小説掲示板『きみのわたし』のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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『きみのわたし』

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  • 1:

    優と陽の恋?愛?のぉはなしです♪ちょぃェロ( ^^)Y☆Y(^^ )ワラ

    2005-04-22 18:21:00
  • 101:

    恐い。今の陽は普通じゃない…そう思った。多重人格の様にコロコロ変わる気持ち…情緒不安定。優はまた泣きだしそうになった。悲しくて、恐くて、情けなくて…でもどこかで陽をかばっていた。《ほんとの陽ゎこんなんじゃない》って…

    2005-05-13 00:40:00
  • 102:

    ?

    続き楽しみにしてます??大変とゎ思うけどがんばってくださぃ?

    2005-05-14 03:39:00
  • 103:

    みぃちゃん読んで読んでくれててありがとぉございマス???さん?更新マイペースで申しゎけナイ?今日また夜にいくつか書きますね??

    2005-05-14 16:34:00
  • 104:

    陽は優を家につれていった。行きたくなかったけど言わなかった…というか言えなかった。優は陽をなるべく怒らせない様にとずっと神経をとがらせていて、まるで付き合ってた頃の優にもどったみたいだった。陽の顔色をうかがう自分が嫌で仕方なかった…

    2005-05-14 19:39:00
  • 105:

    陽は部屋につくとベットに寝転んだ。優は少し離れたソファに座った。陽が『こっちやろ?』って自分の横をポンポンと叩いた。優は言う通りにした。

    2005-05-14 19:42:00
  • 106:

    陽が『優…ずっとここにおってな?』って優の胸に顔を埋めて言った。声が震えていた。(陽泣いてる…?)優は陽の髪をなでた。一瞬とても静かな落ち着いた時間が二人の間に流れた。

    2005-05-14 19:47:00
  • 107:

    でも…。
    『陽…でも優はここにはずっとおられへんよ。今はもう陽の優じゃないねん。大樹くんのやねん。だから…優は大樹くんとこ帰るな』陽は一瞬すごく悲しい目をしたけど、すぐにニコっと無邪気な笑顔をみせ、
    『わかった☆』とテーブルんところに歩いていった

    2005-05-14 19:51:00
  • 108:

    優は分かってくれたんやと思って素直に嬉しかった。でも、帰ってきた陽の手に握られていたのはカッターだった。

    2005-05-14 19:57:00
  • 109:

    優は背筋が凍りついた。相変わらず陽はニコニコしている。陽はせのまま笑顔でカッターを振りかざした。(殺られる…!!!)優は目をギュッと閉じた。

    2005-05-14 20:01:00
  • 110:

    名無しさん

    ×せのまま
    ○そのまま

    2005-05-14 20:02:00
  • 111:

    生暖かいものが優の顔にかかった。優はおそるおそる目を開けた。目の前には、陽の血だらけの腕があった。パックリ開いた傷の中から赤い血がドクドクと流れ出る。やっと優は理解した。陽は自分の腕を自分で切った。

    2005-05-14 20:05:00
  • 112:

    みぃ

    ぃゃ?陽大変ヂャン??ゎたしゎ大樹クンょり陽クン派デス??続きかぃてください

    2005-05-14 22:43:00
  • 113:

    みぃちゃんァリガトッ??陽派とかワラ まだまだ完結にゎいかんけど陽問題が次々出てくる予定?また見てね??

    2005-05-14 23:54:00
  • 114:

    PAO?

    続きまぢ気になる??更新楽しみにしてますッッ(?≧?≦?)頑張って書ぃてな???

    2005-05-15 04:39:00
  • 115:

    名無しさん

    早く〜

    2005-05-17 15:34:00
  • 116:

    優は何もできなかった。頭が真っ白で、ただ陽から流れ出る血を見ていた。陽は笑ってた。

    2005-05-17 20:30:00
  • 117:

    陽の腕に傷がいくつかあった。きっと腕を切るのは初めてじゃない。血に蛍光灯の光が当たり、キラキラして見えた。とても綺麗だった。優は気を失った。

    2005-05-17 20:37:00
  • 118:

    目が覚めると陽のベットの上だった。陽は隣で優の手を握りながら眠っていた。(死んでる……?)おそるおそる首に手を触れるとちゃんと脈があった。ホッとした。陽はすやすやと幸せそうに眠っている。部屋に血の後もなく、カッターも見当たらない。いつも通りの甘いお香のニオイ。なにも変わらない。(あれは、優の夢やったんかもな…)そう思った。

