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トップへの道‥

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  • 1:

    私は全てにおいてトップに立ちたい…
     
    恋も‥
    仕事も…。

    2005-08-16 21:01:00
  • 261:

    『ごめん。待った?』
    沢山のボトルに空いたシャンパンの瓶‥
    たくさん使ってるんだ‥。 
    『そんなに待ってないです‥』
    私は少しミカと距離を置き座った。

    2005-08-17 03:08:00
  • 262:

    正面の二人のちょうど間に一輝は座った。
    まさしく三角・・・
    一番避けたかった三角関係 
    私からもミカからも 矢印は一輝へ‥。
    問題は 一輝が誰を好きなのか‥

    2005-08-17 03:09:00
  • 263:

    『春、ビールちょうだい。ほんで良かったら春も座り‥』
    『あっ、はい!』
    誰かいた方が冷静になれる
    コンビニの袋を下げて 立っていた春がグラスとビールを取りに行く。

    2005-08-17 03:10:00
  • 264:

    『瞳‥さん‥春ついてもいいんですか?』
    白々しく一輝が聞く。
    『聞かれて困る話なんてないですから‥』
     
    少しムッとした私がいた。

    2005-08-17 03:11:00
  • 265:

    『すいません。失礼します‥』
    手にビールの瓶を持った春が私の前で片膝をつけてビールをつぐ。
    『春もビールでいい?』
    『あっ!!はい!いただきます。』
    グラスが揃い、取り合えずグラスを手に持ち一番にグラスを傍に持っていった相手はミカだった。

    2005-08-17 03:12:00
  • 266:

    ミカのグラスより少し下げた位置でミカがグラスを手に取るのを待った。
    気付いたミカが急いで グラスを持つ。
    『乾杯…』
    チン━・・・グラスが当たると私はすぐに一輝にグラスを向けた。 
    『いただきます‥』

    2005-08-17 03:13:00
  • 267:

    あえて私の位置より下にあるグラスを下から手を添えて 持ち上げ 私のグラスの位置が下にあるように乾杯した。
    『今日は客じゃない‥』
    そんな意味を込めた。
    春とも乾杯して私は一口ビールを口に含む‥
    喉が乾いた‥緊張のせいか私の喉は渇ききっていた。

    2005-08-17 03:14:00
  • 268:

    もう一口 ビールを飲み タバコに手をかける。
    すばやく出てきた二つの炎 
    『ありがとう』
    私は迷わず春の手に少し手を添えてタバコを吸った。 
    スーっと煙を吐き 一呼吸おき 私は覚悟を決めた。

    2005-08-17 03:15:00
  • 269:

    『で、話って何?』
    こちらを向くミカ・・・
    『話あるんだよね?!』
    冷たく 言う私‥。
    真っすぐミカを見る。

    2005-08-17 03:17:00
  • 270:

    あなたを責めたりはしないけれど 貴女には負けない 
    『一輝と付き合ってるんですか?』
    ミカも負けじと私を見る。

    『一輝君に聞けば?』

    2005-08-17 03:18:00
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