小説掲示板〜私の過去〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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〜私の過去〜

• 1:

  瑠華?◆/WKYz5qcvM

  全てリアルでいきます！良かったら読んで下さい?一応、一児のﾏﾏなので、更新出来ない時もありますが頑張って更新します?応援してくれたら嬉しいです?

  2011-06-01 00:09:00
• 2:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  私には小４から、ずっと仲良しの友達がいる。その友達の名前は裕子。裕子はもともとずーっとｲｼﾞﾒにあっていた子だった。私も最初は理由なく嫌いだった。ただ周りが無視したり臭いと言ったりするから、みんなと同じように無視していた。裕子の両親は中国人で、裕子は日本で生まれてるから日本人なのだか、両親が中国人っていう、ただそれだけで、裕子はずっとｲｼﾞﾒにあってきた。

  2011-06-01 00:15:00
• 3:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  それと、裕子にはｲｼﾞﾒられる理由がもう一つあった。裕子は、ｸﾗｽの子のペンやハンカチを盗むという噂があった。私は小３で裕子とｸﾗｽが一緒になり、１週間くらいで裕子がｲｼﾞﾒにあってるのを気付いた。その当時､私が仲良かったのはユキという男勝りで活発でちょっとキツメの性格な子だった。ユキとは、小２から仲良くて小３でもｸﾗｽが同じになった。隣のｸﾗｽにもユキと私は仲良しの友達がいた。名前は、マスミ(まっちゃん)と、めぐみ(めぇちゃん)。私はいつも学校帰りユキと、まっちゃんと、めぇちゃんと一緒だった。ある日の学校の帰り道、ユキが言った。ユキ｢なぁなぁ知ってる？｣。私｢知ら〜ん??｣。ユキ｢まだ何も言うてへんわ?｣。まっちゃん、めぇちゃん｢(爆笑)るかホンマおもろいわ〜(笑)｣。ユキ｢ちゃんと聞いてや〜?｣。私｢ごめんごめん、なに？｣

  2011-06-01 00:28:00
• 4:

  名無しさん

  ユキ｢裕子ってｲｼﾞﾒられてんねんで〜??｣。(私は薄々気付いてたから、やっぱそうなんやと思っていた。)なぜ薄々気付いてたかというと、みんな裕子にプリントや物を渡す時の手が、人差し指と親指で、汚い雑巾を持つような手で渡してたし、裕子にぶつかった子は、みんなリアクションが同じで｢うわ〜最悪〜中国人になってまう〜｣とか言うてたから、どんな鈍いﾔﾂでも、さすがに気付くだろ?私はユキの話に｢そうなんや〜みんな裕子には冷たいなぁ〜と思っててんなぁ〜｣。ユキの話に、まっちゃんは｢裕子ってどんな子なん？?｣。めぇちゃん｢何で、その子ｲｼﾞﾒられてんの〜？｣。すると、ユキがあっさり｢中国人やから(笑)人の物盗むから｣。

  2011-06-01 00:37:00
• 5:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  私は幼ながらにユキって、急に人格が冷酷人間にかわるな｡｡｡ｺﾜ?と思ってた。まっちゃんと、めぇちゃんは｢え〜中国人な〜ん？｣｢気持ち悪〜?｣｢人のﾓﾉ取るとか最悪や〜ん｣。子供は単純なもので自分の目で見てない話でも真に受ける生きもの。だからことを間違えると時に、とても残酷なのだ?私｢でもさ〜、みんな物取るってゆ〜けど、誰が何取られたん？?｣。ユキがちょっと怒った口調になって｢うち取られたもん?めっちゃ気に入ってたバツマルの黒のラメ入りの給食コップいかれた?しかも、ｱﾕﾐちゃん(ｸﾗｽﾒｲﾄ)なんかリコーダー入れ取られた言うてたもん?みんな裕子に可愛いﾓﾉ見せたら絶対やられんで?気ぃつけや?｣。私とまっちゃんとめぇちゃんは声を揃えて｢え〜絶対気ぃつけよ〜?｣と言った後に私が｢ってか、めぇちゃんとまっちゃんはｸﾗｽ違うから絶対大丈夫やん?(笑)｣。まっちゃんとめぇちゃんは｢あはは〜そっか〜やんな〜(笑)｣。そんな話をしながら、この日は各自解散

