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【日本昔話】

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  • 1:

    名無しさん

    ・桃太郎

    昔々、あるところに老夫婦が暮らしていました。

    2010-07-31 21:11:00
  • 2:

    名無しさん

    おじいさんは、毎日のように山に行き、柴を燃やしては妙なまじないをしているのでした。
    おばあさんは毎日のように川に洗濯に。
    おばあさんには溜まりたまった不満がありました。

    2010-07-31 21:15:00
  • 3:

    名無しさん

    おばあさん「ふん、クソじじいが…。我が身可愛さに、妙なまじないなんぞに入れ込みおって。
    夫婦になった時分は昼と言わず夜と言わず、わしの体を求めてきたおった者が。
    月のモノがあがった今じゃまるで使用人扱いじゃ!

    2010-07-31 21:19:00
  • 4:

    名無しさん

    そう、おじいさんは毎日まじないに没頭し、仕事を全ておばあさんに任せていたのです。
    歳をとればこんなもの…
    わかってはいても、おばあさんは悔しくてたまりませんでした。

    2010-07-31 21:23:00
  • 5:

    名無しさん

    ぶつくさ文句を言いながらも洗濯をするおばあさん。
    …すると川から大きな大きな桃が流れてきたのです。
    おばあさんは、桃を川から拾い上げてみました。

    2010-07-31 21:27:00
  • 6:

    名無しさん

    おばあさん「こりゃまた…何と大きな桃じゃろう。しかも何とも言えん良い香り……じいさんの帰りまで待っとれんわ。」
    仕事の後でお腹の減っていたおばあさんは、おじいさんの帰りを待たず、桃を家に持ち帰り食べてみることにしました。

    2010-07-31 21:30:00
  • 7:

    名無しさん

    おばあさん「こ、こんなにうまい桃は初めてじゃ!長生きはするもんじゃ…!」
    おばあさんは桃のあまりの美味しさに大喜び

    2010-07-31 21:33:00
  • 8:

    名無しさん

    しかし…桃を口にした直後、おばあさんの体が火の海に飛び込んだかのような、焼かれるような熱さに襲われたのです。

    おばあさん「か、体が…熱い!熱いぃぃぃぃぃぃ!!ぎやあああああああ!!!」

    2010-07-31 21:37:00
  • 9:

    名無しさん

    おばあさんはたまらず着物を脱ぎ捨て、裸のまま川に走り、川の中に飛び込みました。
    ードパァッ

    …ようやく体の熱さがおさまり、体を見てみると何と、おばあさんの体は美しい娘の姿に変わり果てていたのです。

    2010-07-31 21:42:00
  • 10:

    名無しさん

    ーその日の夜。

    おじいさん「し…信じられん…本当に、ばあさんなのか?

    2010-07-31 21:44:00
  • 11:

    名無しさん

    おばあさん「おう、そうともじゃ!」

    おばあさんは体だけでなく、その顔もまた美しい娘の顔に変わっていました。
    おばあさん「どうやら、この桃には人を若返らせる不思議な霊力が宿っとるようじゃ。」

    2010-07-31 21:47:00
  • 12:

    名無しさん

    おばあさん「ほら…どうじゃ、この胸の張り具合…」

    おばあさんは着物から胸を出し、おじいさんの手をとり触らせた。
    おばあさん「じいさんも早う桃を食うて、昔のように力強い腕で、わしを抱いておくれ…」

    2010-07-31 21:53:00
  • 13:

    名無しさん

    おばあさんは、桃を一切れおじいさんの口に入れてやった。
    ーそして二人は何十年ぶりの夜を過ごしたのです。

    それから一年後。若返った二人の間に男の子が誕生しました

    2010-07-31 21:58:00
  • 14:

    名無しさん

    母親(おばあさん)は子供を『桃太郎』と名づけ、愛情の全てを注ぎ込んでいった

    溺愛とも言えるほどに……

    2010-07-31 22:01:00
  • 15:

