が生前借りてた叔父さん私にお金を返せって言われて……。』
『保険とか遺産は？』
『借金しかなかったんです』2005-11-13 14:12:00 -
277:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『で。』マチコため息
『借りた金で払った、と。』春崎が煙草を吸いながら言った。信子は下を向いたまま
『……はい。』2005-11-13 14:14:00 -
278:
マｨﾐ
ホﾝﾏに続きが楽しみ??かなりぉまめワ-ﾙﾄﾞにハマっちゃってます??
2005-11-13 14:24:00 -
279:
名無しさん
???
2005-11-13 14:45:00 -
280:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マｨﾐ?名無しｻﾝ?ぁりがとぅ?書きます??
2005-11-13 15:16:00 -
281:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
帰り道。
『いーのーマチコ？待つとか言っちゃって』
『だって。何とも言えないやんか』
『まぁねぇ。』
『あんたならどーする？』2005-11-13 15:22:00 -
282:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『んー。まぁ疑うよね』
『疑ったって。銭は出てこないのですょ？』
『とりあえず調べる？』
『まぁ待ってみよ』2005-11-13 15:23:00 -
283:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マチコはとりあえず待てる限り待つ事にした。店には来させないと言う約束で。
いわゆる出禁。
陽介に伝えさせると、仕方ないですねと言って信子はまた泣いていた。
それから何週間か立った頃。2005-11-13 15:26:00 -
284:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マチコはカナコと飲みにミナミに出ていた。今日は定休日。
適当にご飯を食べ、居酒屋に行って飲んだ。
カナコはすっかり出来上がって呂律が回らなくなっていた。
さてそろそろ帰ろうかとタクシーを捕まえた時-----2005-11-13 15:31:00 -
285:
名無しさん
?
2005-11-13 15:34:00 -
286:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
場所は堺筋。
タクシーに乗ろうとドアを持ってふと前を見た時。
向かいの信号には信子らしき女の子が。
誰かと手を繋いでいる。
(ﾟΘﾟ?)まさかね。2005-11-13 15:35:00 -
287:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
しかし次の瞬間!!!!
マチコの目にはしっかりくっきり信子が写っていた。
『カナコ先帰ってて。』
マチコは酔っ払いカナコをタクシーに詰め込みドアを閉めた2005-11-13 15:37:00 -
288:
名無しさん
中断します?
>>264-293が今日書いた分ですまた書けたら書きますね?
?さん?どぅかしましたか??読んでいて変な所が有れば言って?さぃね??2005-11-13 15:40:00 -
289:
名無しさん
?です?気になったので…邪魔してすいません???
2005-11-13 15:44:00 -
290:
あゆみ
信子ｯｯ?ﾊｹｰ-ﾝ??何してんねんｯ??めちゃ気になりゅ??
2005-11-13 16:43:00 -
291:
だぃず
ぉまめさんに誉めてもらぇるなんて(/ω\)ぅれしぃﾃﾞｽ?毎日楽しみにしてるんで頑張ってくださぃ?
2005-11-13 19:23:00 -
293:
なるみ
しぉり??
ぉｰもｰろｰい??ヮﾗ
更新楽しみに待ってま?2005-11-13 22:15:00 -
294:
まゅ
めっちゃぉもしろ?ぃ?
はまっちゃった?楽しみにしてるから頑張って下さいネ?2005-11-13 23:47:00 -
295:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
???ぁゆ??だぃず??なる??まゅ??ヵｷｺ?ぁりがとぅござぃます???
２時位から書きますね?2005-11-14 12:36:00 -
296:
マｨﾐ
楽しみ?
2005-11-14 13:21:00 -
297:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マｨﾐ?ぁりがとぅ?書きます?