  2011-06-01 00:52:00
• 6:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  ?につき、私｢ただいま〜｣｡いつも通り返事ナシ。まぁ慣れっこやった。私の家族は、ママとお姉ちゃんと私と犬の三人と一匹家族。パパは交通事故で天国におる。何で交通事故にあったかというと、ママが私を産む時にパパが会社から慌てて病院に向かってくれてんけど、その時にパパは飲酒運転してたトラックに跳ねられ､相手は４トントラックやったからパパも車だったけど、当たった車が悪かった。即死やったらしい。それからママはパパの会社?を引き継ぎ女で一人でお姉ちゃんと私を育てている。だからママは仕事で忙しくて月〜土の週６みっちり朝と夜しか居てないのだ｡お姉ちゃんと私はあまり仲が良くない。理由は私がパパを殺したと思ってるから。お姉ちゃんとは４つ違いやけど、普通､年の近い姉妹は仲が良いと聞くが、うちの所は全く逆といってもいいくらいだ｡

  2011-06-01 01:07:00
• 7:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  そんなこんなで、?に帰ると、ほとんどの確率で誰も居ない。いるのはロングコートチワワのワサビ(名前)だけ?今思えばママは、私とお姉ちゃんが?帰って来た時に寂しくないようにワサビを飼ってくれたんだと思う?
  
  パパが会社で成功していてかなり儲けていたから家はアホみたいにでかかった。月、水、金だけお手伝いさんが毎週来ている。ママは働かなくても女、三人くらい充分食べていけるくらいはあったはずなのに、ママは働く。理由は―パパが居ない淋しさが紛れるから。

  2011-06-01 01:16:00
• 8:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  お手伝いのおばちゃんの名前は周子(ｼｭｳｺ)さん。土?いじりが大好きな陽気な人。
  
  ｢ただいま…あっ、そうか?今日は火曜か…周子さんおらんねや…｣と思った瞬間。大理石を雑に走る音がした…。爪の音でカシャカシャカシャカシャ?となる‐ワサビだ?
  
  凶器のようにシッポをブンブン振りクゥンクゥン?と喜びの鳴き声あげてめっちゃ喜んでお出迎え??365日毎度のことやけど、毎日されても飽きない。つい私もムツゴロウさんに変身(笑)ﾖｰｼﾖｼﾖｼﾖｼﾖｼ???
  
  ｢あ?ワサビ、まんましたかぁ??まんましよ?まんま?｣って言ってリビングには姉上?黙ってリビングの大きなテレビ独占してゲーム?に夢中…と思いきや…お姉ちゃん｢ワサビもう飯食ったし、余計なことすんな?｣。私は｢はい?｣しか言えなかった?ﾁｰﾝ

  2011-06-01 01:29:00
• 9:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  いつも心ん中でお姉ちゃんに｢何やねん?その喋り方?怖すぎなんじゃ?ﾁﾝﾋﾟﾗかｵﾏｴは??｣とも言えず…｢遊びに行ってくるわ…｣。お姉ちゃん｢分かってると思うけど６時までには帰って来いよ｣。私｢うん…｣。つかあの女と家に２人でおったら体悪するわ??私は部屋に行きランドセルを置き、制服からの私服になると、自分の?からユキの家電にかけた。ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙ、ｶﾞﾁｬ?はい、もしもし。私｢あ?ユキ？｣。ユキ｢うん?｣。私｢遊ぼう?｣。ユキ｢いいで〜どこ行く？｣。私｢とりあえず三角公園で待ち合わせして、それから考えようや?｣。ユキ｢分かった〜バイバイキーン?｣

  2011-06-01 01:40:00
• 10:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  私｢ユキ〜こっち〜?｣｡ユキ｢途中でめぇちゃんに会ったから、めぇちゃんも連れてきた?｣。私｢そうなん?まっちゃんは？｣。めぇちゃん｢まっちゃん?忘れたって取り帰ってんねん今。三角おるからゆーたから、すぐ来る思うで?｣
  ―10分後―
  まっちゃん｢おまた〜(お待たせ)｣。皆｢待ってない??待ってない??(お決まりの言葉)｣。ユキ｢なにする〜？｣。めぇちゃん｢とりあえずお菓子買いに行こうや?｣。皆｢賛成〜?｣。
  お菓子も買い、いつもの公園に来て皆でお菓子食べながらガールズトーク?
  日も暮れ私のケータイのアラームが鳴り皆も知っている。17：50分にセットしていることを?(笑)
  そしてまた二回目の解散?
  私はこんな平凡な毎日をユキ、まっちゃん、めぇちゃんと、いつも４人で過ごしてた。いつもいうても小学生やから学校帰り、遊び限定やけど(笑)

  2011-06-01 02:01:00
• 11:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  ちびちゃん寝かしつけて
  明日の離乳食の下拵えや
  洗濯とかしてたら
  こんな時間に…??
  
