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ホスト
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1:
ぁゃ
ホストって恐ぃですね。
でも楽しくて好きで今でもたまに行ってます(;^_^A
そんな私の初めてのホストとの話です。
初めて書くので、文章わかりにくぃカモなんで‥すみませんm(__)m2006-02-24 14:54:00 -
151:
ぁゃ
154さんッありがとぅございます\(o^o^o)/頑張ります(*`д´*)!!
2006-03-06 17:49:00 -
152:
ぁゃ
本当に一哉は、思い込みで喋っていたし、申し訳なさそぅに、「ごめん(>_
2006-03-06 17:55:00 -
153:
名無しさん
?
2006-03-07 06:06:00 -
154:
あき
書くのうまいッ
頑張ってね(ノ∀`*)2006-03-07 08:45:00 -
155:
ぁゃ
159さんッあげていただいてありがとぅござぃます???
2006-03-07 16:29:00 -
156:
ぁゃ
あきさんッありがとぅございます!!かなり嬉しいですょ(*T∀T*)涙
まだまだ拙いですが、頑張るのでこれからも読んでいただければ幸せです(*´v`*)2006-03-07 16:34:00 -
157:
ぁゃ
「お前全然学校行ってなぃんか?」
お互いに落ち着いて、ご飯を食べだした時に一哉が聞いてきた。
私は、勇二と出会った頃から、学校にほとんど行ってなかった。夜遊びする為、勇二とメールをする為に、毎日朝まで起きている日が続き、たまに行っても寝てばっかりだった。2006-03-07 16:39:00 -
158:
ぁゃ
「んー…たまーに行ってる。最近学校辞めたくなってきてん。。」
そぅ言うと、一哉は困った顔をしながら、
「辞めてどなぃすんねん。他にやりたぃ事が出来たとかでもなぃんやろ?学校くらぃ最後まで行けよ。?」と言った。2006-03-07 16:44:00 -
159:
ぁゃ
一哉はたまに父親のよぅな事を言う。しっかりしているのは良いのだが、グウタラの私は親のよぅな事を言う所があまり好きじゃなかった。
「んー。最近夜の仕事の面白さが分かってきて、セク辞めてキャバとかで働いていつかお店持ちたぃなぁって思い始めてきてさぁ。」
私は夜一本にする理由付けの為に別に思ってもいない事を言った。2006-03-07 16:52:00 -
161:
ぁゃ
「そぅかぁ。夢持つのは良い事やけど、自分で店持つとかそぅ簡単なもんとちゃうからなぁ。」
と、半否定的な言葉を返され、少しへこんだ。
それを見て一哉は、私が夢を否定されてへこんだのだと思ったのか、
「でもぁゃが本気でやるつもりなんやったら、俺も協力するで。俺の先輩ラウンジやってるし、ツテはあるしな。まぁよぅ考えて決め☆」と言って頭をポンッと叩いた。2006-03-07 17:03:00 -
162:
名無しさん
ポンっとな。
2006-03-07 17:03:00 -
163:
ぁゃ
168さん、何か面白かったです笑 良かったら読んで下さいね(*⌒∀⌒)♪
2006-03-07 17:08:00 -
164:
ぁゃ
入る時と打って変わって、和やかに店を出た。
一哉は仕事に戻り、私も仕事先に向かった。
ユキに会って、勇二の態度を思い出して少しヘコんでいると、ユキは気を遣って、仕事が終わったら勇二の店に行こぅ。と、誘ってくれた。2006-03-07 17:18:00 -
165:
ぁゃ
仕事が終わり、一哉に電話してから店を出た。
なぜか罪悪感が全くなかった。
店に着いて、勇二がドア前まで出てきた。いつもなら笑顔で明るく喋るけど、この日は、意地を張っていて、ふてこくしてしまった。一度そんな態度を取ってしまぅと、なかなか普通に出来なくて、席に着いてからも、あまり喋らず、ケータィをいじってばかりいた。2006-03-07 17:42:00 -
166:
ぁゃ
「ケータィばっか触って何やねん。今日お前ふてこいぞ。」
勇二は怒った様に言う。
私は、「別に普通やし。あんたが違うんちゃうん?」と、昨日の仕返しの様に冷たく返した。
「はぁ?意味ワカランし!そんな態度なんやったら来んなや!」
「……。」
