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トップへの道‥

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  • 1:

    私は全てにおいてトップに立ちたい…
     
    恋も‥
    仕事も…。

    2005-08-16 21:01:00
  • 145:

    一輝と住む家に 未だ他人は来たことがない。
    それは他人を呼んだ事がないから━・・・
    唯一 出入りしてるのは私の母親くらい。。
    店の子は勿論…地元の友達も私が男と住んでる事すら知らない。
    話さない訳は、呼ばない訳は彼の職業・・・。

    2005-08-17 00:56:00
  • 146:

    【ホスト】という仕事が 格好わるいとか まともじゃないから紹介出来ない…って思ってる訳じゃない。。。
    【ホスト】だから・・・
    私が 前に友達に彼氏と一輝の事を紹介した。
    すると その子は一輝の店の子の客だった。。
    これだってよくある話…それから私は誰にも言わなくなった。。

    2005-08-17 00:57:00
  • 147:

    でも 唯なら大丈夫だろう・・・。
    『さっ!!ついたよ!』
    私はギアをパーキングに入れ 唯の方を見た。
    『チーママ、ここは?』
    『私の家!!さっ行くよ!』

    2005-08-17 00:59:00
  • 148:

    唯はちょこちょこ私の後ろをついてきた。

    『チーママ悪くないですか?!お家の人とか迷惑かかるし・・・』 
    エレベーターの中で唯が心配そうに言う。
    『大丈夫だよ。』

    2005-08-17 01:00:00
  • 149:

    ガチャ━・・・
    『ただいまぁ!!』

    『おじゃましますっ…』  
    靴を脱ぎ 唯をリビングに連れていくと いつも大きな目が更に大きくなってた 

    2005-08-17 01:01:00
  • 150:

    『えっ・・・?』振り返り 私の方を見て もう一度首を戻す…。
    そして また私を見る…
    『おかえり!!』
    ソファーで携帯をいじりながら一輝が私の方を見て言う。
    『ただいまっ!!もぅ!!部屋片付けてって言うたやん!洗濯物は洗濯カゴに入れてって!何回言うたら分かるんよぉ‥!!』

    2005-08-17 01:02:00
  • 151:

    ぶつぶつ言いながら私は部屋に無造作に脱ぎ捨てられた靴下を拾い 唯の方に目をやった。
    びっくりしたまま静止状態な唯・・・
    『えっと・・唯ちゃんやんなっ?』
    『あっ!!はいっ!』

    2005-08-17 01:03:00
  • 152:

    『座ったら?』
    一輝は少し端により 唯が座れるスペースを作り 手招きした。
    『はい…お邪魔しますっ・・・』
    チョコンとソファーに座る唯を見て 私は何故か笑みがこぼれた。
    『唯ちゃん?』

    2005-08-17 01:04:00
  • 153:

    『はっ!!はいっ!?』

    捨てないで!!とすがるような目で見つめる子犬のような目で私を見つめる…
     
    『緊張なんかしなくていいから・・ここは私と一輝しかおらんし。好きなだけおっていいから…。』

    2005-08-17 01:05:00
  • 154:

    私は少しの優越感にひたっていた‥
    誰にも見せる事がなかった部分・・・
    【チーママ】という肩書きを外して 瞳という一人の【女】の私‥。
    そして 一輝という男の彼女の私‥。

    2005-08-17 01:06:00
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