2005-11-14 13:29:00 -
298:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
信号待ち*+*+。
こうゆう時の時間って凄い長く感じる。気のせい(ﾟ◇ﾟ･)？
あ、青!!!マチコはｶﾂｶﾂｶﾂとヒールを鳴らしながら信子の後ろをついて歩く。
宗右衛門は１２月の活気で色んな人が歩いている。2005-11-14 13:32:00 -
299:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
キャッチは人の事情も考えず軽い口調で話し掛ける。
無視。
たまにスカウトも有ったり。
無視。(｡=ｖ=｡)ﾉちと嬉し。
それどころでは有りません。信子はホストと仲良く手を繋いでｽﾀｽﾀｽﾀ。2005-11-14 13:36:00 -
300:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
入って行ったのは宗右衛門からちょっと外れた雑居ビル。
エレベーターに乗り込んだ２人を確認。何階に止まったかしっかり確認。
行くべきか!?てか、行って何すんの!?うーんうーん(ﾟﾚﾟ)
マチコは独り言をﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…。
マチコｷﾓｲ(oﾟ▽ﾟo)V2005-11-14 13:40:00 -
301:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マチコが困ってﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言っているとエレベーターがﾁﾝｯｯ☆
(ﾟдﾟ･)!?!?無駄にﾋﾞﾋﾞﾙ。
降りてきたのは初見で解る程のあきらかにホスト。
マチコはっとしてﾆﾔﾘ~ｖ~｡)ﾉ2005-11-14 13:47:00 -
302:
なるみ
しぉり???
マチコ?ナｲスキｬラ?ヮラ2005-11-14 14:54:00 -
303:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マチコはそのホストに信子の友達って事でいろいろ根掘りはほりと聞いてみた。
『あー信ちゃん？うちの常連やで。最近きだしたんやヶﾄﾞ。毎日きて毎日使ってる。現金で。この前いきなりジュビリ卸してくれたで。口座は新人やねんけとな。信ちゃんの出現でいきなり?入って俺らもびびってんねんか。口座のホスト？まぁ枕で有名やしｵｽｽﾒはできんなぁ。俺にしときって☆』2005-11-14 14:56:00 -
304:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ジュビリねぇ。たしか結構な値段やん？やってくれるな信子!!ナメられたもんやな。
ハハハ…ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ。
『あの女(ﾟ∀ﾟ･)このマチコを遂にｷﾚさしたなｺﾝﾁｸｼｮｳ』
マチコは遂に爆発。2005-11-14 14:59:00 -
305:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙルル*+*+*
『はいー？どしたのー』
『春崎？今すぐＣ店来てちょうだい。今すぐやで今すぐ!!』
『えー寝てんのに』
『早く!(ﾟ□ﾟ･)!』2005-11-14 15:02:00 -
306:
まゅ
リァルタィムゃぁ?
信子ど?なるのかめっちゃ楽しみ?2005-11-14 15:02:00 -
307:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
なる?しぉりぁりがとぅ??
2005-11-14 15:02:00 -
308:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マチコは頭から湧き出る湯気をﾜｯｻﾜｯｻ振りながらタクシーを捕まえ乗り込みＣ店へ。
春崎は寝ぼけながらﾖﾚﾖﾚと服を着て愛車に乗り込みＣ店へ。2005-11-14 15:05:00 -
310:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
まゅ?もぁりがとぅ??
2005-11-14 15:06:00 -
311:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!!
タッタカタッタカｶﾂｶﾂｶﾂ
ﾊﾞﾀﾝ!!!!!
『身分証のコピーどこやっけ。あ、あった』
マチコはＣ店で信子の身分証を確認。これは未収のたびにお客様に提出してもらうもの。2005-11-14 15:09:00 -
312:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『くそｯｯ。何で気付かんかってん。』信子の身分証にはしっかり親の名前表記。
ﾊﾞﾀﾝッ
『マチコ早いね』
『あぁ。ちょっとこっち来て』2005-11-14 15:12:00 -
313:
アキ ◆ObanGQEW7M
気ぃにぃな??るぅｯｯ?自分の書いてるﾔﾂほったらかしで読んぢゃぅｯｯ??
