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俺の女
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1:
俺は悠久。二十歳。容姿は普通。女にもそこそこモテる。この二十年間やんちゃもしてきた。女遊びもしてきた。でも今まで理性を失う事は無かった。あの女と会うまでは―" " "05/08/12 04:55
2007-08-25 07:12:00 -
401:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「すいません、怜香さん指名のお客様ですね?こちらです」
異様な雰囲気の店内。そこに仕切った部屋があって、俺は一番端の部屋に案内された。
「ここでお待ち下さい。」2005-08-19 02:22:00 -
402:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「初めまして!怜香でぇーす!」
怜香は、佐里では無かった…俺はホッとした。
「名前は?どこから来たの?」
怜香さんとやらは俺を質問攻めにしてきた。2005-08-19 02:25:00 -
403:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「てか、俺もう帰ります!」
「え?まだ5分しか経ってないやん…?」
俺が帰ろうとすると、
「待ってぇ!怜香、サービスするからぁ、ダメ?」
「いいです。」2005-08-19 02:28:00 -
404:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
怜香ってやつは無理矢理に俺の手を引っ張って、俺はベッドに寝させられた。
「いや、いや本間にいいですから…」
「そんな恥ずかしがらなくていいよぉ。てかあたしあんたみたいな顔めっちゃタイプやねん…」2005-08-19 02:31:00 -
405:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺は怜香に口を塞がれ、服さえも脱がされかけた。俺がびっくりする程、怜香の力は強かった…だけど、俺は必死の思いでそこを抜け出し、店を出た。
俺は目を疑った―なんと、そのヘルスの店から佐里が出てきたと思ったら、おっさんと一緒だ。2005-08-19 02:36:00 -
406:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺は佐里に近づいて、佐里の腕を掴んだ。
「佐里!!」
「…!なんでここに…!」「そんなんは後でええから、さっさと帰んぞ!!」
俺は佐里の腕を引っ張って、車にほり込んだ。おっさんは状況を把握する事に必死そうだった。2005-08-19 02:43:00 -
407:
名無しさん
メッチャ気になる?
2005-08-19 03:37:00 -
409:
ももチン
ぉもろぃ☆一気に読ωだしィ↑主サンがωばれィ(^∀^)
2005-08-19 10:01:00 -
410:
ひぃ ◆vkHTV4M25U
ほんま気になるぅ?読んでてドキ?するゎぁ?
2005-08-19 10:50:00 -
411:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
415さん、416さん、ありがとう!
ももチンさん、初カキコありがとう☆彡
ひぃさん、いつもありがとう!いつも、みんなのカキコを見てると、やる気が出ます!ありがとう!2005-08-19 12:28:00 -
412:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「お前、さっきまで何してた?」
「え……あの…」
明らかに動揺する佐里。
「いつから?」
「悠久と付き合う前から…」
「なんで黙ってた…?」
「怒られると思ってたから…言えなかった…」2005-08-19 12:35:00 -
413:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「俺が怒る訳ないやろ?そんな姿見て、悲しいわ…」「………ゴメン」
「謝る前に、今すぐ辞めろ!」
「分かった…」
俺は車を出し、家へ向かった。家に帰ると、佐里から店に電話をし、佐里は俺の目の前で仕事を辞めた。2005-08-19 12:39:00 -
414:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「…で、なんでそんな事したん?」
「悠久の店に行きたくて」「お前なぁ、そんなんされてまで俺が喜ぶとでも思ってんのか?」
佐里は黙り込んだ―…
「そんな事するんやったら、少しでも俺の傍におってくれよ」2005-08-19 12:43:00 -
415:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺の目からは涙が出てきた…。
「悠久、ゴメン…ね」
俺を抱きしめる佐里。佐里の胸の中で、俺は泣いた。自分が無理をさせていた悔しさと、事実を知ってしまった悲しみが飽和して、俺の頭はパンクしそうだった……2005-08-19 12:47:00 -
416:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
次の日になり、仕事だけはさぼりたく無かったから、泣き腫らした顔で、店へ行った。あれから、同じ部屋にはいても、佐里とは一切会話が無い。
店に着くと、また代表がいた。代表はなぜか俺が悩み事がある時に限って、店にいた。2005-08-19 15:56:00 -
417:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「おう!悠久!お前はいつも早いなぁ!…ってその顔どないしてん?」
「ちょっと…色々とありまして…」
俺は真理と別れ、佐里と付き合った事、佐里と真理が知り合いだった事、佐里がヘルスに行っていた事、全てを代表に話した。2005-08-19 15:59:00 -
418:
ぇりぁ
リァルタィムかなぁ(?ω?)楽しみに読んでるから悠久クン頑張ってねぇ???この小説にバリはまっとぉし??
