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街
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1:
びーず
私と学校と家族と街と。
2011-11-11 08:24:00 -
17:
びーず
言われるまま店内に入る。どこに立ってたらいいかわからず 入口の近くにのレジの横にたってみた。
2011-11-11 09:22:00 -
18:
びーず
でもお金パクろうとしてると思われる?
なんとなく心配でレジから離れて待った。2011-11-11 09:25:00 -
19:
びーず
ドアがあいて
さっきの男性が入ってきた
「いや〜ほんとごめんね〜」2011-11-11 09:28:00 -
20:
びーず
「家の鍵閉めたかどうか心配になっちゃってうちに戻ってたんだ」にこやかに話す。
2011-11-11 09:30:00 -
21:
びーず
「そうなんですか〜」店の鍵はあけっぱでいいのかいと突っ込みたくなるのを押さえて笑った。
2011-11-11 14:27:00 -
22:
びーず
男性はベストをきて眼鏡をかけてから
こう言った。
2011-11-11 14:37:00 -
23:
びーず
「では改めて・・・僕は三浦と言います。皆はマスターと呼ぶけど店長でも三浦さんでも好きなように読んで」
2011-11-11 14:37:00 -
24:
びーず
店長に言われる通り
裏の物置部屋みたいなところで制服に着替えた。2011-11-11 14:44:00 -
25:
びーず
店内に戻るとコーヒーのいい香りがした。
2011-11-11 14:45:00 -
26:
びーず
「店長、着替えおわりました。」
店長はコーヒーを入れていた。
手を止めずにこちらをみて
「いま終わるからちょっとまってね」
とほほえんだ2011-11-11 14:49:00