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向日葵の人生?

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  • 1:

    向日葵

    初めて書くので面白くないと思いますがお手柔らかにお願いします?

    2006-04-25 01:04:00
  • 2:

    向日葵

    私はごく普通のキャバ嬢。
    彼氏は昼職の時、友人の紹介で知り合った。

    2006-04-25 01:07:00
  • 3:

    向日葵

    彼の名前は翔。付き合って半年になるころ
    「なぁ〜ひまたん〜俺帰りたくないよぉ!ずっと一緒におりたい」
    翔はあたしにベタ惚れ。あたしも翔にベタ惚れ…
    「あたしも帰りたくない!週末しか会えないとか寂しい!」と行った。そうすると翔は思いついたかのようにいった。「俺ら一緒に住めへん?ずっと一緒におりたいし」あたしはすごく嬉しかった。もちろん即OKの返事を出した。

    2006-04-25 01:19:00
  • 4:

    向日葵

    翔「俺ひまたんの親に挨拶にいく!」 向日葵「わ、わかった!」あたしはビビりながらも親に会わせた。緊張してたのが無駄だった、翔はすぐにお父さんに気に入られて晩酌を交わした。

    2006-04-25 01:26:00
  • 5:

    向日葵

    数日後、私たちは賃貸屋さんに行き家を決めた。場所は私の実家から徒歩5分くらいの場所。寝室が8帖リビング7帖キッチン6帖。2人には充分すぎるくらいの部屋だった、「これで毎日一緒におれるねっひまたん」翔も嬉しそうにいった。

    2006-04-25 01:34:00
  • 6:

    向日葵

    私はしばらく新婚さんごっこをした。毎日翔が仕事へ行く時は行ってきますのチュウ、帰って来たらおかえりのチュウ。昼間は昼ドラを見ながらぐーたらして、帰って来る前に夕飯を作り帰りを待つ。毎日お風呂も一緒に入った。世間一般には幸せと言えるこの生活が2か月たった。

    2006-04-25 01:39:00
  • 7:

    向日葵

    突然友人からメールがきた「キャバの体験一緒にいかん?」翔が夜勤で暇だったから行ってみることにした。久々に楽しかった、思いのほか体験なのに場内指名がもらえた!しかも延長2時間…うれしかった。ボーイに「君向いてるんちゃうか?バイトでいいから入ってくれへん?」と言われた。

    2006-04-25 01:48:00
  • 8:

    向日葵

    帰って相談してみた。「翔〜夜勤の時ひまたん暇やからキャバで働いていい?」 翔「え!キャバっていやらしいとこ?あかんって!怒」 向日葵「違うって〜しゃべるだけでいいねん☆携帯代くらい自分で稼ぎたいし」あたしは必死に説得して翔は渋々OKした。
    そこから私の人生は狂ったのかもしれない…。

    2006-04-25 01:57:00
  • 9:

    向日葵

    週2、週3程度だった。ある日友人から電話がきた。Mちゃん「今なんの仕事してるん?あたしヘルスやねんけど働いてみぃひん?店で友達おらんねん」向日葵「え!!ヘルス?どんなことするん?あかんって!19才の青春そんなんに売ったらあかんって」あたしは必死に止めた。でもどんなもんなのか興味がわいた。「1回だけ…」

    2006-04-25 02:15:00
  • 10:

    向日葵

    Mちゃんに連れられて日本橋の雑居ビルに入る…ドキドキ。M「楽勝やって」向日葵「え〜ほんまに?」M「うちら何するにも一緒やん?」向日葵「うん!幼稚園からの腐れ縁やもん」
    あたしは不思議と罪悪感はなかった。それから翔には内緒で働くようになった。

    2006-04-25 02:22:00
  • 11:

    向日葵

    まだパネルもできてないポラロイドの写真を使ってる頃一人の客がきた。23才で若い人はめずらしかったので話が弾んだ。向日葵「何の仕事してるん?」 Tくん「…」
    向日葵「ゆわれへんような仕事ってなに?」
    Tくん「ホスト…」
    ホストって何なに?ホストクラブ?あたしは何にも好奇心旺盛☆いいトコでもあり悪いトコでもある…。

