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暇潰しです。
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1:
ヒロキ
―コンコン。『はーいなぁに?』ガチャ―『どうし…ンッ』
2010-03-21 16:54:00 -
2:
ヒロキ
ドアを開けた瞬間キスされた。相手は――お兄ちゃん。
お兄ちゃんと行っても実のお兄ちゃんではなく父の姉の息子。つまり従兄弟。事情が有ってうちで暮らしてる年も二つ上なので昔からお兄ちゃんって呼んでいた。カッコよくて面白くて本当の兄弟みたく思って仲良くしてた…そんな、兄的存在の人に―キスされてる――。2010-03-21 16:56:00 -
3:
ヒロキ
『チョッ…!ィャッ!』―ドン―。いきなりキスをされそのままお姫様抱っこで隣の部屋に連れてかれ、兄のベッドに無造作に落とされた。
2010-03-21 16:58:00 -
4:
ヒロキ
『オニ…チャ何で…』下から兄を見上げるといつもとは違う冷たい目をして言った。「ヒロキだ。二度とお兄ちゃんなんて呼ぶな」そう言うと私に覆い被さりまたキスをされた。
2010-03-21 16:59:00 -
5:
ヒロキ
『ッヤァッ』息が出来ないほど激しくキスをしながらあたしの胸を揉む大きい手を力いっぱい掴んで抵抗した。「抵抗すんなや」カリッ。『ンッッ』ヒロキに唇をかじられ、ささやかな抵抗のあたしの腕も頭の上にヒロキの大きい手で押さえつけられた。
2010-03-21 17:01:00 -
6:
ヒロキ
―かじられた唇がジンジンしてるのがわかる―
2010-03-21 17:02:00 -
7:
ヒロキ
『オニッ…チャ辞め…モゥッ』激しくキスをされながら必死に訴える「ヒロキって呼べって言ったろ?」ギリッ―腕を締め付けられる 『ッイタッ』怖い…「次またお兄ちゃんって言ったらお仕置きするからな」
2010-03-21 17:04:00 -
8:
ヒロキ
そう吐き捨てるように言うと再びキスをされ片方の手で器用にTシャツをまくりブラジャーを外された『ンッ…』ヒロキの手があたしの胸にじかに触れ優しく揉んでくる思わず声が出てしまった 「キモチいいの?これだけで?ここも?」
2010-03-21 17:05:00 -
9:
ヒロキ
―キュッ―あたしを弄ぶように ヒロキは乳首をつねってきた『ァッンッ』「意外とエロいんだな舞子…可愛い…」そう呟くとヒロキはガバッとあたしのTシャツを胸の上までまくし上げあたしの胸は丸みえになってしまった。
2010-03-21 17:05:00 -
10:
ヒロキ
『イヤァッ…見ないで』恥ずかしい…ヒロキは恥ずかしさで横を向くあたしに軽くキスをすると胸に顔を埋め乳首を舐めてきた。ピチャッ―『ァッンッ…』強い刺激があたしを襲う。声の我慢が出来ないほど…この人は従兄弟なのに…なのに――『イッャッ…ァッンッ』2010-03-21 17:07:00 -
11:
ヒロキ
喘ぐあたしを見てもう大丈夫とおもったヒロキはあたしの腕を押さえるのを止め、再び唇を重ねてきたと同時にまた器用にあたしのズボンをずり下ろしパンツ越しにクリの辺りを刺激された2010-03-21 17:15:00 -
12:
ヒロキ
―ビクッ―「クスッ舞子…パンツ湿ってるけど?」『チガッそんな訳なッアッッンッ』あたしが言い終わるのを待たずにパンツを横にずらしいきなり指が入ってきた―「舞子かなり濡れてる…すんなり入った、ホラ、痛くないだろ?」
2010-03-21 17:17:00 -
13:
ヒロキ
そう言うとゆっくりと徐々にヒロキの指の動きが早くなる―『ァッ!ヤッヤメ…』 「舞子キモチいい?なぁちゃんと言わな辞めんで?」そういいながらも、アタシの中のヒロキの指は激しく動いてる。『ァッャッンッ激しッイッ』「ホラ、言えやどうして欲しい?辞めて欲しいか?」
2010-03-21 17:18:00 -
14:
ヒロキ
―部屋に響くあたしの声とイヤらしい音―。2010-03-21 17:26:00 -
15:
ヒロキ
『ンッオニィッ…アァッィッチャ…ンッ!』―ビクン―指だけでいっちゃった…―「舞…質問にも答えられないほどきもちよかったの?凄いで舞子のココ…。」―クチュ―
2010-03-21 17:41:00 -
16:
ヒロキ
もう…理性なんて――保てない…
2010-03-21 17:44:00 -
17:
名無しさん
ち○ぽ立ってくる?