    名無しさん

    瞬く間に時は流れ、いつしか桃太郎は思春期を迎えていた。

    桃太郎「おっ母…
    母親「ふふふ、桃太郎はいつまで経っても甘えん坊じゃのう」

    2010-07-31 22:03:00
  • 16:

    名無しさん

    青少年となった桃太郎ですが、1日中、母親の胸で無邪気に甘えていました。

    はたから見たらマザコンです。

    2010-07-31 22:07:00
  • 17:

    名無しさん

    ーガラッ!
    母親「じいさん!

    山にまじないに出かけてた父親が家に帰ってきました。
    父親「何じゃ、桃太郎は。また ばあさんに甘ったれとるのか。いい加減に乳離れして親に孝行のひとつもせんか!

    2010-07-31 22:10:00
  • 18:

    名無しさん

    父親は桃太郎を怒鳴りつけると、母親に合図を送りました。
    父親「……おい。
    母親「………。桃太郎。すまんが、また晩酌の酒を買ってきておくれ」
    母親はそう言うと、桃太郎を家の外に送り出しました。

    2010-07-31 22:14:00
  • 19:

    名無しさん

    桃太郎がいなくなった家で着物を脱ぐ母親。
    母親「今日は疲れとるのに…
    父親「ふふふ…そう言うな。
    父親も着物を脱ぎ、妻の体を求めました。

    2010-07-31 22:16:00
  • 20:

    名無しさん

    ですが桃太郎はそれを家の外から扉越しに見てしまいました。
    母を慕う気持ちが強ければ強いほど、桃太郎は父を憎むようになっていました。

    ー数日後。

    2010-07-31 22:19:00
  • 21:

    名無しさん

    桃太郎「おっ母…おっ母…
    母親「どうしたのじゃ?桃太郎。今日はいつにも増して甘ったれじゃのう
    桃太郎「オラは知っとるんじゃ……毎日オラを外に出して、おっ父とおっ母が何しとるか…

    2010-07-31 22:22:00
  • 22:

    名無しさん

    母親にすがり付く桃太郎。
    桃太郎「おっ父なんかとあんなことせんでも、おっ母にはオラだけおれば良いでねぇか…。おっ母はオラより、おっ父のほうが大事なんか?オラひとりでは駄目なんか?

    2010-07-31 22:25:00
  • 23:

    名無しさん

    母親「…あのクソじじいと桃太郎のどっちが大事かじゃと?聞くまでもないことじゃ…。わしには、桃太郎がおればええのじゃ…

    こうして二人は、じいさんの殺害を企て始めた。

    2010-07-31 22:27:00
  • 24:

    名無しさん

    母親「いいか?桃太郎。じいさんのことで、わしが一番恐れているのは、あの妙なまじないじゃ。
    じいさんは若返りの桃が流れてきたのも、桃太郎を授かったのも、すべてがまじないのおかげじゃと言っとるが……
    もし、それが真実なら不用意にじいさんを殺したら、どんな罰がくだるか分からん。
    まじないの神力を消すには、まじないの力で……じゃ。

    2010-07-31 22:32:00
  • 25:

    名無しさん

    母親「まじないに必要なものは、神に捧げるための生け贄…
    その第一の生け贄は…犬。…さあ、桃太郎。犬を捕まえに行こう。

    2010-07-31 22:37:00
  • 26:

    名無しさん

    残酷やな

    2010-08-01 00:12:00
  • 27:

    名無しさん

    こうして桃太郎と母親を家を後にし、山へと出かけて行きました。

    すると桃太郎と母親は、早速山の中で一匹の犬を見つけました。
    犬「ウー…ワンッ!ワンッ!