  主婦は24hって短いね?
  
  また今からｺﾂｺﾂと
  更新していきたいと
  思いま〜す??

  2011-06-01 23:14:00
• 12:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  裕子とも、ｸﾗｽは違うかったけど隣のｸﾗｽで塾が一緒やったってゆうだけやった｡でも塾の日は、帰りがいつも一緒で2､30分くらい､いつも話したりﾁｮｹたりしてた｡色々聞いて行くと裕子は、もうｲｼﾞﾒられてないらしい｡｡｡私はそうなんやと少し安心｡なぜなら子供という生き物は、ｲｼﾞﾒをくらってるｺと仲良くなると、標的がｲｼﾞﾒられっこの友達にむいたりするからだ?だから少し安心してしまっていた。そして次の日、私はいつものように学校へ行きｸﾗｽの?ドアを開けた。

  2011-06-01 23:28:00
• 13:

  名無しさん

  私｢おっはよー(^Q^)/^｣。みんなは一気にシーン…。私は、え？なんで…？初めは聞こえてなかったんかなと思った。そして隣の席の元気(男子の名前)に私は｢おはよ…｣って、ちょっと控えめにゆってみた｡元気は｢おう?おはよ?ｵﾏｴ歯に海苔ついてんで(笑)｣。私｢え〃？うそやろ??｣と、焦って口を押さえた??すると元気は｢嘘やし、アホか?(笑)｣。私｢てか今日の朝はトーストやったわ?海苔ついてるわけないやろ?｣って言い返したら、元気は｢もう朝飯も忘れたんか(笑)アホや〜ボケてる〜オバハ〜ん?｣と、私をキレさすんがうまい元気に私は｢なんやて〜?待て〜?｣といつもこんな感じで元気と追いかけっこがお決まり。でもドアをすり抜けて行く瞬間。誰の声かはわからんけど｢きっしょ…｣って女子の声で聞こえた…。私は、エ…？今の私に？まさかな?と思いながら、そん時の私は元気を追いかけんのが先やった?追い付いたと思った瞬間―チャイム?　元気は足を止め｢あ?(チャイム)鳴った?教室戻ろか?｣私｢そ…そやな?｣。五年生になってｸﾗｽが一緒になって席も隣で元気は男子やったけど、私らは本当に仲が良かった。さすがに家に帰ってから元気と遊びに行く事はなかったけど、学校から家までの帰り道、方向が一緒やったから一緒になることも、たまにあった?でもいつも出だしは｢ついてくんなや｣とか｢私も家こっちなの｣とかで気がついたらいつも最終的には一緒に喋りながら帰ってた?周りからは、いつも｢また夫婦喧嘩か〜?｣とか｢ﾋｭｰﾋｭｰ、ラブラブ〜｣とかよくちゃかされるほど仲良かった。でもお互い全くそういう感情は無かった。

  2011-06-01 23:53:00
• 14:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  それから数日､学校に通って分かった。私はｸﾗｽの元気以外の全員からﾌﾙ無視をくらっていた｡｡｡理由は後程わかる。私は無視されてる事に気付いてからは自分から誰にも挨拶しなくなった。でも元気だけは、いつも通りで周りに流されなかった。基本ウザイけど元気は中身はいいやつ。元気は私がｸﾗｽ全員からｲｼﾞﾒられてる事に気付いてたのに朝いつも私に｢おい、朝は元気に入ってこいよ〜?ほら元気ｻﾏおはようございますは？?｣って朝から若干ウザめ?だけど、この頃の私には元気の存在は、すごいありがたかった?私はダルそうに｢ハイハイ?｣だけ返事した。

  2011-06-02 00:02:00
• 15:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  私は勉強は中の上くらいやったけど、ｻｯｶｰやﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙはｱﾎみたいに強くｸﾗｽでというよりも学年で上から数えても５本指入るくらいの強さやった?だから同学年の子は私がﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙ強いというのは知らん子なんていない。しかもラッキーな事にマキは対戦ﾁｰﾑやった?私は仕返しするなら、絶対この時しか無いと思ってたから、マキを睨み余裕からきたのか口だけが不気味な笑みを浮かべていた。マキはさっきの勢いは消え半泣きになりながら足が若干震えて震えてる手で口を押さえて表情は誰が見ても分かるほど青ざめていた。マキは同じﾁｰﾑの女子らに囲まれ背中をさすられ｢大丈夫やって??うちら立てになったるし逃げてたら瑠華のボールなんか当たらんって?｣って一生懸命励まされてた。私はそうはいくかと言わんばかりにマキから目を離さず、ずっとマキをマークしてた。

