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トップへの道‥
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171:
それだけは守ってきたつもり・・・
だから ミカの言葉だけは許せなかった。
『ありがとうございます』
ゲストに頭を下げ 最後の客を送る。
『ミーティングするから集まって〜!!』2005-08-17 01:24:00 -
172:
『ミカちゃんは?』
分かっていた事…。
『帰りましたよ!!何か、かなり機嫌悪かった。』
『そう‥みんなじゃないと意味ないから明日にするわ。お疲れさま』
機嫌が悪いのは私の方…逃げたいのは私の方‥。2005-08-17 01:25:00 -
173:
こんな店 辞める!!
何度思っただろう‥。
でも いつからか ここにある私の居場所。
簡単に捨てれない。
何かに縛られてる訳でも、何かが気に入ってる訳でもなく、ただ スタートに戻りたくないだけ。2005-08-17 01:26:00 -
175:
『行くで!!もーちょいしたら!』
『なぁ〜一輝っ。』
『ぉお??』
『ミカと、どれくらい寝た?付き合ってるん?』
携帯をいじっていた一輝の手は一瞬で止まった。2005-08-17 01:27:00 -
176:
『瞳?!どしたん?酔うてるんか…?!』
すぐに分かる。
一輝の癖・・・
焦ると 目が泳ぐ。。
『真剣に聞いてるの!どれくらい寝た?どれくらい使わせた?』2005-08-17 01:28:00 -
177:
一輝が客と寝てる事くらい知っていた。
だってこれはビジネスだから…。
何度も自分に言い聞かせた
醜い嫉妬心で余裕がないなんて思われたくない。
『そんなんせんといて!!』って心の中では何度も思った。でも実際は見てみぬフリ…2005-08-17 01:29:00 -
179:
ラブホテルのレシートは綺麗に財布にしまわれていた。
勿論 私達は行った事なんてない。
『コーヒー入れよか…』
インスタントのコーヒーを二つ お揃いのコップに入れ 一輝はゆっくり私の前に置いた。2005-08-17 01:32:00