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トップへの道‥

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  • 1:

    私は全てにおいてトップに立ちたい…
     
    恋も‥
    仕事も…。

    2005-08-16 21:01:00
  • 281:

    『私の事好きって言うたやん!!』
    『ミカちゃんの事、好きだよ。でもこんなミカちゃんは好きじゃない‥』
    『こんなって‥?!』
    『俺、縛られるの嫌なんだよね。言ったよね‥俺が誰と連絡取ろうが、それは俺が決める事だから‥』
    冷たい一輝の目‥。優しい口調でも 突き刺さる言葉。。

    2005-08-17 03:31:00
  • 282:

    『この人のせい?!』
    何故か矛先は私に向けられた‥。
    『だから、瞳は関係ないやん。』
    呆れたように言いタバコに火をつけた一輝。
    『私には一輝が必要なの‥何でこの人なの‥?私のが可愛いのに!!』

    2005-08-17 03:32:00
  • 283:

    確かに、自他認める。
    ミカの顔は可愛い。。
    私もタバコを手に取った。 
    火をつける為にやっと手を離した春。
    私の手は汗ばんでいた‥

    2005-08-17 03:33:00
  • 284:

    『だから、そんな風に言うミカちゃんは嫌だって‥』 
    『何でこの人なん?』
    言葉と共に私を指差したミカの手が私の手元に当たりタバコは私の太ももに落下した。
    『あっっ・・・!!』
    すぐに春が冷たいお絞りを取りに走る‥。

    2005-08-17 03:35:00
  • 285:

    『瞳大丈夫かぁ?!火傷した?ミカちゃん謝って‥』 
    あまりにも一輝が過保護に私の太ももに手をやるのがムカツイたのか ミカからお詫びの言葉はなかった。

    2005-08-17 03:38:00
  • 286:

    『一輝‥大丈夫やから‥』 
    心配そうに私の足を見る一輝を見ているミカが あまりにも恐くて私は一輝を 突き放した。
    『色目ばっかり使って気持ち悪い‥そんなに熱いなら冷やしてあげる!』
    『えっ?!』
    私がミカを見た時には 既に遅かった。

    2005-08-17 03:39:00
  • 287:

    バシャっっ━・・・
    額から 頬へ‥
    そして髪の毛からしたたり落ちる雫。。
    可愛くグラスをかけられたならまだ笑える。。
    相当私の事が気に食わないらしい・・・水差し事流された水の量は思ったより多かった。

    2005-08-17 03:40:00
  • 288:

    『ミカっ!!』
    驚いた一輝が私の髪の毛を自分のスーツで拭きながらミカの方を見る。
    『この女が悪い!人のを盗るから!!』
    カバンを持ち 出口に向かうミカ‥。
    『ちょっと待てって‥』

    2005-08-17 03:41:00
  • 289:

    『春っ!!春斗っ!!』
    一輝が必死に春を呼ぶ‥  
    『はいっ!!』
    冷シボを持った春が私達の元に向かって走ってくる。 
    『えっ!?瞳さんどしたんですか?』

    2005-08-17 03:43:00
  • 290:

    春がビックリしながら言う 
    『瞳はいいから‥ミカ追い掛けて!!』
    一輝が出口を指差す。
    『早く行けっ!!』
    一輝が少し大きな声を出し 春をあおる。

    2005-08-17 03:46:00
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