2005-11-14 15:15:00 -
314:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『実家は大阪やね』
『電話。電話かけて。』
『今あんた夜中やで？』
『ｳﾁで未収して他店のホスト飲みに行ってるんや。関係あるかい。はよかけろ』
春崎はマチコの余りに恐ろしい形相に言葉を失い無理無理電話をかけた2005-11-14 15:16:00 -
315:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙルルﾌﾟﾙﾙﾙﾙルル
かかった(ﾟдﾟ･)
『出んよ。』
『出る。ならしとけ』
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ*+*+*+*2005-11-14 15:18:00 -
316:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
カチャ｡｡｡
『…はい。』ﾃﾞﾀｯｯ(ﾟ◇ﾟ･)!!
『あ、夜分遅くに申し訳ありません。御茶ノ水さまのお宅でしょうか？』
『はい。失礼ですけど…』
『私、信子さんの友人の春崎と申します。』2005-11-14 15:21:00 -
317:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あー、信子の友達？信子やったら居てへんで。』
『あ、そうですか。では結構です。失礼しました。』
カチャ。
『お母さんだったよね。』
春崎が笑った2005-11-14 15:24:00 -
318:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『春崎、今すぐ未収の借用書書いて。延滞料は１５％。』
『そんなとんの？』
『えーから。』
マチコは先程のホストに電話。『え？来てくれるん？めっちゃ嬉しいﾔﾝ☆え？信ちゃん？まだおんで☆内緒にしとけって？わかったぁ♪ｻﾌﾟﾗｲｽﾞやなｯｯ』2005-11-14 15:28:00 -
321:
?琴羽?
おまめちゃぁああん???? ひそかにずっとよんでたょ??この小説だぁいすき?しかもこの続きかなり気になるゃんかぁ????はゃくよみたいっ??頑張ってちょ??
2005-11-14 15:36:00 -
322:
アキ ◆ObanGQEW7M
ぉまめﾀﾝｯｯ?アキの小説は稚拙な文章なので秘密ﾃﾞﾂ??笑 てか春崎ﾀﾝ良ぃなぁ???アキにくれｯｯ?笑 失礼しましたぁ??頑張って下さい??
2005-11-14 15:59:00 -
323:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
?琴羽???ありがとう??これからも読んでね?しかも気になってくれてより一層ありがとうです??
アキ??卑猥なお話書いてるのか??凄いゃんか??春崎はｲｲキｬﾗしてるでひょ?ぁたしもｽｷです?ぁは?2005-11-14 16:10:00 -
324:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｶﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶﾂ
春崎とマチコはさっきの店に向かう。
(ﾟΘﾟ･)(ﾟιﾟ･)ﾞﾞﾞﾞｽﾀｽﾀ
『マチコー？』
『あ？』2005-11-14 16:14:00 -
325:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『っらっしゃっせぇえ!!!!』
マチコと春崎ご来店。
『あ！マチｯﾁやん☆あれ？え？マチｯﾁ????』
ドカッ。
『お久しぶり。Ｃ店代表日向です(^∀^･)』2005-11-14 16:17:00 -
326:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『え？あのｯｯ？何っっ!!』
信子ったら。素っ頓狂な顔しちゃって。ﾋﾋﾋｯｯ(`ｖ´･)
『御茶ノ水信子さん？しっかり未収お支払いお願いします』
『は!?えっ!!ちょっと待ってや。出禁で解決したって言ってたじゃないですか!!!』
『んふ(´∀`･)』2005-11-14 16:22:00 -
327:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『信子ちゃん？親御さんの葬儀は？』
『もう終わりましたよ』
『あら。本当？』
『は？』
『失礼ですけど調べさせて貰いました。お母さん心配してましたよ？あ、それより☆現金でジュビリ卸しちゃって羽振りいーのねぇ(o^◇^o)』2005-11-14 16:27:00 -
329:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『何で知ってんの!?!?』
『だーかーら(o^∀^o)水商売は怖いよね。』春崎ニコニコ
しかし黙ってないのはコノ店の従業員。
『ちょっと？ｳﾁの客に変ないちゃもんつけんの辞めてくれません？』
『あらま、失礼。じゃあ信子ちゃん外行きましょうか』2005-11-14 16:33:00 -
330:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マチコが信子に手を差し出した時｡｡｡パシッ!!!