2005-08-19 16:06:00 -
420:
名無しさん
これ実話ですか?
2005-08-19 16:08:00 -
421:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「そうか…ヘルスの件はどうしても許されんか?」
「はい…」
「じゃあ、少し距離空けて考えてみたら?」
「でも…他におる場所もないし…」
「ほんなら、お前が俺んちに来たらええねん。一人やし、ちょうどええわ!笑」2005-08-19 16:11:00 -
422:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
えりぁさん、ありがとう!ちょこちょこ更新してますが、見て下さいね!
427さん、ありがとう!428さん、脚色してますが、実話ですよ。話の順序は少し違う部分もあるんですけど、読んで楽しんでもらえるように工夫した上で書いてます!2005-08-19 16:15:00 -
423:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺は佐里に話して、今日から代表の家に居候する事になった。
代表の家はさすが!と思わせるほど広かった。3LDKのマンションの最上階。一人で住むには広すぎるぐらいの家だった。
「お前、ここの部屋な!」そう行って、部屋に案内してもらった。2005-08-19 16:19:00 -
424:
???
頑張って??くらはぃ??
2005-08-19 19:01:00 -
425:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
432さん、ありがとう!
2005-08-19 19:21:00 -
426:
ゆか
めっちゃリアルで、おもしろいね?夢中になる?
ゆかわ今真剣に愛してた、彼氏と別れて、その子供が今お腹の中にいるんです?一人だと本間に大変?また近々その話のリアルタイムで小説書く予定やから、よかったらみてね?2005-08-19 19:25:00 -
427:
ゆき
今日初めて読んでマス?すごいおもしろいです?悠久さん頑張って下さいね?
2005-08-19 20:54:00 -
428:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
ゆかさん、ありがとう!ゆかさんが書く小説はなんて題名ですか?読みたいんですけど、教えて下さい!
ゆきさん、ありがとう!2005-08-19 21:50:00 -
429:
ゆか
まだ書き初めてまだ中身みえてないですが、題名わ、『彼〜命』です。
Storyわ、上に書いてあるのと、彼と出会うまで〜です。文下手ですが、完結迄頑張ります?2005-08-19 21:59:00 -
430:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
ゆかさん、分かりました!読みますね(゚ д゚*ノ)ノちなみに“俺の女”もこれから、頑張って完結させるので、読者としてこれからも目を通してもらえると嬉しいです☆彡
2005-08-19 22:02:00 -
431:
由佳
ありがとう☆まだ初心者なんで読んだら感想だけ頂ければ嬉しいデス…☆
少しずつですが、更新していきます☆
悠久サンも頑張って?本間に本間に応援してるから?2005-08-19 22:15:00 -
432:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
ゆかさん、分かりました!では今から、続きを書きます!