なわけないやろ!2010-03-21 17:47:00 -
18:
ヒロキ
『フッ…ァンッキモチィッ』ついに言ってしまった―。あたしの言葉を聞いた瞬間、ニヤッと一瞬笑みを浮かべあたしの中から指を抜いた。2010-03-21 17:59:00 -
19:
ヒロキ
「ぁっもうこんな時間かぁー俺行かなきゃ」『ェッ…?』「クスッ舞子物足りない?」―あたしそんな顔してるの?――。『ッそんなことないもん』恥ずかしい…ヒロキは着替えて髪を整えて本当に出かける準備をしてるあたしの方をチラリとも見ない。
2010-03-21 21:29:00 -
20:
ヒロキ
『じゃいい子にしてるんやで』あたしの頭に軽く手をあて、本当にどこかへ行ってしまった―あたしを残して――。
2010-03-21 21:34:00 -
21:
ヒロキ
あたしも部屋に戻らなきゃ。フト鏡に目をやると酷い自分がいた。髪はボサボサ服は脱げかけ…『最低ッ…』脱がされた服をもち隣の自分の部屋へ戻った。2010-03-21 22:15:00 -
22:
名無しさん
見てる人居る?
2010-03-21 22:54:00 -
23:
名無しさん
見てますよ?
楽しみにしてる?2010-03-22 01:33:00 -
24:
ヒロキ
――♪〜〜。部屋で一人うずくまり考えこんでるとき携帯がなった。『だれだろ…』ピッ 着信;母 『もしもし』「ぁっ舞子、お母さん今日帰れそうもないわごめんね、ヒロキくんには言っておいたから二人でご飯たべてね。ぁっ忙しいから切るわねそれじゃ」『ちょっ!お母さん!』―プップープーあたしの喋る暇はなく電話は切られた。母は看護師をしており、たまに帰れない日もある。父も単身赴任だし。こんなのは慣れっこだ。
2010-03-22 07:42:00 -
25:
ヒロキ
母が帰ってこない日はあたしがまったく料理ができないためいつも、お兄ちゃん…ヒロキと二人で外食だった。―…さすがに今日は二人でご飯なんて食べに行けない…コンビニでも行こうかな』
2010-03-22 07:53:00 -
26:
ヒロキ
――お母さんヒロキに言ってあるって言ってた。いつ言ったんだろう、知ってたからあんな事…。
2010-03-22 08:44:00 -
27:
ヒロキ
あーもう嫌。。お風呂入ってコンビニ行こうっと。―――脱衣場で下着を取るとパンツにシミがついてるのがわかった。なぜか凄く罪悪感を感じてゴミ箱にパンツを捨てた。
2010-03-22 08:59:00 -
28:
ヒロキ
――――
――――『フゥ〜さっぱりした」お風呂から上がり部屋へと戻る。階段を上がり階段の電気を消すと部屋の電気がうっすらもれてるのが分かった。『電気消し忘れたのかな?』カチャ―部屋を開けるとそこにいたのは――2010-03-22 09:28:00 -
29:
ヒロキ
―『カズくん!?』「よっ!」カズくんは付き合って一年のあたしの彼氏―『なんで?どうしたの?』「いや、仕事終わって舞子に連絡しても電話でないから心配で家の前ウロチョロしてたら、ヒロキサンがちょうどきて中で待ってたら?って」『お兄ちゃんが!?いるの?』
2010-03-22 11:03:00 -
30:
ヒロキ
「ぁあ一緒に入ったから部屋にいるんじゃ?なんで?」『イヤ…別に、出掛けてたからいないと思ってたから…』「ふぅーん、それより舞子こっちおいで?」ベッドに座るカズくんが自分の膝を叩いて手招きする。
2010-03-22 11:18:00 -
31:
ヒロキ
いつもならすぐにカズくんに甘えるが今日甘えずらい…しかも隣には、お兄ちゃんがいる…――少し考え、カズくんの膝には座らず隣に座った。2010-03-22 11:25:00 -
32:
ヒロキ
「違う違うこーこ!」カズくんは隣に座ったあたしの腰を持ち上げ素早く自分の足の間に座らせた。『ンッもう!カズくんたら』「お前の座る場所はここって決まってるん!」『しょうがないなぁ、ぁっカズくんご飯食べた?あたしまだなんだけど…今日お母さんいなくて」『んーそっかお前料理作られへんからなぁー笑、そんじゃなんか食べに行くか?」『いいの?明日も早いんでしょ?日曜日なのに…』「ほんまやな俺も土、日曜日休みたいな。でも大丈夫やで飯食いくらい」『ありがとうンじゃすぐ用意すんね!」
2010-03-22 11:51:00 -
33:
ヒロキ
「っとその前に…『キャッ』立ち上がりかけたあたしをつかみ首筋にキスされた。「風呂上がりの女っていいな。いい匂いする」『ヤメッ…早く行かなきゃ…時間なくなるよ?』「先に舞子食べる」そう言いながら首から耳にかけてカズくんの吐息が這う。
2010-03-22 12:03:00 -
34:
ヒロキ
『駄目…だって隣にお兄ちゃんもいるし…』逃げようとするが後ろからガッチリ捕まれていて離れられない。「舞子が声出さなきゃバレん、声…出すなよ」2010-03-22 12:15:00 -
35:
ヒロキ
『意地悪…ンッ』服の上から胸を揉まれもう片方の手は、履いていたショーパンの中で動いてる『ダメッ声出ちゃッ…ぅよ』2010-03-22 12:32:00 -
36:
名無しさん
見てます?