    2010-08-01 06:35:00
  • 28:

    名無しさん

    母親「ふふふ。さあ桃太郎、犬がいるよ。これであの犬を殴り殺すんじゃ…。

    そう言うと母親は、桃太郎に鉄の棒を手渡しました。
    桃太郎は静かにうなずき、鉄の棒を手にし、犬に近づきます

    2010-08-01 06:39:00
  • 29:

    名無しさん

    怯える犬に、桃太郎は躊躇することなく犬の頭部めがけて鉄の棒を降り下ろした
    ードガッ

    犬「ギャン!ギャン!

    2010-08-01 06:44:00
  • 30:

    名無しさん

    犬の頭部からは血が吹き出し、犬はその場にぐったりと倒れこんだ。
    母親「…捕まえた犬は、その皮を剥ぎ、身につける」
    母親をそうつぶやくと、倒れている犬の皮を刃物で剥ぎとった。

    2010-08-01 06:50:00
  • 31:

    名無しさん

    母親「桃太郎、第二の生け贄は猿じゃ。」
    そしてまた早速、二人の前に猿が現れました。
    同じように猿も殴り殺し、皮を剥ぎ、その皮で太鼓を作りー
    骨は太鼓のバチに

    2010-08-01 06:53:00
  • 32:

    名無しさん

    母親「最後の生け贄はキジ。」
    するとこれまた早速、二人の前にキジが現れました。

    母親「キジは殺して、その霊を風に乗せて放つのじゃ。さあ、桃太郎。

    2010-08-01 06:56:00
  • 33:

    名無しさん

    桃太郎はキジの腹部を刃物で突き刺し、キジの羽をむしりとり、それを風に乗せて空に放ちました。

    母親「これで準備は整った。

    2010-08-01 07:00:00
  • 34:

    名無しさん

    ーそして、満月の夜。
    桃太郎は、犬の毛皮を肩にかけ、刀を手に。母親は猿皮の太鼓と、猿の骨のバチを手に、おじいさんのいる山に行きました

    2010-08-01 07:03:00
  • 35:

    名無しさん

    父親(おじいさん)は
    この日も柴を燃やし、その炎の前で祈りを捧げ、まじないをしていました。

    父親「……! 何じゃ、お前たち。こんな所へ……

    2010-08-01 07:06:00
  • 36:

    名無しさん

    母親「鬼退治に……

    2010-08-01 07:07:00
  • 37:

    名無しさん

    父親「な……何じゃと?」

    父親は二人の企みに気付き、慌てて立ち上がり、まじないによる術を唱えようとした

    2010-08-01 07:09:00
  • 38:

    名無しさん

    ートン トン トン トン トン

    すると母親が太鼓を叩きだした。奇妙な音が山に響きわたる。
    父親「じゅ……術が使えん!ど、どうしてわしを!?やめろ!やめるんじゃああああああああ!!

    2010-08-01 07:13:00
  • 39:

    名無しさん

    桃太郎「死ねええッ!
    ズバアッ!

    桃太郎の視界が真っ赤に染まったー

    2010-08-01 07:16:00
  • 40:

    名無しさん

    桃太郎に刀で切られた父親は、頭部から腹部にかけ、真っ二つに切り裂かれ、大量の血を吹き出し、その場に倒れた。

    桃太郎「ハァ、ハァ。」
    桃太郎も、近くにいた母親も、父親の返り血を全身に浴びた

    2010-08-01 07:20:00
  • 41:

    名無しさん

    母親「ふふふ…これで、ひと安心だねぇ。二人の間を邪魔する者は、これでもういなくなった……
    わしは、桃太郎だけのもの。そして桃太郎は、わしだけのもの……

    2010-08-01 07:22:00
  • 42:

    名無しさん

    母親はそう言うと、桃太郎を見つめ、その場で着物を脱ぎ、父親の血で染まった美しい体を露にした。
    桃太郎「おっ母……

    2010-08-01 07:25:00
  • 43:

