小説掲示板もう一度会いたいのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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もう一度会いたい

• 1:

  名無しさん

  その時の俺は彼女なんか作る気なかったし友達と遊んでるほうが楽しかった。

  2009-07-23 18:58:00
• 2:

  名無しさん

  俺(ゆうき)は友達のあきらと海に来ていた。
  「かわいいギャルげっちゅ〜して今年の夏ははじけるでぇ〜！」彼女いない歴三年のあきらが目をギラギラさせている。昨日電話がかかってきて急遽海に行くことになった。目的はバナナボートとスキューバやってんけど・・・

  2009-07-23 19:06:00
• 3:

  名無しさん

  「ちょ、ギャル発見！俺行ってくる！」さっきからずっとこんな調子。そして必ず「あかんかったわ〜」と言いながら帰ってくる。俺はトウモロコシをほおばりながらその様子を見ていた。

  2009-07-23 19:13:00
• 4:

  名無しさん

  「ゆうきもちょっとは俺に協力してや〜」そう言いながらあきらが俺の横にへたり込むように座った。「もう諦めて泳ぎにいこや〜」「もうちょっと待って！ってかあの子らばり可愛いやん☆俺行ってくるわ！！！」・・本間にこりひん奴やなぁと思いながらもあきらを観察してみた。

  2009-07-23 19:33:00
• 5:

  名無しさん

  かいて

  2009-07-23 20:41:00
• 6:

  名無しさん

  最初は無愛想やった女の子もあきらのテンションにやられたみたいで楽しそうに話していた。10分くらいしてから笑顔でこっちを見た。これは成功の合図。

  2009-07-23 20:47:00
• 7:

  sage

  あきらの隣にいる女の子は二人とも１７歳で今どきの子って感じやった。とりあえず軽くあいさつをしてご飯を食べることになった。｢ゆうき君何食べる〜？？｣人懐っこいこの子は愛と言う名前で顔はちょっと古いけどビビアンスーに似てる。「俺さっきトウモロコシ食べてお腹膨れてんねんなぁ・・」「ほんならラーメン頼むから分けよか★私もそんな食べられへんし」「おっけ〜ええよ☆」

  2009-07-23 21:23:00
• 8:

  sage

  ご飯を食べながら色んな事を話した。もう一人の子は真奈美と言って顔は若槻千夏を幼くした感じ。あきらのモロタイプやった。

  2009-07-23 21:28:00
• 9:

  名無しさん

  「真奈美ちゃんも愛ちゃんもモテそうやのに〜俺やったらほっとかへんわ！」あきらはテンションが上がりまくって愛と真奈美を褒めまくっていた。たしかに二人ともすごく可愛い。彼氏がいないというのはちょっとびっくりした。

  2009-07-23 21:37:00
• 10:

  名無しさん

  この日は、４人で夜まで遊んだ。　　　　　「もう、こんな時間やしそろそろ帰ろか〜」気付けば終電に乗る時間になっていた。「また四人で遊ぼうや★二人ともアド教えて♪」あきらは真奈美に、俺は愛にアドレスを教えてもらってこの日は別れた。帰りの電車ではあきらが真奈美のことをひたすらしゃべっている。「・・・お前、惚れたな」本間にあきらはわかりやすい。

  2009-07-23 21:44:00
• 11:

  名無しさん

  ｢ほんま真奈美ちゃん可愛いわ〜☆久しぶりにときめいてもうたし！笑　てか、ゆうきは愛ちゃんどうなん？？愛ちゃんも結構可愛いよな〜｣たしかに可愛いけどまだ遊んだばっかりやし好きとかの感情はなかった。｢俺のことはええからお前は自分のことだけ考えとけ！笑｣　そんな話をしながらあきらと別れ家に着いてから携帯を見ると愛からメールがきていた。【もう家ついた？？今日は楽しかったわ（*^_^*）ありがとう★またみんなであそぼな\(^o^)／】俺別にお礼言われるようなことしてないのにと思いながら返事を打った。

  2009-07-23 21:59:00
• 12:

  名無しさん

  【なんでありがとうなん笑　俺も楽しかったわ☆あきらがえらい真奈美ちゃん気に入ったみたいで電車の中でずっと可愛い言うてたで笑　今日は疲れたやろうからゆっくり休んでな　おやすみ】メールを送信した後すぐに寝た。次の日起きたら愛からメールがきてた。【真奈美もあきら君のこと気に行ってたみたいやった（*^_^*）ありがとうって言うたんはほんまに楽しかったからやで★んじゃおやすみ】朝ということもあってバタバタしてたし適当に返事を返して仕事に行った。