2010-03-22 13:03:00 -
37:
ヒロキ
―ドサッ。カズくんに押し倒されそのままキスで口を塞がれる。片手でズボンを脱がされ、あたしの足と足の間にカズくんが入り、自然と足が開いた状態になった 『カズッくん苦しッ』苦しい程に激しいカズくんのキスに溺れそうになる――。
2010-03-22 15:02:00 -
38:
ヒロキ
「やばい舞、可愛いスギ」そう言いながら、首、胸、お腹へと優しくキスをしながらカズくんの頭が下がっていく。『フッ…ァカズッくん電気消して?オネガィッ』「無理」そうそっけなく言うとカズくんはあたしのパンツを脱がし、太ももを持ち上げ大事な部分が丸見えの状態にした――恥ずかしい…――2010-03-22 15:48:00 -
39:
ヒロキ
手で隠そうとしたが、逆に手を捕まれ「舞のココもう濡れてんで?触ってみぃ」そう言って強引にあたしの手をあたしの大事な部分へと導く――クチュッ――『ヤダッ…意地悪ッ。。』「ホラ、濡れてるやろ?でもまだ足りないよなぁ?」
2010-03-22 15:59:00 -
40:
ヒロキ
そう言うとすでに濡れてるあたしのソコに顔を埋め、カズくんの舌が這う―ピチャッ―『ンッ…ハッンッ!』声を出したら駄目…そう思えば思うほど…感じてしまう。「凄いで、ヒクヒクしてる舞のココ」
2010-03-22 19:58:00 -
41:
ヒロキ
『ァッ…ッ…ンンッーイッッちゃぅンッ』「何回でもイケや…声うるさいで」あたしの反応を楽しむようにカズくんの舌は激しさをます。―グチュグチュ―イヤらしい音が響く―『もうヤメッ…ァッンッ…!!』
2010-03-22 20:07:00 -
42:
ヒロキ
「舞?イッちゃったの?」―カチャカチャ―あたしに優しくキスしながらカズくんがズボンを脱ぐ。『ゴメッ我慢出来なかった…ンッ』―ヌチャヌチャと音を立て大きくなったカズくんのモノがクリをなぞりながら一気にあたしに入ってきた―。
2010-03-22 20:14:00 -
43:
ヒロキ
『ァッ!カズくんのオッキイ…ンッ!』「舞ゴメッ俺我慢できねえ」そう言うとあたしの口をキスで塞ぎ、さっきよりも激しく動きだした。『ンッ…ンンッ』―激しい快感があたしを襲う―「イクでッ…」耳元でそうつぶやき――カズくんは果てた――。
2010-03-22 20:30:00 -
44:
ヒロキ
――――
――――
『今日はありがとうねっ疲れてんのに。』「嫌、ごめんな、メシ大したとこ行けなくて…」『なんで?牛丼あたし好きだよ?』「ん〜俺が襲ったせいで時間なくなったからじゃん?ごめんな」『謝らないでよ元々あたしが電話出なかったからだし…』2010-03-22 20:35:00 -
45:
ヒロキ
「アリガトな!じゃ俺行くわ、また明日連絡するな!ヒロキサンにもよろしくな!」『ぅん、明日も頑張ってね!バイバイ』「おうっ!」―カズくんを見送り、車庫を見る。 『お兄ちゃんの車ある…。どうしよう入りずらい…友達んとこでも行こうかな』
2010-03-22 20:42:00 -
46:
ヒロキ
『さっき…聞こえたかな…ううん聞こえてないよね。ん〜とりあえず一回部屋戻って化粧品とか持って友達んとこいこかな…』―ガチャン―玄関を開けゆっくり靴を脱ぐ。なんとなくばれたくない…
2010-03-22 20:46:00 -
47:
ヒロキ
―グイッ―『キャッ』暗闇でいきなり腕を掴まれた 「おかえり舞子」ヤダ待ち伏せしてたの…怖い…「おいで」無理矢理腕を引っ張られ連れてかれる『ヤメテ離して!離してったら!』―ガチャ―「脱げ。」連れていかれたのはお風呂場だった。『エッ?』「服を脱げ。」『嫌よ、離してよ友達んとこ行くんだからッ!』
2010-03-22 20:55:00 -
48:
ヒロキ
『さっきの事は忘れるから!誰にも言わないし!今まで通りお兄ちゃんって呼ぶ!だから離してッ!』懸命に腕を離そうとすればするほど、腕を掴む力が強くなる…。
「誰が忘れろって言った?」2010-03-22 21:01:00 -
49:
ヒロキ
―ビリッビリッ―『嫌っ!ヤメテよっ!』服を力まかせに破られる。―「あんな早くイカれてらお前足りないやろ?」クスッ――聞かれてた…最悪・…。
2010-03-22 21:11:00 -
50:
ヒロキ
『聞いてたの…?最ッ低』「聞いてたんじゃないで。お前が俺に聞かせたんだろ?」2010-03-22 21:16:00 -
51:
ヒロキ
『ちがッ「俺が満足させてやるよ。…その前にまずはよく洗わなきゃな…」―グイッ―『やだっ!』着ていたワンピースはビリビリに剥ぎ取られ下着のまま浴室に入れられる――そしてどこからか紐を取り出し、素早くあたしの両腕を縛り壁に押さえつけた――。
2010-03-22 21:56:00 -
52:
ヒロキ
『お兄ちゃ…「お兄ちゃんって呼ぶなって言ったろ?お仕置きやな…」そう言うと、かけてあったタオルであたしの目を見えなくし、縛られてる腕もどこか上の方で固定された――
2010-03-22 22:03:00 -
53:
ヒロキ
「いい格好だ」『辞めてよ腕痛い…』―チョキンと音がし、ブラジャーの肩紐が片方無くなった…『ヤッなにするのッ!』「動くな危ないぞ。」―チョキン 音がして完全に胸からブラジャーが落ち胸があらわになった。
2010-03-22 22:10:00 -
54:
名無しさん
ヤバーイ?