そぅ言われて涙が出そうになったけど、グッと堪えてケータィをいじり続けた。
ユキと翔は、心配そぅにこっちを見ていた。
ユキと翔に悪いと思いつつも、一度ふてこくしてしまった手前、今さら明るくも出来なかった。2006-03-07 17:56:00 -
167:
ぁゃ
略
そぅ言われて涙が出そうになったけど、グッと堪えてケータィを触り続けた。
ユキと翔は、心配そぅにこっちを見ていた。
ユキと翔に悪いと思いつつも、一度ふてこくしてしまった手前、今さら明るくも出来なかった。2006-03-07 18:00:00 -
168:
名無しさん
今一気に読んだけどおもしろい(〃'∇'〃)更新大変だろうけど頑張って下さいっ♪楽しみに待ってまああーす☆彡
2006-03-07 18:06:00 -
169:
ぁゃ
「訳分からん。」
そぅ言って勇二は別のお客さんの所に行ってしまった。
「ぁゃ〜。態度だけ変えても、何で怒ってるか言わんかったら向こうも分からんやろぅし喧嘩なるだけやでぇ。。」
ユキは心配して私にそぅ言ってきた。
「分かってるねんけどさぁーあんだけ嫌な態度しとぃて今更普通になんか出来んってー(´_`)」
そぅ言うと翔に、「何もなかったみたぃに急に明るくしてみぃやー☆んでお互い落ち着いてから言いたい事ゆぅたらえーやん☆」と言われた。
「うんー」と微妙な返事をしたのだが、翔は、「勇二呼んでくるわぁ!」と言って、行ってしまった。
2006-03-07 18:12:00 -
170:
ぁゃ
略
そぅ言うと翔に、「何もなかった様に急に明るくしてみぃやー☆んでお互い落ち着いてから言いたいことゆぅたらえーやん☆」と言われた。
「うんー」と微妙な返事をしたのだが、翔は、「勇二呼んでくるわぁ!」と言って、行ってしまった。2006-03-07 18:18:00 -
171:
☆
頑張れ!!
2006-03-07 18:25:00 -
172:
ぁゃ
174さんッ!ありがとうござぃます(*≧∀≦*)更新遅くて、途中で飽きられてしまぅか不安だったんで、そぅ言って頂けるとホッとします。・・゚・(´∀`)・゚゚・。
頑張るので最後まてお付き合いして下さると幸いです(*´v`*)2006-03-07 18:26:00 -
173:
ボチボチ
あやっち頑張れ?
2006-03-09 01:23:00 -
174:
ぁゃ
☆さんッありがとうございます(o^v^o)遅くなってすみません(>_
2006-03-09 06:48:00 -
175:
ぁゃ
ボチボチさんッありがとうございます(*´v`*)名前を入れて貰えるなんて、親近感が湧いて嬉しくなります(*≧v≦*)♪良かったら、また覗きに来てくださぃ(o^o^o)♪♪
2006-03-09 06:53:00 -
176:
ぁゃ
「何?」
翔に呼び戻されたと思えば勇二は、荒々しくドカッとソファーに座って苛々した様子でそぅ言ってきた。
私は、何から言えば良いのか分からなくて、口籠もっていると、
「何やねん!話ないんやったら呼ぶなや!仕事の邪魔すんな!」
と勇二はまた怒鳴ってきた。2006-03-09 07:00:00 -
177:
ぁゃ
てゆーか何でそこまでキレてんの?何でそんな言い方されなあかんの?
私は心の中でそぅ呟いてから、「お金払って飲みに来てる以上お客さんやねんから接客しぃや!仕事やろ!」と、また嫌な言い方をしてしまった。
しかも、自分をお客さんとして認めたよぅな言い回しに、いらん一言やん!とか思って悲しくなっていると、2006-03-09 07:13:00 -
178:
ボチボチ
ちゃんと見てるでぇ☆彡
2006-03-09 21:30:00 -
179:
☆
楽しみにしてます?
2006-03-09 21:33:00 -
181:
ぁゃ
ボチボチさんッ☆さんッ!どぅもありがとぅございます!今日は仕事サボッたので、頑張って書こうと思います(;∀;)!!
2006-03-09 23:06:00 -
182:
ぁゃ
勇二は少し黙ってから、「お前が客でえぇんやったらいくらでも作り笑いしたるわ。」と、さっきの勢いがなくなり、冷めた態度で言った。
私は、お客さんじゃなぃって事やんな?と思って少しホッとしたら涙が出てきた。
2006-03-09 23:13:00 -
183:
ぁゃ
涙が出ると、少し素直な気持ちになれた。
謝らんかったらこのまま勇二が冷めてしまう…!