  2011-06-02 00:43:00
• 16:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  すると元気が｢瑠華お前だれ狙い??まさか思うけどさっきから山下見てない??あんなん後でええで(笑)先､強いﾔﾂからやっつけろよ?｣私は｢分かってるよ?マキは途中らへんで殺す?｣。元気は｢途中て…?また中途半端なぁ〜?｣私は｢途中の方が都合いいねん?少々人が残ってなボールおもいっきしぶつけられへんやろ？?(笑)｣元気｢瑠華、ｵﾏｴ、山下に何する気や?(笑)｣私｢なにも〜?楽しくﾄﾞｯｼﾞするだけやで?｣すると笛が鳴り先生が｢始め〜っ?｣私のﾁｰﾑのみんなは、私をｲｼﾞﾒてた事を忘れ、こういう時だけみんな私がﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙ強いの知っているから｢瑠華〜受け取って〜｣とか｢瑠華〜パスパス取ってや〜｣とか本間都合よし子ちゃんらばっか?

  2011-06-02 00:54:00
• 17:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  私はひとりひとり着実にｶﾞｲﾔに出してった。しかも、あまり痛くないようにぶつけていった。マキを油断させる為に…?元気は｢もっとおもいっきし投げな取られんぞ｣とやかましい。だから要望に答えてマキの親友におもいっきしボールを投げつけてやった??ボールは見事にﾍﾞﾝｹｲの泣き所、一番痛い所にｶｰﾝ??と命中?よほど痛かったのか鼻を真っ赤にして泣くのをこらえながら足引きずりながらｶﾞｲﾔに出て行った?私は元気に｢おもいっきしってこんな感じで？(笑)｣って言ったら元気は｢いいぞ〜瑠華〜?もっとやれやれ?｣と言ってくれたのが救い?だけど対戦ﾁｰﾑの女子も同ﾁｰﾑの女子も事情は知ってたから顔がｿﾞｯとしていた。もう今ので十分びびらせたし、もうマキ片付けよかな思ってマキにボールをめがけた?

  2011-06-02 01:05:00
• 18:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  胸らへんを当てるつもりで投げたボールが、マキはビビり狂って、しゃがんだもんやから、顔面にボールが直撃?
  
  うちの学校のﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙは、顔面はセーフというﾙｰﾙがある(笑)理由は顔面に当たると危ないから。だから先生達は子供が相手の顔にボールを投げにいかないよう顔面はセーフにして点を稼げないようにしている。
  
  だからマキはセーフになり生き残れた。しかも私からするとマキから顔面に当たりにくるなんてﾏﾇｹなﾔﾂ…(笑)でもラッキー?おかげでもう一発マキに当てれるわと思った?
  
  マキは、今にも、もうアウトでいいよ?みたいな感じやった(笑)だからお望み通り肩におもいっきしぶつけてやった?ﾊﾞｺ?っとする音に周りは少し引いてて私も先生に｢瑠華ちゃん加減しなさい?｣と注意をうけた?でももう獲物は自分の手でやっつけたから、それからはソフトなﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙを楽しんだ。チャイム?が鳴り体育は終わった。私は我にかえった…ってことは、また着替えの時間か…?あ〜あ最悪?着替えの時間は相変わらずシカトされてたけど私に気の悪いことを言ってくるやつはいなかった。なんて分かりやすいことだ?

