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年増の気持ち

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  • 1:

    M

    風俗業界で働いて、もう6年。いつまでもやってられるか、とか思いながらも私は26のババァだ。もう『若さが売り』なんて、この年でキャピ?するのも逆に恥ずかしいし無理がある。だから『落ち着いた女性』を売りにして働いている。てゆうか若さで勝負出来ないから、誤魔化してるだけやけど。

    2006-04-13 03:43:00
  • 21:

    名無しさん

    でもそんなんしたらあかんとおもぅ???????

    2006-04-14 15:41:00
  • 22:

    名無しさん

    まあまあ、それぞれ事情あるんやし小説やねんから批判とか意見は後にして完結まで気長に待とうや(^O^)

    2006-04-14 15:51:00
  • 23:

    M

    私が風に足踏み入れたキッカケは男に騙されて梅田のサロンに放り込まれたのが最初。普通に半年間、付き合ってたのにイキナリ....。その男は借金あってヤグサに追い回されてて、その支払いの足しになる様にヤグサが管理するサロンに私を売った。その他にヤグサとは関係ないが個人的な借金300万背負わされた。その分は審判会社を通して今も毎月返していってる。そうやって、何人も騙されてる子はたくさん居た。私は寮に入れられ携帯も解約されて給料は1日食事の分しかもらえなかった。週に1回休みで3ヶ月働いただけで私なんか、まだマシ。もっと酷い子も居た。本番させられなかっただけ、まだマシだった。

    2006-04-14 17:32:00
  • 24:

    M

    凄い地獄やった。水商売もした事なくて、こんな事は自分には無縁だと思ってた。男は私の親にも上手い事話をつけて騙した。週に1回だけ家に電話さしてもらえたが見張られている為、助けを求める事はできなかった。だから親は私が今こんな事になってるなんて思うことすらなかった。
    『せっかく俺が話つけたんやからバラすなよ、バラしたら一生このままの生活やからな』
    何度となく男に脅される毎日やった。

    2006-04-14 17:43:00
  • 25:

    M

    『お父さん、うち新しい仕事頑張ってるねん。三ヶ月くらい住み込みで頑張るから、また家帰るしな』
    涙こらえて明るくふるまった。そして、どんだけ涙流したんやろ。誰にも助けてもらえなくて不安で怖くて。もしかして殺されるんちゃうやろかって毎日怯えてた。普通の家庭で平凡に育ってきたのに何でこんな事に。こんな男、死ねば良い。誰かに殺されれば良いのに。泣き寝入りの私は、こうして心の中で男を恨む事しか出来なかった。

    2006-04-14 17:51:00
  • 26:

    M

    三ヶ月後に無事に解放された。その時に店を管理してるヤクザに言われた。
    『君はまだラッキーな方やで。君のように未経験でこの店に売られて何年も給料ピンハネで働いてる女もおるんやで』
    私の体、ずいぶん痩せた。そして私は監禁状態の日々から解放された。

    2006-04-14 18:02:00
  • 27:

    M

    親元に帰ったが私は言わなかった。キャバクラで働かされてたとだけ言った。しかし、あの男に負わされた別の借金300万。私がサロンに居る間その支払いが遅れていて家に帰るなり催促の嵐だった。その借金の事は親に正直に話した。当然親に怒られた。近くの警察に相談もしたが契約者は私でサインも私がしてるので、どうにもならないと言われ結局は私が支払う他なかった。

    2006-04-14 18:11:00
  • 28:

    M

    それから私は即金で働ける仕事を探し今は、もうないが天王寺にあったキャバクラに勤める事にした。その店は本当にアットホームで全ての人が新人の私に優しく不安はすぐに無くなり店に馴染めた。今までの地獄の日々とは大違いだった。働いた分ちゃんと給料も貰える。

    2006-04-14 18:17:00
  • 29:

    M

    しかし2ヶ月位して店は赤字で潰れた。残念だったが、その期間で自然と仲良しになった子が居た。ミホとゆう子で私と同じ年で妙に気が合う。店が潰れてから私は家を出た。ミホと住む計画やったから。
    『借金の支払いも、これから自分で支払って行くし実家には迷惑かけないし自立してやっていく』
    私は親にそう言ってミホの家で一緒に住み始めた。

    2006-04-14 18:26:00
  • 30:

    M

    私もミホも働いてた店が急に潰れたので、これからの収入がなくなるので焦っていた。とにかく毎日食べて行く為の金が要る。そんな時、潰れた店に居たボーイがミナミのセクキャバで働くらしく何人か女の子を連れて行きたいとミホに連絡をよこしてきた。

    2006-04-14 18:32:00
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