『だから変ないちゃもんつけんなっつってんやろが』
マチコの手を掴んでホストが吠えた。
『はぁー。わからんちんのアホボンやなぁ。』マチコため息
マチコだって今の今まで堪えてたんだから。2005-11-14 16:37:00 -
331:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『この糞うるさいﾄﾗﾝｽ止めてくれる？』
マチコは掴まれた手をおもいっきり引き離し少々怒鳴りきみに近くに居たホストに言付けた。2005-11-14 16:42:00 -
332:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『営業妨害やぞｺﾞﾗ』
ホストは吠える。
『営業妨害!?ハッハッハｯﾊ!!!ちゃんっちゃらオモロイ』
『はぁ!?』
『あーうるっさいのぅ!!!ほんだらお前らに？?金はろてもらおか。』『はぁぁあ？』2005-11-14 16:46:00 -
333:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『え(ﾟΘﾟ･)だって信子貸してくれないんでひょ!?信子に売り掛けついてんのよ？このこが払わないならあんたが払いなさいよ。ホラ春崎。』
春崎が紙を差し出す。
━━金百六十萬円。
『ホラ。ホラホラ(o^◇^o)払ってちょうだいな』2005-11-14 16:50:00 -
334:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
どうやら店長らしき男が出てきて
『悪いけど信子ちゃん、この方々のおっしゃる通りやわ。解決してからまた来て？な？』
信子はなんとも困り果てた顔。2005-11-14 16:53:00 -
335:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『では。』マチコはにっこり。信子を連れて店を出る。
『あ。これ。信子ちゃんの飲み代と迷惑料。失礼。』
マチコは財布から束になったままの福沢諭吉をﾄﾞｯｶﾘ置いて店を出た。2005-11-14 16:56:00 -
336:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
信子は今更ながらにまた泣いていた。
『泣いたら金湧いてくれたらいーのにねぇ。』マチコは冷静だった。
『とりあえずＣ店戻るよ？』と運転手春崎。
『あたしどーなるん？陽介は？陽介に連絡してよ!!!陽介が悪いねんから!!!!あたしまだ１８歳やねんで!?未成年に酒飲ましてんであんたら！なんなら警察行ったってｯｯ…』
『あ。警察行く？』とマチコ。2005-11-14 17:01:00 -
337:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『は？あんたらが営業停止なんねんで？警察行ったらあんたら罪やねんで!!!!あたしはﾔｸｻﾞとも付き合いあんねんから！』
ハッハッハハッハッハ
マチコも春崎もにんまり。
『ほんなら陽介に被害届け出させななぁ春崎？』
『傷害罪やで信子ちゃん』2005-11-14 17:04:00 -
338:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
信子の顔はみるみる青ざめる。『しっかり残ってるからなぁ。陽介の腕に(o^ｖ^o)』マチコは悪魔のようにｹｹｹと笑った。
『…陽介にきいたん？』信子は震えた声で問う。
『まぁそんな所。それに信子ちゃん薬やってるやろ。覚剤。前それで捕まってんなぁ。前科もあるし次は実刑やで。』
『証拠は…』
『警察行ったら陽介が喋るやろ。ちゃんと診断書もあるのよ』2005-11-14 17:10:00 -
339:
名無しさん
中断です??
>>304-345が今日の分です?携帯が調子悪いので今日は書けるかわかりません???書けたら書きます?読んで頂いてる皆様本当にありがとうございます?拙い内容や文章ですヶﾄﾞ?温かい目で見守ってて?ｻｨ??
