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トップへの道‥
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48:
そして一輝にとってミカは必要な客だって事‥
一輝とミカは仲良さげに話をしている。
私はそれを見ても見ぬふりをした。
【嫌だ】とか【私の彼氏なのに‥】という感情は無かったけれど何か心の中に嫌な空気が残った。2005-08-16 21:54:00 -
51:
一番に声をあげたのは一輝の腕に手を回すミカだった
『家片付けないとあかんし…ごめんね。みんな楽しんで帰り』
私は財布からあるだけの万札を出し席をたとうとした
『もしかして彼氏が来るとか?!』
ミカは一輝とのイチャイチャぶりを見てほしいかのように私に話かける。2005-08-16 21:57:00 -
53:
ホストに本気になんてならないから。
いゃ…本気の恋愛なんてした事ないから‥
『まぁ‥じゃ明日遅刻しないようにね。おやすみ』
私は足早に店を後にした。2005-08-16 21:59:00 -
54:
『ありがとうございました…また店寄らして貰います。でもチーママ俺の事覚えといて下さいよっ!!』
新人ホストの春がエレベータのボタンを押しながら私に笑顔を向けて言っていた。
『はい。私もまた寄らして貰うねぇ。ありがとう』
社交辞令を交わす私達‥
『瞳っ!!』2005-08-16 22:00:00