小説掲示板?ペット?-?-のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

?ペット?-?-

スレッド内検索:
  • 1:

    ◆1pKdxKNrNo


    ?は?http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1138919740/-5

    2006-04-03 01:10:00
  • 317:

    ◆1pKdxKNrNo

    腕で目を伏せるのが彼の癖。暗くないと寝れないから。―シーン…〈マキ寝たかな?〉そんな事を思い彼を見ていると、『綾、起きてる?』と彼が小さい声で聞いてきた。
    『起きてるよ。どした?』すると彼が右腕を広げ顔を見せた。『腕枕したろか?』―ドキン―…『ぇ…?』
    『はよこい。』―ドクン……ドキドキしながら、彼の横に行き、腕に頭を置いた。
    『よしよし。』と髪を撫でてくれる彼――。

    2006-05-10 08:44:00
  • 318:

    ◆1pKdxKNrNo

    あたしは彼と反対を向いた。赤くなってるのがバレない様に――…。そんなあたしのほっぺを触るマキ。
    『…お前、ほっぺたやらかない?笑』眠そうな彼の声――。『うっさいな。笑』『…お前、眠くない?』今にも寝そうな彼の声――。『あたしはあんまり…。』『……。』そして少しの沈黙の後、さっきよりも小さくなった彼の声が聞こえてきた。『…綾。』『ん?』『…お前今淋しくない?』〈―……ッ。〉胸がキュゥゥンって締め付けられる――…。〈マキィッ……。〉

    2006-05-10 08:53:00
  • 319:

    ◆1pKdxKNrNo

    『……淋しぃ…。』
    勝手に口から出た言葉…。マキの腕あったかいのに。『…何でやねん。』『なんかワカランけど…。』するとマキがあたしの方に体を向け腰に手を回してきた。
    『…そっち向いてるからやんけ。こっち向けや。』―ドクンッ―…また、キュゥゥンてなって、あたしはゆっくりと寝返りをうって、彼の顔を見ずに彼の胸に顔を埋めた。〈…マキの匂い。〉ドキドキする…ヤバィ。もっとひっつきたい…。彼の体にピッタリ自分の体をくっつけ、シャツをキュッと掴んだ。
    『…まだ淋しいの?』黙って頷く。

    2006-05-10 09:05:00
  • 320:

    名無しさん

    http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/cosp/1136105081/l5

    2006-05-10 09:06:00
  • 321:

    名無しさん

    いっぱい更新ありがと〜?

    2006-05-10 09:15:00
  • 322:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…どうしたらなくなんの、ソレ。』耳元で聞こえる彼の声が、あたしをおかしくさせる。『もっと…ぎゅぅって…。』『…こう?』―ギュゥッ―さっきよりも強く抱き締めてくる。でも…足りない――…。『もっとッ…。』『…何甘えてんねん。』『…だって。』子供みたいにダダをコネるあたし。ヒカリにだってこんな事した事なかったのに。マキのせいでこんなんなる…。『…無理。コレ以上したらお前痛い…。』〈……ッ。〉―ドクン、ドクン―…。
    『痛くしてもぃぃからッ…』

    2006-05-10 09:20:00
  • 323:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…なんかエロイな、お前。笑』『……。』静かな暗い部屋の中、聞こえるのは彼の小さな声と時計の音だけ。『…んじゃ縛ってもい?笑』マキの冗談が、今は痛い――。全部本気にさせたくなる。『…ィィよ。』
    『…アホ。飲んでるからってそんなんばっかゆってたらホンマに犯すぞお前…。』―ドクン、ドクン―…〈マキ…。〉コレ以上にない居心地の良い彼の腕の中。いつもとは違う雰囲気、酔い、部屋。彼の声、体温…匂い。
    "限界"だった。
    『…ィィよ?犯して…?』

    2006-05-10 09:35:00
  • 324:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…本気でゆうてんの?』彼の声のトーンが少し変わった。―ドキン―…『ん…。』『…後から何ゆうてもやめたらへんで?』『…ウン。』ドキドキする…。でもしたい。して欲しい。されたい。『…今したらホンマ俺お前の事メチャクチャすんで?いいん?』『…ィィ。』『…お前泣くまですんで?いいねんな?』彼の腕を掴み、頷いた。『…よっしゃ、こいや。』

    ――もう、後には引けない。

    2006-05-10 09:47:00
  • 325:

    ◆1pKdxKNrNo

    『んなまず…。』
    彼のその後の台詞をビクビクしながら待つ。彼はあたしの目を見て聞いてくる。
    『今、どんぐらいしたい?』『ぇッ…!』『聞いてんねん。どんぐらいしたいねん?』〈………ッ…。〉―ドクン、ドクン―…声を振り絞り、答える。
    『……いっぱい、したぃ…。』『…素直やん。んな、したい分だけチュゥして?』…―ドキン―!そう言って笑うマキ。なんか…違う。いつもと。〈可愛い…〉不覚にもそう思ってしまう。
    マキは立ち上がり、あたしに近づいてくる。
    『はやく。』――ドクンッ―…!

    2006-05-10 10:14:00
  • 326:

    名無しさん

    いっぱい更新されてる?
    お疲れさまです??
    続きが気になってドキドキ?

    2006-05-10 13:48:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
?ペット?-?-を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。