?琴羽??ありがとう??楽しみにしてもらえるのめちゃめちゃ嬉しい?2005-11-14 17:17:00 -
340:
なるみ
本間ぉもろぃわぁ?ヮﾗ?
更新がマヂ楽しみ??マチコって本間ヤ･カ･ラ??ヮﾗ2005-11-14 19:01:00 -
341:
あゆみ
おもろッッ??
2005-11-14 20:26:00 -
342:
ェム♪
ﾏﾁｺ姉さん
惚れまひたｯｯ(☆ε★)2005-11-15 02:00:00 -
343:
ももか
今日ゎ書かないの????ひそかに楽しみにしてるのでまた書いてﾅ??
2005-11-15 13:30:00 -
344:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
家事してました???ぃつのまにゃら更新の時間が決まってましたね??
なる??あゅ??ｪﾑ??ももか??ヵｷｺぁりがとぅ?2005-11-15 13:36:00 -
345:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
愕然と落胆してる後部座席の信子をミラーで見るマチコ。
まぁ３桁の借金と３桁の未収なんて辛いね(o∵o)
『まぁとりあえず降りて。俺車庫いれなきゃ』
『路駐でええやん』
『切符きられるでしょ!!!』2005-11-15 13:41:00 -
346:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
マチコは泣き過ぎてｼﾜｸﾁｬになった信子を連れて店に入る。
カツカツカツカツ｡｡｡｡
キ────ィイﾊﾟﾀﾝｯｯ
『適当に座って』2005-11-15 13:44:00 -
347:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
カツカツカツカツ(θιθ･)"
『あ、春崎。ちょっとお茶入れて欲しいナ』
『知ってますー。』
『あそ。まぁ信子ちゃん？とりあえずどーするか話ししよっかね？』『………』2005-11-15 13:47:00 -
348:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『どーする？てゆうか、今いくら払えるんかな』マチコは煙草に火をつけ信子に問う。
『……金やったらないで』信子ふてぶてしいったらありゃしない(ﾟдﾟ･)ｷｮｰ!!!
『はいお茶。』春崎が横に座った。2005-11-15 13:51:00 -
349:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ほな親御さんとこいかしてもらうわな。』マチコも疲れてるので早く終わらせたい。
『は!?!?無理無理。親だけは勘弁してーや』
なんでこんなご立派な態度なのかしらね(ﾟΘﾟ･)
『陽介が立て替えてんやしええやん。陽介に払うから。』
バチ━━━━━━ン!!!2005-11-15 13:55:00 -
350:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
(ﾟ◇ﾟ･)!!!!
びっくりしたのは春崎｡｡｡ではなくマチコ。キレたのは
春崎☆
『ナメた事言いよんちゃうぞこん糞ガキが。』2005-11-15 13:57:00 -
351:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
春崎はオリンピック並の確率で普段はキレない。と言うよりキレた所はマチコですら５年の間に今が２回目。(ﾟ□ﾟ･)ｧﾜﾜﾜﾜﾜ!!!『どないして払うか話さんのんじゃったら埋めてまうぞ？わしも腹が立ってしゃーないけぇのぉ!!!!』春崎は大阪のMEN'S でございません(ﾟｖﾟ･)ﾉ
2005-11-15 14:05:00 -
352:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
春崎ったらｺﾜｨ(｡´∀`｡)ﾉ
『だっ!!!だって!!!払えへんねんもん!!!』
『あ゛!??なんｯｯ』
『あ、はいはい私が喋るから春崎落ち着けとりあえず。喫煙してホラ！』2005-11-15 14:09:00 -
353:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『とりあえず払えるだけでも払ってもらうわ。信子ちゃん仕事は？』
『キャバク…』
『あー、本間の事ゆいや』
『………ヘルス』
『ほな１日１万は払えるね？』2005-11-15 14:11:00 -
354:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
春崎も信子もびっくり。
『いやマチコ、もっと払えるやろ？ﾊﾞﾝｽもあるやろ？』
『えーのえーの。そのかわり１日１万で休もうが何しようが月３０持ってきて。絶対に、や。いけるな？』
……ｺｸﾘ2005-11-15 14:15:00 -
355:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『月の返済破格にするねんから悪いヶﾄﾞ１個交換条件のんで貰うわな。
払うのは私にや。もう陽介には払わんでええし陽介に係わらんとって。もし返済滞ったら親御さんとこいかしてもらうわ』2005-11-15 14:19:00 -
356:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『それと。』
マチコはたんまり煙草の煙を吸い込み吐き出して続ける。
『なんで陽介の腕にあんな傷作ったんか教えて貰える？』
信子はハッとして俯いた。
『怒らんからゆーてみ？』2005-11-15 14:21:00 -
359:
ぁずき
しぉり?
