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不器用に生きた軌跡の果てに…
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1:
泰斗
夜遊びのみんなの小説見てて書きたくなったから書きます(ノ><)ノ初めてなんで上手く書けないと思いますが…(´Д`)この話は実話で現在進行形の話ですo(^-^)o
2006-04-04 06:25:00 -
2:
泰斗
「1年3ヵ月本当にお世話になりました」そう言ってオレは馴れ親しんだパチンコ屋を辞めた。辞めた理由はやりたい事をやる為と持病の腰痛が悪化してたのと上司が容姿にうるさかったから、そして碧が好きだったから…。碧はオレがパチンコ屋にはいってちょうど1年目位だった時に派遣のバイトではいってきた背が小さくいまどきな感じの4つ下の20女の子。
2006-04-04 06:48:00 -
3:
泰斗
訂正m(__)m
20女の子×
20歳の女の子〇
しょっぱなからスンマセン(┬┬_┬┬)2006-04-04 06:50:00 -
4:
泰斗
オレと碧は人見知り同士な為、始めのうちは挨拶程度の会話しか交わさなかった。始めて交わした会話は碧と装備品を交換(引き継ぎ)する時昨日までセミロングだった髪をエクステンションでロングにしてきていて「髪伸びたなぁ〜笑」『エクステです笑』「ほんじゃ〜お疲れさん」『お疲れさまで〜す』くらいのたわいもない会話だった。
2006-04-04 07:07:00 -
5:
泰斗
その次の引き継ぎも偶然にも碧だったので同じようなやりとりをした。「髪伸びた?笑」『エクステですよ笑』「ごめんな前もゆったな笑」『笑』「んじゃお疲れ〜」『お疲れさまで〜す』オレは人見知りなうえ女の人相手だと顔を見ずに話すので、この時まで気付かなかったが碧は笑うと物凄く可愛い笑顔をする。多分この頃には碧はオレにとって気になる存在になってたんやと思う。
2006-04-04 07:20:00 -
6:
泰斗
それから碧とは引き継ぎの時はちょっとの会話はするけど、他の時は全くと言っていいほどお互い喋らなかった。ただ碧の笑顔を見ては可愛いなと思うくらいで携帯の番号聞いたり遊ぶ約束したりとゆうのはしなかったし、できなかった。
2006-04-04 07:28:00 -
7:
泰斗
でもひょんなことから碧と仲良くなる機会が訪れる。実は姉(由紀)とその彼氏(西田)が同じパチンコ屋で働いててオレがいつも東とゆう親友とばっかり遊んでるのを可哀相に思ったのか西田さんが『泰斗最近何してるん?』「スロット行くか、東とばっか遊んでますわぁ〜」『また東かぁ寂しいやつやのぅ』「いいんすよ」『新しくはいってきたこらはどぅ?』「どぅってなにがっすか?」『タイプのことかはおらんのかなぁ〜思って』「ボク顔とかじゃないし喋ったことないんでわかんないっすわぁ〜」『ふ〜ん』
2006-04-04 07:43:00 -
8:
泰斗
碧は友達のゆかりと一緒にパチンコ屋にはいってきて、その一日遅れで浅井さんがはいってきて、みんな歳が近いし気が合ったんだろういつも3人は一緒だった。この3人が西田さんのゆう「新しくはいってきたこら」。この店は噂が広まるのが早く誰に彼氏がおるやら誰に彼女ができたなんて聞かなくても耳にはいってくる。噂ではゆかりだけが彼氏がおるらしくあとの2人はいないらしい。この時オレは碧だけは覚えてたけどあとの2人の名前がごっちゃになってた。
2006-04-04 07:57:00 -
9:
泰斗
それから数日たって西田さんがまた『お前彼女いらんの?』「欲しいんすけどねぇ出会いないじゃないっすかぁ」『新しくはいってきたこらにな泰斗どぅって聞いてきたったで』「なんでそんなんするんすかぁ〜」『まぁええやんけ、ほんなら碧さんが一番食いついてたで』「へぇ〜そぅなんすかぁ」内心嬉しかったけどそうゆう感情を読み取られたくなかったから平然と言った。『また遊ぶ約束でも取り付けとったるわ』「いいっですって〜」
2006-04-04 08:14:00 -
10:
泰斗
オレはこうゆう人の力を借りて恋愛ゴトをするのが苦手だった。のちのち知ったんだがAB型はそうゆうプライベートを詮索されるのを酷く嫌うらしい。
2006-04-04 08:20:00