2010-03-22 22:11:00 -
55:
ヒロキ
目隠しをされていてあたしの視界は真っ暗だけど、浴室は明るい…あたしの胸は確実に丸見え…腕を頭の上で固定されてるため座る事も手で隠す事もできない…次にされる事も分からない。「舞綺麗にしような?」そう言うとあたしの胸にトロリと液体がかけられた。2010-03-22 22:17:00 -
56:
ヒロキ
『冷たッアッンッ!』液体をあたしの胸に塗りたくりながら激しく胸を揉まれた「どんな風に触られた?こう?」『ンッ』「そうそう下も綺麗にしなきゃな」―チョキン ―パンツも下に落ちた―。
2010-03-22 22:38:00 -
57:
ヒロキ
シャーと音がして、あたしの体にシャワーが当てられた。「綺麗に洗おうな」そう言うとシャワーがあたしの一番敏感なアソコへ当てられた…『ヤァッ!ァッンッ』「ホラ、動くと綺麗に洗えない」
2010-03-22 22:45:00 -
58:
ヒロキ
シャワーをクリにあてられたまま「中も綺麗にしなきゃな…」そうつぶやき、あたしの中にヒロキの指が入ってきた。――中のモノを掻き出すように激しく動く『ァッアアンッ…イヤッ!アンッ』足がガクガクしてる…。2010-03-22 22:53:00 -
59:
ヒロキ
『ンッ…立ってられな…ァ』「少しは綺麗になったかな…。」そう言うとクリに当ててたシャワーを離した。指は変わらず激しく動いてる…『アッ指もっ抜いッ…ンッ』「駄目‥俺がもっと綺麗にしてやる」―ピチャ―『ウッンッ!ヤッソレッは嫌ッあ!』
2010-03-22 23:04:00 -
60:
ヒロキ
「ヒクヒクしてるで。」『ンッ・・フッァッンッ!……ッンァー!』―執拗にソコを舐められ攻められ喘ぐしかできない…――
2010-03-23 10:48:00 -
61:
ヒロキ
―パラッ―いきなりあたしの視界を覆っていたものが落ち、目の前にヒロキの顔があった…「舞?そんなにキモチいい?目がトロけそうやで?」『ハァッ…ハァ』―クスッ―肩で息をするあたしを見て、少し笑い、固定してた腕をほどき抱き抱えられた 「消毒完了」
2010-03-23 11:01:00 -
62:
ヒロキ
―――――階段を登りヒロキの部屋に連れていかれる。体に力が入らず、されるがままのあたしをベッドに優しく寝かせた―――――。2010-03-23 11:08:00 -
63:
ヒロキ
―もうこのまま寝てしまいたい――「舞子?まだやでこれから本番や…なっ?」ゾクッとするような目で見つめられ、あんなに感じた後なのに体が熱くなった。
2010-03-23 13:49:00 -
64:
ヒロキ
――――そしてあたしの両方の手首と足首を紐で固定した。足は開かれ閉じる事も伸ばす事もできない…―クチュッ―「ホラどうしてほしい?」丸見えになったあたしのソコに指をジラすように浅く出し入れする。『ンッ…ゃッ…』けして深くはいれようとはしない…体が疼く――。
2010-03-23 14:21:00 -
65:
ヒロキ
――「して下さいって言えよ、辞めてもいいのか?」『ンッ…!ゃっァッめ…ァ・な・」指の動きが早くなる…「聞こえねぇな、辞めるか?ホラ言えよ」―グチュッグチュッ 『もっッ…しッて下さッンいッ!!』
2010-03-23 14:24:00 -
66:
ヒロキ
――あたしがヒロキに堕ちた瞬間とてもヒロキは嬉しそうな顔をした。「次は?何がいい?指?舌?んっ?」『ァッ入れてっ欲しッぃ』「何を?指?それとも…オモチャ?」意地悪にあたしを弄ぶ―わかってるくせに…――。
2010-03-23 14:33:00 -
67:
ヒロキ
「ちゃんと言わなわからんやろが、」グチュッグチュッ―指のスピードが増す―『ァッアン!ワカッてッくせッ…に…」「悪い子やな、」―カチッ―「ホラ入れてやるよ」ヴィーンと機械音とともにウネウネと動くそれがあたしの中に入れられた。
2010-03-23 14:46:00 -
68:
ヒロキ
『ャッ!チガッッ!!ァッンッアン!苦しッ…ァ』「苦しい?こんなに濡れてるで、ほら全部飲み込んじまった」―ジュボジュボと激しい動きと中で動き回るそれが苦しいまでの快感を与えてくる。『ァッン!イッ…ちゃンッ、ヤメッ』「イケよ入れて欲しかったんやろ?」
2010-03-23 14:54:00 -
69:
ヒロキ
『チガッお兄ッ…ヒロッキのが…ッ』「ん?聞こえんよ?」『ハァッん…ヒロキのッ…ッァ入れッて欲しッ…すッンッ!』「フン、まずまずの答えやな…」そう言うとバイブを抜き、拘束していたあたしの紐をほどいた。
2010-03-23 15:02:00 -
70:
ヒロキ
「おいで」そう言うと壁に寄りかかり座るヒロキの上に乗せられ対面した――「自分で入れろ」そう言うとあたしの手に自分のモノを握らせた――腰を落とすだけでいい…わかってはいてもやはり戸惑いは隠せない。
2010-03-23 23:37:00 -
71:
ヒロキ
「どうした?入れやすくしてやろうか?」―グィッ――『ァッ!』戸惑っているあたしのお尻を思いっきり掴み、マンをひろげられた――。
2010-03-23 23:41:00 -
72:
ヒロキ