2005-11-15 16:11:00 -
360:
なるみ
仕事の休憩中に???
しぉり??2005-11-15 16:59:00 -
362:
マｨﾐ
更新されてる（≧ω≦）
春崎さんカｯｺｨｨ（´з｀?）ぉまめ?家事に子育て大変だ?頑張ってなｯｯ?〃2005-11-15 17:46:00 -
363:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ぁずき??しぉりありがとう?また読んで?ｻｨな?
なる??仕事?ゃのにしぉりありがとう??仕事頑張れ?
マｨﾐ??春崎人気ゃなぁ???家事も子育てもﾊﾟﾘﾊﾟﾘゃりながら書いて行くんでｮﾛｼｸね?2005-11-15 18:36:00 -
364:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ェﾗｰなるのでまた書きます??皆様すぃません??
2005-11-15 18:37:00 -
365:
ももか
ぁーぃ?待ってまつね?ﾜﾗ
2005-11-15 20:33:00 -
366:
あゆみ
ぉまめｯｯ?いつもありがとぉ(?∪??)頑張ってにゃッ??
2005-11-15 21:13:00 -
367:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
もも??待たせてごめんね??ちょっとだけゃヶﾄﾞ?更新します?
ぁゅ??仕事頑張ってる??ぁりがとぅなんて??全然?ぉまめは何もしてﾅｨょ?
では書きます??2005-11-15 22:22:00 -
368:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『それは………』
『怒らんから。てかゆわな怒るで。』
マチコ疲労で悪魔化。
春崎オリンピック並の確率でキレたもんだから鬼瓦化。
『実は｡｡｡｡｡｡｡｡｡』2005-11-15 22:24:00 -
369:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『陽介は代表さんが好きなんです。』
(ﾟΘﾟ･)。???
『あたし、陽介が酔ってた時、携帯見たんです。』
『それでそれで!?』さっきまで鬼瓦だった春崎は観音様みたいにニコニコ。
え!?何で!!!興味持っとる!!!2005-11-15 22:34:00 -
370:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『その日は陽介の部屋に居たんです。あたし、リストカットの癖が有って。陽介に泣き付いては陽介の部屋に無理無理泊まりに行って。
で、陽介が寝てる時メール見ちゃって。なんか、地元の子とのメール。日向って女の事ばっかりで。あたし陽介が好きでテンパっちゃって。またリスカしてたら陽介が起きたんです。
ついカッター振り回したら……………………』2005-11-15 22:42:00 -
371:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『(｡θιθ｡)ﾉへぇ。なるほどねぇ。』春崎ﾆｬﾘ
『それで、あたしも気が動転して。代表さんと関わったら代表さんにケガさせるって｡｡｡｡言っちゃって｡｡｡｡』
『ほぉ。』春崎ﾎｸﾎｸ。
マチコ絶句。2005-11-15 22:49:00 -
372:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ハッ!!!(ﾟдﾟ･)
『嫌がらせの変な手紙もお前なのかｯｯ!?』
『手紙？知らないですよ』
『ほんまか!?』
『はい。ここまで言わされて、やってたら言ってますよ。』2005-11-15 22:58:00 -
373:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『陽介がやったんしょ』と何故や嬉しげな春崎。
『はぁ？何で』
『なんか有ると困るから。信子ちゃんがエスカレートしたらとか思ったんじゃない』
『多分、あたしもそうやと思います。陽介必死に代表さんかばってたから。』2005-11-15 23:01:00 -
374:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲｵｲオーイ!!!