    2005-05-17 20:42:00
  • 119:

    繋いだ手を見た。確かに傷がある…。夢じゃなかった。なんで?陽は本間におかしくなってしまったん?一人で腕を何度も切ってたん?優が陽を追い込んだん?なんで…なんでこんな事するんよ…。涙が勝手にこぼれた。

    2005-05-17 20:47:00
  • 120:

    声を出さない様にして泣いていると陽が目を覚ました。『んー…優ぅ?ぉはよぉ…チュッ』優の膝に頭を乗せ、腰に手を回して甘える陽。優は言った。
    『コレが初めて違うやろ?なんで自分の体傷つけるん?今の陽がやってる事は、めっちゃアホな事やねんで』

    2005-05-17 20:55:00
  • 121:

    『…いいねん。今の俺はこうせな無理やねん。弱いねん。だから優に一緒におってほしいねん…もぉ帰ってきてや…』
    陽がひどく弱く感じた。ずっと優を支配していた陽。優を縛り、好きな様にしてきた陽。優を弱くした陽。優の大好きだった陽…。
    陽はもう前の陽じゃなかった。それやのに、なんでこんなに辛いんやろう。なんで涙が出るんやろう。なんで陽を助けてあげたいって思うんやろう。《ええきみゃ》って突き放されへんねやろう…

    2005-05-17 21:04:00
  • 122:

    好きとか愛とか哀れみとかそんな言葉じゃ表されへん様な複雑な感情。優が居てあげて陽が落ち着くなら…そう思った時、大樹くんの顔が浮かんだ。(これやったらまた繰り返しになる。大樹くんのおかげで優は強くなった。でもこのまま陽の言う通りにしても、きっと陽は強くはなられへん)優は涙をふいて陽の目を見て言った。

    2005-05-17 21:11:00
  • 123:

    『陽、しんどい事があったらいつでも言いな?優は陽の話ちゃんと聞ける様になったし、冷静に答える事もできる様になったから。陽の力にもなれると思う。だからもう馬鹿な事はしたらあかんで?自分大事にしなどーすんの!二度としやんって約束してな?』
    陽はしばらく黙り、小さくうなずいた。そして「ここに居てくれるねやんなぁ?」と力無く聞いた。優は、帰ることを告げた。陽は分かったと言った。

    2005-05-17 21:17:00
  • 124:

    ごめんな…。でも陽の為やねん。優も本間は一緒にいてあげたいねん。辛い思いさしたないねん。でも、そしたら陽は甘えてしまってまた離れた時弱くなってしまうやろ?前の優みたいに…。そんな人に頼って生きる陽なんか陽らしくないよ。優は強くてわがままでカッコイイ陽が好きやったよ。だから、強くなって欲しいねん…

    2005-05-17 21:23:00
  • 125:

    正しい選択だと思った。陽の事を考えた故の答えだった。でも、結局何も理解していなかったのは優の方だった。

    2005-05-17 21:26:00
  • 126:

    名無しさん

    続きプリーズ

    2005-05-17 22:49:00
  • 127:

    名無しさん

    早く〜

    2005-05-18 07:53:00
  • 128:

    127サン128サン遅くてごめんなさぃm(._.;)m明日いくつかまとめて書きますね☆

    2005-05-19 01:17:00
  • 129:

    もも☆

    しおり?

    2005-05-20 01:30:00
  • 130:

    名無しさん

    ?

    2005-05-20 17:03:00
  • 131:

    名無しさん

    書いてないやん?

    2005-05-21 08:13:00
  • 132:

    名無しさん

    かいてよぉ?

    2005-05-21 09:03:00
  • 133:

    ももさんしぉりありがとッッ(*^-^*)ガンバるな♪131サンぁげめっちゃアリガト!!132サン、133サン、更新できずにすいませんm(._.;)m忙しかったケドおちついたのでまた書きますね☆

    2005-05-21 21:07:00
  • 134:

    何事もなく数日が過ぎた。優は大樹くんともうまくいってた。陽もあれから連絡してこなかったし、優もしなかった。陽が徐々に過去になっていった。

    2005-05-21 21:26:00
  • 135:

    《思い出は美化される》この言葉は本当だと思った。あんなに苦しくてしんどくて我慢ばっかりした日々も今は思い出を見るように穏やかに話せるし、逆に陽のちょっとした優しさや良いところが目だった。陽はあんな風にしてくれた。優はこんな風にしてあげられた。そういう風に、優は考えられるようになったのも陽のおかげや。陽が優と付き合ったこといつか良かったって思ってくれる日がきたらいいなぁ…。そう思った。

