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あなたとわたし
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1:
me
ありがとう
ごめんなさい
そして
ばいばい…2009-08-06 13:32:00 -
2:
me
男なんかみんな一緒
あなたと出会うまではそんな事を思って生きてきた。2009-08-06 13:46:00 -
3:
me
『あっ!亜美〜おはよぉ』「優子〜おはよっ」
学校に一緒に行く為近くの公園で待ち合わせしてた。優子はあたしの親友。唯一ほんまの自分をさらけ出せるコ。地元も一緒で家も近くなん2009-08-06 15:00:00 -
4:
me
『亜美はなぁもっと笑いっ!せっかくのキレいな顔が台なしやで』
そおゆう優子にあたしはわざと作り笑いをする。
『あははっ!いまいち〜』「何なんそれっ(笑」
軽くつっこんだけどこんなたわいもない会話ができるよぉになったんも優子のおかげ。ありがとうな…2009-08-06 15:20:00 -
5:
me
その人だかりの先には掲示板にはってある紙がたくさん。友達と喜んでるコらもおれば『さいあく!うちらクラス別々やっ』などの声も聞こえてくる
『クラス発表の事やん!早く見に行こぉ』
「えぇ〜人多い!後ででイイやん?」
『笑)でたっ!亜美のめんどくさがり。しゃーなし優子が見てきたるからあっこのベンチ座って待ってて』あたしわ優子の言葉に甘えてベンチで待ってた。
2009-08-06 15:44:00 -
6:
me
ベンチに座ってる間、何をする訳でもなくただボーっと人間観察してみたりしてた。
“うわっさっそくナンパしてる奴らおるやん。あっちのコはおとなしそぉなコやなぁ…ってあたしにわ関係ないか”
「亜美ーっ!」
息を切らしながら猛ダッシュで優子が走ってきてあたしに抱きついてきた。2009-08-06 15:53:00 -
7:
me
その後ろから何故か二人組の男もついてくる。
『ハァハァ…久しぶりに走ったらしんどいな(笑)そんな事より優子ら一緒のクラスやで!』
「まじでっ?奇跡やん!ところで後ろのコらわ誰?」あたしは嬉しいながらも後ろにおる男のコらが気になった。
『えっ?あぁ〜忘れてた!(笑)掲示板のとこで友達になった』と優子は笑顔で答える2009-08-06 16:01:00 -
8:
me
「優子…忘れてたって…」『だって〜亜美と一緒のクラス嬉し過ぎてんもん(笑』
優子は悪気なく笑顔で答える。
「優子らしい…で、友達なったってどぉゆう意味?」『優子が1人でおるからって声かけてくれてん。なぁ?』
そぉ言って男のコらに話かける。2009-08-06 22:07:00 -
9:
me
『そぉそぉ!まぁ俺が喋りかけたかったってだけやけどな(笑)俺、祐輔っ!よろしく』
そーいって祐輔はあたしに笑顔で喋りかけた。
“めっちゃ笑顔やん!優しそぉな人…”
「よろしく…」
人見知りなあたしは愛想なく答える。
2009-08-06 22:13:00 -
10:
me
『祐輔ごめんなぁ〜亜美めっちゃ人見知りやねん!優子の親友っ!』
優子はあたしの変わりに軽く自己紹介してくれた。
ってか。もぉ祐輔って呼んでるし…さすが優子…
『そぉなんや!亜美ちゃん俺らも同じクラスやから仲良くしよな』
2009-08-06 22:19:00