「ホラぱっくりあいたぞ…それとももっとバイブでイキたいのか?お前、ほんまエロいな」『チガッ「じゃ早くしろや簡単やろ、気がかわるぞ」――ヒロキの首に片手を回し少しずつ腰を落とす 『ンッ…』入口に当たったとこで掴んでいたヒロキのモノから手を離しヒロキの首に回した。
2010-03-24 00:02:00 -
73:
ヒロキ
『ンンッ…ァ・ァ・』ゆっくりと確実にあたしの中にヒロキの大きくなったモノが入ってくる『フッ…ンッ…「そんなんじゃ足りないやろ?自分で動いてみぃ」あたしの腰を掴み揺さぶってくる『ヒッァ・ハッ‥ンッ!』カズくんのモノより少し長く大きいヒロキのモノがあたしの中であたしに快感を与える――
2010-03-24 00:13:00 -
74:
ヒロキ
「乳首もビンビンやで」―カリッ―『ゃッ!痛ッンッ…』乳首を噛まれ背中がのけぞった。「逃げんな」背中をガッチリと押さえつけ、乳首を弄ぶ。『ァッン!キモチッ…ィ・』だけど下から突いてはくれない…もどかしい――。
2010-03-24 14:26:00 -
75:
名無しさん
もぅ書かないんですか?
2010-03-26 02:05:00 -
76:
ヒロキ
それでもあたしは、快感を得るため動き続ける。―ヌチャヌチャと音が激しくなるほどに‥『ァッン‥イッちゃ‥ンッ…ァー!』―ビクン―「自分で腰降ってイッタのか?」『ハッ・・ァ・』―ドサッ―ヒロキは乱暴にあたしを押し倒す
2010-03-26 08:43:00 -
77:
ヒロキ
正常位の体制になりヒロキが一気に突いてきた――『ヒャッ!アンッ‥激しッ!‥ッ』―グィ―さらにあたしの片足を持ち上げ自分の肩に引っかけさらに奥まで激しく突いてくる。――。
2010-03-26 11:33:00 -
78:
ヒロキ
『ァッ駄目ッ‥またイッチャ・・ゥ・・ンッあ!!』「ハァハァ気持ちいいか?」ヒロキの息遣いもだんだんと荒くなる。『ゥンッ気持ちッぃ‥!ァッァッンッーまたッイッ‥ちゃァぅッ!!』――もう何回イッタかわからない‥私おかしくなりそう――カズくんごめんね‥――。
2010-03-26 12:02:00 -
79:
ヒロキ
‥―――気付いたときは自分の部屋で寝ていた。きっと気を失ったあたしをヒロキが部屋まで運んだのだろう――。2010-03-26 14:38:00 -
80:
ヒロキ
―それからはまた普通通りの日々を過ごした。ヒロキも何事もなかったかのように振る舞ってくる。あの出来事は夢だったのかと思うくらい自然にあたしに接する。
2010-03-26 14:42:00 -
81:
ヒロキ
――そしてまた週末がやってきた――。
2010-03-26 14:44:00 -
82:
ヒロキ
土曜日、珍しく仕事が早く終わったカズくんが迎えに来てくれた。『今日は早かったんだね、どこいくの?』車に乗り込み話しかけた。「あ〜ラブホいかね?」『ぇっ??なんで?めったにラブホには行かないのに…カズくんラブホ嫌いって言ってたじゃん』「いや、DVD借りたからさ、ラブホなら飯も食えるしDVDもみれんじゃん?」『ふぅーん…わかったぁ。んぢゃそうしよ』―――。
2010-03-26 14:54:00 -
83:
ヒロキ
―「着いたで」そこは一つ一つが家のように孤立してるラブホだった。『ぁっうん、降りるね。』「俺荷物下ろすから先に入ってて」『荷物??』「ぁあ、コンビニで色々買ったんだ」『手伝うよ?』「大丈夫先に入ってて」
2010-03-27 00:44:00 -
84:
ヒロキ
そう言われたので先に部屋へと入った。中に入ってみるととても大きいベッドとその目の前には大きいテレビがあった。 「凄いやろこのテレビ。知り合いから教えてもらったんだ、DVD見るならこのホテルって」 いつのまにか後ろにカズくんがいた。『確かに凄いね、ねっ!何借りてきたの??アクション??』
2010-03-27 00:50:00 -
85:
ヒロキ
「秘密〜!それより、コーヒーでも入れてや、DVDセットするし。」『うん、楽しみ〜こんなでっかいテレビ、凄い迫力だろうね、すぐコーヒー入れるね!』―戸棚をあけ、カップとコーヒーを用意する。2010-03-27 00:55:00 -
86:
ヒロキ
ラブホによくある、小さいポットとマグカップをオボンに乗せまた横の部屋に入った。ちょうど机の上にお盆を置こうとした時、DVDは流れ始める――ソコに写し出されたのは紛れもなく自分――。2010-03-27 01:07:00 -
87:
ヒロキ
―ガチャンッ―驚きのあまりお盆を離してしまいお盆は机に叩き付けられた。――。
2010-03-27 01:10:00 -
88:
ヒロキ
「何慌ててん?あーぁ、コップ倒れたやん。」『ゴメッ‥「何が?コップ倒した事?それともバイブ突っ込まれて腰ふった事?」―カズくんは冷静にいい放ちジリジリと近づいてくる。「気持ちよかった?」
2010-03-28 00:15:00 -
89:
ヒロキ
訳がわからない。この映像はきっとヒロキが隠し撮りしたんだろう。でもなんで?どうしてカズくんが持ってるの?なんで冷静なの?―わからない―。2010-03-28 00:18:00 -
90:
ヒロキ
テレビから流れるあたしの声が部屋中に響く。
2010-03-28 00:24:00 -
91:
名無しさん
待ってます?
