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DREAM

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  • 1:

    にな

    こんな大人になんか、なりたくなかった。
    未来はたくさん夢みたいなことばっかり、待ってると思ってたんに。
    たくさんの人に裏切られて、たくさんの人を裏切ってきた。
    今も夢の続き見てるんかな?

    2010-04-26 12:59:00
  • 2:

    にな

    にな「ちょーバリ暇やってー!みゆー!カラオケいこやー!」
    みゆ「えーやからウチ金ないってー!」
    にな「になが出したるやん!行こや!」

    2010-04-26 13:02:00
  • 3:

    にな

    私は援助交際もどきなことをしていて、出会い系サイトでおっさんを見つけて、デートしてお金をもらったりしていた。
    やからお金にはあまり苦労しておらず、おごり癖もあった。
    その日もいつものよーに、私のおごりで、みゆとカラオケではしゃいでた。

    2010-04-26 13:10:00
  • 4:

    にな

    みゆ「になー、いつ家帰るん?」
    にな「はー?絶対帰らんねんけど!」
    私の家はとても厳しかった。
    夜中遊ぶこと、単車のせてもらうこと、パラパラをおどること、タバコをすうこと、お酒を飲むこと、全てが楽しかった。

    2010-04-26 13:14:00
  • 5:

    にな

    みゆ「はよ帰れやー(笑)」
    にな「そのうちな(笑)」
    別に親が家族が嫌いな訳ではなかったけど、当時はただただ遊びたかった。
    その時私の携帯がなった。

    2010-04-26 13:18:00
  • 6:

    にな

    出会い系からだった。
    いつもだったら“カラオケ一緒に行ってくれたら、1万出すよ?どうかな?”みたいな感じであるが、そのメールはいつもみたいじゃなくて、私の興味をそそるものであった。
    “よかったらウチで働かない?普通より稼げるよ!興味あったらスリサと身長と体重と写メ送ってね!”

    2010-04-26 13:22:00
  • 7:

    にな

    林という人からのメールであった。
    “働かない?”というフレーズが妙に興味をそそった。
    にな「みゆー!これ見てみてやー!17でも雇ってくれるんかなー?」
    私はみゆにメールをみせた。

    2010-04-26 13:25:00
  • 8:

    にな

    みゆ「…無理やろ!てかなんなんこれ?バリ怪しいやん(笑)」
    にな「聞いてみよー!」
    みゆ「聞いてみきいてみ(笑)」

    2010-04-26 13:28:00
  • 9:

    にな

    今思うと、みゆはこの時から友ダチではなかったかもしれない。
    私がおごりすぎたのもあるかもしれないが、みゆは私に対して基本適当であった。
    …ここでも止めれる機会はあったんや。
    私はメールを返した。

    2010-04-26 13:32:00
  • 10:

    にな

    “身長153の体重45のEカップです!スリサは分かりません。写メは嫌です。てか17でも雇ってくれるん?”
    その日はカラオケで2人で思う存分盛り上がり、しばらくして返信が返ってきているのに気づいた。
    “全然ええよー!大歓迎(笑)仕事内容は簡単にゆえば援助交際なんけど…まー詳しく説明するし、とりあえず面接するから…いつ梅田出てこれる?”

    2010-04-26 13:39:00
  • 11:

    にな

    それから何度かメールをやり取りし、3日後くらいに梅田のTUTAYAで待ち合わせすることになった。
    1台の黒いセダンが止まっていた。普通のひょろい、へらへらしたおっさんが出てきた。
    これが林との出会いやった。

    2010-04-26 13:44:00
  • 12:

    名無しさん

    書かないの?

    2010-04-29 23:13:00
  • 13:

    にな

    林「になちゃんやんなー?はじめましてー!ワシ林てゆーねん!とりあえず車乗りやー!」
    にな「はじめまして…失礼します」
    私はめちゃくちゃ緊張していた。
    でも何故か怖いとかゆー気持ちはなかった。

    2010-05-01 13:19:00
  • 14:

    にな

    林は車の中で仕事の説明を始めた。
    林「緊張せんでええからなー(笑)まずこれが仕事用の携帯!うちにはいったら、この携帯あげるし、自由に使ってくれたらいいから!とりあえず渡しとくわー!」
    にな「ありがとーございます」
    私は興味深々で、林の話をうなずきながらよく聞いていた。

    2010-05-01 13:24:00
  • 15:

    にな

    林「俺が出会い系サイトで客募集して捕まえるから、女の子はその携帯から電話して待ち合わせして会うねん!援助って知ってるやんな?」
    にな「なんとなくなら…」
    ある程度の知識ならあった。
    というかHしたらいいんやろ、て思ってた。

    2010-05-01 23:26:00
  • 16:

    にな

    林「でも援助はしたことないて、ゆーてたやんなー?ほな今日とりあえず講習て形で、体験してみる?ちゃんと給料出すし!」
    にな「わかりました!」
    何故か私は林の言うことを、疑いもせずに素直に聞いていた。

    2010-05-01 23:29:00
  • 17:

    にな

    林「ワシが客役でやるから!仕事はラブホ入ってたから、やり方詳しく話すわ!」
    そう言うと林は車を走らせ、兎我野のラブホ街に向かった。
    林「あ!てか先給料の話だけするわな!サイトでおっさんとは、最低3万からで約束するから、それ以上はになチャンしだい!もらえるだけ、しぼりとっておいで(笑)そっから1万だけ、ワシ等のボディーガード代で、残りがになチャンのもんになるから!頑張れば頑張っただけ稼げるで!」

    2010-05-01 23:36:00
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