    2005-05-21 21:32:00
  • 136:

    そんなある日、部屋でテレビを見ると大樹くんがぽつりと言った。『優、俺な、お前とずっと一緒におりたいねん。もっと幸せにしたりたいっていつも思ってる。』急に何?!恥ずかしさと嬉しさで優は赤くなって下むいた。『なんやそれ笑でもアリガトゥな☆』大樹くんはテレビを消して、真顔で言った。『結婚しよう』

    2005-05-21 22:43:00
  • 137:

    名無しさん

    もお終わり?

    2005-05-24 06:44:00
  • 138:

    まだ終わりちゃぃますッ(>_

    2005-05-24 18:13:00
  • 139:

    けっこん……
    正直意味が分からなかった。大樹くんと結婚すれば間違いなく優ゎ幸せになれるだろう。でも、なんやろう…なんかがたりひん様な、なんかがぽっかり空いてしまってる様なそんな気持ちがした。大樹くんゎ『ぃや?今すぐ答えゆわんでぇえよ笑ゆっくり考え☆俺はこう思ってるてとりあえず知っといてほしかっただけゃし☆』と優の頭ポンポンしながら言った。優はニッコリ笑って頷いた。心に何かわだかまりをのこしたまま。その時、優の携帯がソファーの上で点滅している事に優ゎ気付かないでいた…。

    2005-05-24 18:26:00
  • 140:

    しばらくして優は次の日用事があったので、帰る用意を始めた。ソファーの上の携帯を見ると、知らない番号から12回も着信があった。優ゎ大樹くんの家にいるときいつもマナーモードゃから全然気付かなかった。『誰やろう…。』なんか嫌な予感がした。なんか電話をかけたくなかった。

    2005-05-24 18:30:00
  • 141:

    でも知り合いが番号変えたりしたんかも…と理由をつけてかけ直した。ワンコールで相手ゎ電話をとった。
    『もし…』
    『もしもし?!?優ちゃんやんな?!』
    『え?うん…てか誰ぇ??』『俺陽のツレの翔やねんけどな!!アイツ大変やから、優ちゃんの事ずっと呼んでるから、今すぐ来てほしい!!』は?意味わからんし…何をゆってるん?陽のツレ?大変なこと?優を呼んでる?優の頭にゎまたハテナでいっぱいになった。
    『どーゆうこと?』
    優は聞いた。
    『陽…陽が死んでまうかもしれん』
    …え?

    2005-05-24 18:38:00
  • 142:

    死ぬ?陽が?ありえへんありえへんありえへんありえへん。優の心臓の鼓動が早くなるのがわかった。

    2005-05-24 18:41:00
  • 143:

    『ど…ゆう事…?』
    震えた声で訪ねた。
    『陽な、リスカとか前してたやろ?最近また薬もしててな、俺がそばにおる時ゎいつも?力ずくで止めたケド…。アイツ今日手首風呂で切ったらしい。薬打ってたから深く切ったみたいで…すぐ運ばれてんけど今危ないねん…。』
    受話器を持つ手が汗で滑る。死ぬって事は、ここにいれなくなる事。二度と会えなくなる事。声が聞けなくなる事。笑えなくなる事。触れられない事。そして、永遠に思い出だけの存在になってしまう事…。

    2005-05-24 18:49:00
  • 144:

    もも☆

    あげまぁす?頑張ってね?

    2005-05-25 04:28:00
  • 145:

    ももちゃんぁりがとぉ??頑張りますッ?

    2005-05-25 21:23:00
  • 146:

    そんなん嫌…絶対嫌ゃ…。涙がこぼれる。ろくに話せない優に変わって大樹くんが受話器をとった。
    『どこの病院ですか?』
    なぜか大樹くんはとても冷静だった。優達はすぐに車で陽の運ばれた病院へ向かった。車の中で何度も何度も祈った。『神様、陽をつれてかんといて…』

    2005-05-25 21:29:00
  • 147:

    病院についた。優は一刻も早く陽の顔を見たかった。ピ・ヒ・゚ピ・ピと冷たい機械音が響く部屋の中、白く痩せた顔の陽がベットに横たわってる。(これ…陽?)