    2006-04-25 02:29:00
  • 12:

    向日葵

    T君とはメールアドレスの交換をした。次の週の日曜も私の店に来ようとしたが私が休みだったので会えなかった。毎日メールしていた。ホストクラブとはどんなのか詳しく知りたかった。
    ある日私はTに「一回行ってみたい」と言い仕事終わりに迎えに来てもらうことに…

    2006-04-25 02:42:00
  • 13:

    向日葵

    ワクワクしながら店の下で迎えを待ちT君とT君が働く店にいった。店の名前は…Z。玄関をあけるとTが「いらっしゃいませー!」と言うと従業員がいっせいに「いらっしゃいませ」とゆう。
    Tが嬉しそうに横に座る。「焼酎かブランデーどっちがいい?」向日葵「焼酎!」私は焼酎が大好き☆けれど薄暗い店に綺麗に光る店の名前、その場所はまるで別世界にいるようで…お酒よりまわりの風景に夢中になった。

    2006-04-25 02:52:00
  • 14:

    向日葵

    「へ〜すごいなぁ!私ホストクラブって初めてやねん!」
    T「フリータイムで3000円でTAXてのがあって…」と料金説明をしてくれた。ほどよくお酒が回って来た頃Tが「外でよう!」と言い出した。「へ?なんで?」私はわけもわからず外へ連れていかれ近くの自販機の陰に押し込まれた…

    2006-04-25 02:58:00
  • 15:

    向日葵

    T「俺もうやばいっっ!」そう言って彼はいきなり私に自分のアソコを握らせた。
    びっくりしてあたしは呆然とした…。え?あたしとしゃべってただけなのに?え??
    Tは「ごめん!こんなんあかんよな!店戻ろっか…」そうゆうと私の手を握り店へと戻る。

    2006-04-25 03:06:00
  • 16:

    向日葵

    そんな事件があり、私はみるみるうちにホストクラブとTくんの魅力にはまっていくこととなった…。それからは私が客になった。

    2006-04-25 03:12:00
  • 17:

    向日葵

    今日はここまで?また書きます?

    2006-04-25 03:13:00
  • 18:

    向日葵

    まんまとひっかかった私はキャバのない日はほとんどヘルスへ行く事となった。そして仕事終わりにはTが働くZ店へ足を運ぶ。営業もされてないのに勝手に店に行く、しだいに翔とはすれ違いが多くなっていった…。「彼氏いてるん?」「いてないよ…」好きになってしまったから嘘をついた。

    2006-04-25 03:35:00
  • 19:

    向日葵

    しだいに通うにつれてTは私の胸や体を触らなくなっていった。
    Mちゃんが電話してきた「Tくん夜遊びで書かれてたで!!」…「夜遊びって何?」私はこの時初めて夜遊びとゆうサイトを知った。あまり悪い内容ではなかったので安心した。

    2006-04-25 03:41:00
  • 20:

    向日葵

    店でほかのお客さんがシャンパンを卸してるのを見て私は正直「お金捨ててるようなもんやん」って見下していた。

    2006-04-25 03:44:00
  • 21:

    向日葵

    季節は冬、Tくんの誕生日が来た。私は特別な日だからシャンパンを頼んだ。Tくんはびっくりした顔で席にもどってきて「やめとき!冒険したらあかん」てお祝いのつもりやったのに逆に怒られた…。

    2006-04-25 03:50:00
  • 22:

    向日葵

    シャンパンコールは人がやってるのを見ても面白くない、でも自分が卸す時はすごく楽しい事がわかった!

