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トップへの道‥
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346:
削除削除されますた
あぼ~ん -
348:
もぅ そんな事言わないで・・・泣かせるような事しないで‥。
『出して下さい』
運転手に告げ 私は下を向いていた。
なんて言えばいいか分からない。。
私は 一輝が好きな筈‥2005-08-17 08:27:00 -
349:
家につくまでのタクシーの中・・・
私は声をあげて泣いた。
何か 悲しいのか‥苦しいのか‥
それすら 分からない。
自分の 中途半端な気持ちと‥自分に対しての怒り‥2005-08-17 08:28:00 -
350:
もぅ どうしたらいいか分からない。
家につくと エレベーターの中で携帯を取出し 中央のボタンを二度押す。
【留守番電話サービスセンターに・・・】
さっきまで かかっていた電話は見事に電源が切られていた。2005-08-17 08:29:00 -
351:
『一輝っっ‥』
また涙が出てくる。。
いつから こんなに 泣くようになったのだろう‥
私は今日一日でかなりの涙を流した。。
強い女という私が築き上げてきた壁にヒビが入って行くのは私でも理解出来た。2005-08-17 08:30:00 -
352:
玄関の前でしゃがみ 涙が止まるのを待った。
もし 唯が起きていたら‥ こんな顔は見せれない。
涙が完全に引いたのを確認して 私は鍵を開けた。
ガチャ━・・
『ただいまっ‥』2005-08-17 08:31:00 -
354:
『チーママ?!』
急いで振り返ると眠そうに目を擦りながら立つ唯がいた。
『ごめん。起こした?』
『いぇ・・大丈夫ですか・・・!?』
唯が何に対して【大丈夫】と聞いたのかは分からないけれど 何故か私の弱い部分がばれたようで すごく嫌だった。2005-08-17 08:33:00