そぅ思って、「ごめんな、ぁゃ一人で考え膨らませて先走ってふてこくしてしまった…。」
そぅ言うと、「まぁ何の事ゆぅてるんかは大体想像つくわ。俺も悪かった。」 と、優しく言われた。2006-03-09 23:19:00 -
184:
ぁゃ
私は、本間に何の事か分かってるんかな?と思ったけど、あんまりグチグチゆうと嫌がられると思って、「うん。」とだけ言った。
すると勇二は、「あの客でかぃから、今日はあんまり付かれんけど気にすんなよ。」と言って、さっきのお客さんの所に戻って行った。2006-03-09 23:24:00 -
185:
ぁゃ
少し悲しかったけど、ちゃんとそぅ言ってから行ったので、不安にはならなかった。
落ち着いて、ユキと翔に、「ごめんな。」と言うと、二人とも優しく、「仲直り出来て良かったやん☆」と言って笑ってくれた。2006-03-09 23:27:00 -
186:
ぁゃ
散々迷惑掛けたんやし、邪魔しやんよぅにしな。と思って、ヘルプと喋った。
2006-03-09 23:34:00 -
187:
ぁゃ
それぞれに喋っていると、急にケータィが鳴った。
一哉かな?と思って見ると、一哉の店の従業員からだった。
何で?
私は少し胸騒ぎがして、慌てて外に出て電話をとった。2006-03-09 23:36:00 -
188:
ぁゃ
「…もしもし?」
私は少し不安気な声で出た。
『あっ!ぁゃちゃん!?良かった!起きてた?!』
少し慌てている様だ。
「うん、起きてるケド、どうしたん?」
『一哉くんが怪我して病院運ばれてん!病院まで………』
え??
そぅ言って声が聞こえなくなった。2006-03-09 23:43:00 -
189:
ぁゃ
略
『一哉くんが怪我して病院運ばれてん!病院まで………』
え??
そぅ言って声が聞こえなくなった。2006-03-09 23:46:00 -
190:
ぁゃ
どーゆぅ事!?
「もしもし!?」
何度も叫んでいると、
『おぅ、ぁゃか?』
一哉が出た。
「一哉!!病院って、怪我ってなに!?」
焦って聞くと、
『んな焦らんでえーって☆大した傷ちゃうし!』
そぅ言って一哉は、ははっと笑った。2006-03-10 00:25:00 -
191:
ぁゃ
略
「一哉!!病院って、怪我ってなに!?」
焦って聞くと、
『んな焦らんでえーって☆大した傷ちゃうし!』
そぅ言って一哉は、ははっと笑った。2006-03-10 00:28:00 -
192:
ぁゃ
一哉の明るい声に少し安心したが、
もしかしたら心配かけやんよぅに無理してるんかもしらん…!と思って、
「今からそっち行く!どこの病院!?」
と聞くと、『今代表とか来てるしお前が来たら何でなんってなるし、家おり☆』と言われた。2006-03-10 00:32:00 -
193:
ぁゃ
この頃、系列内の恋愛は禁止だったので、代表などの上司には、付き合っている事を言っていなかった。
私は、「え!…そぅなんや。でも心配やわ。なんで怪我するよぅな事があったん?」と聞いた。
その事情は、お店のお客さんでやっかいな人がいて、もめていると、警察が来て、そのお客さんが警察に殴りかかろうとしたのを止めたら、そのお客さんと一哉が喧嘩になってしまったらしいm(__)m2006-03-10 00:42:00 -
194:
ぁゃ
詳しい事は教えてくれなかったが、私も深くは聞かずに、代表達が来ている事に気を遣って、電話を切った。
2006-03-10 00:46:00 -
195:
ぁゃ
店内に戻ると、ユキが心配して、駆け寄ってきた。
「どぅしたん?何かあった?」
私は事情を説明して、「遊んどく気にならへんからゴメンやけど帰るわ。いつどんな連絡入るか分からんし…。」と言った。2006-03-10 00:50:00 -
196:
ぁゃ
ユキも帰ると言ったが、自分の事情でユキも一緒に帰らせるのは悪いと思い、一人で帰ると言い、ユキにバィバィして店を出た。
翔が追い掛けてきて、「どーしたん!?何で帰るん!?」と聞いてきたケド、嘘の言い訳を考えるのが面倒臭くて、ちらっと笑って、心配そぅな翔を背にタクシー乗り場の方へ向かった。2006-03-10 01:42:00 -
198:
ぁゃ
家に帰り、一哉からの連絡を待ったが、結局その日は連絡が来る事はなかった。
後から聞いた話、実は、警察ともめたのは一哉の方だったらしく、電話の後、病院を出て、警察署の方で事情聴取をされ、会社問題になっていたらしぃ。2006-03-10 01:52:00 -
199:
ぁゃ
訂正
会社問題→企業問題2006-03-10 01:56:00 -
200:
ぁゃ
閉店時間頃、勇二から電話があったが、私は出る気になれなくて、携帯を布団の中に埋めて遣り切れない思いで上から押さえ付けて、ギュッと目をつぶった。
勇二、ぁゃが怒って帰ったと思ったかな…?ユキは何かフォロー入れてくれたかな?一哉、寝てるんかな?
色んな事を考えながら、ケータィをいじったりしているうちに寝ていた。2006-03-10 02:12:00