    ますます阿保な私ははまっていくのです…

    2006-04-25 03:53:00
  • 23:

    向日葵

    ちょうどバレンタインを迎える頃とつぜんTが休暇をとった。最初の2、3日は何ともおもわなかったが不審に思ったのは一週間がすぎた頃だった。おかしい…何かあったのかな…不安でいっぱいになったので紛らわすかのように系列の店に飲みに行くことにした。

    2006-04-25 03:58:00
  • 24:

    向日葵

    系列店にはTと仲良しのDくんが働いている。「T君いつまで休むんかな?」とDくんに聞いた。
    D「え?ひまちゃん聞いてないん?」「え?…ドキ…」D「あいつ辞めるねん。これ誰にも内緒やで」
    《え!うそやん!あたし何も聞いてない…》頭が真っ白になった。しだいに涙がこぼれた

    2006-04-25 04:05:00
  • 25:

    向日葵

    彼はホワイトデーが来るまで休み続け、ホワイトデーの日にラストを飾った。ラストの日に知った事実、「彼女いてるねんで!」相席になった女の人が教えてくれた…。

    2006-04-25 04:09:00
  • 26:

    向日葵

    すべてが理解できた。Tが私の体を触らなくなった時から…。辞める理由も…。私は最後の送りに彼の後ろ姿を見ながら今日で会うのが最後だと悟った。

    2006-04-25 04:14:00
  • 27:

    向日葵

    しばらく私の心はぽっかり開いたままだった
    友達に連れられて系列店へ飲みに行くことになった。私が行くといつも話しかけてくれるコがいた。友達のお気に入りのヘルプT君だった。わかりずらいのでこれからはAくんにします。
    A君はいつも私の友達とお笑い系の話で馬鹿みたいにはしゃいでいた

    2006-04-25 04:22:00
  • 28:

    向日葵

    私は実はお笑い系にはあまり詳しくなかったので、とりあえず知ったかをして笑っていた…笑
    帰りにD君が「ひまちゃん〜そろそろ口座決めへん?」エレベーターには私とD口座の友達とDとAくん…

    2006-04-25 04:27:00
  • 29:

    向日葵

    この状況で違う人がいいなんてゆえねーだろ!と思いつつ「Aくんがいいな!」と私はゆった。本当はAくんでいいかぁ〜って感じだったんだけど!笑

    2006-04-25 04:30:00
  • 30:

    向日葵

    そうして、寂しさを埋めるように初回荒らしをしていった。
    彼氏(翔)のことを思いだしたかのように愛情をそそいでみた

    2006-04-25 04:37:00
  • 31:

    名無しさん

    また時間あるとき書きます?

    2006-04-25 04:39:00
  • 32:

    向日葵

    日曜日に翔とデートをした。T君を好きになって週末はお金の為に仕事することが多くなったから久々だった。翔はドライブに連れてってくれた。南港で海の夜景を見た。翔は語るようにゆった
    「ひまたんここ覚えてる?」「ここって…」
    翔が初デートで連れて来てくれた所だった

    2006-04-25 09:23:00
  • 33:

    向日葵

    「結婚しよ!ひまたん一人占めしたい!逃がしたくないっ」翔は笑顔でゆった。あたしはすごく嬉しかった。「うん!今すぐ?」翔「そうやなぁ〜12月に籍入れよ!」「うん!翔だいすきっ」
    この時はやっぱこの人しかいないと思った。

    2006-04-25 09:29:00
  • 34:

    向日葵

    その頃あたしは水を辞め風一本になっていた。

    仕事が終わると飲みに行くのが楽しみだった、

    2006-04-25 09:32:00
  • 35:

    向日葵

    友人のともちゃんから遊びの誘いがかかった!私は仕事を休みミナミへ行く
    トモチャン「何する?とりあえず飲みにいく?」「いく!どこいく?」トモチャンが携帯でホストアベニューを見ている、カチカチカチ…「これよくない?シャンパンプレゼントやって!」「いこいこ〜♪」

    2006-04-25 09:37:00
  • 36:

    向日葵

    数人が交代で横についた。《まぁ私は初回荒らしだから口座とかいらんけどー笑》と思いながら

    口座を決めた、Y君というコがタイプだったから早く決まった。

    2006-04-25 09:49:00
  • 37:

    名無しさん

    2010-04-01 19:02:00
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