2010-03-31 20:37:00 -
92:
名無しさん
おもんないいうねん
2010-03-31 23:19:00 -
94:
名無しさん
もう書くのやめたん?読んでたのに
2010-04-04 23:35:00 -
95:
ヒロキ
どうしてなんでなんでなんでどうしよう恥ずかしいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
2010-11-29 16:08:00 -
96:
ヒロキ
―「舞?」カズくんの手が私に触れる。―ビクッ―「あッ‥カズくん‥ごめっ‥私‥あのっ」なんて説明すればいいのか解らない。説明した所で事実は変えられない―涙が溢れる
2010-11-29 17:12:00 -
97:
ヒロキ
「DVD止めて‥お願い‥カズく‥ンッ‥」後ろで流れるDVDは止められる事はなく私はカズくんにキスをされた。―「ンッかずっく‥ンッ」「俺の方が‥」 えっ??
2010-11-29 17:20:00 -
98:
ヒロキ
―俺の方が舞を気持ちよくさせれる――――――
2010-11-29 17:23:00 -
99:
ヒロキ
――ーー
ーー「ンッー」2010-11-29 17:30:00 -
100:
ヒロキ
キスをされたまま、ベッドまで連れてかれ二人とも倒れ込むと同時に服が脱がされはじめる。
2010-11-29 17:44:00 -
101:
ヒロキ
パサッと音と共に、着ていた物全てベッドから落とされ、長いキスから解放された。「ハァっ‥カズくんお願っいDVD消して‥」未だ流れ続ける私とヒロキの映像とイヤラシイ声‥。
2010-11-29 17:53:00 -
102:
ヒロキ
「無理‥どんな風に舞が感じてたか舞自分じゃわからないでしょ?大丈夫‥ヒロキさんには負けない‥おいで」―クルッと前を向かされ、足を開いて座るカズくんの間に後ろ向きで座らされた。「イャッ・」顔を上げれば自分とヒロキが見える。
2010-11-29 18:03:00 -
103:
ヒロキ
「ンッ」私の首筋を唇でなぞりながら片手で私のアゴを上げる 「ちゃんと画面見ててや?」そういうとカズくんの手が私の大事な部分に触れた。
2010-11-29 18:11:00 -
104:
ヒロキ
「あッンッ‥」何かをすくうような感じで触られたソコはもうすでにジンジンと疼いてるのが自分でもわかった――
2010-11-29 18:14:00 -
105:
ヒロキ
「舞可愛い‥もうこんなんなってん?」私から溢れ出たやつをすくっては私の目の前で糸を引かせる‥「ァッ‥チガッッ」「違くないでホラ」―クチュッ―「フッ‥ンッ」カズくんの指が滑り込むように私の中に入ってくる。「ほらすんなり入ったで?ホラッ。」―クチュクチュと音を立て出たり入ったりを繰り返す。「ァッ・ハァッ-ンンッ!」
2010-11-29 18:24:00 -
106:
ヒロキ
「舞前見てて」「ャッ・ダ・ンッアン」片方の手は休む事なく刺激を与える中、もう片方の手が一番敏感な部分に添えられる
2010-11-29 18:54:00 -
107:
ヒロキ
「ヒャッ・ンッカズくッん」「んっ?もういきたいん?」両手の動きが早まると同時にイヤラシイ音が増した―ピチャピチャクチュクチュッ――「ァッもうッヤメッあ」グイっとあたしの顎を持ち上げながらカズくんは言う「辞めて?ヒロキサンの時も辞めてって言いながらホラあんなに感じてる‥」嫌でも目の前に見えてしまう感じてる私の姿。
2010-11-29 19:05:00 -
108:
ヒロキ
「ん゛っごめっンッなさアッいッッ」――あっ―カズくんの指が抜かれカズくんが私の体から離れた。「ごめんなんて聞きたくない‥」―――――――。
2010-11-29 19:19:00 -
109:
ヒロキ
しばしの沈黙の後カズくんが口を開いた「服着て。送ってく。」そういった後私とカズくんの視線が会うことはなくホテルを出た。
2010-11-29 19:42:00 -
110:
ヒロキ
――家に着くまでお互い何も話さず重い空気のまま車は、私の家まで走り続けた。―キキッ―軽く急な止まり方で車が止まり少し前に家が見えた。ここで降りろ、そう言わんばかりに‥。「カズくん・・ごめんね。」そう言いながら顔を見てもこちらには一切顔を向けてくれない。ドアを開け「じゃぁね‥ま」締めかけのドアをカズくん自身が強引にしめ走り去っていく。―またね―って‥――言えなかったな。。
2010-11-29 19:51:00 -