何この展開(｡*д*｡)ﾉ
え!?恋!!?色香!?!陽介が私に焦がれてんの(ﾟΘﾟ･)
うそーん。うそうそ
え、ﾎﾝﾏ!?マチコパニック☆2005-11-15 23:07:00 -
375:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
閉廷???また明日書きます?
2005-11-15 23:08:00 -
377:
???
初ｶｷｶｷ??バリおもろい?ｱｹﾞさしてもらうわ???てか烏龍茶から読んでるでぃ??家事と子育て頑張ってなぁ?ｺｯﾁも完結までお供させて頂きまぁす??
2005-11-15 23:50:00 -
378:
なるみ
マﾁコ?????
気になる??
ぉゃすみ??ヮﾗ2005-11-16 03:15:00 -
379:
あゆみ
おはよｱｹﾞ???
仕事??頑張ってるでぇ??毎日上司にｶﾁﾝ?ｶﾁﾝ?なりながらも我慢してるゎ??妄想では上司の顔???倍なるくらいﾎﾞｯｺﾎﾞｺ?にゆわしてるけどな?ﾆﾔﾘｯ
今日も頑張るゎッ??2005-11-16 08:07:00 -
381:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
皆様ｫﾊォハ???
????前作からのぉ付き合ぃですか??それはそれは?ｫﾓﾛｨとは何回聞ぃても嬉しぃﾃｽ?ぉ共して?ｻｨ
なる?気になってくれてぁりがﾄｩ??マﾁｺこれからﾗﾌﾞ混ざりですょっ???ぇ、陽介とホﾆｬﾗﾗ??ですょ?とか言ってぁんまｽﾄｰﾘｰ出来てま点?
ぁゅ?妄想殺人鬼ｬﾝ?全然有り有り??good?goodwill??ぁたしもょくめった刺し?にしてるから?●介?ｧﾊﾊ?頑張ってね?
更新は??１２時３０分?です2005-11-16 11:43:00 -
382:
アキ ◆ObanGQEW7M
ﾏﾁｺｻﾏ??おはょぉｺﾞｻﾞｰｽｯ??更新楽しみｯｯ??ちなみにアキ、卑猥なんは書いてなぃｯｽ???
2005-11-16 12:00:00 -
383:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
せゃねん?ごめん??稚拙が卑猥ゃとヵﾝﾁしてました??ちなみにゃたら探してんヶﾄﾞ無ぃねん?なんて小説?ｽﾚﾀｨ検索しても『ｧｷ』?って名前多くてわからんのです??教ぇて頂きﾀｨ?
2005-11-16 12:21:00 -
384:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『陽介がマチコすきなんだとさぁ(ﾟ∀ﾟ･)』春崎は鍋をつっつきながら笑った
『まぁーじかょー。』
マチコﾓﾃ期到来か!!!!
信子をわざわざ送り、マチコと春崎はまた、鍋を食べに来ていた。今日はフグ。2005-11-16 12:28:00 -
385:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『すいませーん!!!もみじおろし下さーい』
『あ、あたし焼酎ロックおかわり。曙で。あ、梅も入れて下さい。』
ｸﾂｸﾂｸﾂｸﾂ鍋は煮える。
『でも良いんちゃうかなぁ。付き合っちゃえｙＯ☆』
『(=д=｡)あんたは。軽いね何でも本当に』2005-11-16 12:32:00 -
386:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『ｱﾁｯ(>Θ
2005-11-16 12:36:00 -
387:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あ。じゃああんたカナコと発展しろょ。』
『ん？何で!??無い無い』
『好きなんでしょ』
『誰に聞いたよ。それこそ』
『見た限り。見てりゃわかるよ付き合い長いのに』2005-11-16 12:39:00 -
388:
マｨﾐ
ぉまめ?マｨﾍﾟ-ｽでガﾝﾊﾞﾚ??ぃっもドｷドｷ??ハﾗハﾗ??ぁりま????