  2009-07-23 22:33:00
• 13:

  名無しさん

  俺はアパレル関係の裏方の仕事をしている。最初は販売のアルバイトとして働いててんけど今年の春に試験を受けてみごと正社員として採用された。ミーティングがなければ毎日７時には終わるし週末は休みやから会社員の友達とも遊びに行けた。

  2009-07-23 23:07:00
• 14:

  名無しさん

  ｢お疲れ様でーす｣仕事が終わるころを見計らったようにあきらから電話がかかってきた。｢今、真奈美ちゃん達と飲んでんねんけどゆうきも来えへん？？｣明日も仕事やったし早く帰るつもりであきら達がいる居酒屋へ向かった。

  2009-07-23 23:13:00
• 15:

  名無しさん

  「あー！こっちこっち！！」店に入ると俺に気付いた真奈美が手を振っている。愛もきていた。「未成年が居酒屋はあかんで〜笑」俺はそう言いながら愛の隣に座った。
  

  2009-07-23 23:23:00
• 16:

  名無しさん

  「中身は大人やからいいねん笑　そんなことより仕事疲れたんちゃう〜お腹減ってるやろ！！何飲む？？ごはん系たのもか？？」愛は見た目はいまどきって感じやねんけどめっちゃ気が利く。聞き上手やし、なんかそんなところが可愛いな〜って思いながら見てた。あきらと真奈美は酔っているせいか完全に二人の世界にはいってた。

  2009-07-23 23:27:00
• 17:

  名無しさん

  「真奈美ちゃんも愛ちゃんも今日は俺らの家に泊まったら？？別になんもしいひんし。タクやったら金かかるやろ？？」あきらはそう言うと真奈美の腕をつかんで「ゆうきは愛ちゃん頼むわ」と言い帰ってしまった。

  2009-07-23 23:56:00
• 18:

  名無しさん

  真奈美もまんざらではないようであきらの肩にもたれかかる様にして帰った。少し気まずい空気の中俺のマンションに向かった。「愛ちゃんはベッドで寝え。俺はソファーで寝るから。」

  2009-07-24 00:03:00
• 19:

  名無しさん

  読んでます☆
  
  頑張って下さい(´･ω･｀)

  2009-07-24 01:05:00
• 20:

  名無しさん

  明日仕事ということもあり早々に寝床についた。愛は遠慮しているのか立ったまんまやった。「なんか悪いわ、ゆうき君がベッドで寝て？？」俺はタオルケットにくるまりながら大丈夫やからと説得させて愛を寝かせた。・・・でもいざ寝ようとするとなかなか寝付けない。この部屋に女の子をいれたのは今回が初めてだった。何度か寝返りをうっていると愛が話しかけてきた。

  2009-07-24 10:30:00
• 21:

  名無しさん

  「起きてるん？？」「うん、なんか寝付かれへんくて・・・愛ちゃん眠くないん？？」体を愛の方にむけた。「うん。なんか目さえてるわ笑　ってかあきら君と真奈美付き合うんかな？？」「どーやろな。でもお互い好き同士なんやったら付き合うのも時間のもんだいちゃう笑」

  2009-07-24 10:35:00
• 22:

  名無しさん

  あきらの三年ぶりの恋を俺は応援していた。まだ二日しか遊んでないけど愛も真奈美も本間にいい子やし、一緒におって楽しかった。

  2009-07-24 10:54:00
• 23:

  名無しさん

  そんな中俺は愛とおって癒されている自分にも気付き始めていた。・・・やばい、ちょっと好きかも・・　まだ遊んで二日しかたってないのにこんな気持ちになるなんて自分でもびっくりやった。「愛は好きな子おるん？？」どうしても気になって聞いてみた。「おるよ。」一気にテンションがさがった。

  2009-07-24 11:05:00
• 24:

  名無しさん

  「そーなんや・・どんな人なん？？愛が好きになるくらいやったらよっぽどかっこいいんやろな。」今度は愛に背を向けながら言った。「ゆうき君やで・・」俺は耳を疑いびっくりして飛び起きてしまった。「え、ななんで？おっ俺らまだ知り合ってふっ！二日しかたってないんやで？？」びっくりしすぎてどもってしまった・・かっこわる　「そうやけど私は前からゆうきくんのこと知っててん。」意味がわからなかった。

  2009-07-24 11:13:00
• 25:

  名無しさん

  読んでくださってるかた有難うございます。とりあえずここまでです。

  2009-07-24 11:19:00
• 26:

  名無しさん

  続き書いて

  2009-07-26 03:18:00
• 27:

  か

  途中からわけわからんな？

  2009-07-30 22:53:00