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純愛という名のラビリンス

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  • 1:

    プリチーミルク女

    私の体験談、小説にします。
     読んでいただければ幸いです。


     2008年夏、私は妊娠しました。
    それまでは体調が少しおかしいくらいにしか思っていませんでしたが、お腹がポッコリ出て来たので気付きました。
     それは当時付き合っていた、5歳年上の彼の子であるのは明白でした。

    2011-01-06 00:03:00
  • 2:

    プリチーミルク女

    彼の名前は熊田政雄(仮)とします。
    私は政雄を、私の住んでいたワンルームマンションに呼び、妊娠したことを告げました。
    政雄はすごくうろたえていたな、鮮明に覚えている。

    2011-01-06 01:06:00
  • 3:

    プリチーミルク女

     リビングのソファーにもたれながら、
     私「政雄、私あなたに大切な大切な話がある…」
    政雄「どうしたんだい、神妙な顔をして。わかった、さては…数子(私)実は男とかゆーんじゃないだろな?なんつって、なんつってぇ」
    私「ちゃかさないでっ!!何が実は男よ。私が男なら、悩みなど…しない」
    政雄「え?」

    2011-01-06 12:34:00
  • 4:

    プリチーミルク女

    ドロリッチの様に重たい空気が辺りを包んだ
    私「出来たの」
    政雄「逆上がり?」
    私「違う」
    政雄「イボ痔?」
    私「違う」
    政雄「まさか…」
    私の頬は赤かったと思う
    私「そう。その、ま・さ・か・」
    政雄「まさか、そんな」
    政雄は頭を抱え込み、かなり取り乱した様子だった。 最低な男…器のミクロなダメンズね

    2011-01-06 12:43:00
  • 5:

    プリチーミルク女

    政雄「そんな、何でだよ!ちきしょう!」
    私「腹ぁくくれや」
    政雄「ちょっと待ってよ」
    私「今の車プレイBACKてか?山口ももえか貴様は?」
    政雄「ふざけんなよ!なんかの間違いだろ?」
    私「間違いなんかないわよ。イボ痔もある意味正解よ。」
    政雄「あわわわ」

    2011-01-06 12:53:00
  • 6:

    プリチーミルク女

     政雄「しかたないよな。よし、俺、いい父親になるよ。頑張って仕事も探してみる。」
    私「当たり前じゃない。あなたはこれから、私と私のお腹の中にいるベイビィの為に、死に物狂いで働くの。妥協は許さない!明日、婚姻届を役所でもらってくるわ。あなたはそれにサインをして、私とお腹のベイビィに人生の全てを捧げればいいだけ。簡単でしょ?馬鹿なあなたにでもできる手続きでしょ?」
    政雄「ぐ…わかった。俺の責任だから…」

    2011-01-06 17:00:00
  • 7:

    プリチーミルク女

    私「わかったのならいいわ、これからはあなたは馬鹿みたいに、『はいわかりました』とだけいってればいいの。わかった?」
    政雄「はい…わかりました…」

    そうして私達は入籍した。

    2011-01-06 18:11:00
  • 8:

    プリチーミルク女

     政雄は大分県と鹿児島県のハーフ。
    ほり深い顔でなかなかのイケメン。
    男のくせに色白で、細身なのに筋肉質。
    なかなかいい男を捕まえたわ!無職なのがちょっぴりマイナスポイントだけど。
    政雄と結婚して、私にとっては幸せな日々が始まり、そうこうしている内に出産の日を迎えました。
    しかし、子供を出産した途端、政雄は変わってしまいました

    2011-01-06 18:19:00
  • 9:

    プリチーミルク女

    理由はわかっていた。
    生まれるてきた子供が黒人のハーフの子だったから。
    心当たりはあった。以前ハプニングバーで知り合ったナイジェリア人のムベンベ…政雄にはもちろん秘密で、知り合ったその日にムベンベと熱くネチこい夜を交わした。
    ムベンベはまるでサイだった。
    すごい突進力とサイズ、訳のわからない喘ぎ声でした。

    2011-01-06 18:26:00
  • 10:

    プリチーミルク女

    ムベンベと一試合を終え、彼は私を自分の腕枕に寝かせながら、甘い言葉を囁いてくれました。さすが外人。
    ムベ「カスコ、トテモニオイキツイネ、ムベンベオドロイタヨ、ホントクサクサネチンコモクサクサウツッタヨ、コドームスレバヨカタヨ、クサクサクサネ」
    片言で何を言っているかはわからなかったけど、きっと彼なりに私を口説いてたんだと思う。
    でも駄目、私が貸すことが出来るのは体まで!
    心はあげない。イノチ紅。

    2011-01-07 11:38:00
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