2005-08-19 23:17:00 -
433:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「悠久、なんか食うか?」代表が俺に話し掛ける。お腹が全く空いてないけど、「はい!もちろん!!」
なんて元気よく返事してしまった俺……笑
代表は慣れた手つきで御飯を作ってくれた。トーストに卵焼きにタコサンウインナー!なんか違う…笑2005-08-19 23:22:00 -
434:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺は御飯を一口食べた。
「おいしいっす!」
「そうか。よかったわ」
代表はニコリと笑う。少しびっくりした。こんな顔、店では見たこと無かったから…。御飯を全部食べ終えた。それにしてもおいしかった。あいつ、嫁にしてぇよ!とぐらい思った。笑2005-08-19 23:25:00 -
435:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「んじゃ、おやすみ。」
俺はさっきの部屋に戻って、寝た。やっぱり佐里が隣にいないと変な気分になった。会いたい―そればかり考えていた。
「っ、おい!!悠久!」
代表の声と共に目が覚めた。
「…あ、おはよう…ざいます」2005-08-19 23:32:00 -
436:
削除削除されますた
あぼ~ん -
437:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
実は俺、料理や掃除、洗濯は一切した事がない!…というのも、一人暮しをし出してから、女にしてもらっていたからだ。
「はぁ……さいあく…」
「こらっ!さぼるな!」
「はっ、はい……」
そんなこんなで地獄の共同生活が始まった……2005-08-20 00:01:00 -
438:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
なんとか御飯を作り、仕事の用意を始める。すると、リビングから女の声が聞こえてきた。
「海斗…っ、ダメっ…、やぁ……」
おいおい!俺が来て初日から、これかよ…泣
女の声がでかくなる程、俺は部屋を出づらくなっていた。2005-08-20 00:08:00 -
439:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
思い切って、俺は部屋を出てリビングへ向かった。
「代表!ちょっと、何してるんすか?」
「海斗!この子、誰ぇ?」「…てか悠久!入ってくんなよ!」
「悠久くんかぁ、かっこいいやん?海斗の店の子?」2005-08-20 00:13:00 -
440:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「あっ、はい…」
その女は乱れた服のままズカズカと俺の方に歩いて来た。
「へぇ…海斗、この子いいやん!あたし気にいった。悠久くん、よろしくね!あたしは愛。」
「あっ、はい…」2005-08-20 00:16:00 -
441:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺はさっさと支度をして、家を出て、店に向かった。そしていつも通りの仕事が始まった。すると、代表が愛さんと、同伴してきた。俺はすぐさま代表にかけ寄る。
「愛さんも来たんすか?俺、ヘルプに付きましょうか?」2005-08-20 00:33:00 -
442:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「いや、お前一人で…」
「え……?」
「だから、愛がお前を口座にしたいってゆうてんねや!」
俺はびっくりして、愛さんに聞いた。
「愛さん、マジっすか?でも代表、怒ってますよ?」2005-08-20 00:35:00 -
443:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「いいの。海斗はこんな事ではへこたれへんしね!それに客取られた!とか思って、機嫌悪いだけやから、すぐ直るってぇ!」
そう言われてもなぁ…俺は代表と同じ家に住んでるのに…夜の世界ではこんな事はタブーのはずだ。2005-08-20 00:38:00 -
444:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
泣く泣く、愛さんの席に付いた。
「いきなりやけど、悠久くんて彼女いるん?」
「はい!いますよ。」
「ハハハ。はっきり言うねんなぁ!自分、ホスト向きじゃないわぁ!」
愛さんに笑われてしまった。2005-08-20 00:41:00 -
445:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「へーじゃあ、彼女とは別々に住んでるんだぁ?」
「まぁ、そうですね。あいつは俺の家に住んでて、俺は代表の家に居候してます!」
「喧嘩でもしたの?」
「はい…ちょっと…」2005-08-20 00:44:00 -
446:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
逆に愛さんに質問することにした。
「彼氏はいないんすか?」「いるよ。三人。」
「三人……!?」
「んー…一人は元客で、二人目は、ホスト。三人目は普通の人やねん」
「誰が本命なんすか?」2005-08-20 00:49:00 -
447:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「本命ってゆうか、全員好きやで」
「タイプがばらばらなのに?」
「ばらばらやから、いいねん。それぞれの足りない部分埋め合わせるやん?」
「はぁ……」2005-08-20 00:51:00 -
448:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺には理解出来ない世界だった―確かに俺も、二マタや三マタかけた事はある。でもそれだからって全員、同じ気持ちになれる訳はない。やっぱり好きな女ってのは、いつも一人で…それ以上でもそれ以下でもない。
俺は愛さんに対して、変な興味を持った。2005-08-20 00:57:00 -
449:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「てか、悠久くん、仕事終わってからなんか用事ある?」
「無いですよ!」
「じゃあ、バーでも飲みにいかん?」
「えっ…でも…」
「海斗が気になる?じゃあ、三人でいこうよ」2005-08-20 01:02:00 -
450:
ぇりぁ
???頑張っち???
