小説掲示板トップへの道‥のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

トップへの道‥

スレッド内検索:
  • 1:

    私は全てにおいてトップに立ちたい…
     
    恋も‥
    仕事も…。

    2005-08-16 21:01:00
  • 251:

    『唯ちゃん、行ってくるね‥寝てていいから。』
    唯は何も答えなかった。
    ただ笑みを少し浮かべただけ‥
    家の下にタクシーを呼び 一輝の店に向かう。
    そんなに近くない一輝の店がいつより早くついた気がした。

    2005-08-17 02:55:00
  • 252:

    エレベーターに乗り 手慣れたようにボタンを押す。

    自分の鼓動が早くなるのが自分でも分かる。
     
    カバンを持つ手は汗をかき一輝から貰った指輪に目をやると指が小刻みに震えている‥

    2005-08-17 02:57:00
  • 253:

    『緊張とか、かっこ悪っ!!』
    一人呟き、何だか色々悩んで考えてるのがバカらしくなった。
    私だって一輝を想う気持ちは負けてない。
    ただ 表に出さないだけ‥

    2005-08-17 02:58:00
  • 254:

    店のドアに手をかける‥。 
    ただドアを引くだけ・・
    それが出来ない。。
    足がすくんで動かない。  
    心臓は飛び出そうなくらいドキドキしてる‥

    2005-08-17 02:58:00
  • 255:

    『瞳・・・さん!?』
    一瞬 一輝かと思い振り返ると、そこにはコンビニの袋を下げた春が立っていた 
    『何してるんですか?入らないんですか??』
    『あっ・・うん。今入ろうと思ってて‥』
    変に思われたよね‥

    2005-08-17 02:59:00
  • 256:

    ドアの前で立って動かないんだもん。。
    『春は??今から!?』
    『俺はお使い‥チャーム足りなくって‥』
    笑いながらコンビニの袋を少し持ち上げ私に見せる春 
    春のおかげで少し気持ちが楽になった‥

    2005-08-17 03:00:00
  • 257:

    『一輝さんばっかりじゃなくて、たまには俺の相手もして下さいねっ!!』
    私が答える間もなく 春は片手で私の手を握り もう片方の手でドアを開いた。 
    【いらっしゃいませ!!】
     
    すぐに目に入った二人の姿

    2005-08-17 03:01:00
  • 258:

    ミカの隣に座る一輝・・・ 
    『ここでいいですか?!』
    春が案内してくれた席は ちょうどミカ達の姿が見えない席。
    『あっ‥うん。』
    春の気遣いを無駄にしたくなくて 取り合えず座ろうとした時、スーツを着た男が私に近づいて来た。

    2005-08-17 03:04:00
  • 259:

    『瞳?!あっち‥』
    言いにくそうに一輝が言う 
    『うん…。』

    春は不思議そうに私達を見ていた。

    2005-08-17 03:05:00
  • 260:

    そりゃ不思議だよね‥
    一輝と私が一緒に住んでる事を知ってる春‥
    一輝のエースがミカだと知ってる春‥
    私とミカが同じ店だと知ってる春‥。
    春は買ってきたチャームを持ったまま私の後をついてきた。

    2005-08-17 03:06:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
トップへの道‥を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。