111:
ヒロキ
ほんの数メートルの道のりをとても遠く思った。―そりゃ怒るよね軽蔑されても仕方ないよね・なんでこんな‥涙が頬を伝う。―― 家の車庫を除くとヒロキの車と母の車があった。―大丈夫・今日はお母さんもいる。。涙を拭き家に入る。 「ただいまー」
2010-11-29 20:22:00 -
112:
ヒロキ
「あら早かったのね、おかえり」リビングから母の声がした。「ぁっうんたまにはね」母に答えながら泣いた顔を見られないように早足で自分の部屋へ向かう。―どうかヒロキがでできませんように―。
2010-11-29 21:40:00 -
113:
ヒロキ
ガチャ―自分の部屋に着きベッドに勢いよくねっころがる。――よかった。ヒロキ部屋からでてこなかった――。もう何も考えたくない。忘れようあの時の事は‥今日はもう何も考えたくない。。
2010-11-29 21:50:00 -
114:
ヒロキ
でも‥――――――――――体が疼くの。。きっとカズくんと中途半端で終わったから‥カズくんを傷つけたくせに最後までして欲しかった。そう思ってしまうのは私の体がおかしいの?‥
2010-11-29 22:15:00 -
115:
ヒロキ
――――――――――――――自分でもよくわからない どうしてか‥―――――――気づいたらヒロキの部屋をノックしてた。
2010-11-29 22:27:00 -
116:
ヒロキ
『舞だけど‥』「入れば?」―ガチャ―ドアを開けると全てを見透かした様な顔のヒロキが目の前にいた。――駄目‥部屋に戻らなきゃ‥――わかってるのに・
2010-11-29 22:33:00 -
117:
ヒロキ
―――――――『壊して‥』―――――――――。ワタシヲコワシテナニモカンガエナイヨウニ‥。
2010-11-29 22:39:00 -
118:
ヒロキ
――――『ンッ』私の問いかけにヒロキは無言のまま二人家を出てラブホへ向かった――。部屋に入るなり私を持ち上げベッドに押し倒し激しいキスをしてくる。
2010-11-29 23:01:00 -
119:
ヒロキ
「効果あったみたいやなDVD‥」ヒロキはそうボソッと言うと私の服を脱がしうつぶせにした。―チュッ― 『ヒャッあッ』ヒロキの舌が私の背中に這う‥『ンッ‥ッ』そして耳お尻背中ランダムにヒロキの舌が這い続ける
2010-11-29 23:18:00 -
120:
ヒロキ
触って欲しくてアソコがジンジンする―――ヒロキは何も発する事なく背中への愛撫が続く‥『ハァ‥ンッ!ね・ぇッ』――私への問いかけに答える事はなくピチャピチャと私に優しい刺激を与え続ける――『フッ‥ン‥ッ』――お願い触って――
2010-11-30 11:06:00 -
121:
ヒロキ
ヒロキの唇がお尻の辺りを愛撫した時思い切って手を伸ばしヒロキの髪の毛に触れ『お願ッ焦らさないで‥』 そう私が言うとまた無言のまま私を仰向けにした。――お尻に当たったシーツが冷たい――。
2010-11-30 11:21:00 -
122:
ヒロキ
『アッ‥ッ違ッ』仰向けにされヒロキは私の胸の突起に吸い付いてきた―チュパチュパ――『アンッおッ願‥ソコ・触ッッて‥』――カリッッ―『イタッッ』乳首を噛まれヒロキの方を見ると目が合った。
2010-11-30 11:30:00 -
123:
ヒロキ
フッっと一瞬笑った後「悪い子やな」そう言って私の足を広げて太ももにキスをしてきた。『ア‥ッ』
「溢れてんで‥」―クチュッ―ビクッ!『ァッ!ンッ‥ッ』一番敏感な部分に刺激が走る「こんなひくつかせて‥ほら一本‥二本」そうクリを舐めながら指が少しずつ入ってくる―グチュグチュッ―『ア‥んッッ駄目‥アッンアッ』同時にクリと中の刺激で今すぐにでもいってしまいそう‥2010-11-30 14:27:00 -
124:
ヒロキ
――――『フッァ!イッッちゃ‥ァーッ!!』体がガクガクする。―――「舞可愛いもっと俺を求めて」カチャカチャとベルトの音がし大きなヒロキのモノが入口にあてがわれヒロキの顔が近づき私は目を閉じた。―チュッ―優しいキスからどちらからともなく激しいキスに‥『ッッッ』腕をヒロキの首にまわしキスに答えた―ズッッ―『ンッアッッ!』一気にヒロキが入った。
2010-11-30 14:46:00 -
125:
ヒロキ
今イッたばかりなのにヒロキは激しく私をかき回す『ンッぁっ!駄目激しッッん!』私の腰を掴み奥まで突かれる。『ハッァ‥イッちゃ・―♪♪♪♪♪― 絶頂に達しようとした時、私の携帯がなりひびく。――この着信音は・・かずくん‥。――
