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hugme
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1:
うさ
フィクションに少し実話を交えながら書いていきたいと思います
2009-06-18 09:28:00 -
2:
_____…
男に期待なんかしちゃいけない。
特に何かあった訳じゃなくて適度な男遊びをしていたら自然に身についた自身の心を守る術。
少し期待しそうになっても上手にブレーキが出来る様になった。 楽な生き方だけど悲しい生き方。
_____…2009-06-18 09:37:00 -
3:
16の頃から年をごまかし働いた水商売。
水商売って言葉に申し訳ないくらい出来るホステスではなかったけどそれなりに頑張り4年たった時、20歳のバースデーイベントを終えた後お店を辞めた。
この仕事特有のスランプにハマり出した時、初めて人を好きになり良いタイミングだと思い多少未練がありながらも夜の街を去った。2009-06-18 09:47:00 -
4:
その好きな人とはすぐに付き合い事になり少し遅い初恋にあたしは浮かれる毎日。
あたしなりにプライドを持ってやってきた仕事をあっさり辞め知り合いのショットバーで働く事になり給料が今までの半分以下でも彼が嫌がる事はしたくない、ホステスには戻らないと自分の中で決心した。
恋は盲目。 本当にその通りだと思った。
彼も元ホストだったらしいがあたしがホステスを辞めると同時に夜の人間、地元の上辺だけの悪い友達、全てを切り昼の仕事を始めてくれた。2009-06-18 16:05:00 -
5:
常に周りに一線ひいてきたはずなのに彼氏の事が好きすぎて線引きするのを忘れ、その反発からか依存に似た気持ちが生まれ始めていた。
付き合って2ヶ月。わたしが1人暮らしをしていた家に転がりこむ形で同棲がスタートしわたしの幸せはピークを迎えた。
「行ってらっしゃい」
「おぅ、行ってきます」2009-06-18 21:58:00 -
6:
朝方バーの仕事から帰宅し仮眠を少しとり、すぐにまた起きて彼氏のお弁当と朝食を用意し彼氏を起こして仕事に見送り、また仮眠をとり起きたら家事を全てこなし自分の用意をし仕事に出かける。
今まで自分のペースで生活をしていたからか体はかなりキツかったけど彼氏の寝顔を見る度元気をもらい頑張れた。
幸せぼけをしていたわたしは、だんだん影が忍びよっていた事に気付きもしなかったー…。2009-06-18 22:14:00