    2005-05-25 21:35:00
  • 148:

    優ゎみちがえるほどガリガリで、包帯をしてない方の手首には自分を切ったあとがたくさんあった。もぉせーへんて約束したやんか…。優は床にへたりこんだ。大樹くんは先生に話を聞きに言った。ドアが開いた。
    『優ちゃん…?』

    2005-05-25 21:45:00
  • 149:

    名無しさん

    気になるぅ???

    2005-05-25 22:38:00
  • 150:

    名無しさん

    続き早く??

    2005-05-26 00:55:00
  • 151:

    名無しさん

    早くぅ?

    2005-05-26 01:59:00
  • 152:

    149の最初のやつ
    優ゎ×
    陽ゎ○
    でした(-.-;)

    2005-05-26 11:51:00
  • 153:

    もも☆

    あげます??

    2005-05-26 23:28:00
  • 154:

    美優

    読んでまぁす??
    早く書いてねッ??

    2005-05-27 01:14:00
  • 155:

    名無しサンぁりがとう?あんまり更新できんくてごめんなさい?ももちゃんぁげアリガトッ??美優ちゃんもアリガト??めっちゃガンバろって気になるッ??んぢゃ今から書きます★

    2005-05-27 16:43:00
  • 156:

    病院の駐車場についた。翔くんは自販でジュースを買ってくれて、その横のベンチに座らせた。

    2005-05-27 17:08:00
  • 157:

    『優ちゃんしょーみアイツの事なんも分かってへんやろ?』
    は…??優はめっちゃ腹が立った。なんで初対面のコイツにそんなん言われなあかんの!?
    『は?!優ゎ陽の事誰よりも分かってるつもりやし!!』『《つもり》ゃろ?』
    『何が言いたいん?!!』
    翔くんは溜息ついて言った。『アンタが言う様に全部分かってたら今ごろこんな事なっとらんねん。優ちゃんは陽が冷たくてひどい奴や思てんねやろ?』

    2005-05-27 18:10:00
  • 158:

    名無しさん

    ?

    2005-05-27 23:40:00
  • 159:

    名無しさん

    はやくぅ

    2005-05-28 15:15:00
  • 160:

    名無しさんァゲぁりがとぅ?更新します?

    2005-05-28 18:39:00
  • 161:

    『確かにやってたことゎひどいと思う…でも、あったかぃトコもあるもん!陽にゎいっぱい教えてもらった事も気付かせてもらった事もあってん!だからもぉいいねん!』優ゎ悔しくて涙が出そうなのをこらえながら言った。
    『だから、それゎアンタの中でアンタが勝手に解釈した結果の思いこみやろってゆってんねん。陽の事なんも分からんくせに被害者ぶるな』
    『!?!』
    もぉ意味分からん…なんでこんな事今ゆわれなあかんの?早く陽のとこ戻りたいのに。こうしてる間に陽が…陽がいなくなるかもしれないのに。

    2005-05-28 18:50:00
  • 162:

    優ゎとうとう泣いてしまった。すると翔くんが我に帰ったように
    『ッごめん!ひどい言い方した…こんな風な事言いたかったんちがうのに…。』『…もーいいから陽のトコに戻らせて?』
    『待って!なんも話せてない!アイツ優ちゃんの事真剣に愛してたんやで!』
    『…ぇ?』

    2005-05-28 18:56:00
  • 163:

    もも☆

    しおり?

    2005-05-30 22:55:00
  • 164:

    名無しさん

    早く読みたいです?

    2005-05-31 07:51:00
  • 165:

    ももちゃんアリガトッ??名無しさん待たせたみたぃでスイマセン?更新します?

    2005-05-31 22:51:00
  • 166:

    《優を愛してる。》
    そんな言葉一度だって陽にかけてもらった事がなかった。陽は優を利用して、自分の都合の良いように使った。優はただのおもちゃだった。苦しかったけど、そうやって自分なりに答えを出して決着をつけた、ハズだったのに…。なんでこんなに動揺してしまうんやろう…。

    2005-05-31 22:55:00
  • 167:

    『そんなん今さら聞きたないゎ…』
    冷たく言った。動揺を気付かれたくなかった。
    『陽はな、昔から感情表にでにくい。てか感情表現が下手くそやねん。だから優ちゃんの事オレによく相談してたんやで』
    相談?陽が優の何を相談することがあるん?あんなに優を傷つけといて…。
    だんだん優の心が黒いモヤモヤでいっぱいになっていった。歪んだとらえかたやって分かってるのに、昔を思いだすと…やっぱりつらかった。全部をキレイな思い出には変えられなかった。
    翔くんは続けて言った。