2010-12-02 13:54:00 -
126:
ヒロキ
思わず上半身を起こし、バックを取ろうと手を伸ばした。―パシッ―伸ばした手を捕まれそのままヒロキの口元に持ってかれた。「まだ‥」『えっ‥?』「まだ他の事考える余裕あるんやな‥」『チガッ‥「こんなに俺で感じてんのに、そっかぁまだまだ足りひんか。」 ―少し笑ってそう言うヒロキの目は少しも笑ってはなく、私の指を舐めながら少し哀しい目をした。
2010-12-02 14:29:00 -
127:
ヒロキ
読んでくれてる人いるかわかりませんが、いたらこのあとどんなエロにすればいいかアドバイス下さい‥( ̄○ ̄;)
2010-12-02 19:37:00 -
128:
名無しさん
続き書いてほしい
2010-12-04 06:41:00 -
129:
ヒロキ
哀しそうなヒロキを見てまだ繋がったままのアソコが疼いた。
―そう‥足りないの。――ガバっと上半身を起こしヒロキを押し倒した。「舞‥?」『‥りない。』「舞?」『足りないの‥もっと‥ちょうだい‥ンッ』そう上に乗りながら私は動き出した。腰をくねらせ快感求める。2010-12-04 08:21:00 -
130:
ヒロキ
『ァ‥ンッ気持ちッ‥イッ』――「ッッ‥」 時折漏れるヒロキの吐息。けれど動こうとはしないヒロキに耐えきれず言ってしまった。きっと周りの人を傷つけてしまう事になっても言わずにはいれなかった。『もっう何処も‥行かないッ・・ヒロキのそばにいるから‥』
2010-12-04 11:02:00 -
131:
ヒロキ
それが愛なのか同情なのか私自身が解っていない事をきっとヒロキは知ってる。だけどお互い求めずにはいられない。私の言葉を聞いてヒロキはゆっくり上半身を起こした―そして対面のままゆっくり動き出す「舞‥一緒にいこうな‥」
2010-12-04 11:12:00 -
132:
ヒロキ
『ァッ・アッンッ!‥ッッァッもっイッちゃ・ッッ』
「舞可愛い‥俺の、俺だけの舞‥これからも‥」2010-12-04 11:18:00 -
133:
ヒロキ
おわり。。
2010-12-04 11:18:00 -
134:
ヒロキ
――ん〜気持ち悪い‥頭も痛い‥なんか今日枕柔らかいなぁ‥柔らかい・?!!―違和感を感じてガバッと起き上がるとまったく見覚えのない部屋だった。生活感のある部屋‥とゆうことは、ラブホではない‥じゃぁここは誰かのお家?
2010-12-04 14:58:00 -
135:
コウ
「んっ起きた?」ベッドの下に家の持ち主らしき人が座布団を敷いて寝ていたらしい‥おそるおそる視線を下に下ろした。――『コウくん!?えっここコウくんの家?』 コウくんは私がよく飲みに行く店の常連さん。店で会えばたまに乾杯するくらいで電話番号すら知らなかった。
2010-12-04 15:12:00 -
136:
コウ
「そやで俺んち‥」ムクッと起き上がりながらこの状況説明をしだす。――要約しますと、彼氏に振られた→やけ酒→からむ→寝た→起きない→店は閉店→私の家を誰もしらない→じゃぁ仕方ない→コウくん。ってなったらしい。
2010-12-04 15:18:00 -
137:
コウ
『ぇっまじごめんめっちゃ迷惑かけちゃって‥コウくん本当ごめん!』「マユちゃん全然起きんかったから(笑)大変やったで」『本当ごめんなさい。近いうちこのお礼は必ずするから‥』――恥ずかしい。彼氏に振られてやけ酒した挙句、人様に迷惑かけるなんて‥。
2010-12-04 15:27:00 -
138:
コウ
「んーお礼かぁ。。じゃぁまゆちゃんヤらせて??」『‥はっ!?』―――下げてた頭を上げて聞き返す。『‥今なんて?』「だーから、ヤらせて?」―ギシッ―とベットが軋む音がして私の隣にコウくんが座った。
2010-12-04 15:35:00 -
139:
コウ
――別一回くらいいいかな。私フリーになったんだし‥――そんな事を考えてると、いきなりキスをされた。『やっコウくんちょっと待って!』「なに?」『えっ〜と‥シャワー浴びさせて?』私がそう言うと「こっち。」と手を引いてお風呂場へと連れていかれた。『ありがとうシャワー借りるね‥』
2010-12-04 15:47:00 -
140:
コウ
――シャワーを浴びて置いてあったバスタオルを体に巻きコウくんの元へと向かった。―きっとまだお酒が残ってる。恥ずかしくない。そう自分に言い聞かしながら。
2010-12-04 15:55:00