2005-11-16 12:44:00 -
389:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
春崎はハハｯｯと笑っていた。
それ以上は、
カナコの風邪の時の様に、またマチコは口をつむった。何も言えなかった。また煮えていた。あの時みたいに。
前は粥で今はフグだけど。
でも春崎は笑ってた。多分春崎は春崎でなんか考えてんだろうなぁ。とか思いながらマチコは焼酎をｺｯｸﾘｺｯｸﾘ飲んでいた。2005-11-16 12:45:00 -
391:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
また酔い潰れて春崎邸で目が覚めた。
*+*●PM１６時３１分●*+*
『(~Θ~･)ﾉん？今日は連休なんだったかね』
『そーですょー。』
風呂上がりの春崎が部屋に入って来た。パンイチで。2005-11-16 16:01:00 -
392:
ぉまめ ◆t3xCvbaTvU
『えーーーーーーーーーーーーー！！！！』
2005-11-16 16:03:00 -
393:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『風呂』
『沸かしてるからどーぞー』
『ほいほい。』
マチコは風呂へﾃｯﾃｹﾃｯﾃｹと向かった。もちろんこの女もパンイチで(´Θ｀･))))
あぁ頭カュ。昨日スプレー振り過ぎたかね。ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ2005-11-16 16:03:00 -
394:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ぁらま?ﾆｾﾓﾉ??何で『ぇー!!!』なんですか??
2005-11-16 16:05:00 -
395:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾎﾟﾁｬﾘ｡｡｡｡｡
マチコは湯舟に沈んで昨日の事やら仕事の事やらとにかくいろいろと考えていた。
ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ(ﾟεﾟ･)
いくつになっても悩みは尽きないもんです。ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ
マチコは湯でダコになりながら朦朧とする意識の中、とにかく考えていた2005-11-16 16:09:00 -
396:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
気絶寸前で風呂上がり、
ポッポﾎﾟｯﾎﾟする体をすりすりひこずりながら居間に行くと、パンイチの春崎がテレビの中の若手芸人のコントを見て笑っていた。
ﾋｬﾋｬﾋｬ(≧ν≦･)2005-11-16 16:12:00 -
397:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『飲み物が、ない。』
春崎を睨む。
『あ、カナコが買ってくるってょー』
『あ、カナコ来るんや』
ニャリ(ﾟｖﾟ･)2005-11-16 16:14:00 -
398:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『話しが有るんですって』
『何やろ。また彼氏出来たとかかな』
『あんま良くない話しみたいやで多分。』
？？？？？？？？
マチコは不思議と違和感を感じた。春崎の口調からも、変な緊張感が漂っていた。『何で』聞きたかったヶﾄﾞ飲み込んだ。2005-11-16 16:18:00 -
399:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
ﾋﾟﾝﾎﾟ────---ﾝ
『ｵｲこらマチコぉ!!!!お泊りとかしてんちゃうぞーぃ!!!』
『(ﾟΘﾟ･)カナどしたん』
『え？別にぃ☆ちょっと飲んできたっただけぇ』
『こんな時間かｯﾂら!?』マチコはカナコの異様な立ち居振る舞いにびっくりして声が裏返った2005-11-16 16:23:00 -
400:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『あたしトイレー♪はるーこの家トイレどこぉ？ﾋｯｸｼ』
(ﾟΘﾟ･)(θιθ･)｡｡｡
『何やあれ!??』ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ
『まぁマチコはとりあえず落ち着いて。』ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ
『変やん!!!あきらか変な子なってるやんか!!!』2005-11-16 16:26:00
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