    2005-05-31 23:00:00
  • 168:

    『陽な、ああ見えるけどささいな事で悩んだりしょっちゅうやってん。優ちゃんが心開いてくれへんていつも肩おとしてた。あいつなりに行動おこしたつもりが、まぁ全部裏目に出てしもたみたぃやったけどな…。陽が急に怒ったりする時、あいつはさみしいねん。優ちゃんに優しくしてあげたいのに、気持ちがでかすぎてコントロールできやんねん。だからいつも変に当たったりして、優にいつか嫌われるって泣いてた。優ちゃんは自分が全部かわいそうやったんや思てるやろうけど…

    2005-05-31 23:07:00
  • 169:

    あいつはいつも優ちゃん以上に傷ついてたよ…。俺はそれを見てきた。アイツは優ちゃんやないと無理や。だから、あんな弱くなってしまった。より戻せなんか無責任な事よぉ言わんけど、ほんまにアイツはいつも優ちゃんだけ一番に思ってたし、愛してたよ。それは分かってやってな。』

    2005-05-31 23:10:00
  • 170:

    翔くんは話を終えると席をたち、病院内へもどった。優は動けなかった。
    頭が真っ白だった。
    でも、気が付くとまた陽の事を考えていた。

    2005-05-31 23:13:00
  • 171:

    名無しさん

    age

    2005-06-01 03:44:00
  • 172:

    まぁ?

    メチャ読んでるョッ(*´▽`)ノ つД`)・゚・。・゚゚・*:。
    がんばッテね??

    2005-06-01 04:29:00
  • 173:

    名無しさん

    あげ??

    2005-06-02 12:07:00
  • 174:

    名無しさん

    あげます

    2005-06-03 03:23:00
  • 175:

    名無しさんぁげァリガトです??まぁ?ちゃん応援ァリガトっ?めちゃ嬉しぃ??更新します☆

    2005-06-04 15:44:00
  • 176:

    優が放心状態のまま病院の廊下を歩いていると大樹くんが椅子に座っていた。
    『陽どう..?』
    『命に別状とかゎないらしい。けど..』

    2005-06-04 15:50:00
  • 177:

    『検査やらなんやらで薬とかやってたんがバレたっぽいねん。だから..』大樹くんはそれだけ言うとうつむいた。
    (また、離れなアカンの..?)
    優の頭の中は真っ白だった。優の目の前は真っ暗だった。優は一体どうしたらいいっていうん?陽が手首を切って、陽のほんまの気持ちを今更他人から聞かされて、陽がパクられる心配を今からしなあかん。ただでさえボロボロの精神状態やったのに、まともに考えられるはずがない。優はいつもなにかで苦しまなアカンのかなぁ..。いつになったらなんの心配もしないで生きてけるんかなぁ...

    2005-06-04 16:02:00
  • 178:

    まぁ?

    ∪ぉリ?

    2005-06-04 20:59:00
  • 179:

    名無しさん

    大阪掲示板
    http://mbsp.jp/ch.php?ID=jun3927&c_num=471

    2005-06-04 21:14:00
  • 180:

    もも☆

    しぉり?

    2005-06-06 03:30:00
  • 181:

    もも☆

    あげ☆待ってまぁす(*^_^*)

    2005-06-09 09:51:00
  • 182:

    頑張っτ??

    2005-06-13 02:13:00
  • 183:

    名無しさん

    ぁげ?書ぃてょ??

    2005-07-07 21:14:00
  • 184:

    皆さん本間遅くなってゴメンナサイ(。´・ω・`。)携帯なくして夜遊びゎかんなくなってました↓またこれから更新させていただきますッ?

    2005-07-07 22:27:00
  • 185:

    陽ゎずるい。最後の最後でまた優の気持ちをさらっていく。陽、陽ゎ今何考えてる?優ゎ、不思議な気持ち。離れないといけないかもしれない不安に押し潰されそうな自分がいるのに、どこかで…どこかで陽が優のトコにまた戻ってきて、前みたいに過ごしていくことを想像してる。なんでやろう。

    2005-07-07 22:54:00
  • 186:

    今優の目の前に居る、優をいつも守ってくれて、大事にしてくれて、毎日好きだと言ってくれて、これからも何不自由無い幸せをおそらくずっと与えてくれるこの素晴らしい人よりも、優ゎ今陽を想っている。
    なんで?なんで?

