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?ゃさしぃ風?
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1:
まぁゃ
初めて書くのでぅまく書けるか不安です??良かったら読んでぁげて下さぃ??
2006-04-07 23:09:00 -
2:
まぁゃ
『麻耶ちゃん☆一緒に帰ろっ(*^∀^*)』
当日小3。人付き合いが苦手で一人ぼっちだった麻耶。今日も一人下駄箱から靴を出してたときに話しかけてくれた女の子。それが陽子だった。
『あたし陽子ってゆうねん☆よっちゃんって呼んでなっ☆麻耶ちゃんは今日からまぁやなぁ(*^∀^*)まぁや友達になろっ☆』
『う…うん。よろしくね。よっちゃん隣のクラスやんな?絵うまいんやろ?』
『陽子のこと知ってるんや!』2006-04-07 23:18:00 -
3:
まぁゃ
『うん。あっ、あたしこっちやねん。』
『そうなんやっ。なぁ、ちょっと寄り道しよ?陽子の好きな場所あるねん☆みんなには内緒なぁ☆』
すると陽子は麻耶の手提げを掴んで川沿いの道へと連れて行く。
麻耶は時間ばかり気にして心配になっていく。遅くなったらお母さんに怒られる…。2006-04-07 23:24:00 -
4:
まぁゃ
そんな気持ちも考えずに陽子は道なき道をどんどん進んでいく。
川沿いから畑を横切り公園の裏へ回り…。着いた所は梅の木で覆われた秘密基地のような場所だった。
そこにはレジャーシートが敷いてあって、お菓子のゴミなんかも散らばってた。
『まぁやいらっしゃい☆陽子のお部屋へよぉこそー!』2006-04-07 23:30:00 -
5:
まぁゃ
『すっ、すごぉーい!秘密基地みたい☆こんなとこあったんやぁ。』
『うんっ!陽子まぁやの話いっぱい聞きたい☆陽子とまぁやだけの話とかっ☆』
『うん。いいよぉ。あんなぁー…』
麻耶と陽子は時間も忘れてたくさん話した。いっぱい笑っていっぱい驚いて…。近くの花摘んだりタンポポの綿毛飛ばしたり…。
そんなときだった。2006-04-07 23:36:00 -
6:
まぁゃ
フワァッ…。
春の心地いい風が秘密基地を吹き抜けた。すごく気持ちよくてやさしい風。
『めっちゃ気持ちいいなぁ。』
『そうやろ?だから陽子ここ好きやねん。これからはまぁやもおいでなっ☆絶対やで?』
『うんっ!約束なぁ(*^∀^*)』2006-04-08 00:04:00 -
7:
まぁゃ
陽子…。今でも麻耶はあの場所忘れてないで?陽子と遊んだ日々も一緒に感じたあの風も…。
ここから本題に入ります??2006-04-08 00:07:00 -
8:
まぁゃ
『麻耶ちゃんまだぁー?あたしもぉドレス買ったし先帰るでぇ!』
『すいませんっ!コレ!ってゆうのがなかなか見付からなくて…。あと5分で終わりますから!』
『もぉーっ。ほんま優柔不断やねんからぁ。細いねんから何着ても似合うんやしえぇやん。てかほんまに5分しか待たんからな!』
『細くないですよぉ。巨乳に見えてお腹目立たないやつ探すのって苦労するんですよ?えっと…、これ試着さして下さい☆』
2006-04-08 00:17:00 -
9:
まぁゃ
陽子のおかげで人付き合いが上手くなり友達も増えた。面白い話もできるようになった。
だけど社会の裏を見るようになって嘘でも笑えるようになった。
金のためだったら自分から特攻に行く。家に帰れば指を舐めて札束を数える。
お金に食われた汚い女へと変わり果てた自分を見ると、昔の自分に戻りたくて泣く。
そんな情けない麻耶を見たら、陽子は何てゆうかな…。2006-04-08 00:39:00 -
10:
まぁゃ
『麻耶ちゃん。ちょっと話があるんやけど…。席外して貰える?』
麻耶がいつものように口座を接客していると、ママから耳打ちされた。
麻耶はママの許可なしに特攻行ったのがバレたのかと思い、ヒヤヒヤしながらコートをはおってママが待つ喫茶店へ急ぐ。
2006-04-08 00:44:00