  2011-06-02 01:25:00
• 19:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  ―それから―
  学校が終わり、今日はいつもよりは平和に過ごせた。
  この日の帰り道、元気とまた一緒になってしまった。元気が話しかけてきた。｢瑠華って…強いよな?ﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙも?｣私はなにか引っ掛かり｢も?って何や??も?って｣って言うと元気は｢俺やったら、もしﾄﾞｯｼﾞが強かったとしても全員からﾌﾙ無視くらってたら、そっちのﾀﾞﾒｰｼﾞが強すぎてｱｲﾂ当ててやる??とかならんわ〜(笑)だって後でどんなｲｼﾞﾒにあうかわからん思ったら怖いやん(笑)｣私は言った｢別に全員からﾌﾙ無視されてるわけじゃない｡｡｡｣元気はビックリしたように｢ｴ?お前の味方になってくれる友達みつけたんか???｣と興味津々で聞いてきた?私は言った｢元気は瑠華のこと無視してないやん?だから全員からﾌﾙ無視されてるわけじゃない?それにｸﾗｽを出たら友達くらいおらいおるもん?あと一年ちょっとの我慢やし別に何とも思わーん?｣っていうと元気はちょっと寂しそうに｢そやな…｣って言った後に｢瑠華?ｵﾏｴはやっぱすげーわ?あ〜俺もﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙ強なって女子からモテたいわ〜?｣とかｱﾎなことほざいてた(笑)私は｢つか女子からモテたいだけやろ?｣っていうと元気は｢あったり〜?｣やっぱこいつはｱﾎやと思ったらちょっと笑けてきた?元気は｢話相手くらいにならなったんで、だから学校は休むなよ?｣って言ってくれた私は素直に｢うん｣と返事した。

  2011-06-02 01:43:00
• 20:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  ―次の日―
  元気が｢オバハンおはよ?｣と言ってきた。私は思った。絶対この暴言もｲｼﾞﾒに入るし?いつか訴えたんねんとか思いながら私は無表情で｢オジンおはよ｣とだけ返した。するとチャイムが鳴り先生が入ってくるなり、キリ〜ツ?礼?おはようございます?とみんなで朝の挨拶が終わると先生が｢今日は一時間目はくじ引きで席替えしまぁーす?学級委員は前出てきて〜いつものように仕切って〜??｣。この担任は授業以外は面倒くさがって、ほとんどの事は全て学級委員任せなのだ?先生が黒板に適当に数字を書いていき、みんなで順番にくじを引いて行く。喜ぶ声や、ガッカリする声、中には俺のと変えてくれや〜とか喧嘩しだすﾔﾂ続々…?先生は｢絶対交換したアカンで〜交換見つけたら、交換した子全員トイレやからな〜(笑)｣の言葉にみんな和む?私は恐る恐るくじの紙を開いた?そこには?と書いてあった。私は17番ってどこの席やと思って黒板を見た?すると｡｡｡一番後ろの席で、しかも窓ぎわやった。マンションで例えたら最上階の角部屋を取れたようなもの???それぐらい一番後ろの窓ぎわは人気の席やった。だからつい顔がﾆﾔけてしまってた

  2011-06-02 02:02:00
• 21:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  ふと元気の存在に気付いた！私は元気に｢元気どこなったーん??｣って聞いた?元気は｢俺最悪やし?真ん前のド真ん中やし?マジだるいって?瑠華めっちゃええやぁぁぁん?変えてくれやぁ?｣。私｢は？そんな席絶対ｲﾔじゃ?何が嬉しくて真ん前の席なんか行くねん(笑)絶対むり〜?｣。元気｢俺は一生ｵﾏｴを呪う｣。私｢どーぞ?ご自由に?｣って言った瞬間、先生が｢じゃ〜みんな自分の机もって席移動してくださーい｣みんなは、先生の言う通り席移動して私は横のﾔﾂを見た?あ、ガリ君だった。ガリくんは私のｲｼﾞﾒに参加してるわけでもないが、興味もない。ガリくんの興味あるものは名前の通り勉強?とポケモンのみ｡だから私をｲｼﾞﾒるわけでもなく、相手するわけでもなく、まぁ要するに私からすると安全なﾔﾂ｡しかも勉強とゲームのしすぎか超?が悪い｡ガリくんは、手を上げ先生が｢どした?｣と聞く。ガリ君は｢ここじゃ黒板が見えません｡前の席の人と変わってほしいんですけど?｣。私は(え?君どこ行くの？ここおったらええがな?ｲｼﾞﾒきつい子、横きたらどぉしょ?)そんな事を考えてた。ｶﾞﾘと席かわりたい子はたくさん居た。だから私私〜とか俺俺〜と言う声で教室が一気にうるさくなる。先生はﾊﾞﾝと黒板を叩き｢し〜ず〜か〜に〜?｣とみんなを静めた。先生がｶﾞﾘ君に｢秋山君(ｶﾞﾘ君の事)は誰の席とかわりたいんや？｣というとｶﾞﾘ君は本当に目が悪いみたいで｢誰って言われても誰が前におるかあんまわかりません｣と一言。先生は｢じゃぁ真ん中の一番前にしたろか？｣というとｶﾞﾘ君は｢ぜひっ?｣と一言

  2011-06-02 02:27:00
• 22:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  先生は、｢ほな元気?かわったれ?｣と一言。…ってｴ-??????私はハッとした?またｱｲﾂ??と思った。元気はテンションハイ?元気も私に気付き｢またｵﾏｴかよ?何でｵﾏｴ俺にくっついてくんねん?ｽﾄｰｶｰか?｣。っておいおい待て待て?ｵﾏｴが来たんだろと思い｢ｽﾄｰｶｰはｵﾏｴやろ｣と返した瞬間先生が｢ハイそこの夫婦、喧嘩は家でやりぃ?｣って先生までそれか?
  