    2005-07-07 23:10:00
  • 187:

    なんで?そんなの聞かなくても、答えなんて本当ゎ自分が1番分かっていた。
    優ゎ、陽以外の人を好きになる事ができる。だけど、愛せるのゎ、陽しかいない。陽以外愛せない。陽以外の愛を受け付けない、だから、優の心に開いた穴ゎきっと陽の存在そのものだった。陽の変わりなんていないんだから、最初から大樹くんが埋められるはずがなかった。誰も、陽にゎなれない。陽と優にゎなれない。

    2005-07-07 23:16:00
  • 188:

    気がつくと優ゎ陽の病室にいた。陽ゎ目を閉じていた。不安になった。もし…、とゆうことが、今の優を余計不安にさせる。恐い。陽がいなくなるなんて。『…陽…恐いねん…めっちゃ恐い』優ゎ小さく泣きながら言った。

    2005-07-08 00:56:00
  • 189:

    『なにが恐いん』
    ……?!
    陽が口を開いた。

    2005-07-08 14:31:00
  • 190:

    名無しさん

    もっとみたLl?
    読みたLl?
    主さんっ
    がんばって書いて_??さLlネ??

    2005-07-09 01:57:00
  • 191:

    名無しさんァリガトぅ(*бωб*)?見てくれる人がぃて嬉しぃ???頑張りますッ??

    2005-07-09 13:32:00
  • 192:

    『…は?』
    『は、てなんゃねん笑゛』陽がだらしなく笑った。陽がしゃべってる…優に笑ってる…ただそれだけで、胸がいっぱいになった。
    『嘘寝トカ性格ゎる゛ぃ゛〜〜!!』優ゎそのときたくさん泣いたケド、笑ってた。だって嬉しかったから。陽がちゃんと生きている。

    2005-07-09 13:38:00
  • 193:

    陽ゎ落ち着いていた。目を細めてニコニコ笑いながら優の髪を撫でて、『優が恐がるもんからゎ、俺が守ったるゅーたやろぉ☆大丈夫大丈夫』と言った。優と陽が恋をしていた頃、そんな事を陽に言われたっけ。優ゎ何も言わずに陽の手をギュッと握った。(ねぇ陽、優が恐いのゎ陽ゃで。陽が居なくなる事ゃで…陽ゎ、離れてしまうから、優を守るなんてできひん…)心がキリキリ痛んだ。

    2005-07-09 13:46:00
  • 194:

    ?まり?

    ?しおり?

    2005-07-09 14:20:00
  • 195:

    ?まりちゃん?しぉりありがとぅね(=^∪^=)?更新します?

    2005-07-09 20:11:00
  • 196:

    その後大樹くんが病室に来た。優ゎ今日はここに泊まることと、二人にしてほしい事を告げた。大樹くんゎ優の気持ちが分かったのか、すぐに了解してくれた。ごめんな…。でも陽と一緒にいたい。たとえちょっとの間でも…。

    2005-07-09 20:20:00
  • 197:

    優ゎ陽に病院のごはんを食べさせて、まずぃなーって笑ったり、体拭いてあげたり、テレビ見たりした。部屋も違うし、今の二人の状況も全く違うのに、優ゎ前の二人の生活に戻った気がした。悩みや心配ゎ山ほどあるのに、不思議と何も考えずにすんだ。陽が側にいる。あったかい。素直に安心する。明日、陽がいなくなるかもしれない。でも今ゎ優のトナリ。今だけゎ。

    2005-07-09 20:49:00
  • 198:

    名無しさん

    書いて?

    2005-07-10 12:19:00
  • 199:

    200サン今から書かせてもらぃますね(*´艸`)?

    2005-07-10 13:16:00
  • 200:

    陽がポツリと言った。
    『優,ぁりがとなぁ』
    『…??』
    『俺今めっちゃ幸せやぁ★ずーっとこのままおれたらいいのにな…』
    優ゎそやな、とだけ言い、トイレ行ってくるゎって部屋を出た。部屋を出た瞬間涙が溢れた。(陽が有難うって言ってくれた…)たったそれだけで嬉しくて涙が出た。優ゎ変なんかな。いや、変でもいい。陽がああ想ってくれるだけで、優ゎ幸せやもん…。皆が彼氏や好きな人に、当たり前の様にしてもらってる事を優ゎ陽に何もしてもらえなくても…些細な事でも、優にとってそれゎ何より幸せで大事な事だった。

    2005-07-10 13:43:00
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