    名無しさん

    母親は桃太郎の着物をゆっくりと脱がし、桃太郎をその場に倒し、桃太郎のモノを自らの中に挿入した。
    死体と成り果てた父親の隣でー

    2010-08-01 07:28:00
  • 44:

    名無しさん

    母親「ふたりだけの世界で……心おきなく交わろう……


    ー終わり。

    2010-08-01 07:30:00
  • 45:

    名無しさん

    【桃太郎、解説】

    桃太郎に登場する『桃』は、女陰の象徴。よって、不思議な『桃』を手にしたおばあさんは、その力によって若い『女の体』を取り戻した…という見方ができる。そして若返ったおばあさんと、息子・桃太郎は禁断の愛に溺れていく…。
    一方、おじいさんの『柴刈り』とは、山頂で柴を燃やして、神を下ろす呪いと考えられる。後半に登場する犬・猿・キジは、この呪いに対抗するための儀式の道具として必要だったのだ。こうして鬼=若返ったおじいさんの、呪いを無効化した桃太郎は、鬼を倒して幸せに暮らしたのです。

    2010-08-01 07:40:00
  • 46:

    名無しさん

    ・かちかち山

    この話は室町時代末期に成立したと言われている。そして…
    だまし合いが日常茶飯事だったという、15〜16世紀の戦国時代ー

    2010-08-01 07:55:00
  • 47:

    名無しさん

    ーここは、とある老夫婦の家。

    金貸し「ふざけるな!!返済の期限は、とっくに過ぎてんだぞ!!

    2010-08-01 07:59:00
  • 48:

    名無しさん

    おばあさん「すみません…主人は見ての通り、病におかされて、働くことができないんで…」

    おじいさんは、若い時はお城勤めをしていた、立派な武士だったが、今は年老いて病のせいもあり床に伏せる毎日でした。

    2010-08-01 08:04:00
  • 49:

    名無しさん

    おばあさん「ですが、もうすぐ娘がお金を持ってきてくれるはずなんです…」

    金貸し「ふん! 誰がそんな話信じるものか!……元は城勤めだったかどうか知らねーが、落ちぶれたもんだ。その辺の犬ッコロの方が、まだマシだぜ!!はっはっは!」

    2010-08-01 08:09:00
  • 50:

    名無しさん

    おじいさん「ぶ……無礼者おおお!!
    ードガッ

    おじいさんは馬鹿にされたことに怒り、木刀で金貸しの頭を殴りつけました

    2010-08-01 08:12:00
  • 51:

    名無しさん

    おじいさん「わ…わ…わしとて、武士のはしくれ!貴様ごとき商人にバカにされてたまるか!!ハァ、ハァ…」

    おばあさん「あ…あんた!」

    2010-08-01 08:14:00
  • 52:

    名無しさん

    金貸し「うう……

    おじいさんは頭を抱え、痛がる金貸しを、柱に縄で縛りつけました。

    2010-08-01 08:16:00
  • 53:

    名無しさん

    おばあさん「ど……どうするのよあんた!?」
    おじいさん「し…仕方ねえ、殺して山に……」

    次の瞬間ー

    2010-08-01 08:19:00
  • 54:

    名無しさん

    おじいさん「グ……グバッ!!

    おじいさんは病により、口から大量の血を吐き、苦しみだしました。

    2010-08-01 08:20:00
  • 55:

    名無しさん

    おばあさん「あんた、しっかり!!あんたぁ!!

    金貸し「こりゃいかん、医者だ!医者を呼ばんと! 金ならワシが何とかする! そいつに死なれちゃワシだって困るんだ!! さあ、この縄を解いてくれ!

    2010-08-01 08:23:00
  • 56:

    名無しさん

    おばあさん「は…はい!!」

    おばあさんは金貸しの縄を解いた…
    おばあさん「は…早く、お医者さまを……

    2010-08-01 08:25:00
  • 57:

    名無しさん

    ードガッ!