  今日はもう寝ます?
  また明日?

  2011-06-02 02:34:00
• 23:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  ちびちゃんお昼寝??
  ちょっとだけ更新します

  2011-06-02 13:32:00
• 24:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  私は小声で元気に｢何でｱﾝﾀやねん?｣。元気は｢えーやんｵﾏｴｲｼﾞﾒられてるし話相手おらんから本間は俺きて嬉しいねやろ?｣私は｢全く(嬉しない)?てか痛い所をｻﾗっとゆーな?｣とゆーと元気は何だか嬉しそうにニヤっと笑みを浮かべていた。その日も相変わらずシカトの毎日だったが今日は放課後にマキ達のグループに残れと呼び出されていた。『キリ〜ツ?礼?先生さようなら?みなさんさようなら?』学校は終わった。けど私はまた席に座った。すると元気は｢瑠華帰ろうぜ｣私｢無理?｣元気｢ｵﾏｴ…まさか…学校に泊まるんか??｣私｢何でやねん?ｱﾎか?今日は用事あんの?｣私は、マキ達に呼び出されてる事をあえて元気に言わなかった。元気は｢せっかくポケモンのゲームさしたろ思ってたのに〜ほな俺さき帰るからな?｣私はマキ達の呼び出しにちょっと病んでたから元気に｢多分…?明日は一緒に帰ってほしいかもしれんから明日は一緒に帰って…｣とだけゆった。この頃の私は元気しか頼る相手がいなくて自分の都合のいいように元気をいつも利用していた?元気はそれに気付いてたのかは分からないけど元気はいつも私の頼みごとにノーとは言わなかった。元気は｢ほな明日な〜｣とゆって帰っていった。ｸﾗｽの全員が帰り静まりかえったころマキ達が私にちかづいてきた。

  2011-06-02 13:50:00
• 25:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  私は下をむいたまま黙ってた。マキはバーンと私の机を勢いよく叩き私を睨みつけていた。私はしばかれんかなと思っていた。でも弱い所は見せたくなかったから勢いよくパッと顔をあげマキだけを睨みつけ｢なに?｣と言った。マキは｢お前元気がおるから調子のってんの？?マジむかつくねんけど！｣私は確かにそうなのかもと少し自覚があった?だから｢そうかもしれへんな?｣とだけ言った。マキは｢元気を味方につけることも簡単やねんで！おとなしくしとけや?しかもお前マキの親友までﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙん時狙ったやろ?謝れや?｣まぁ属に言う因縁ってやつだ。私は腹立って｢つかお前らが謝れや?ﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙの前にお前らが喧嘩売ってきたんやろ?うちは買っただけ?何か文句ある？何が元気を味方につけるやねん?元気は誰の味方にも敵にもならんで?元気は、お前らみたいにめんどくさい連中と違うからな｣マキはキレて私をぶった。私はマキに｢気ぃ済んだ？?｣と余裕をかました。マキの友達らは｢マキ〜?もうやめよ…瑠華、目腫れてきてるし、もうこれ以上はヤバイって??ほんまやめよや?｣と言ってビビっていた。私はマキの腕を掴み言った。｢瑠華は今、元気以外の皆から無視されてるから友達はおらん?だから自分の得意分野(ﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙ)でマキと戦ってん｡私は自分のしたこと間違ってると思ってないしな?元気のことも確かに利用してるかもしれん｡｡｡それでも?それでも傍に居てくれる人がおったらすがりたくなるやろ??こんな状況やねんから当たり前やん?誰でも傍におる人間にすがるんちゃうんか??あ゛？?｣と言った。マキは笑い｢そうなんや…(笑)じゃぁ瑠華は元気を利用してるだけなんや?ええこと聞いたわー明日元気にそう言うたろー元気どんな顔するかな〜(笑)｣私は｢なっ??…勝手にすれば?｣とだけ言った。マキ達は帰っていった。私も帰ろう思って帰った。