2005-08-20 06:17:00 -
451:
りぁ
悠久クン頑張ってぇ??
2005-08-20 07:17:00 -
452:
???
???しおり???
2005-08-20 07:56:00 -
453:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
ぇりぁさん、今日もカキコぁりがとぅ☆彡
りぁさんもありがとぅ!
461さん、しおりありがとう(*人´∀`)2005-08-20 15:41:00 -
454:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺は強引な愛さんの誘いを断れず、嫌々行く事になった…
愛さんが連れて行ってくれたのは、とっても綺麗で大人っぽい雰囲気のバー。
「海斗、あたしが悠久くんの事、好きだって言ったらどうする?」
「別に…お前の勝手やろ」2005-08-20 17:13:00 -
455:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
代表は席を立つと、店を出て行った。
「ちょっ…代表!」
俺と愛さんは二人きりになった。
「愛さん、俺等も帰りましょ!」
俺は愛さんの手を無理矢理引っ張って、店を出た。2005-08-20 17:17:00 -
456:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
俺はタクを拾い、代表の家に愛さんと一緒に帰った。代表は電話に出なかったから、俺は愛さんと一緒に代表の家に待つ事にした。
「愛さん、なんであんなんゆったんすか?」
「悠久くんが好きやからに決まってるやん!」2005-08-20 17:19:00 -
457:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「嘘つくのは止めて下さいよ!愛さん、代表の事好きなんでしょ?」
「違うし……」
「嘘つくのは構わないけど、あんな態度取ってたら、代表はどっかいってまいますよ!」
「もう……ええねん…」2005-08-20 17:22:00 -
458:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「あたしと海斗は客とホスト…。あたしがどうあがいても無理やん?」
「なんで諦めるんすか?それで納得いくんすか?」
「……………」
愛さんは黙り出した。
「ねぇ!!愛さん!」2005-08-20 17:25:00 -
459:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
すると、ドアがガチャと開く音がした。
「だいひょ―…」
その瞬間―愛さんから突然キスをされた。
その姿を見て、棒立ちする代表。
「あっ、海斗?帰ったぁん?あたし達、付き合ったからぁ」2005-08-20 17:30:00 -
460:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
その愛さんの言葉を聞いて、代表の顔色が変わる。
代表はいきなり俺の胸ぐらを掴み、俺はどつかれた!「止めてーー!海斗止めて!あたしが全部悪いの!」代表の手が止まった。
愛さんは泣きながら、話し出した。2005-08-20 17:35:00 -
461:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「あたし…ずっと海斗の事、好きやった…でも、あたし達はホストと客…無理やって、分かってるねん…でも諦めきれんねん…悠久くんの事、好きになったとか言って、実は、海斗の反応見てた…あたしってまだまだガキやんな?」
2005-08-20 17:38:00 -
462:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
代表は俺の服を掴んだ手を離すと、愛さんは泣きながら、代表に謝りだした。
「海斗…っ、ごめ…ん」
すると、代表は愛さんを抱きしめた……
「俺も愛が好きや!俺と付き合ってくれ!」
「うん……」2005-08-20 17:41:00 -
463:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
ってハッピーエンドかい!殴られた俺って………泣
「あっ、悠久!お前、明日からまた佐里ちゃんとこ帰れ!俺は愛と住むから!」「え………」
なんて無責任な人だ…。俺は荷物をまとめて、家に帰る事にした………泣2005-08-20 17:44:00 -
464:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
とぼとぼ家に帰ると、佐里の声が聞こえた。電話のようだ。
「違う!あたしは…関係ない…だから…ちょっ…待ってよ!」
ガチャ…ドアを開けると、佐里はびっくりした顔で俺を見ていた。
「悠久、帰ってきたん?」2005-08-20 19:23:00 -
465:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「おう!てかそれより、今誰と話してたん?」
「実はね…」
なんか話しを聞くと、母親が借金をしているみたいで、佐里のところにかかってきたみたいだ…
「…でそれ、いくら?」
「200万…」2005-08-20 19:27:00 -
466:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「……分かった。俺が払うわ!でも母親の場所探さなな!借金が膨れ上がってもたら、しゃあないからな…」
「悠久…なんでそこまでしてくれるん?」
「お前にまたヘルス戻られたら困るやろ?だからやんけ!」2005-08-20 19:30:00 -
467:
名無しさん
あげ
2005-08-21 04:22:00 -
468:
名無しさん
佐里って子の携帯の機種P??
