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..HロTARU..

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  • 1:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    誰ょリも幸せになリたぃ。
    誰ょリも幸せと思ぃたぃ。
    誰ょリも愛されたぃ。

    2006-04-21 17:48:00
  • 80:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    【なんかな5時間の間ウチちょっと寝てしまってその間に下ろしたらしぃねん。一応ウチに了解得たらしぃねん。ウチ寝ぼけてたらしくて・・】明らかにおかしぃ。イルカは起こすとすぐに起きるような子だし一緒に暮らして約一年。寝ぼけている姿も見た事がなかった。
    【本間ウチって鈍臭いよな。アハハ・・】イルカは自分を攻めた。その姿はルィさんに腹を立ててるわけぢゃなく自分に腹を立てているようだった。
    【おかしぃよ・・】ウチは声に出せなかった。ルィさんを信じきっているイルカにそんな事・・ゆえなかった。

    2006-04-27 20:10:00
  • 81:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    【明らか色だね。】次の日昔働いていたヘルスの時仲良くしてもらった良さんとランチに行った。良さんと会うのはかなり久しぶりだった。良さんは色んなホストによく行っている。ウチ昨日の事を良さんに相談した。
    【そうですよね・・】ウチ自身昨日の時点でかなりの疑いがあったがこれで決定的になってしまった。
    【好きな奴には店にこさせない。もしこさせたとしても向こうが金払うのは常識だよ?】良さんの言葉にズキズキする。
    大好きな食後のケーキさえ手をつけれなかった。

    2006-04-27 20:17:00
  • 82:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    良さんとのランチを終え家に着いた。イルカはリビングのソファーでグッスリ眠っている。そんなイルカの綺麗な寝顔を見たらなぜかすごく悲しくなった。
    【えっ・・】しばらくしてイルカが目覚めた。そしてウチの言った言葉にイルカは真剣な目になった。【だからな・・店に行くのは・・どうかと・・】ウチは少しイルカの顔を伺いながらしゃべった。ウチが思っている事や昨日のルィさんがやった行動がどう考えてもおかしい事。そして今日の良さんの話。
    イルカは何もゆわずにずっとウチの話を聞いた。

    2006-04-27 23:38:00
  • 83:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    しばらくしてやっとイルカの口が開いた。【大丈夫!!ルィなちょっと売り上げ悪くて応援しただけ!!やっぱ彼女が支えなあかんやん?だからさ・・来月から行かん!!約束する!!】ウチは溜め息をつきながらも仕方なくイルカの言っている事に承知した。
    【色カノ】誰が見ても今のイルカはその言葉にピッタリとあてはまってしまっている。イルカは確実にホストのルィさんにハマっていた。

    2006-04-27 23:42:00
  • 84:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    そしてイルカの店通いは止まる事なく毎日毎日通う日々が続きウチが待ち遠しかった次の月になろうとしていた。
    【イルカ今日は家そのまま帰るやんな?帰りご飯食べて帰ろうや♪】わかっていながらもウチは普通に話かけた。【ウン!!お腹すいたあ。】またイルカも普通に応えてくれた。
    ヨウちゃんに家の近くのフアミレスに下ろしてもらいウチらは立ち寄った。前まで毎日のように来ていたのに久しぶりに来たせいかなんだか懐かしく思った。

    2006-04-27 23:49:00
  • 85:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    思っていた以上にウチらは前みたいに楽しく笑ってご飯を食べていた。そしてイルカの携帯が鳴った。こんな朝方に連絡くるなんて大体予想はつく。きっとルィさんだろう。イルカは携帯を持ったままトイレに駆け込んだ。
    何分経っただろう・・頼んだオムライスはとっくに冷えているしジュースも氷が溶けかかっている。一緒に食べようと思い手をつけずに待っていたけれどあまりにも遅いため段々と苛立ってしまいタバコの量だけが増えていく。
    そしてやっとイルカが帰ってきた。

    2006-04-27 23:55:00
  • 86:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    トイレから出て来たイルカを見つけウチは笑顔のまま席で待っていたが席に戻ってきたイルカはかなり暗い顔をしていた。
    ホ【どないした?】イ【ゴメン・・やっぱり今日店行く!!なんかルィ機嫌悪くてさ・・本間ゴメン!!】文句を言う隙なくイルカはカバンを持ち席を立った。テーブルの上には5千円。そのまま足早く歩いてゆくイルカにウチはかける言葉さえなかった。

    2006-04-27 23:58:00
  • 87:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    【どうゆう事よ!?】店内に響く怒りの声。イルカが出て行った後ウチはすぐに風汰に連絡した。風汰はウチが何にたいして怒っているのか初めはわからずにただ理由を聞かれた。
    【そうゆう事か・・俺にもわからんわ・・ごめん・・】そりゃそうだ。ふと我にかえり風汰に八つ当たりした事を謝った後電話を切った。
    目の前にある二つのオムライス。今日は楽しくできるはずだったたのに・・ウチは10分ほど頭を抱えた。

    2006-04-28 00:03:00
  • 88:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6

    寂しいような悔しいような胸がいっぱいになった。
    一人で歩く道も静かな部屋も今日から二人で頑張るつもりだった。
    恋人に浮気されたような気持ちでいっぱいになった。家に着いてもその気持ちはおさまらずイルカの帰リを待つようにウチは眠れなかった。

    2006-04-28 00:14:00
  • 89:

    HロTARU ◆E4mNfxH6m6



    なあ今イルカは何考えてるんかな・・

    2006-04-28 00:16:00
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