  2011-06-02 14:19:00
• 26:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  ?に着き｢ただいま…｣って言うと周子さんがいた?。周子さんは私の顔を見てビックリして口を押さえてた。私は周子さんに｢なに？?｣と目をﾊﾟﾁｸﾘさせて言うと周子さんは｢るっちゃん?その顔どうしたん???誰にやられたん????目すごい腫れてるよ??病院行きましょ??早く用意して??｣と私は途中で｢あの…何でもないし大丈夫やで?｣って言ってたけど周子さんの声でかき消されてた?私は周子さんに｢マジ大丈夫やから?病院とかマジ大袈裟?ホンマ平気??｣って言うとお姉ちゃんが後ろから帰ってきて｢何や、その顔(笑)｣と言ってきた。私は｢いや大したことないのに周子さんが病院て騒ぐねん…?｣周子さんは私のその言葉に｢騒ぐとか違うでしょ??病院行くの??｣って怒鳴られた?お姉ちゃんは少し私に優しかった｢とりあえずここは言う事きいて診てもらうだけ診てきぃ。何もなかったらそれはそれで安心やん｣と言われ私はそうすることにした。

  2011-06-02 14:30:00
• 27:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  病院について､診察はｼﾝﾌﾟﾙなものだった｡眼球に傷もいってないし、当たり所が悪かったから腫れたんでしょうと先生にいわれ腫れを押さえる薬と､痛み止めと､眼帯をもらって帰ってきた。お姉ちゃんは玄関まで出迎えてくれて周子さんに､｢どうやった?｣と聞くと｢心配ないって〜?お薬と眼帯もらったけど１週間もしたら治るみたいよ〜?おばちゃん安心したわ〜｣と話した。私は黙っていたらお姉ちゃんが私に｢気をつけろよ｣と一言だけ言ってくれた。私はいつもと違う姉に複雑だった。とりあえず｢うん…ごめんなさい｣と言った。

  2011-06-02 14:37:00
• 28:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  ママが仕事から帰ってきた。ママ｢ただいま〜?周子さん今日はご飯なに〜？?あ〜お腹空いた〜?｣周子さん｢お帰りなさい?今日は、るっちゃん病院連れて行ってたんで簡単なモノしか作れてないんです??ごめんなさい??｣ママ｢え?病院???何で??瑠華どうかしたの??｣。私は滅多に病院行くタイプ違うかったからママはすごい驚いていた｡ママは｢瑠華おりといで〜??｣と大きな声で一階のリビングから呼んだ。私はすぐ降りた。

  2011-06-02 21:15:00
• 29:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  私｢ママお帰り〜?｣ママ｢瑠華??眼帯してるやん?どないしたん????｣私｢今日ﾄﾞｯｼﾞしてて顔にﾎﾞｰﾙが当たってん(笑)｣ママ｢大丈夫なん???気ぃつけてやぁ??明日ママ学校まで送って行くわ?｣私｢え〜?そんなんいいよ??体育のﾄﾞｯｼﾞで当たってんのに眼帯してママにまで送ってもらったら皆、気ぃ使うやん?そんなんせんといて??｣ママ｢そ〜う??でもママ心配やわぁ??｣私｢大丈夫やってぇ?ママも大袈裟やなぁ〜(笑)｣ママ｢ほな元気ちゃんに一緒に行ってもらい?ｸﾗｽも一緒なんやろ?ママからお願いしとくね｣私｢ちょ??ホンマに大丈夫やってば??元気とか関係ないやんっ｣私はつい焦って声を荒げてしまった?｢ママごめんなさい…でもホンマに大丈夫やから…｣ママ｢わかったわ｣。周子さんは気を使い｢さっ、みんなで食べましょ??今日は、るっちゃんの好きな物ばっかり作ったよ?｣私｢え〜?嬉しい?なに〜？?｣周子｢ビーフシチューとクリームコロッケとパンも手作りやよ?焼きたてやから美味しいよ?｣私｢めっちゃテンション上がるわ〜?｣周子さん｢そう言ってもらえたら嬉しいわ?｣ママは周子さんに｢めっちゃ手こんでるやん(笑)全然簡単なもの違うし(笑)｣お姉ちゃんは｢いただきます｣姉はどんな時でも、いつもクール。好きなもの食べれて、みんなと一緒の食卓はいつも暖かくて、すごい幸せで私は今日あったこと、明日学校どうしよって事わすれるくらい、すごい幸せやった｡