2005-08-21 13:44:00 -
469:
名無しさん
いちいちさぐりいれんなボケ
2005-08-21 14:10:00 -
470:
???
まぁまぁ?
頑張ってくだはい????2005-08-22 11:44:00 -
471:
ひぃ ◆vkHTV4M25U
更新楽しみにしてまぁぁす?
2005-08-22 13:49:00 -
472:
のあ
しぉり?
2005-08-22 16:05:00 -
473:
りぁ
更新待ってるからねぇ?
2005-08-22 18:09:00 -
474:
名無しさん
書ぃτくらさぃ?
2005-08-22 20:55:00 -
475:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
更新、遅れてゴメンなさい!ちょっと二日間、ごたごたしてたので全く目を通す事すら出来ませんでした(。pд`q。)
476さん、ありがとうございます!
477さん、佐里は偽名なんで全く違いますよ…まぎらわしい名前ですいません!478さん、喧嘩はしないで下さい(。pд`q。)2005-08-23 01:00:00 -
476:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
479さん、ありがとう!
480さん、待たせました!今から書きます!
のぁさん、しおりありがとうございます!
りぁさんもありがとう!
483さん、今から更新しますね!2005-08-23 01:03:00 -
477:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
480さんはひぃさんでしたね。間違えました!いつもありがとう!
今から書きます☆彡2005-08-23 01:05:00 -
478:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
佐里がヘルスに二度と戻って欲しくない…その一心で俺は仕事を頑張った。そして、俺はナンバー2なった。
「悠久…最近、大丈夫?」佐里が俺に聞いた。俺は、疲れた顔は見せないようにはしている…でも佐里は俺のちょっとした変化すら見逃さない。2005-08-23 01:10:00 -
479:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「大丈夫に決まってるやんか!」
俺はそんな佐里の不安そうな顔を吹き飛ばすかのように笑顔で答えた。
俺はこの時、毎日のように同伴やアフター等、営業の電話やメールもしていた。睡眠時間も毎日5時間ぐらいだった。2005-08-23 01:15:00 -
480:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
それは、佐里と付き合ってから、半年が経っていて、お金もほとんど返済出来た頃の事だった。俺は出勤して、同伴した客の隣に座る。
「悠久、本間おもろい〜もっと飲みぃ!」
客に酒を浴びる程、飲まされた。2005-08-23 01:19:00 -
481:
削除削除されますた
あぼ~ん -
482:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
気がつくと、病院のベッドにいた。目を空けて、回りを見ると、佐里がいた。
「悠久っ…気がついた…?」
「うん…俺、一体何してるん…てか俺、仕事中やから、店戻らな…っ」
俺は体を起こして、起き上がろうとした。2005-08-23 01:25:00 -
483:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「悠久…!あかん!悠久は倒れてんで?海斗さんにゆって、もう休みもらったから…」
「佐里、何ゆってんねん…お前もうすぐ金が返せるって時に、休んでられんやろ…」
そう言うと、佐里は泣き出した………2005-08-23 01:27:00 -
484:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「ゴメン…全部…っ、あたしがわる…いね…んっ」
「お前、今更何ゆーてんねん!俺はお前の事…」
次の瞬間、佐里の口から、出た言葉に耳を疑った―
「悠久…あたし達、もう別れよう…」2005-08-23 01:31:00 -
485:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「…んでやねん!そんなん、許さんで!」
「だって…今の悠久、見てられん…あたしのせいでこんな事になってしまって…あたしっ…」
「それはお前が心配する事ちゃう!」
「でも………」2005-08-23 01:34:00 -
486:
綾香
今日初めて見ましたぁ?めぇっちゃおもろぃカラ続き気になるゥ??更新待ってまぁ━━━っす??