    おばあさん「キャアッ…な…何をするんですか…!」
    縄から解放された金貸しは、おばあさんを蹴り飛ばした。

    2010-08-01 08:27:00
  • 58:

    名無しさん

    金貸し「フンッ そいつがどうなろうが、わしの知ったことか!!……うん?

    そう言うと金貸しは、蹴り飛ばされ、はだけた着物から見える、おばあさんの綺麗な太ももを見て、唾をのみ込んだ。

    2010-08-01 08:30:00
  • 59:

    名無しさん

    おばあさんとは言え、40代。さらに昔は綺麗と評判の女性だったのだー

    金貸し「ほう…うまそうな体じゃねえか…」
    ベト…

    2010-08-01 08:33:00
  • 60:

    名無しさん

    でっぷりとした醜い容姿の金貸しの手が、おばあさんの太ももを、いやらしく撫でた。

    金貸し「借金のカタに味わっておくとするか!ヒヒヒヒヒ
    おばあさん「ヒッ…イヤアアアアアッ!

    2010-08-01 08:36:00
  • 61:

    名無しさん

    おじいさん「き……貴様……

    金貸し「お?まだ生きておったか、丁度いい!そこで妻が犯られるのを…見ているが良いわ!

    2010-08-01 08:37:00
  • 62:

    名無しさん

    金貸しはそう言うと、着物を脱ぎ、汚ならしい自らのモノを、おばあさんの中に挿入した…

    ズブ…ヌチャ…

    2010-08-01 08:40:00
  • 63:

    名無しさん

    金貸し「ひゃはははは! 元とはいえ、武士の妻の味は格別じゃわい!!

    ズブ…ズブ…
    おじいさん「ぐおおおおおおっ!!!

    2010-08-01 08:42:00
  • 64:

    名無しさん

    おばあさんはその時、犯されながらこんなことを考えた。

    「わ……私も、武士の妻……。生き恥をさらすよりは…」

    2010-08-01 08:44:00
  • 65:

    名無しさん

    ードスッ

    おばあさんの胸で鈍い音がした。
    何と、おばあさんは着物に忍ばせていた包丁で自らの胸を突き刺したのだ。

    2010-08-01 08:46:00
  • 66:

    名無しさん

    金貸し「…ん?うわああああ!! このアマ、何してやがる!

    金貸しは行為を中断して着物を着た。
    金貸し「驚かせやがって!!もったいねえ!こんなもんでも売りゃあ、いい金になったろうによ! 今日のところはこれで勘弁してやらあ!あばよ!

    2010-08-01 08:54:00
  • 67:

    名無しさん

    そう言い捨てると、金貸しはそそくさと老夫婦の家を後にしたー

    残されたおじいさんは発狂し、泣き叫ぶばかりであった。
    おばあさんはもう亡くなってしまったのだ。

    2010-08-01 08:57:00
  • 68:

    名無しさん

    ーそして、その日の夜。
    老夫婦の娘がお金を持って家に帰ってきたのだ。

    娘「キャアアアアッ!!」

    2010-08-01 09:00:00
  • 69:

    名無しさん

    娘「と……父さん! これはいったい!?

    おじいさん「あ……か…… 金貸しにだまされて……。
    あの狸親父め…頼む…仇を……

    2010-08-01 09:04:00
  • 70:

    名無しさん

    おじいさんは、そう言い残すと病とショックにより、静かに息を引き取った

    娘「父さん!!イヤアアアアアッ!!

    2010-08-01 09:05:00
  • 71:

    名無しさん

    そう……この娘こそ、かちかち山の兎。
    兎年生まれの女性は愛嬌があり…世渡りや交際が巧みで、人の信頼を得るという……
    復習心に燃える、この娘もまた兎年の女だった。
    彼女の商人(金貸し)への復讐劇は、こうして始まったのだ。

    2010-08-01 09:11:00
  • 72:

    名無しさん

    ほんまの話やん。

    2010-08-19 21:21:00
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