  2011-06-02 21:35:00
• 30:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  瑠華｢ごちそうさま〜?お風呂入ってくる〜?｣私はお風呂にある鏡で自分の顔眺めた。瑠華｢あ〜あ、今日中には100％治らんやろなぁ?ほんまダルいわ、マキのやつ??眼帯決定やな?元気、絶対なんか言うてくるやろなぁ｡｡｡?はぁ?｣とか一人でブツブツ言うてたら、お姉ちゃんがドアの向こうから｢早よ出ろ、うちも入んねんから｣。瑠華｢今、出る｡｡｡｣出てお姉ちゃんに｢出たよ｣って言った。お姉ちゃんは無言で風呂に行った。つかさっきの優しさはどこいってん?まぁそないめっちゃ優しかったわけでもないけど?
  
  周子さんが｢ではもう帰ります〜お疲れさまでした〜るっちゃん学校で無理したアカンよ〜｣
  
  瑠華｢はーい、またね〜?｣ママ｢周さんお疲れさま〜今日は瑠華の事、病院つれてってくれてありがとね?｣周子さん｢い〜え〜?ではまた〜｣ママ瑠華｢はーい｣

  2011-06-03 17:42:00
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  瑠華◆/WKYz5qcvM

  周子さんが帰り、ママが私に話しかけてきた。ママ｢なぁ瑠華?もし学校で何かあるんやったら、どんな些細な事でもため込まず何でも言っていいねんで?どんな事があっても、ママもお姉ちゃんも瑠華の味方やから?｣って言ってくれた。私はちょっと病んでたし、ママのその優しい言葉に泣きそうになった。ママは続けた。｢何かあったの？｣私は｢何もあるわけないや〜ん?ママこそ急にどしたん？なんか変やで〜??｣と話さなかった。心配かけたくなかったし気を使われるのは嫌だったから?ママ｢そう？ならいいけど?瑠華、前は学校の事、色々話してくれたのに最近学校の話せんくなったからママちょっと心配なって…ってママ過保護すぎかな(笑)｣と笑って話してくれた。私は｢うん、ママ過保護やな?ほんま何もないし、ネタがないから何も話さんだけやで〜｣ネタなんかあるわけない?毎日シカト生活やのに?私｢宿題して寝るわ?おやすみ?｣ママ｢はい、おやすみ?寝る前は歯、磨きやぁ〜｣私｢は〜い?｣

  2011-06-03 18:00:00
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  瑠華◆/WKYz5qcvM

  宿題している時、お姉ちゃんが入ってきた。お姉ちゃん｢おい！｣私は｢ノックくらいしてや〜｣お姉ちゃん｢瑠華なんかあった？｣私｢お姉ちゃんまでなに?何もないから?｣お姉ちゃん｢つか瑠華、怪我して帰ってくるとか初やん、何もなくないやろ｣私がめんどくさそうに｢だ〜か〜ら〜?｣って言い振り替えるとお姉ちゃんはものすごい悲しそうな顔をして立っていた。私は何故か心臓が苦しくなった。私はお姉ちゃんに｢心配してんの…？でも何もないで?｣ってお姉ちゃんの目を見てゆった。お姉ちゃんは｢うん。もしお母さんが、おばちゃんなって死んだら家族は瑠華とうちの二人だけやで？隠し事すんなや…｣ってお姉ちゃんは言ってきた。ママが死ぬなんて、考えた事もないし、まだまだ先の話やけど、そう言われてお姉ちゃんに話そうかなと思った私は色々話した。お姉ちゃんは｢そっか…｣と言ってお姉ちゃんは｢うちが何とかするわ、だから瑠華は負けんな｣って言ってくれた。私はお姉ちゃんを生んでくれたママに初めて感謝した！兄弟とか姉妹って初めていいなと思った。私は宿題をやめて泣いていた。もちろん嬉しくて。そして知らない間に寝てしまった。起きたらママが下から、｢ご飯やで〜降りてきぃ〜｣とよんでいた

  2011-06-03 18:16:00
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  名無しさん

  ダラダラダラダラと。
  なんかすっごい読みにくい

  2011-06-04 11:20:00
• 34:

  瑠華◆/WKYz5qcvM

  そうですか??
  あんまし文章力ないもんなんで?何かと、ご迷惑かけるかと思いますが、応援してくれたら嬉しいです?でも厳しい声も、素直に受け止めようと思っているんで、アドバイスなど頂けたら助かります?

  2011-06-05 02:00:00
• 35:

  名無しさん

  読んでるよ
  頑張って

  2011-06-06 01:47:00