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トップへの道‥
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191:
『何で一輝のせいなん?』
『俺、ミカの事たまに瞳って間違えて言うた事あるねん。あと指輪見られたし』
それが逆なら私は多分怒り狂ってる。
私の事を間違ってミカと呼んでいたら‥
でも反対なら気分は良かった。2005-08-17 01:50:00 -
194:
その言葉の意味を身を持って体験するなんて その時の私には考えもしなかった
♪♪♪〜
しつこい程 なり響く電話の音・・・
寝起きの悪い私は 画面も確認せず 通話ボタンを押した。
喉が渇き 擦れたお婆ちゃんのような声で電話に出る2005-08-17 01:53:00 -
197:
『だからぁ‥ミカさんがマンションの下に・・』
『ミカちゃんは唯ちゃんに気付いてるん?』
『いや、多分気付いてないです。』
唯の焦りようは普通じゃなかった。私も何か嫌な予感がしてたまらなかった。
『取り合えず帰っておいで…待ってるから。』2005-08-17 01:56:00 -
198:
電話を切り 自体を把握しようとするけど 寝起きの頭では何も考えれない。
唯はミカを見て何故私に電話して来たのだろう‥
私とミカと一輝。不気味な三角関係の事は知らない筈・・・。
唯は走ったのか 思ったより、かなり早く帰ってきた。
『おかえり‥』2005-08-17 01:57:00 -
199:
『唯ちゃん、コーヒー飲む?』
『あっ、あたしが入れますよっ!!』
『いいから‥座り。』
コップにインスタントコーヒーと砂糖を入れ お湯を注ぎながら 頭では何から話しようか考えていた。
『何でそんなに焦ってたの?ミカちゃんが私の家に来てもおかしい話じゃないでしょ?!』2005-08-17 01:58:00 -
200:
唯の前にコップを置き 正面に私も座った。
『チーママ‥ミカさんから主任の事とったんじゃないですよね?!』
『何それ・・・』
少しムカツイた様に返事をしてしまった私…。唯にそんな風に言われた事は私にとってかなりショックだった。
『唯はそんなん思ってないですよっ!!でも‥メールが・・・』2005-08-17 02:00:00