2005-08-23 02:46:00 -
487:
ももチン
頑張れ↑
2005-08-23 03:24:00 -
488:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
綾香さん、ありがとう!もう少ししたら、更新します☆彡
ももチンさん、ありがとう!2005-08-23 11:40:00 -
489:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「あたしちょっと、トイレ行ってくる…」
佐里は泣きながら、部屋をでていった。
俺は悩んだ…どうしたらいいんや…佐里の為にしてるのに、体がこんなんじゃどうにもならない…
俺の目には悔しくて涙がにじんだ…2005-08-23 12:29:00 -
490:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
すると、医者が部屋に入ってきた。
「お体、大丈夫ですか?」「大丈夫です…それより、俺はなんで倒れたんですか?」
「睡眠不足と過労ですね。明日には退院出来ますが、一週間は家で安静にして下さい。」2005-08-23 12:33:00 -
491:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「え!仕事は…?」
「休んで下さい。大分、体が衰弱してるので、今すぐ仕事に戻ってもまた体調崩す可能性もありますんで…」
「分かりました…」
医者は俺の言葉を聞いて、安心したように部屋から、でていった。2005-08-23 12:36:00 -
492:
???
しおり?
2005-08-23 15:22:00 -
493:
えり
めっちゃおもしろいです?頑張ってください?
2005-08-23 18:59:00 -
494:
ァィ
初カキコです??
正直私ホスト嫌ぃゃってん??キャッチとかもぅっとぃし?でも悠久クンの小説読んでホストの中にもこぅゃって女の事で一生懸命になってる人居てるんゃぁ?って思った?チャラ?したホストゎ嫌ぃゃけど悠久クンみたぃなホストゎスキゃゎぁ?一生懸命な所がめっちゃ伝わって来る?頑張って最後まで書いてねぇ?応援してます?2005-08-24 03:56:00 -
495:
ぇりぁ
?しぉり?
2005-08-24 10:34:00 -
496:
ауцмι
初カキコ???今全部読ましτもらぃましたょぉ?ホストに行った事無ぃケドホストのイメージは客はぉ金っとしか思っτなぃゃろーと思っτたケドуццкιkunみたぃな人ゃったら私も一回行っτみたぃなぁっτ思った?完成させτねぇ?応援しτるから〜?頑張っτ???しぉり?
2005-08-24 13:28:00 -
497:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
501さん、ありがとう!
えりさんもありがとう!
ァィさん、確かにホストってチャラついてるイメージはありますよね!俺も昔は嫌いでした(。pд`q。)でも、今では大好きな仕事ですね!2005-08-24 13:52:00 -
498:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
ぇりぁさん、しおりありがとうございます!
ayμmιさん、確かに金って思ってる奴は多いですよね!俺なんか欲がなさすぎってゆわれるぐらいやから、ある意味、ホストは向いてないかも…(*人´∀`)2005-08-24 14:00:00 -
499:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
医者が出て行って、ちょっとすると佐里が部屋に戻ってきた。
「俺、明日に退院出来るって!」
「そうなん…てか…やっぱ、あたし…」
「別れるとか無しなっ!お前がおらんくなったら、俺もっと重い病気にかかってまうわ。笑」2005-08-24 14:05:00 -
500:
悠久 ◆wTxdvXN0vw
「あたし…悠久の為に…なんも出来てない…」
「ええねん!お前はなんもせんで!まぁ、せめて俺の傍にさえおってくれるぐらいはして欲しいけどな!笑」
「本間に…いいの?」
「当たり前やんけ!笑」2005-08-24 14:09:00